藤丸立夏は父親で、藤丸マシュが母親。 作:ジャーマンポテトin納豆
やっぱしサーヴァント視点を入れないと味気無い気がする。
島に到着すると、すっごく自然豊かだった。
木が沢山生えてて、川とかもあるしなんか綺麗な鳥さんが飛んでる。
「でっか!?王様これデカすぎでしょ!?」
「なに、王たるものこれぐらいの無人島でなければならんという事よ」
「いやいやそれにしたってデカすぎるでしょ。これ本当になんの為に買ったの?」
「いやなに、本当はハルにでもやろうかと思っていたのだが少しばかり考えてみたら後々絶対我が怒られるやつではないか?と考えてな。それならばカルデア全員の療養地にでもと思い至った訳よ。それに将来的にはハルがスカサハやらロビンフット達から様々な事を学べる場としても使えると思ってな」
「わぉ、割とまともな理由だったことに驚きだよ」
「なんだ、普段の我がまともでは無いとでも言いたげな顔をしおって」
「いやでも事実でしょ?」
「ごめん王様、フォロー出来ない」
「ごめんなさい。ギルガメッシュさん……」
「……それに、小さい今でもハルがここで学べる事は無数にあるだろう。博物館なんかに行くのもそれはそれで歴史を学ぶという事は重要な事だ。だが何よりも必要なのは今を生きる術だからな。ハルを取り巻く状況を考えれば何よりも優先せねばならん。その様な術を身に着けて磨いてくには、ここは打って付けだろう?」
「ギルガメッシュさん……」
父さんと母さん、ダビンチちゃんはギル兄ちゃんと何か話してる。
僕はカーミラお姉ちゃんと手を繋いで別荘に行く。
すぐにエミヤ兄ちゃん達がお昼ご飯を作り始めた。
用意する時間が無かったからっておにぎりとか簡単なご飯だったけど美味しかった。
そのあと、海に行こうとしたら今日はちょっと風が強くて波が高いから明日からって言われてしょうがないから島の中を探検してたんだけどなんか沢山初めて見るものがあって、凄く楽しかった!
次の日、皆で朝から海に入るために水着に着替えた。
のぶ姉ちゃんも姫姉ちゃんも紫お姉ちゃんも皆水着で、アナお姉ちゃんも皆水着だ。
スパさんは何時もの鉄製のパンツと頭のやつそのままで高笑いしながら
「水の抵抗!これこそ圧制!」
って叫んでる。なんであれで泳げるんだろう。凄い。
砂浜でヤドカリを追い駆けて、捕まえたりしてたらいきなりモーさんに抱っこされた。
「行くぞハル!」
「もーさんどこいくの?」
「サーフィンだよサーフィン。知らねぇのか?」
「いたにのるやつでしょ、わかるもん」
「それをやろうってんだよ。そら行くぞ!」
「えー、でもあぶない?おねえちゃんたちにおこられない?」
「なんだぁ?ビビってんのか?」
「む」
「そりゃしょうがねぇよなぁ。お姉ちゃん達に甘々に甘やかされてるからサーフィンの良さは分かんねぇよな?しょうがねぇな、オレ一人で行ってくるかぁ!」
「びびってないもん、いうこときこうとしてるだけだもん」
「お、そしたら行くか?」
「いく!」
モーさんと一緒にサーフィンしに行ったんだけど……
「よし、そんじゃ早速乗ってみろ」
「え」
「ボードに立ってバランス取るんだよ。ほらやってみろ」
モーさん酷いや。
なんの説明もしないでサーフボードに一人で乗せられたと思ったら、
「お、センスあるな。それじゃ早速波乗りしてみるか。多分大丈夫だろ」
「もーさんまって!」
「行って来い!」
「わぁぁぁ!?」
って放り出されたら海を叩いておっきな波作って僕の事流すんだもん。
すぐに引っ繰り返っちゃったよ。
凄い、って程でも無いけど海の中でぐるぐる洗濯機の中みたいになるのは怖かった。
「はははははは!!引っ繰り返っちまったか!」
「んー!んー!!」
ひょいとモーさんに抱き上げられたから、怖かったって伝える為に抗議する。
「悪い悪い、叩くなって。ほらもう一回やってみろ」
「もうおっきいなみはやだ……」
「だーいじょぶだって。さっきは調子乗って手元狂ったけど次は加減すっから」
「……ならやる」
「よっしゃ、そうこなくっちゃな!」
