9人の少女と1人の少年の繋がれる絆vol.1(完結) 作:コーヒー豆の妖精あーにゃん
(海未視点)
私は、絵里がロシアへ帰国することを知りました。
海未「絵里、うぅ、」
絵里「泣かないの。私まで…泣きたく…」
海未「絵里、私は、私は、」
絵里「何?」
私は、ここで絵里に言おうと思いました。
海未「私は、絵里の事が好きなんです。」
絵里「それって、」
海未「私の彼氏になってください。」
絵里「ふふ、」
海未「何がおかしいのですか!私は、本気なんですから!」
絵里「まさか海未から告白されると思ってなかったから。」
それで絵里は、笑っていました。
海未「それで返事は?」
絵里「でも、ごめんなさい。私は、」
海未「分かりました。なら、私もそろそろ」
絵里「うん。気をつけてね。」
海未「はい、」
絵里に別れをいい、私は、家に帰りました。
そして、
海未「うぅぁぁぁああああ!」ポロポロ
私は、泣きました。
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(絵里視点)
私は、海未の心に傷をつけてしまった。
絵里「海未にとっても私にとっても初めての失恋ね。」
私は、外に出て空を見ると星が見えた。
絵里「綺麗……」
私は、星を見ながら今にも泣きそうだった。
絵里「今なら歌詞が書けるかも」
私は、紙をとり徐ろに書き始めました。
絵里(この思いを歌詞に乗せて、)
~翌朝~
絵里「もう朝になってたのね。真姫に頼まないと。」
私は、学校に向かった。
希「おはようさん、」
にこ「おはよう、」
絵里「おはよう、」
私達は揃って教室に向かった。
その日の昼休み
真姫「何?絵里話って、」
絵里「これに曲をつけてくれないかしら?」
真姫「海未のはまだだから。いいわよ。」
絵里「ありがとね。」
真姫「それにしても絵里がね。」
海未「あっ、」
真姫「海未。出来たの?」
海未「は、はい。」
真姫「なら2つの歌詞に曲つけるわ。」
絵里「えぇ。」
海未「頼みました。」
私と海未は音楽室を出ました。
真姫「はぁ、2人とも同じ歌詞書いてくるなんて。」
そんな事を私と海未は、思ってもいなかった。
私は、海未と別れ教室へと戻った。
絵里「今日にでも話して置かないと。」
私は、決意を決めた。
~練習前~
絵里「ちょっといい皆?」
にこ「何よ。」
凛「改まってどうしたにゃ?」
海未 希「」
2人の顔を背けたのが見えた。
絵里「私は、地区予選の決勝の日の朝ロシアへ帰国することになったの。」
6人「えっ、」
穂乃果「う、嘘だよね?」
絵里「」ふるふる
にこ「どうすんのよ!今まで練習してきたのに!」
真姫「にこちゃん!おちついて!」
にこ「落ちつてなんて居られないわよ!」
希「とりあえずにこっちは私に任せて。」
真姫「うん。」
海未「もう1週間後には行くのですね。」
絵里「うん。」
ことり「絵里ちゃん、」
花陽「相談して欲しかったよ。」
絵里「ごめんね。」
私は、以降の練習には出なかった。