9人の少女と1人の少年の繋がれる絆vol.2(完結)   作:コーヒー豆の妖精あーにゃん

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第20話 私にとってのμ's(海未視点・穂乃果視点)

~本戦の日~

 

私は、寝ていました。

 

すると

 

コンコンコン

 

竜生「はい。」

 

ガラ

 

穂乃果「竜生君、」

竜生「穂乃果か、」

穂乃果「皆も来てるの、」

竜生「そうか、」

 

穂乃果は、私のところに来て、

 

穂乃果「今日、優勝して来るからね。その後にまた来るからね。」

私は、

 

海未「は、い、」

 

微かに声を出した。

 

穂乃果「行ってくるね、」

 

穂乃果は、私の手を握ってから病室を出ていきました。

 

 

竜生「海未、良かったな。」

海未「………」

 

私は、頷き、また眠りにつきました。

 

そして、夜になり

―――――――――――――――――――

[会場]

 

穂乃果「海未ちゃんに届けよう!」

7人「うん!」

 

穂乃果「1!」

 

ことり「2!」

 

真姫「4!」

 

凛「5!」

 

花陽「6!」

 

にこ「7!」

 

希「8!」

 

絵里「9!」

 

穂乃果「μ's!」

 

8人「Music START!」

 

――――――――――――――――――――

[病室]

 

私は、竜生のベッドへ移動させてもらい一緒に見ていました。

 

海未「さ、ん、」

竜生「ふふ、」

 

皆さん、頑張ってください。

私も見ているので、

 

 

でも、先に竜生が、危篤状態になった。

竜生は、私のために色々としてくれていましたから、

 

海未「…………」(竜生、私の為にありがとうございました。)

 

そして、私も危篤になってしまいました。

 

―――――――――――――――――――

~夢の中~

 

穂乃果「海未ちゃん、答えは出た?」

海未「ええ、出ましたよ。」

 

ことり

 

 

花陽

 

真姫

 

にこ

 

 

絵里

 

穂乃果

 

そして、

 

 

 

 

海未「この9人だからこそできたんだと思います。」

 

だからこそ

 

海未「だからこそ、私にとってのμ'sとは、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海未「『夢を追い続けられる場所』です。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆は、笑っていた。

そして、私は、その場を静かに離れていき

 

――――――――――――――――――――

[病室]

 

「優勝は、μ's!」

 

私は、それを最後の力で見て

 

海未「おめ…で…と……………」

 

私は、竜生と同じタイミングで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピーー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――――――

(穂乃果視点)

~1時間後~

ガラ

穂乃果「海未ちゃん来たよ、」

凛「いいプレゼン持ってきたにゃ」

 

でも、それを伝えようとした時

 

海未ちゃんと竜生くんの心電図が0を示していた。

 

穂乃果「えっ、」

絵里「穂乃果?」

穂乃果「嘘だよね、海未ちゃん!竜生君!」

 

私は、笑顔で待ってくれていると思ってた。

 

でも、現実は違っていた。

 

海未ちゃんも竜生君ももう帰っては来ない。

 

穂乃果「…なんで…待っててよ…」ポロポロ

 

私は、その場に崩れて泣いていた。

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