そのあと、モーさんと一緒にサーフィンしてた。
初めてやったから何回も引っ繰り返ったりしちゃったけどお昼ご飯を食べる前ぐらいには小さい波ぐらいなら立ってられる様になった。
お昼ご飯を食べ終わった後、モーさんと一緒にまたサーフィンして段々と乗れるようになってきた。
一日掛けて、結構乗れるようになったと思うんだ。まっすぐ進むぐらいなら出来るしモーさんも褒めてくれたもん。
夜はお姉ちゃん達と一緒にお風呂に入って、トランプして、今日は母さんと父さんと一緒じゃなくてモーさんと一緒に寝た。
ーーーー side モードレッド ----
ギルガメッシュのいきなりの提案であいつの持ってる無人島にカルデア全員で船に乗ってやってきた。
船も三百人四百人が乗っても問題無いぐらいには馬鹿デカかったけど、島も無茶苦茶デケェのな。
到着したその日は風が強くて海の波がそれなりにあったから、ハルをそこで遊ばせるのはちょっと危ないってことで別荘でトランプやったりしたが、次の日になると天気は快晴、風も無く海は穏やかだ。
すぐにオレも含めて全員が水着に着替えると海に駆けだした。
体育会系のマッスル連中は競い合って泳ぎ回るし、日本のニンジャ達みたいな身軽な連中は海の上を走ってる。
なんだあれ、めっちゃすげぇ!?
オレもやってみようとしたけど普通に無理だった。
砂浜から全力疾走したけど3mか4mぐらい進んだら顔面からダイブする事にだって打ち付けた時に鼻の穴に塩辛い海水が入って来て咽た。
波は無いけど、サーフィンでもするか?と思ってボードを持ってくると砂浜をちっこい影が走り回ってる。
ハルだった。
どうやらヤドカリやカニを捕まえる為にあっちこっちをウロウロしているらしくバケツの中には20匹近いヤドカリがモゾモゾと蠢いていた。
何となくサーフィンやらせてみるか、と思って抱き上げるとバケツを両手で持って、ん?ってキョトンとした顔でこっちを見てくる。
これがもう何か知らんけどめっちゃ可愛い。
夢中になっている時の顔も可愛いけど笑ったりしたときの顔がもう……
生まれた時なんかは今よりもずっと小さくて、身長がでっかい男共の片手の平に収まるぐらいだったのが気が付いたらあんだけデカくなって、普通なら幼稚園とかいう、場所に通っている筈なのに事情が事情だからと通えていない事をまるでハンデとも何とも思っていない様にドンドン、毎日デカくなる。
最初は俺の事を姉ちゃんなんて呼びやがるからちょっとムッとなったけどどういう訳かモーさんなんて呼び方されてるし。
いやまぁ、嫌では無いんだがこう、他の連中を見てると何となく羨ましいというか。
理由が理由だからしょうがないっちゃしょうがないんだけど。
俺の事をフルネームでモードレッドって呼ぼうとしたときにまだまだ舌足らずだったから発音出来なくて、モーさん呼びになったんだよな。
言えないのに頑張って必死に俺の名前を呼ぶ姿は超可愛かった。
写真撮ってアルバムに挟んであるし。
それでもトテトテ駆け寄って来て抱き着いてくれるのは嬉しいし嘘偽り無く、子供だからと言うのもあるんだろうけど大好き、って言ってくれるのも滅茶苦茶嬉しい。
でっかい方の、それも白黒両方の父上が女の顔と言うか、母親みたいな顔してあやしてるのを見たときは普通にカルチャーショックだった。
俺だって実の母親であるモルガンにされた事は無いし、父上にだって無い。
あ、でもなんか父上達はハルが生まれてから俺に対してもぶきっちょだけどちゃんと接してくれるようになった。
この前なんか頭撫でられたし。
それを考えるとハルはカルデアだけじゃなくてオレ達サーヴァントにも霊基が変わってんじゃねぇの?と思うぐらいの変化を齎してくれたのは事実。
オレもガウェイン達に指摘されるまでは自分の性格が丸くなったなんて気が付きもしなかった。
下手するとクラスが変わっている可能性すらある。
アヴェンジャーのゴルゴーンだってめちゃめちゃ丸くなってんだから、もしかするとアヴェンジャーのクラスを卒業したのかもしれない。
ジャンヌ・オルタ?
