11月に入り持病の発作で仕事を休み第三話を投稿した一週間後
今度は鯖に中り食中毒で酷い目に・・・
寒い季節になりましたが部屋の中や車の中など暖房の効いてる所では
菌の繁殖は衰えません。
くれぐれも体調管理と食中毒にはお気をつけください。
第4話 << 第二新アクセル! >>
「カズマー!ゆんゆん他3人には話しがつきましたよ」
「おぉ、めぐみんでかした!」
「で、カズマはなにをしているのですか?」
「目を放した隙にアクアがウィズを連れてこの街の方々に迷惑振り撒きに行ったらしくてな」
「それで、アクセルの方たちでアクアを探しているのですか、どこにいても変わらないですねあの女神様は・・・」
「そうそう、あの駄め、って えっ?」
「どうかしましたか?」
「いや今、女神様って・・・」
「あぁ、そうでしたね・・・カズマはアクアが女神だと私とダクネスがまだ信じてないと思っていましたね」
「いつから信じてたの?って、ダクネスも信じてるの?うそ?マジ?」
「私もダクネスもアクアとはもう結構長い付き合いですからね、普通の人とは違うとこがありすぎて
ハンスの一件の後から二人とも信じてましたよ」
「なんだよぉ、もっと早く言ってくれればアクアを怒る時も気兼ねせず「駄女神!」って怒鳴れたのにぃ」
「カズマはいつも「駄女神!」って叫んでましたよ?」
「じゃあ、俺の転生の話も知ってるの?」
「はい、そのことはお頭、エリス様に詳しく聞いてます」
「クリスのことまでバレてるのか・・・」
「クリスはクリスで「全く、先輩は相変わらずなんだからぁ」っていつも無意識につぶやいてますからねクリスがアクアを先輩って呼んでたら、アクセルの住人だったら一発で正体ばれますよ。」
「当のクリス本人は気付かれてないと思ってるが?」
「まあ、クリスもこちらに来ているでしょうし、丁度いいのでバレてることを教えてあげましょう」
「そうだな、そうすればクリスも気が楽になるだろ」
うわぁ、ウィズが建物の陰に隠れるようにしゃがんでカタカタ震えてるよ・・・
「どうしたのですか?ウィズ」
めぐみんが声をかけると
「ヒィィィ」
と、悲鳴にならない悲鳴を上げて飛び上がり
「カズマさん、めぐみんさん・・・アレを・・・」
ウィズが指差すほうを見ると・・・
「ウィズ、あれはどういう状況ですか?」
「なんかアクアが正座させられてるんだが・・・?あの後姿は」
「おーい、お頭~久しぶりだな~」
「先輩、ちゃんと話しをきいて・・・あぁ~助手君久しぶりだね~で、君も先輩の横に正座!」
「えぇ?」
「ウィズは今のうちに西の開拓地に逃げてください。あとは私が何とかします」
「お願いします。エリス様に私がアンデットだと気付かれたら浄化されてしまいますので」
「判りましたから、早く行ってください。あとバニルにもエリス様が居ると伝えておいてください」
「判りました、ではよろしくお願いします」
「クリスどうしたのですか?そんなに怒って」
「や、やあ めぐみんも居たのかい?」
「アクアだけじゃなくたった今来たばかりのカズマまで正座とは尋常ではありませんね?」
「ウィ、ウィズ魔道具店の店主さんを困らせてたアクアさんを怒ってたんだけど、
丁度アクアさんの保護者の助手君が来たからね目を離したことを怒ってたのさ」
「俺はアクアの保護者じゃねーし」
「私だってこんなヒキニートに保護されたくないんですけどぉ?」
「で、アクアはウィズを引き連れて何かやらかしたんですか?」
「私は何もしてないわよ、露店をみてお酒を少し分けてもらってただけ」
「おまえ・・・ここに送られた原因をまだ反省してないのな」
「で、普段のアクアを知ってるエリス様がこの程度のことで正座までさせてたんですか?」
「それだけじゃな・・・エリス様じゃなくクリス様だよめぐみん、やだなぁもうハハハ」
「もう、クリスがエリス様だということはアクセル民全員にバレてますから隠しても無駄ですよ?」
「いつからバレてたんですか?上手く隠してたのに」
「「相変わらず先輩は理不尽な・・・」といつもブツブツとアクアのことを言っていれば気づきますよ」
