9人の少女と1人の少年の繋がれる絆vol.2(完結)   作:コーヒー豆の妖精あーにゃん

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if 第5話 輝夜の城で踊りたい

海未「次は、にこですか、」

 

私がDVDを入れようとした時、

 

竜生「海未、何見てるんだ?」

海未「竜生、皆さんからのDVDですよ、」

竜生「俺にも、見せてくれ、」

 

私は、竜生の近くに行きDVDを入れました。

 

 

にこ『海未、竜生、どうなってるのか分からないけど負けるんじゃないわよ!本選には、10人で立つのよ!』

 

そのメッセージに私は、

 

海未「」ポロ、

 

泣いていました。

 

竜生「大丈夫、立てるよ、海未なら」

 

竜生は、私の頭を撫でてくれました。

 

 

にこ『そんなあんた達に歌を送るわ。これで元気になりなさい。[輝夜の城で踊りたい]』

 

竜生は、歌詞カードを取って見ていました。

 

 

にこ『おいで! おいで! 誘惑の Dance again

おいでよおいで! 輝夜)の城へ

出逢いがあやつるミステリー

危険なペルソナ

 

踊ろう! 踊ろう! 終わらない Dance beat

踊ろうよ踊ろう! 輝夜の城で

夜空を切りとるレーザービーム 私と見てよ?』

 

 

海未「ふふ、いい踊りですね」

竜生「ああ、見てるだけで元気になる」

 

 

にこ『まばゆい星が照らす想い

今宵の夢よ永遠に

明日のことは忘れたいの にこっ』

 

 

海未「ふふ、」

竜生「あのポーズか」

 

 

にこ『私は紅い薔薇の姫よ 優しくさらわれたい

そっと囁いて意味ありげに目をそらす

あなたは白い月の騎士(ナイト)

触れた手がまだ熱い

のがさずに抱きしめて

この奇跡を恋と呼ぶのね』

 

 

海未「私たちみたいですね。」

竜生「紅いバラの姫と白い月の騎士か?」

海未「はい、」

 

 

にこ『私は紅い薔薇の姫よ

優しくさらわれたい

そっと囁いて意味ありげに目をそらす

あなたは白い月の騎士 触れた手がまだ熱い

のがさずに抱きしめて

この奇跡を恋と呼ぶのね』

 

歌は、そこで終わっていました。

 

にこ『頑張りなさいよ。誰かがいなくなるなんて許さないわよ!』

 

映像はそこで終わっていました。

 

 

竜生「あんな力強いメッセージには答えないと」

海未「竜生、」

竜生「海未は、治ってるよ、」

海未「それなら、竜生も、」

 

コンコンコン

 

先生「神龍君、少し話があるんだけど、」

竜生「はい、」

 

竜生は、車椅子に乗り先生と病室を出ていきました。

そして私は、にこにメッセージを送りました。

 

海未『にこ、ありがとうございます。竜生も、元気な姿が見れてよかったと言っています。本選には、間に合わせるので』

 

にこ『えぇ、待ってるわ。いつか3人で遊びましょ。』

 

 

そのメッセージに私は、

 

海未「ふふ、」

 

――――――――――――――――――

先生「単刀直入に言うと、このままここで治療を続けるか、病院を出て最後を君の家で迎えるか、」

 

竜生「やっぱりその二択だと思いました。」

先生「答えは?」

 

竜生「病院を出たいです。」

先生「ほんとに?」

竜生「はい、海未や皆のラブライブの舞台を見たいんです。」

先生「そう、」

 

先生は、少し寂しそうな顔をしていた。

 

竜生「いいんです。短くても生きていたんですから。」

先生「そうね。」

竜生「では、戻りますね。」

 

俺は、病室に戻る途中

 

 

竜生「うぅ、くっ、もっと、いたかったよ、」

 

 

泣いてしまった

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