あいつはカルデアに来た時から元々が割とへっぽこだったからアヴェンジャーか本気で疑わしいぞ。
なんであれでアヴェンジャー名乗ってんのかな?
ヘシアンと犬っコロのロボもアヴェンジャーの面影無ェし。
ヘシアンはゲーマー連中とゲームやってると思ったら駄目になるソファだかなんだかに寝転がりながら漫画読んでるし。
ロボもただのでっかい犬になってる。農園ウロついて、トカゲ共とイノシシ共を狩る時以外に狼の片鱗見せた事ねぇもん。腹を晒しながらその上にハルを乗っけたり丸まってグースカ寝てるし。サイズがデカいだけでマジ飼い犬だよ。
あれ狼だよな?中身丸っきりカヴァスと変わんないぞ。
いや、カヴァスの方はもっと阿保っぽいけどロボはまだ頭良さそうだからな……
一緒にするのも失礼かもしれないな。
兎に角だ、ハルが生まれてからこのカルデアは中身もサーヴァントも全部含めて大きすぎるほど変わったってことだ。
勿論俺も含めて。
取り敢えず、ハルとサーフィンをするために半ば強引に海に連れて行く。
ボードは俺のを貸してやればいいしな。
一回目、取り敢えずボードの上に立たせて俺が波を起こしてやる。
するとまぁ、当然の事だけど引っ繰り返って海に落ちた。見事としか言えない感じだった。
流石のハルと言えども怖かったのか涙目だ。
いや、こりゃ悪いことしたな。
……周りの過保護なねぇちゃん達の目が怖ぇ。
いや悪かったからさ!?そんな首を斬る動作しないでくれねェかな!?
うん、やっぱり適当な説明だけでやらせんのは良くないよな。
ちゃんと教えてやんないとな!
「ほら、立って足を前後に開くんだよ。これでバランス取れるだろ?」
「うん」
「そしたら両手を開いて……これで波に乗るんだよ。あとは波に乗ってる時に体重移動が出来りゃ完璧だ。見た感じ止まってる状態なら全然立てるし、うつ伏せから立ち上がる事も全然出来てるからあとは慣れだな」
「わかった!」
「そんじゃ小さい波起こしてやっから練習だな」
驚いたことに、ハルはやっぱりサーフィンのセンスも抜群だった。
普通なら止まってる状態のサーフボードに立つことも出来ないなんて奴もいるのに、たった一回で成功させる辺り、やっぱりスゲェ。
うつ伏せから波に流されている時に立ち上がる事も簡単にやって見せたし、プロサーファーになれんじゃね?
今は俺が起こした波をちょっとふらつきながらも進めてるし、後は技を教えたりして見るぐらいだ。
……いや、なんか他の連中のドヤ顔がウゼェ。
もう、
「そりゃ私の弟ですから!」
みたいな顔でうんうん頷きやがって。
まぁいいや。
取り敢えず昼飯だ昼飯。
今日は昨日と打って変わって滅茶苦茶気合が入った飯がずらっと並んでいる。
所謂、ビュッフェスタイルで自分の好きな物を好きなだけ食えるってやつ。勿論オレは肉!
どれもこれもカルデアキッチンのシェフズが腕によりをかけて作ったものだ。
その旨さと来たら、この前現代のブリテンで食ったウナギが入ったゼリーとかと比べると天と地ほどの差がある。
いや、確かに俺の時代のブリテンの飯もまぁ酷かったぜ?
