9人の少女と1人の少年の繋がれる絆vol.2(完結) 作:コーヒー豆の妖精あーにゃん
~本戦の日~
私は、寝ていました。
すると
コンコンコン
竜生「はい。」
ガラ
穂乃果「竜生君、」
竜生「穂乃果か、」
穂乃果「皆も来てるの、」
竜生「そうか、」
穂乃果は、私のところに来て、
穂乃果「今日、優勝して来るからね。その後にまた来るからね。」
私は、
海未「は、い、」
微かに声を出した。
穂乃果「行ってくるね、」
穂乃果は、私の手を握ってから病室を出ていきました。
竜生「海未、良かったな。」
海未「………」
私は、頷き、また眠りにつきました。
そして、夜になり
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[会場]
穂乃果「海未ちゃんに届けよう!」
7人「うん!」
穂乃果「1!」
ことり「2!」
真姫「4!」
凛「5!」
花陽「6!」
にこ「7!」
希「8!」
絵里「9!」
穂乃果「μ's!」
8人「Music START!」
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[病室]
私は、竜生のベッドへ移動させてもらい一緒に見ていました。
海未「さ、ん、」
竜生「ふふ、」
皆さん、頑張ってください。
私も見ているので、
でも、先に竜生が、危篤状態になった。
竜生は、私のために色々としてくれていましたから、
海未「…………」(竜生、私の為にありがとうございました。)
そして、私も危篤になってしまいました。
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~夢の中~
穂乃果「海未ちゃん、答えは出た?」
海未「ええ、出ましたよ。」
ことり
凛
花陽
真姫
にこ
希
絵里
穂乃果
そして、
私
海未「この9人だからこそできたんだと思います。」
だからこそ
海未「だからこそ、私にとってのμ'sとは、」
海未「『夢を追い続けられる場所』です。」
皆は、笑っていた。
そして、私は、その場を静かに離れていき
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[病室]
「優勝は、μ's!」
私は、それを最後の力で見て
海未「おめ…で…と……………」
私は、竜生と同じタイミングで、
ピーー
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(穂乃果視点)
~1時間後~
ガラ
穂乃果「海未ちゃん来たよ、」
凛「いいプレゼン持ってきたにゃ」
でも、それを伝えようとした時
海未ちゃんと竜生くんの心電図が0を示していた。
穂乃果「えっ、」
絵里「穂乃果?」
穂乃果「嘘だよね、海未ちゃん!竜生君!」
私は、笑顔で待ってくれていると思ってた。
でも、現実は違っていた。
海未ちゃんも竜生君ももう帰っては来ない。
穂乃果「…なんで…待っててよ…」ポロポロ
私は、その場に崩れて泣いていた。