ネコ   作:ミーちゃん

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話が思いつかなくなってきた。
ドラえもんの漫画を新しく買うべきか?

誤字報告感謝。2022年3月26日に誤字修正しました。

誤字報告感謝。2022年9月30日に誤字修正しました。


パラレル西遊記編
18話 ハツメイカー、入れ替えロープ


〆月Ω日

 

 先日、新たなハツメイカーを作り上げた吾輩は『思い描いたものを形にする道具』や『物体を完全コピーする道具』などいろんな道具を作り、それらを使って様々なものを作り出した。

 

 その最中に吾輩はふと思ったのだ。神に一矢報いるために道具を作っていたが、神を殺せる道具は作れるのだろうかと。試しに注文してみたところ、ハツメイカーは『次元爆弾』という道具の設計図を吐き出した。

 

『次元爆弾』は設計図についてる説明によると、次元を連鎖爆発させる道具らしい。ただし、使ったら最後、使用者諸共消し飛ぶらしい。

 

 あれだ、差し違えるつもりのときに使えばいいのだな。次元を破壊するから同じ次元にいる存在も一緒に消し飛ぶが。

 

 純粋に高次元生命体なら次元を破壊することで神殺しを、信仰による存在なら信仰する者たちをまとめて一掃することで神殺しを果たせるということなのだろうか。吾輩的には、ミストルティンやロンギヌスの槍のようなものが出てくると思っていたから驚いた。

 

 

 

 

 

〆月δ日

 

 今日も引き続き、新しい物を制作していた。

 吾輩の超能力を補強する道具や、日常生活に便利な道具、危険から身を守るための道具などを作ったのだが、新たにロボットを作ってみようと思った。

 

 のび太は、ジャイアンとスネ夫から頼まれて、バトルスーツという見た目は完全にロボットの道具を作り出していたから、開発した道具をうまく組み合わせればロボットを作れるのではないかと考えたのだ。

 試しに機動戦士や最強型決戦兵器バスターマシン、メカな怪獣王など作ってみたが、性能は吾輩の知っている通りのものを再現できた。

 

 そして、ロボットも作れるということは吾輩の理想とするアンドロイドも作れるはずだ! ということで、アンドロイドの制作を始めた。

 

 なぜアンドロイドが必要なのか? 

 

 神に一矢報いるのに、一人で立ち向かわなければならないなんて縛りはない。使えるものは全て使わなければ、あの神に一矢報いるのは無理だろう。だから、吾輩の相棒的な立場のものが必要なのだ。我輩に忠実なアンドロイドを作る。それが、ここ最近の新たな目標だ。

 

 性能面は最終兵器彼女や邪神かがみを参考にして作ることにする。流石に、一日では到底無理だったので、これから何日かかけて制作していこうと思う。

 

 

 

 

 

 

 

〆月α日

 

 今日はドラえもんの誕生日だとのび太から聞いたので、鏡の世界で調達した大量のどら焼きをドラえもんに渡そうとしたら、様子が変だった。

 

 いつもならどら焼きをもらったら飛び上がるくらいに喜ぶのに、吾輩が渡したらなぜか顔を青くして断ってきたのだ。しかも、口調がおかしくなってもいたな。その後、ジャイアンとスネ夫から野球に誘われたら、積極的に野球に参加しに行って、ホームランまで打っていた。 

 

 野球でエラーをしたのび太は球拾いを押し付けられ、野球が終わってみんなが帰った後も残って球拾いをしていた。そして、ベンチで仰向けになって寝転んでいるドラえもんは、のび太の球拾いが終わると、のび太に球の打ち方を教え始めた。そう、ここまでは良かった。

 

 10分くらい経った頃だろうか。

 のび太がドラえもんの指導のおかげで初めてヒットすることができたのだが、のび太がヒットして飛んでいった球を拾いに行くと、草むらから飛び出した謎の赤いロボットがのび太を追いかけてきたのだ。