だけどウナギをゼリーにぶち込むって流石になぁ……
スターゲイザーパイとかもう、パイ生地からニシンが突き出てて訳分からんかった。
目の前に広がる綺麗な海で釣られた魚の刺身から寿司に始まり、カルパッチョや焼き魚などの料理に、持って来たドラゴン肉のステーキやらローストビーフと言った主菜に加えて副菜も豊富だ。
主食も麺類から始まりパエリアなんかの米類、色んなパン。
これらを昨日の内から仕込んでいたってんだから驚きだ。
本当は休暇の筈なのに、キッチンの連中はここぞとばかりに腕を振るってる。
楽しそうに、オレ達ブリテン出身の連中を猫可愛がりしてるブーディカもフライパンを踊らせたり、中華料理ばっか作ってる書文なんかは中華鍋をブンブン振り回して炒飯やら麻婆豆腐やらを作ってる。
人数が人数だから、そりゃもう一つの料理が無くなるのが異常なほど速い。
まぁ、主に大食らいの父上達を含めた面々が理由なんだけど。
オレはハルを連れて料理を取る。
「何食いたい?」
「えっと、おにくとおすし」
「よっしゃ、取ってやっからちょっと待ってろ」
「ありがとー」
自分の分を取りながら、ハルの皿にご所望の品を乗っけていく。
ついでに野菜なんかも適当に見繕って乗っけていくと、ハルが食べきるには若干苦労するかもしれない量が乗る事になったが、そん時は俺が食ってやればいい。
そういやハルは中華料理をあんまし食わねぇよな。
書文達が作る中華料理って結構辛いんだよな。一応ハル用の辛さ控えめで作っても割かし辛い。だからか?
それでも好きらしいんではあるんだけど、かなり甘口で作ってもらうんだよな。
カルデアは人数が多いから食事なんかは大鍋で作ったりしちまうからあんまり調整が利かないんだけどそれでも別の鍋を使ってハルの分だけを作っていると言えば溺愛っぷりが伝わると思うんだよな。
「そんじゃオレはなんにすっかなー……」
適当にローストビーフやチキンなんかの肉類を中心に適当にフライドポテトなんかを盛って行く。
随分と山盛り高カロリーになった。
「ほら、持ってやるよ」
「じぶんでもてるもん」
「嘘付け、フラフラしてんじゃねぇか。ほら寄こせって」
「だいじょぶ、ちゃんともってく!」
「本当か~?」
「うん!」
「そんじゃ、あのテーブルに座ろうぜ」
ハルを連れて一番近い空いているテーブルに向かう。
ハルの皿をテーブルの上に置いてやって、抱き上げて椅子の上に座らせる。割と椅子高いからな。
「そんじゃ食うか。頂きます」
「いただきます!」
嬉しそうに、器用に箸を使って寿司やら肉を食べ進めていく。
ハルの場合、基本毎日毎日楽しそうに遊びまわって、運動量に食事量が比例していると言っていい。
今日だってサーフィンに加えて砂浜をヤドカリやらカニを追いかけて走り回ってたし子供にしては十分以上の運動量になる。
だから今日は多めだと思っていた皿の上の肉も寿司も野菜も何もかもがひょいぱくひょいぱくとハルの口に運ばれていく。
オレはオレで自分の分を食べ進める。
「ほら、もっと落ち着いて食べろって。ソース付いてんじゃねぇか」
「んむ……ありがとう、もーさん」
「おう、良く噛んで食えよ、誰も取ったりしねぇから」
口の周りに付いていたソースを拭ってやるとにへっ、と少し恥ずかしそうに笑いながらお礼を言った。
もう、この顔が見れただけで飯食える。
昼飯が食い終わって、一時間ぐらい休憩した後にまた一緒にハルとサーフィンをする事に。
「おぉ、凄ぇじゃねぇか!」
「ほんと!?ぼくすごい!?」
「おう、一日でこれだけ乗れるようになりゃ凄ぇって!」
「わはー!」
いやもうハル凄くね?
