「どうした?」
上から男の人っぽい声がした。多分提督の声だろう。私は上を向き
「あ、あのここってどこですか?」
山風っぽくしかも迷ってきた感じで提督に話しかける。すると提督が
「ここは佐世保鎮守府っていうんだ。迷子かな?とりあえず中に入っていいぞ。」
うーわめっちゃ優しいやん......さすが妖精さん
「えっへんそりゃようせいさんですから!」
「...なんで聞こえてるの」
そんなことを言いながら鎮守府にはいてみると意外ときれいで広かった。よくまよわないなぁ。もちろん迷うと困るのでここにいる艦娘に聞いてみよう。
「あの...今提督ってどこにいますか...」
ちょうど近くにいたながもん(長門)に聞いてみた。
「あぁ、提督なら休憩室にいるぞ。私が案内するからついてこい。」
「ありがとうございます...」
「さぁ、ここが休憩室だ。」
ながもんに連れられ休憩室まで来た。ここでながもんと別れ、休憩室に入った。
「お、きたか。どうしたんだ?迷子なら道案内してやるが。」
「実は目が覚めたら海にいて...」
「なるほど。それじゃあまずは休憩してから明石のところに行ってみよう。」
ここの提督優しくていいな…ここなら安心して過ごせそう…
そのあと明石のところに連れられ検査をした。明石に検査の結果を見せてくれとい言った
火力以外知らされていないからな。
検査結果
駆逐艦 山風
火力 109
体力 計測不可能
装甲 計測不可能
雷装 49
回避 42
対空 10
対潜 32
索敵 18
射程 短
運 29
装備
12.7cm連装砲
未装備
注意点
特にないが、体力と装甲が計測不可能となっている。よくあるのが
機械の故障だが、今回の場合故障はどこにも見当たらない。もしかする
と無限の可能性がある。気を付けて運用するように。
「ほへーそごいな…」
私はとりあえず明石の部屋をでて休憩室に戻った。
「提督…私の部屋はどうするの…?それとここの鎮守府の地図がほしい…」
「あぁ、山風のはとりあえず時雨と夕立の部屋にいてもらう予定だ。
地図はそこにあるから取っておいて。もうすぐ夕食だからな。
放送が鳴るはずだから放送が鳴ったら食堂に来てくれ。
一応言っておくが、ここの鎮守府は海外艦もいるから話しかけられたら
これを見せてやれ」
提督がくれた紙には’わたしはえいごがはなせません’と書いてあった。
「...ふふっ..ありがと、提督…いや、パパまたね」
(さて、私の部屋はっと)
さっそく時雨たちがいる部屋に向かい、挨拶をすることにした。
(よし..入ろう)
「失礼します…白露型駆逐艦その8番艦山風…よろしくお願いします。」
いきなりのことに時雨と夕立は固まってしまった。
「は、はじめまして山風。僕は白露型駆逐艦の2番艦だよ。」
「はじめまして!白露型駆逐艦の4番艦夕立だよ。なんで山風がいるっぽい?」
「実はね…こんなことがあったんだ…」
「そうなんだ。ここには白露型駆逐艦全員がいるからね。心配しなくて大丈夫
だよ。」
カ~ン
「夕食の時間となりました。艦娘のみなさんは食堂へ来てください」
「夕食の時間っぽい!ごっはんごはん~♪」
「山風も一緒に行こう。」
「さて、ここが食堂だよって…山風?どうしたの」
「空母……こわい…」
ここで説明しよう!なぜ空母が怖いのかって?それは転生する前山風は
空母によって大破させらていたのだ!
「大丈夫、あの人たちは敵じゃないし優しいよ。」
「時雨姉…みんなに挨拶してきてもいい?」
「いいけど…大丈夫?こけたりしない?」
「大丈夫……あっ」どてーん
「うぅ……痛い…うわーーん」
それに気づいた空母と戦艦たちが山風に寄ってきた。
すると赤城が
「慢心ダメ絶対!」といいながら絆創膏をはってくれた。
結局自己紹介できずに1日が終わった。
見やすくなっているはずです!