 吾輩は慌てて念動力を使おうとしたのだが、それよりも早くドラえもんが空気砲で赤いロボットを打った。

 空気砲の衝撃波を受けた赤いロボットは最初こそ動揺していたようだが、二発目以降からは打ち出された衝撃波を腕で弾きながらドラえもんに近づいていった。それに対して、空気砲を両手に装備したドラえもんが先程以上に赤いロボットを撃ち、途中で捕まってしまうも、のび太の援護でなんとかロボットを撃退していた。

 

 今日のドラえもんはなんというか、好戦的だった。途中でロボットが空気砲の衝撃波を弾いた時は「やるねぇ!」とか「そらそらどうしたぁ!!」などと言っていたからな。もしかしたら、誕生日は毎回好戦的になっている可能性もあるな。

 

 

 

 

 

〆月γ日

 

 昨日の好戦的なドラえもんは、どうやらデンジャーという名前のロボットがドラえもんの人格と入れ替わっていたらしい。

 

 『入れ替えロープ』という道具で、未来で健康診断を受けている最中に入れ替わってしまったらしく、昨日ドラえもん……デンジャーが吹っ飛ばした赤いロボットがドラえもんだったようだ。

 

 昨日の夜、町外れの森で決着をつけたらしい。

 空気砲を三つ繋げた高威力の空気砲でデンジャーはドラえもんと対峙したようだが、決めてはのび太がドラえもんの正体を看破したことのようだった。正体が看破されたデンジャーは大人しく『入れ替えロープ』で元に戻り、未来警察に自首したそうだ。

 

 しかし、人格を入れ替える道具も存在するとはな。ギニュー特戦隊の隊長が得意技を封じられた時に重宝しそうだな。

 

 

 

 

 

ᚨ月●日

 

 今日は、ドラえもんに誘われて『ヒーローマシン』という道具で共に遊んでいた。

 

 22世紀最新のゲームマシンらしく、物語の登場人物になりきり自由に遊ぶことができるという道具だった。

 『西遊記』や『バイキング』、『三銃士』などいろいろソフトがあるようで、今回ドラえもんと遊んだソフトは『桃太郎』だ。ドラえもんが桃太郎になり、吾輩はお供の犬の役になった。猫なのに犬の役をもらうとは…………。

 

 ゲーム自体は面白かった。

 ドラえもんは刀で、吾輩は牙で敵を倒していって、ラスボスは鬼ヶ島の大鬼だった。序盤の敵のデザインは80年代のゲームに出てきそうだったが、流石にラスボスはちゃんとしたデザインがなされていた。

 吾輩とドラえもんの連携でラスボスを倒し、『桃太郎』を完全制覇した時は楽しかったな。超能力? ゲームの中で使うなど、緊急時でもない限りはあり得ない。

 

 ゲームが終了した後、ドラえもんがヒーローマシンをしまった時にのび太が机の引き出しから飛び出してきて、「孫悟空がいた」と言っていた。しかも、のび太に似ていたらしい。

 少し……いや、かなり気になったが、吾輩は開発している新たな道具の完成待ちだったから後でドラえもんにタイムテレビで見せてもらうことにした。そうすれば、のび太たちのようにわざわざタイムマシンで赴かなくとも確認できる。

 

 

 

 

 

ᚨ月○日

 

 

 

 

 

ドラえもんかのび太がまた何かやらかしたな!?

 

 

 

 

 

 




つ……次はもう少し長く書くので!


映画編の日常と戦闘描写についてなのだ

  • 戦闘シーンは省略するのだ
  • そのままでよいのだ
  • 戦闘シーンはいくらあっても困らないのだ
  • 早く新しい挿絵を追加するのだ
  • モンハンと人間以外にも変身するのだ
  • 冥との絡みを増やすべきなのだ
  • クロはもっと無双RTAしてよいのだ
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