9人の少女と1人の少年の繋がれる絆vol.2(完結)   作:コーヒー豆の妖精あーにゃん

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第13話 ずるいよMagnetic today(にこ視点)

私は、どうすれば良かったの、

 

にこ「海未のバカ。」

 

今日は、休んでいた。

ビデオレターを見る為にパソコンを立ち上げ

DVDを入れた。

 

 

海未『にこ、お元気ですか?』

 

にこ「元気なわけないでしょ。」

 

海未『私は、元気なにこが好きですよ。』

 

 

海未は、にっこにっこにーのポーズをしていた。

 

にこ「無理してんじゃないわよ。」

 

海未は、震える手をおろし

 

海未『にこにこの歌を送ります。』

 

私は、歌詞カードを取り出した。

 

 

海未『では聞いてください。

「ずるいよMagnetic today」』

 

にこ「」

 

私は、黙って聞いた。

 

 

海未『こっちみてる? こっちみないで!

ワナワナワナ・ワナナンダ??

味方みたい?

それとも敵?

ワナワナワナ・ワナナンダ??』

 

 

にこ「」

 

 

海未『まさか今日もここでばったり…

偶然なのかな

それとも策略とか? あ・や・しー!

バカね考え過ぎでしょ 

でもね考えてる

こっちみてる?

こっちみないで!

ねえ…やっぱり…』

 

 

にこ「やっぱりあんたは、」

 

 

海未『話しかけてみてよ 

このままじゃ

味方なのか

敵なのか 

気になるでしょ』

 

 

にこ「正真正銘の」

 

 

海未『ずるいよずるいよ 本音を隠してる

ほらまた目が合うくせに

ずるいよずるいよ

本音を隠して惹かれあう

ああ…磁力がずるい!』

 

 

にこ「馬鹿よ。」ポロポロ

 

私は、大粒の涙を流していた。

 

にこ「なんで何も言ってくれなかったのよ。」ポロポロ

 

その後、海未の歌は終わり、

 

 

海未『ゲホゴホ、』

にこ「海未!」

 

酸素マスクを外して咳をした後の口には、血がついていた。

 

海未『すみません。本題はここからです。

にこは、責任感が強く、アイドルにとって、何が大事なのかを教えてくれました。私は、その責任感の強さを見習いました。』

 

にこ「急に…何よ、」

 

海未『にことって、私は、どのように写っていましたか?』

 

にこ「そんなの恥ずかしがり屋で、でも、やる時にはやってくれる信頼できる後輩よ。」

 

海未『では最後に聞きます。

にこにとって、μ'sとは、なんですか?』

 

映像は、そこで終わった。

 

にこ「そんなのもう分かってるのよ。」

 

私は、3年生の1年間をμ'sとして過ごした。

辛い事も楽しい事もいっぱいあった。

 

それをふまえたら、

 

にこ「私にとって、μ'sは青春の1ページよ。」

 

 

そんな時

 

ピンポン

 

にこ「はい、って真姫」

真姫「にこちゃん」

にこ「どうしたのよ。」

真姫「海未の質問の答え出た?」

にこ「出たわ。真姫は? 」

真姫「私も出たわ。」

 

その時、

 

プルルル プルルル プルルル

 

穂乃果から電話がかかってきた。

 

 




最後の穂乃果からの電話の内容は
穂乃果視点の話の時に書きます

穂乃果視点の話は2話ぐらいになりそうなので。
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