祐哉視点
祐哉『達也は、未来ちゃん調ちゃんと帰ったし。一誠は、さくらちゃんのところに行ったしな。どうすかな。』
昇降口で祐哉が、この後どうするか悩んでると後ろから声をかけられた。
小猫『祐哉先輩も、今帰りですか。』
祐哉『小猫ちゃんか雪菜ちゃんと一緒じゃないんだね。』
小猫『はい。雪菜さんは、凪さんと買い物行くそうなので。』
祐哉『そうだ、小猫ちゃん今からクレープ食べに行かない。』
小猫『いいですよ。』
祐哉と小猫はクレープを食べに行く途中アクセサリー屋があったので祐哉は、小猫に猫の髪留めをプレゼントした。
小猫『祐哉さんありがとうございます。大切にします、』
祐哉『喜んでもらえて良かった。』
楽しく喋りながらクレープ屋に着いた。
祐哉『小猫ちゃん何にする。』
小猫『そうですね。祐哉さんは、どれにするんですか。』
祐哉『俺は、チョコクリームかな。』
小猫『私も祐哉さんと同じやつで。』
祐哉『了解。』
祐哉は、自分の分と小猫の分を買って。
小猫のいる場所に戻った。
祐哉『はい。小猫ちゃんの分。』
小猫『ありがとうございます。』
二人は、ベンチに座ってクレープを食べて。
次ところで知っている奴が通った。
祐哉『まさか、健。』
????『うん?その声は祐哉か久しぶりだな。』
祐哉『あぁ久しぶりだな。確か、碧陽学園で、生徒会に入っているんだよな。』
健『まあな、ところで、おまえこんな可愛い子とデートか。』
小猫『違いますます。デートじゃないです。///』
小猫は、少し顔赤く染めて違うことを健に言った。
祐哉『違うの、俺はデートのつもりだったけど』
小猫『///』
小猫は、祐哉の言葉にまた香る赤く染めた。
祐哉『そういえば、紹介してなかったな。こいつは、同じ中学校だった。杉崎健』
健『杉崎健だ。よろしくな。』
小猫『私は、塔城小猫です。』
健『実は、達也に伝言があるんだ。頼めるか。』
祐哉『いいぞ。』
健『真冬ちゃんが寂しがってるから学園来いって。あと、祐哉も深夏が寂しがってるぞ。』
祐哉『了解。達也に伝えとく。あと、どっかで学園に行くって。伝えといてくれ。』
健『ああ、またな。』
それだけ言って健は、帰っていた。
祐哉『じゃあ、帰ろうか。』
小猫『はい。』
家にある帰るために、商店街を通って公園の前に差し掛かると結界に閉じ込められた。
祐哉『あいつらか。』
小猫『あれは、まさかそんなはずわないです。』
祐哉は、小猫が驚いたている方をする向くと魔法陣が浮かび上がって。中から若い男がでってきた。
????『おう、やった見つけた。』
????『随分探しましたね。』
その中年男性は、小猫を見るとそう言った。
祐哉『ねぇ小猫ちゃんの知り会い。』
祐哉は、そう小猫に声をかけると小猫は、怯えていた。
????『あの猫又、人間といるぞ。』
????『人間をさっさと殺して眷属にするぞ。』
祐哉『なんか、物騒な事言ってたな。』
????『おい、そこの人間、小娘をこっちに渡せ。』
祐哉『なんだあんた達』
小猫『祐哉さん逃げてください。あの人は人間じゃないです。悪魔です。』
祐哉『悪魔、あぁ那月先生に聞いたなで、その悪魔が小猫ちゃんになんのよう。』
祐哉は、悪魔に質問をしたでその悪魔の答えは
上級悪魔『そんなの決まっている。お前の隣にいる妖怪を眷属にするためだ。』
祐哉『どこに、妖怪がいるんだ。俺の隣は、後輩の女の子しかいないぞ。』
下級悪魔『だから、その小娘が妖怪なんだ。』
祐哉『そうなの小猫ちゃん』
小猫『はい。内緒して。すみませんでした。』
小猫は、申し訳なさそうに謝って。けど、祐哉は、小猫の頭優しく撫でて。
祐哉『いいよ。例え妖怪でも、そうじゃなくも小猫ちゃんは小猫ちゃんだし。おれの可愛い後輩だ。それに、知り会いの義妹も妖怪だしね。ね。』
小猫『!それは、本当ですか。』
祐哉『本当だよ。あとで、教えるね。』
祐哉は、小猫にそう言って悪魔達の方に向いた。
祐哉『そうことだから、帰ってください。じゃないと力づくで帰ってもらいます。』
上級悪魔『できるもんならやってみろ。』
祐哉『ハァ』
祐哉は、ため息をつきながら、腰にディケイドドライバーを付けてディケイドのカードをバックルに入れて。ディケイドになった。
下級悪魔『なんだその姿は』
祐哉『通りすがりの仮面ライダー覚えおけ。さぁ、お前の罪を数えろ。』
上級悪魔『そんなこけおどしで死ね。』
小猫『祐哉さん』
上級悪魔『死んだか。
悪魔達は一斉にディケイドめがけて魔力弾を撃ったが煙がはれると無傷のディケイド型いた。
下級悪魔『なんだと』
ディケイド『そんなものか、一瞬で終わらせる。』
祐哉は、横のカードケースからファイズのカードを取りだして。
(カメンライドファイズ)
カメンライドでファイズになり。次に、ファイズアクセルのカードを取り出して。ファイズアクセルになった。
ファイズ(ディケイド)『10秒間だけつきあえ。』
そういい手首のアクセルスイッチを押して。クリムゾンスマッシュの体制に入って。悪魔にクリムゾンスマッシュを打った。それをくらい悪魔達消滅した。
祐哉『小猫ちゃんも大丈夫だからね。』
小猫『はい、びっくりしました。まさか、祐哉さんがあの仮面ライダーなんて。かっこいいです。あと、さっきの話しなんですけど知り会いに妖怪がいるって。』
祐哉『ああ、小猫ちゃんも会いってるよ。達也の義妹で小寝ちゃんと同じクラスの氷麗ちゃんだよ。』
小猫『え、そうなんですか。びっくりです。』
祐さん『家まで送ってくよ。』
小猫『ありがとうございます。』
祐哉は、小猫を家まで送り届けて。家にある帰った