ビーストについて
この紙は必ず持ち歩いてください
セントラル研究所 より
職員各位へ通達
ビーストについて 筆者 カコ
1.概要
ビーストとは、野生動物、或いはフレンズのサンドスター値とセルリウム値がほぼ同じ量になると発生する「フレンズの姿をした飢餓状態の野生動物」です。
ビーストのサンドスター値とセルリウム値は常に衝突し合い、その値はフレンズの野性解放時よりも急激に下がり続けます。両値が0になると元の動物の姿へ戻ります(極端に値が偏るとフレンズ化、またはセルリアン化すると考えられますが、どちらも現在未確認です)以上のような特性からサンドスターとセルリウムを常に摂取しようとし、フレンズとセルリアンを狩りますが『輝き』を奪うような挙動は確認されていません。
フレンズを圧倒的に上回る身体能力を持っています。実際に、フレンズの数倍の大きさのセルリアンを一撃で倒した目撃例もあります。仮説としては「ビーストが触れた際にサンドスターとセルリウムを吸収する能力がある」説もありますが現在のところ不明です。
サンドスターとセルリウムが常に衝突しあい、体外にあふれるため、常に体が輝いています。そのため夜でもビーストを発見することは容易でしょう。
2.対策、対処法について
2-1 対策法
・エリア内に常駐している生命体に対するサンドスター&セルリウム検査は1週間に1回行ってください。この検査は利用客は対象外となります。異常反応の出た生命体は研究所が保護しますので、すみやかに対象の動物を捕獲の上、報告をしてください。
・各エリアのサンドスター&セルリウム測定は毎日行ってください。異常反応が出た場合は「ビーストがこの地方に発生する、或いは発生している」可能性が高いのですみやかに研究所に報告をしてください。この場合、生命体に対する検査を1週間に限り毎日行います。
2-2 対処法
・ビーストの発生が確認された場合、すみやかに発生エリアにレベル4以上の警報を発令してください。
・発生エリア内のパークガイドは他の人間や動物の避難指示をしてください。以後、警戒が解かれるまでは発生エリアへ入るのは許可されません。
・発生エリア内の警備隊は救護係を2名以上含めた10名以上のビースト捕獲隊を3隊以上結成し、エリア内を捜索してください。
・ビーストを発見次第、麻酔銃を使用しビーストを眠らせてください。その後は専用の檻に入れ、地方研究所に引き渡してください。
・フレンズがビーストに襲われた場合、野生化していないならすぐにサンドスターの補給を行ってください。また、1週間以上エリア内の病院にて入院させてください。野生化してしまった場合はセントラルの総合病院で1ヶ月以上入院させます。
・概要にて述べた特性により、ビーストがフレンズ以外の生物を襲うことは滅多にありません。ですが万が一フレンズ以外の生物が攻撃された場合はエリア内の病院で治療、1週間以上の入院をさせてください。なお、ビーストの攻撃によるビースト化現象、及びサンドスター値セルリウム値の変調は確認されていません。
3.まとめ
ビーストが発生した場合、甚大な被害は免れません。フレンズ、生物たちのためにも常に発生させないように心がけ、万が一発生した場合は迅速な対応をお願いします。