毎回描いてると容量が足りなくなるので、劇場版の話をやる際に描いてみようと思います。
あと、アンケートはもうしばらく続けます。
誤字報告感謝。2023年4月に誤字修正しました。
∬月▷日
今日は吾輩の完成した拠点にドラえもん達を招待した。
ドラえもん達は吾輩の拠点に来るとワクワクした様子を隠し切れていない状態で、特に危険はないから好きに探検することを許可したら、一斉に走り出してしまった。まぁ、仕方ないだろう。吾輩だってちょっとワクワクするし。
拠点の各地には、吾輩が生命のねじで命を与えたぬいぐるみ達が歩き回っている。基本的に自由に過ごすよう命令しているが、いざというときはすぐ行動に移せるようになっている。加えて、特別なぬいぐるみ達には春夏秋冬ゾーンのそれぞれを管理させている。何か問題の前触れを感知したらすぐに報告し、問題解決に取り組むだろう。
春ゾーンには春の風物詩と言われるような物ばかり集めてある。ウグイスや雲雀、燕などのぬいぐるみ達や桜、タンポポ、菜の花とかの植物等だな。巨大な青龍のぬいぐるみが春ゾーンの管理者として君臨している。もし、青龍が不法侵入者を発見した場合は、一度警告してから炎のブレスや竜巻、雷を落とすよう伝えている。今回は吾輩が招待した者達しかいなかったから出番はなかったが。ちなみに、ドラえもん達五人の内、しずかちゃんが春ゾーンで鳥のぬいぐるみ達と遊んでいた。
夏ゾーンでは海に海洋系のぬいぐるみ、森には夏が時期の植物を植えてある。巨大な朱雀のぬいぐるみに夏ゾーンを管理させていて、警告を無視した不法侵入者には炎や熱風、爆破を行うように命令してある。青龍と同じく今回は出番がなかったがな。ジャイアンとスネ夫が素っ裸になって海に入り、クジラやダイオウイカなどのぬいぐるみ達にもみくちゃにされていたのが印象的だったな。
秋ゾーンは、キツネやリス、シカなどのぬいぐるみ達を放ち、秋を代表する植物を植えてある。まぁ、ここまで書けばわかるかもしれないが、それぞれのゾーンに合わせて植物やぬいぐるみ達を放っているのだ。ここでは、のび太が冥と一緒に管理者でもある巨大な白虎のぬいぐるみに乗って、このゾーンならではを堪能していた。
冬ゾーンではドラえもんがぬいぐるみ達と山の方でスキーをしていたな。時々、リフトストックを使って巨大な玄武のぬいぐるみの甲羅でスキーをしていたが、よく玄武は許したな……他のぬいぐるみ達も甲羅を滑り台がわりにしていたし。
ちなみに、管理者である四体のぬいぐるみは人間並みに知能があり言葉を交わすことができる。改造する際にほんやくコンニャクの機能を組み込んであるから、どんな相手だろうと会話することができる。宇宙人はわからないが……地球上の人類であれば会話可能なはずだ。そう考えると、あの時はなんで怪魚族の言葉が分かったのだろうか。奴らは宇宙人だし、吾輩達はほんやくコンニャクも食べていなかったはずなのだが。人魚の剣を目的にしていた奴らが地球上の言語を事前に調査しているとも思えないし……たまたま使っている言語が同じだったのか?
夕方まで遊び尽くした五人は、吾輩の館に泊まらせた。館内部は迷宮のような造りになっているから、ドラえもん達は驚いていたな。今回は吾輩と冥がいるから迷いなく目的の部屋に到着し、楽しげに一泊過ごしていた。
∬月⇔日
せっかく拠点が完成したので、今日は拠点内で鍛錬を行った。超能力を封じ、魔法世界の魔法と魔法事典の魔法だけで四体の管理者と冥を相手にしたのだ。吾輩は超能力に頼りがちな面があるからな。超能力が使えない場面に遭遇した時、動揺して何もできませんでしたでは話にならない。故に、魔法の修業を行なったのだが……夏ゾーンの一部が消し飛びそうになった。
思っていたよりも冥達が強く、戦いが結構白熱してしまったのだ。雷や火、氷、風などの属性魔法から物体浮遊魔法を使ったりしていたのだが、超能力よりも制御が難しく、かなりの頻度で防がれるか避けられていた。逆に、吾輩は何度か冥達の攻撃が被弾していた。体が千切れようともすぐに再生するから戦闘に支障はないのだが、痛みは凄かったな。
冥の無敵砲台やウルトラクラッシャーによる攻撃は、気がつけば体が欠損している状態になるから、それほど痛みは感じないのだが……それ以外のミサイルや弾丸がものすごく痛かった。特にミサイル、あれは直撃を避けて魔法で破壊しようにも近距離だった場合は爆風を受けて毛と肉が焼け焦げる。しかも、ミサイルと砲弾は吾輩が空間魔法を使わない限り必中だから一番厄介だったな。
四体のぬいぐるみに関しては、彼らも初戦闘であるが故かあまり戦い方が上手いとは言えなかった。攻撃が大雑把で、吾輩が意図的に避けたのもあるが、何度かぬいぐるみ同士で攻撃が当たっていることがあったのだ。まぁ、冥が厄介すぎるせいもあるかもしれないがな。彼らには時間があれば吾輩と同じように鍛錬を行うよう命令しておいた。