「それに隠すにしたって胸をそこまで隠さなくても良いと私は思うんだけど?」
「先輩はうるさいです。べ、別に強調してないだけで隠してないです!」
「エリスノムネハパッドイリ」
「お、おいアクア止めてやれ・・・」
「キィィィーーーーー」
「エ、エリス様?俺はパッドも好きですよ?」
「助手君、黙ってて」
「ハイ、スイマセン」
「はぁ、もういいです・・・先輩、創造神様からの伝言です」
「え、なになに?もう許してもらえるの?」
「そんなわけ無いじゃないですか・・・、ちゃんと聞いてくださいね」
『日本担当上級女神 アクア殿
そなたを今居る地の担当女神助手に任命する
その地は現在女神不在につき担当女神をエリス
その助手としてアクア、そなたらに担ってもらう
エリスの助手として女神の仕事を理解しなおし
再び主神として職務が全うできると天界により
判断がなされた際には全ての制約から解放し
天界への帰還を許可しよう
貴殿の更正を期待している。
創造神ゼウス 』
「と、言うことです先輩」
「ちょ、ちょ、ちょっと待ってよ・・・助手?先輩女神の私が後輩女神の助手?」
「そうなりますね」
「やだ、私胸パッド入れたくない」
「イラッ! パッドはどうでもいいです!!」
「後輩ガ上司、後輩ガ上司、後輩ガ上司、後輩ガ上司、後輩ガ上司、後輩ガ上司」
「先輩、上司とか部下とか関係なくこの地で立派に女神の仕事こなして天界に帰りましょう?」
「先輩ナノニ部下、先輩ナノニ部下、先輩ナノニ部下、先輩ナノニ部下、先輩ナノニ部下、先輩ナノニ部下」
「なあクリス、このアクアの精神崩壊レベルはしばらく復活しそうにないぞどうすんだ?」
「天界に居た頃の先輩はいつも怒られるとこんな感じになってたけど、お酒与えて2,3日放置しといたら復活してたけど?」
「え~っと、それってもしかしてアクアがこんな駄女神になったのってエリス様や他の神様のせいなのでは?」
「えぇ~?」
「だって、甘やかして仕事代わりにやってあげて駄々捏ねたらお酒与えて好きにさせてたんですよね?」
「・・・」
「で、そのままの状態のアクアを偶然俺が道連れにしてアクセルに転生」
「・・・」
「俺がアクセルで散々苦労したのって結局、天界の神々がアクアを甘やかしたからだと今判りました」
「俺、そろそろ足が痛いんすけど足崩していいですかね?」
「あっはい、楽にしてください」
「で、エリス様は俺に言うことはないんですかね?」
「<土下座>この度は天界の不手際でサトウ様には大変ご迷惑をお掛けしました。神々を代表してお詫びいたします。<土下座>」
「そのふてぶてしい顔にふんぞり返った座り方、カズマ・・・ゲスいです」
「謝罪も頂いたので、今までの苦労もここに飛ばされたことも水に流しましょうよカズマ」
「そうだな、これでわだかまり無しってことでいいですかエリス様?」
「私は構いませんがカズマさんは良いのですか?」
「良いも何も、これからここで一緒に暮らしていくのに気まずいのは嫌でしょ?」
「ホッ!無い胸を撫で下ろしましたハハハ」
「「自虐ネタ(ですか)かよ!」」
「で、アクアをどうするかだが・・・エリス様も西の開拓地に拠点作るんですか?」
「あっ、今まで通りクリスと呼んでください。一応そのつもりだったんですけど」
「んじゃ、うちに一緒に住みます?結構大所帯になっちゃうけどクリス一人増えるくらい良いだろめぐみん?」
「そうですね、クリスが一緒ならダクネスも喜びますしアクアのしつけもしやすいでしょう」
「先輩はペット扱いですか・・・アハハ」
「丁度、ゆんゆん他3人の紅魔族の4人組とうちらパーティー4人で二世帯住宅作る予定なんで」
「私が一緒でも大丈夫なのかい?」
「まだ、建築も始まってないだろうから一人分余分に部屋を作るのは問題ないよ」
「それじゃ、お願いしようかな?よろしくね助手君、めぐみん」
「「こちらこそ」」
アクアが猫族の露店からわけてもらった「またたび酒」はあとでみんなで飲もうとアクアから取り上げた
