ところが、車内で殺人事件が発生、そして行方不明の大学生の腕なのか?
3月14日、また鉄道界に新しい新幹線が動き始めた、その名も夢の超特急「のぞみ」である。
車両は300系と言われ、東京から新大阪まで2往復でうち1往復は「ひかり」として運転されている、最高時速は270キロで走る、時間帯は早朝と深夜しか走らないのだ。
この日、公安特捜班は応援の公安隊と共に、出発式の警戒に当たることにした。
「早速、警戒に当たれ。」
「了解。」
選ばれたのは南公安主任と高山、小海、今野、小泉、松本、梶山、三輪、菅原が参加した。
「では、分けて警戒と乗客の安全確保するように。」
高山たちは、出発式のホームに警戒区域に配置した。
「白線から下がって写真を撮るようお願いします。」
「たくさんの人がいますので、写真を撮る人は後退するようお願いします。」
そして、出発式が始まった。
「ただいまから、新幹線「のぞみ301号」の出発式を開始します。」
そして、テープカットが終えるといよいよ夢の超特急「のぞみ301号」が朝の東京へ出発していくのであった。
「のぞみ301号、しゅっぱーつ!。」
プァーン!
この日、人気アイドルの鹿島乃亜が出発の合図をした。
「うわぁぁ、僕も一度乗って見たいなぁー。」
と、高山が呟いた。
「のぞみ301号」は東京から新大阪まで2時間30分でノンストップで新大阪まで時速270キロで走り抜けていく、途中停車駅は新横浜だけで名古屋と京都には停車しないため、その事から「名古屋飛ばし」と流行ったのだ。
そして、夢の超特急が重大事件が起きようとするのは誰も予想しなかった。
早朝の事だった、鉄道マニアの4人の小学生が夢の超特急「のぞみ301号」の写真を撮りに来ていたのだ。
「来たっ!。」
「こっちも来たぞ。」
「どこ。」
「東京から来たぞ。」
「こっちは新大阪からだぞ。」
「写真撮れた。」
「結構、撮れたぞ。」
5人の小学生たちは写真を撮った後、家に帰って行った。
「やっと、撮れたよ。」
「うん。」
「お前凄いなぁ。」
「俺なんか、新大阪からの先頭車を撮ったんだぜ。」
「凄いなぁ。」
この日、5人の小学生が「のぞみ」のすれ違いを撮っていたのだ。
公安特捜班
「はいこちら公安特捜班、はい、少年が行方不明、はい、沢村 信、25歳、大学3年生、はい、早速そちらで調査します。」
と、高杉班長は電話を切った。
「南、高山、警視庁から行方不明の捜索だ。」
「早速、心当たり当たって見ます。」
そう言って、南と高山は東京駅周辺を捜査する事になった。
「すいません、鉄道公安隊の者ですが、この大学生は知りませんか?。」
「さぁ、知らないねぇ。」
「ああ、見かけないね。」
新幹線ホームも捜索したが、沢村は見つからなかった。
「女の敵めっ!、観念しなさい。」
と、桜井が痴漢と格闘したのだ。
「あいつ。」
高山と南は行って見た。
「何やってるんだ、桜井。」
「その人が何をしたんだ。」
「犯罪者よ。」
「そうか、じゃあ公安室に連行しよう。」
桜井が出勤中に痴漢を逮捕し、公安室に連行した。
「で、主任と高山がどうしてここに。」
「今、警視庁から大学生の捜索しているんだ。」
「桜井は見なかったか。」
「いいや、その大学生がどうかしたの。」
「明日には自宅に来ると言って、その日になっても来なかったから、失踪したかもって。」
「それで、主任と高山が捜索してたのか。」
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残りの話数は4月ぐらいに制作します、ご期待ください。