秋刀魚不漁だわぁ
_______数ヶ月前_________
ル「今日も私がMVPだ!凄いだろうヲ級!」
満面の笑みを浮かべる私の親友であるル級は調整した16inch三連装砲を振り回しこちらに向かってくる。
鹵獲した艦娘との演習にて完全勝利を決めMVPを取ったル級は姫様から褒められたらしくいつもより心なしかキラキラしている気がした。
ル「そっちはどうだった?ヲ級ならパパッと片づけられたんじゃ無いか?」
ヲ「ん、全然だよ、……手も足も出なかった」
……私は姫様が鹵獲したらしい艦娘の正規空母に敗北した。
悪魔でも艦娘は私達深海棲艦の敵、反旗を翻さないように姫様特注の拘束具で思考パターンを書き換えているから問題はないらしいけど彼処まで強大な力を見せ付けられると戦慄する。
……私の艦載機は全て上空で破壊され制空権を奪取され、こちらは爆撃により中破。
そこからは一方的な戦いだった、同じく演習艦隊に所属していたメンバーもすぐさま戦闘続行不可。
姫様曰く「練度がまだ足りない」と言う事だ。
ル「そうか…だけど演習を続ければ勝てる様になるさ。その為に姫様は我々に演習をさせてくださるのだから」
ヲ「そうだけど…決めたよル級。私……」
ル「ん?」
ヲ「絶対攻め込まれない場所で海を守ろうと思うの」
ル「……は?」
ヲ「だって
ル「……いやいや待て待て。お前海を守ります!なんて言ってたのに引きこもるって言うのか!?」
ヲ「うん。だって死にたく無いもん」
ル「いやいや死んでも復元で「それって本当に私なのかな」
ル「え」
ヲ「復元って事は前の身体は無くなっちゃうでしょ?それって本当に元の私なのかな?」
ル「そんな難しい事私にはわからないぞ…」
ヲ「とりあえず私は引きこもってバイトしてそこそこの生活をしていくの!Lチキ食べてお風呂入ってゲームして寝るの!!」
ル「駄々を捏ねるなヲ級…自信を無くしすぎだろう…」
だって怖いもん。あんな化け物が沢山いる場所で戦いたく無いです。
単艦に負けるって流石におかしく無い?ちゃんと頑張ってた筈なんだけどなぁ
「…オツカレ様、ヲ級ちゃんにル級ちゃん」
ル「その声は港湾棲姫様!?」
ル級が驚くのも無理はない。
港湾棲姫様…
私達深海棲艦の上位個体であり私達の上司である姫級の一人。
北方棲姫様の姉にして超大型深海棲艦だ。
一般深海棲艦である私達が簡単に会えるお方では無い。
ヲ「今日はハンバーグ食べたいです港湾棲姫様」
港「ハンバーグ…分かった、補給の方済ませちゃってね」
ヲ「もう済ませました」
港「はやいね…」
ヲ「おなかがへりました」
港「ちょ…ちょっとまっててね」
ル「…どこで知り合ったんだヲ級」
ヲ「中枢会議室」
ル「……えぇ」
ヲ「さぁル級、食堂行こっ」
ル「まぁ…そうだな」
ー中枢会議室ー
戦艦「ヲ級ちゃんとル級ちゃん…最前線勤務にしてみない?」
離島「わぁ、それは捨て艦と言う事?貴方もエグい事するのね……」
戦艦「いやいや…そんな事しないわよぉ。改造適性がある娘の方が勝算はあるから」
空母「改造適性?そんな事をしている暇があるなら私達姫級が攻めた方が早いでは無いか」
泊地「何を言っている空母棲姫、我々姫級が此処から動けない理由を忘れたか?」
空母「……
泊地「彼女が破壊された時、我々深海棲艦は完全に機能を停止する」
泊地「その為に警護に付く姫級が必要なのだ。」
空母「だからって艦隊全員姫にしなくても良いじゃない、本拠地を攻め落とせばこっちの物よ」
戦艦「その前に此処を攻め落とされたらおしまいよぉ〜?」
空母「チッ……」
離島「あっ、そろそろAdmiralさんとの約束があるから落ちるわ」
戦艦「またオンラインゲームぅ?楽しいのそれぇ?」
離島「こんな何も得られない会議よりは何倍も楽しいわ」
書き方毎回変わるな
追記
誤字報告ありがとうございます
ヲ級ちゃんに対して提督達は何を求めますか?(2月1日まで)
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ガチバトルしてほしい
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艦娘と仲良くしてほしい
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姫様番外編やってほしい
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ル級となんかしてほしい
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ヲ級のゲーム実況して