それで、夏ゾーンの一部が消し飛びそうになった理由だが……冥達の攻撃を捌きながら魔法の扱いに慣れた頃、吾輩が前から考えていた魔法を放ったことが原因だ。魔法で宝石でできたような特殊な杖を作成し、第二魔法を使っていくつもの並行世界に繋がる空間に小さな穴を穿つことで大量の魔力を供給。供給した魔力を杖に収束し、光の斬撃として放ったのだ。いわゆる無尽エーテル砲というやつだ。斬撃に使う魔力を無限に供給し続けられるから、吾輩が止めない限り攻撃は止まらない。まぁ、それのせいで消し飛びかけたのだがな。
改めて吾輩が超能力に頼りすぎていることも分かったし、今回の鍛錬は結構上手くいったと思う。
∬月∂日
昨日に続いて今日も鍛錬を行った。
と言っても、今日は昨日と違って戦闘中の魔法も使用禁止にしていたが。拠点中にいるぬいぐるみ達と百人組手を行ったのだ。ぬいぐるみ達の中には管理者クラスのサイズもいるから、戦闘前に身体強化の魔法は発動していたが、姿は普段のままで行った。この肉体での戦闘方法も考えておかねばならないと思ったからだ。
百人組手のおかげで、超能力も魔法も使用できない状況だと吾輩はかなり弱体化していて、特殊な力に頼りすぎだということを昨日に続いてさらに痛感した。まず、死角からの攻撃に対応できない。今までは千里眼やそれに連なる魔法を使用してなんとかしていたのだが、両方とも使用不可の状況では普通に攻撃を受けてしまった。次に、身体強化した超スピードで地上を動くことが中々なかったから、攻撃を捌ききれなかったり木や他のぬいぐるみ達にぶつかったりしていた。
まぁ、身体強化に関しては組み手が終わる頃には完全に慣れたから問題なくなったが、死角からの攻撃や動きの先読みに関しては課題だな。
気配を感じとる鍛錬を行うべきかもしれない。ドラゴンボールとかH×Hの修行方法を参考にするといいのだろうか?
∬月⌘日
今日の日記は少し長くなりそうだ。
気配を感じとる鍛錬が上手くいかなくて気分転換で町の中を散歩していたら、ドラえもん達に宝探しをしないかと誘われたのだ。
しかも、今日は珍しくドラミまで来ていた。全員が空き地に集まっていて、そこで宝探しを始めたのだが……中々大変だったな。まず、地面に埋まっている宝がどこにあるかを探すために『ここほれワイヤー』を使ったのだが、のび太がワイヤーをこすりすぎてとんでもないものを見つけてしまった。なんと、空き地の下に街一つ分の何かが埋まっていることがワイヤーによって分かったのだ。ドラえもん達の住む町の、それもよく利用する空き地の真下に埋まっているとか……偶然が重なりすぎて怖いんだが。
真下に街一つ分の何かがあることが分かったら、今度はドラえもんとドラミが『地底探検車』を取り出した。地底探検車は正面に巨大なドリルがついた掘削車両機械で、一度に乗れる人数が三名ずつとなっているから心配していたのだが、素の吾輩一人分くらいなら問題なかった。その地底探検車で真下へとひたすら掘削しながら進んでいき、ついにはマントルすらも超えてようやく目的地に着いた。ドラえもん達はマントルを通った際に発生した激しい揺れによって気を失っていたが、吾輩が蔵から取り出した水を顔面にかけると目を覚ましていた。
地底探検車から外に出ると、そこにはアステカやマヤ文明を感じさせるような神殿が存在していた。そして、神殿の反対には長い階段があり、その先には巨大な何かへの入り口があった。いや、同時に出口でもあったのだろう。吾輩の後にそれぞれの探検車から皆が降りてきて、神殿とその周りの空間を目にして驚いていた。……しかし、ここでも不思議に思ったのだが、マントルの下にどうやって移り住んだのだろうか? 超巨大な穴でもない限り、空気が地下まで届かないし、神殿を築くほどの人間がいるなら空気はさらに必要となってくる。空気を生み出す何かと、マントルよりも深く溶岩を通さない巨大な穴がなければいけないはずなんだが……わからん。
地下空間に広がっていた光景に驚いた吾輩達は、一番目立つ神殿へと近づき『年代そくてい機』でいつの時代に造られたのかを調べた。すると、今から大体1400年程前に造られたものだと判明した。おおよそ5世紀〜6世紀といったところか。マヤ文明は繁栄し始めた頃で、アステカも同じくらいだったはずだから……マジで地上の人間が降りてきてこの神殿や地下空間を造った可能性があるのか……
造られた年代が判明した後はジャイアンがこの空間で宝探しをしようと言い、のび太達はそれに賛成してしまい勝手に動き出してしまったのだ。罠がないとも限らないのだが、こういう空間でワクワクしてしまう気持ちは理解できる。そのため、千里眼と魔法を駆使して各々の動向を把握するだけに努めておいた。ちなみに、ドラえもんとドラミは吾輩と同じ場所で座って待っていた。
のび太達四人が宝探しをしていると、のび太とジャイアンの意図しないファインプレーで隠された扉と空間を発見した。一応第一発見者であるジャイアンに呼ばれ、吾輩達は隠されていた扉の先にある空間に集合したのだが、そこにはジャガーを模した宝箱が中心に置かれていた。ジャガーの宝箱以外は何もない無機質な空間故か、皆ジャガーの宝箱に何が入っているのかワクワクしていたな。まぁ、開けてみたら何もなかったからガッカリしていたけど。だが、それで諦めるようなのび太達ではなかった。『タイムベルト』を使って神殿が作られた時期に遡ることになったのだ。提案したのび太曰く、その時期なら宝もあるかもとのこと。なぜ、こういう時には頭が回るのか実に不思議だ……
