ヌ「(…南西より敵艦隊接近中。どうしますか?)」
警備をしていたヌ級さんから報告が入る。
ヲ「ヲヲッ!?ついに攻めてきた!?」
この海域防衛についてから約1ヶ月、暇だからってラジオ放送もしたし姫様にゲームの予約もしてもらった。
やる事もなく最近は艤装であるヘッド君と会話していたくらいだ。戦闘の準備を一切していなかった。
間も無くポイント1-4「南西諸島防衛線」は激戦区と化すだろう。
ヲ「いやいや無理無理!艦載機の整備も一切してないもん!」
ヌ「(もう遅いですよ、来ます!!)」
敵艦載機による先制爆撃。あぁやばい!!回避に徹するが弾幕が凄い!
ヲ「ヲォォォォ!!??」
ー制空権喪失ー
T字戦
我が艦隊有利!!
頭の中に謎の文字が浮かび上がる。まるでゲームの様な表記だったが…何処が有利だと言うんだ。
今の先制爆撃でイ級さんが死んだ!!享年1ヶ月、酷すぎ!!
まず初め、早さに定評のあるへ級さんが特攻する。ただし敵の駆逐艦に囲まれてボコボコにされて死亡しました。
は?タイマンが普通、寄ってたかってリスキルしたらゲームをしてくれる友達を失うよぉ…
はっ!私分かりました!さてはこいつら友達居ないな!
……やられてしまった人たちはポイント1-5の潜水艦の方々が回収してくれます。
サルベージするまで死んだものと同様です。……でも私は死にたくないな
ヲ「とりあえず撤退しましょう、勝てる気がしません!」
ヌ「(ヲ級様、何処へ逃げるのですか?敵本拠地近海最終防衛ラインはここですよ?)」
そうでした、死にます。ル級助けて!まあああああ!!
……ん?そうだよ。ル級を呼べば来るかもしれない!
ヲ「思いっきり叫べばル級が来てくれるかも知れない、私!叫びまーす!!」
ヲ「ヲオオオオオオオオオオオオオオオ!!」
腹からありったけの声を上げル級を呼んでみた。
……反応がない、敗北して中枢区域に帰還したのだろうか
ヲ「ル級いないよぉ辛いよぉ」
ヌ「(もうダメだこの人)」
ハ「(いや待ってください!アイツら間違えなく怯みましたよ!行けます!叫びまくりましょう!」
ヲ「もう…喉痛い…」
ハ「(ダメだこいつ)」
リ「(もうダメだ!ここはもう持たない!)」
ヌ「(むぅう…仕方ない、やられたらポイント2-4へ合流、その後に奴らを殲滅しここの防衛に戻ろう)」
リ「(そうですね。まぁ最前線はいい経験になったのでは無いでしょうか)」
ハ「(沈んだらお終いの艦娘より気楽な仕事で良かったよ)」
皆敗北ムードだ。流石に艦載機を飛ばせなかったのがミスか
…ちゃんと整備しておけば良かったなぁ
ハ「(じゃあ先、
敵艦の砲撃によりハ級さんが吹っ飛んでいく。大きな爆発を起こして沈んでいった。
ひぇ、軽い感じで落ちるって言ってたけどド派手に爆発したんだけど
ヌ「(…ヲ級様、次はきちんと整備しておいてくださいね)」
ヲ「ごめんなさい」
ヌ級さんが爆発した。敵艦の放った艦攻による攻撃で燃料引火爆発のフルコンボだどん。
えっ、深海棲艦って爆発すんの
リ「深海棲艦に栄光あれ!」オオゴエ
ヲ「!!」ビクッ
あぁ怖い!死際に言う台詞じゃない!!
てかやばい、次は私の番!?……まぁ皆の反応を見る限り楽そうだし、試さないと始まらないか
「……………!!」
敵戦艦がこちらに手をかざし私に砲塔を向ける。
____やっぱり死んでもこき使われる深海棲艦ってひっどい仕事だよね
爆音と共に右手の皮膚が焼け落ちる。
……んん?とても痛い、皆の反応を見る限りなーんか楽そうだったけど?
とてもじゃないけど楽にできる痛みではない。激痛が全身に走り嗚咽を零す。
やっぱり私、死にたくないわ
ヲ「ヲヲッ!サレンダー!!私サレンダーするので生かしてくださーい!」
「…………!?」
ヲ「痛いの嫌でーす!!今のめっさ痛かったでーす!」
ヲ「これ以上辞めてくれると嬉しいでーす!!」
攻撃の手を緩めてくれた敵艦隊は私の手を掴むとそのまま敵本部へと連れ去られてしまったのでした…
私、大ピンチ?
12/25、
我ラ艦隊ノ奮戦ニヨリ深海棲艦正規空母「空母ヲ級」の鹵獲二成功。
今後、深海棲艦ノ対策ニ役立ツ情報ヲ吐カセルベシ
ヲヲヲ。(艦娘の声は聞こえないしあっちはこっちの言語を理解できてません)
ヲ級ちゃんに対して提督達は何を求めますか?(2月1日まで)
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ガチバトルしてほしい
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艦娘と仲良くしてほしい
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姫様番外編やってほしい
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ル級となんかしてほしい
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ヲ級のゲーム実況して