そして、西の開拓地に戻ると既に整地が終わり我が家の建築が始まろうとしていた
「おーい、可愛い紅魔族のお嬢さんたち~その建築ちょいまち~」
「あっ、カ、カズマさんどうかしたんですか?」
「おう、ゆんゆん作業お疲れさん。実は俺たちの世帯のほうにもう一人住むことになってな」
「そ、そうですか、どなたですか?私の知ってる方だと嬉しいのですけど・・・」
「心配すんなよゆんゆん。お前達がやってた盗賊団のメンバーさ」
「あっ!クリスさん!!お、お久しぶりです」
「やあ、ゆんゆん久しぶりだね~これからはお隣さんだね~」
「よろしくお願いします。」
「こちらこそ、よろしくね」
「じゃあクリス、アクアのことは任せたぞ~」
「任されたよ。ところでダクネスはどこかな?」
「ダ、ダクネスさんなら識者のみなさんと会議とかで中央広場のテントに居るはずです。」
「会議中かぁ~、先に挨拶しときたかったけど、これからいつでも会えるし後でいいか」
「ちょっとアクアさんをそこの日影に置いて来るよ、ここに置いといたら邪魔だろうしね」
「えっ、カズマさんどうしたんですか?アクアさんかなり落ち込んでるみたいでしたけど・・・」
「ゆんゆん、大人の世界の上下関係は女神にもきついんだ、判ってやってくれ」
「はぁ・・・」
「みんな、戻ったぞ」
「お帰りなさいダクネスさん」
「おお、ダクネスおかえり」
「カズマとめぐみんも戻ってたか。アクアは捕まえたか?」
「あぁ、アクアが何かやらかす前に確保できた。確保したのは俺たちじゃないけどな」
「そうか、間に合ってよかった。で確保してくれたのは誰だ?礼を言わねばなるまい」
「確保してくれたのは、お前の後ろに居るよ」
「クリス!!」
「やあダクネス久しぶりだね。元気にしてたかい?」
「アクアを確保してくれたのはクリスなのか。助かったぞありがとう」
「助手君からもお礼は言われたからもういいよ。」
「ところで、クリスはこっちの世界で住むとこはあるのか?」
「あー、ダクネスそのことなんだけど」
「助手君、私の口から言わせてくれよ」
「ん?なんだ?」
「ダクネス、私は今日から君たちと一緒に暮らすことになったよ。よろしくね」
「おおおおおお、クリスがやっと私たちのところに来てくれるのか、良かった・・・」
「ちょ、ちょっとダクネスなんで泣いてるのさ」
「す、すまない。今まで親友だと言っておきながらずっと一人にしてたからな」
「これからは親友と一緒に居られると思ったらついな・・・それと敬虔なエリス教徒として主神エリス様を放置しとくわけにもいかん」
「あぁ~~やっぱりダクネスも気付いてたんだねぇ・・・」
「自分が敬う神が親友だなんて最高のギフトではないですか。気付いた時は嬉しさのあまり昇天しそうでした」
「ダクネス、敬語やめよう気持ち悪い」
「なんと言う罵声!!ンンッ」
「相変わらずだなぁダクネスは」
「よーし、とっとと作業終わらせて夜にはクリスとダクネスの再会祝い+クリスのパーティー加入歓迎会だ」
「めぐみん盗賊団再結成の祝いも兼ねてくださいカズマ」
「わ、私も盗賊団のメンバーだからお祝いに参加しても良いわよねめぐみん?」
「あなたは紅魔族の友人たちと親睦を深めてください」
「まあまあ、めぐみん良いじゃねーか隣同士・同じ屋根の下みんなで楽しく宴会だ」
「カズマがそういうなら構いませんが、くれぐれも言っておきますがゆんゆん」
「なに?めぐみん」
「あなたたち4人の誰か一人でもカズマを誘惑しようとしたら、お隣さんは島の外まで吹っ飛びますからね」
「ちょ、めぐみん冗談よね?目が真っ赤なんですけど・・・まだ誰も何もしてないんだからそんなに目を赤くしないで怖いから」
こうして、新たな住人が増えたカズマたち
喜び笑いあうその姿を遠くから見つめる瞳
その瞳は何を思い彼らを見つめるのか・・・
その瞳の持ち主は誰なのか
現在進行形でハーレム形成中のカズマ
異世界の地においてもエロスには縁遠いカズマ
そのカズマについに至福の時が!
(18禁内容はありません、期待しないでくださいね)