一日練習しただけで、流石に技とかは無理だけど普通に乗る分には全く問題が無いぐらいには乗れるようになった。
思わず抱き上げてぐるぐる回って、思いっ切り頭を撫で繰り回してやるとそりゃぁもう心底嬉しそうに笑う。
それから、少しだけ練習した後に今日はお開きに。
疲れたのか欠伸をし始めたハルを抱き抱えて別荘に戻ると、既に一日遊び回った俺達の為に風呂が用意されていた。
カルデアの大浴場よりは小さいけども、それでもそれなりの人数で入れる。
「ほら、顔洗ってやっから目ぇ瞑ってろ」
「あい」
頭と顔を洗ってやる。
んー……と唸りながら顔を洗われているハルはやっぱり可愛い。
それから身体を洗ってやると、手元でなにやら泡を盛り立てたりシャボン玉を膨らませたりして遊んでいる。
身体を洗い終わって流して。
浴槽に浸かる。
「うっはぁ……」
思わず声が漏れる。
「ほら、遊んでねぇで肩までしっかり浸かれって」
「えー」
「ほんと元気だな。百を数えたら遊んでいいから、ほら始め」
「いーち、にー、さーんーーーーー」
数を数え始めるハルはしっかりと肩まで浸かっている。
一緒になって俺も数えてやる。
百を数え終わるとまた遊び始めた。
昼間あれだけ動いてさっき欠伸をしてたのにどうしてこうも元気なのか分からねぇわ。
ハルと一緒に、それに加えて他の面々と共に風呂に入ってから晩飯だ。
これもビュッフェスタイルだった。
歯を磨いてやってから父上達を含めて何度かトランプをしたりした後。
スースー寝息を立て始めたハルをベットに入れてやる。
今日は俺と一緒に寝るんだ、と言ってたしマスターからも許可を取ってるから問題無い。
「全く、貴女も随分と丸くなりましたね」
「父上だって随分と性格変わってんじゃねぇか。顔をデレッデレにして」
「まぁ、ハルは可愛いからな。当然と言えば当然の事だ。こうして寝顔を見ているだけで心が満たされる」
「私達に笑顔を向けてくれて、姉と慕ってくれて、抱き付いて来てくれて、大好きだと言ってくれる。これで嫌いになんてなれる筈も無いじゃないですか」
そう、父上達は口々に話す。
ハルを見るその目は、ブリテンの時には思いもしなかったとても優しく慈愛に満ちていた。
ベットの端に腰掛けて子供特有の柔らかく、撫で心地の良い髪を撫でる。
父上達はそれぞれ眠っているハルとオレにおやすみなさい、と言うと自分に割り当てられた部屋に戻って行った。
「それじゃぁ、オレも寝るかなぁ……」
グーッ、っと伸びをして歯を磨く。
終わった後にハルの隣に寝転ぶと、ハルの匂いがする。
起こさない様に、優しく頭を撫でて頬を撫でてから抱き寄せる。
すると、モゾモゾと動きながら胸元に擦り付いてくる。
「おやすみ、ハル。また明日な」
そう言ってからオレは目を閉じた。
ーーーー side out ----
モーさん
春君の良き姉貴分。
何となく、モーさん自身も子供っぽい所があるから波長があう。
しかも女としてでは無く男としての波長だからそりゃ春君は懐く。
春君が生まれてから、父上達がとっても優しくなった。
最初は若干戸惑ったけど、嬉しかったからあっさりと受け入れた。反逆の騎士とは?
ちょっと泣いちゃったりしたのは秘密。
理由?父上達が春君と接して色々と思う所があったからだよ。
今回あんまりキャラ崩壊って感じじゃなかったけど、普段とは違う感じのモーさんが書けたと思います。
子供に甘くて優しいモーさんとか最高じゃない?
追記
アンケートのAチームの話は今の話が終わったら、まだハッキリとは言えませんが、投稿するかと思います。