そうして過去へと遡ったのだが、ジャガーの宝箱はなくなっていた。理由はなんとなく予想がついていたから吾輩は大して動揺してなかったのだが、のび太達は露骨にガッカリしていた。そのせいか、元の時代に戻ろうとドラミが提案してもジャイアンがその提案を無視し、お手製のダウジングを使って一人で神殿の反対にあった階段を登っていったのだ。ジャイアン一人置いていくわけにもいかず、ドラえもんとのび太が後を追っていったのだがいつまで経っても帰ってこなかった。
流石に遅すぎると感じた吾輩達はジャイアン達を探すことにした。ドラミ達はジャイアン達の名前を呼びながら歩き回り、吾輩はしずかちゃんに抱かれながら千里眼で捜索していた。その際に外への出口を吾輩が見つけ、もしかしたらジャイアン達も外にいるのかもしれないと、吾輩達もその出口から外へ出たのだが…………ジャイアン達はいなかった。しかし、外では二つの民族が吾輩達が出てきた場所を挟んで暮らしていた。二つの民族はそれぞれポルン族とワカナ族と言うらしく、吾輩達はポルン族の娘と出会った。
ポルン族の娘は優しくもてなしてくれて、いろいろな話を聞くことができた。民族間で起きている問題や吾輩達が出てきた神殿、ジャイアン達の居場所などを知ることができた。民族の存亡を左右する翡翠のジャガーが紛失し、そのせいで争っていることが重要な問題であると判断した吾輩は、一人地下の神殿に戻り、千里眼と物探しの魔法を駆使して翡翠のジャガーを見つけ出した。
その後は、推測通りワカナ族にて囚われていたジャイアン達を翡翠のジャガーと取引で解放させて帰ってきた。一応、取引する際はポルン族も連れていたから、存亡を左右する翡翠のジャガーを独占することはしないと思うが……そんなことまでは知らん。
とにかく大変な一日だった。戦利品はスネ夫が拾っていたメダルとコピーした翡翠のジャガーくらいだ。オークションなどで売れば結構な値段がつきそうだが、スネ夫は家で大事に保管しておくと言うので、それを信じて翡翠のジャガーをあげた。
【無尽エーテル砲】
FGOでカレスコおじさんとして有名な「キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ」の技。並行世界に穴を穿ち、そこからマナ(魔力)を供給し、また並行世界へ……というふうに繰り返すことで無限にマナを供給し、そのマナを集約させて放つ。ドラえもんの世界は、魔法世界でもないのに魔法(またはそれに類似した技術)を扱う人間がそこそこいるので、割と大気に魔力とかもありそうだと判断した。
【ここほれワイヤー】
外見は長い針金を輪状に巻いた束。それを襟巻きのように首にかぶってこすりながら歩くと、ワイヤーの形が変化して地中にあるものの形とそれが埋まっている地点を示す矢印が自動的に現れる。こすればこするほど地中深くのものを示させることができる。ちなみに、今回の話はのび太がこすりすぎたため、丁度地球の反対側にあった遺跡に反応した。原作も同じである。
あと、他のひみつ道具にも言えることだが、後の劇場版とかに出る際は外見が変化していることが多い。『南国カチコチ大冒険』では、ピンク色になって針金らしさが消えているうえに持ち方も違う。
【地底探検車】
外見は穴ほり機に酷似した地底戦車タイプの乗り物で、前方にドリル、装軌走行式で操縦席はガラス張りになっている。また、地球のコアを通過しても耐えられる構造になっており、防水性も高いとされている。定員に関しては、原作とアニメ(わさドラ)で変化している。
これ本当に子供が使う道具なのか…………?
アマプラでドラえもんのアニメが見れるようになっていたので、皆さんも時間があれば是非見てみてください。
映画編の日常と戦闘描写についてなのだ
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戦闘シーンは省略するのだ
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そのままでよいのだ
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戦闘シーンはいくらあっても困らないのだ
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早く新しい挿絵を追加するのだ
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モンハンと人間以外にも変身するのだ
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冥との絡みを増やすべきなのだ
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クロはもっと無双RTAしてよいのだ