「これは先週起きた新幹線「のぞみ304号」で起きたバラバラ死体でこれがそして胴体も発見された、そして神戸で起きた八尾 快二だな。」
「はい、調べて見たがマエはありません。」
「そうか、問題は神戸で何があったかだ。」
「班長、この事件は神戸にあるんじゃないでしょうか。」
「恐らくな、神戸で何があったか調べて見てくれ。」
「わかりました。」
「早速、神戸へ行って見ます。」
高山は、南と小海を連れて新幹線「ひかり123号」に乗り、神戸へ向かった。
新神戸 21時26分着
「とにかく捜査本部のある生田署へ行って見ましょう。」
「ええ。」
南と高山達は所轄の生田警察署へやって来た。
「どうも、兵庫県警・警部の奥澤です。」
「鉄道公安隊の高山です。」
「捜査主任の南です。」
「同じく小海です。」
「早速ですが、事件の事を話してください。」
と、部下の加藤刑事が説明した。
「はい、状況はですね、被害者が乗ったがスポーツカーがブレーキが利かなくて猛スピードで埠頭で転落した。」
「なるほど。」
「被害者が乗ったスポーツカーにはブレーキオイルが抜いてあり、その場で転落したと。」
「おお。」
「とにかく、明日は神戸市内を捜査してみよう、小海は残って連絡を頼む。」
「はい。」
次の日、南と高山は神戸市内を捜査する事にした。
「この建物、前からあったかな。」
「とにかく、行って見よう。」
高山と南は、早速廃墟には行って見た。
「だ、誰だそこに入るのは。」
「ここに住むのは無理たぜ、来週取り壊される。」
「そうなんですか。」
「すいませんが、あなたはここに住んでいるんですか?。」
「ああ、マンションが閉鎖してから2年前からだ。」
「最近変わったことはなかったですか?。」
「そうだな、そこには変な車は止まってたな。」
「変な車って。」
「ここには、滅多に車はこないからな、朝は出かけるとき、そこには真新しい車が止めてあったんだけども、夕方に戻ってくると中古のチェイサーに変わっていたんだ。」
「車が変わっていた。」
「きっと、被害者の2人はこの事件にかんけいしてるんでしょうか。」
「ああ。」
高山と南は、早速中を調べて見ることにした。
「これは。」
「どうした、高山。」
「こんなものがありました。」
「何だろう、こ、これは。」
「中には覆面に手袋、手帳がある」
「本当だ。」
「領収証か、2年前の4月4日神戸市にて。」
「主任、確か変な車が止まっていたって言ったよね。」
「ああ、車が入れ替わってたって、そうか、逃走車を乗り換えたんだ。」
「やっぱり。」
「問題は神戸で何があったのかだ。」
その時、南と高山はピンときた。
「現金輸送車だ、わかったぞ。」
「どうした、高山。」
「覆面、メモ帳に逃走用車両。」
「そうか、現金輸送車襲撃。」
南と高山は警備員に聞き込みをした。
「すみません、鉄道公安の物ですが、ここの現金輸送者の警備員ですか。」
「はい。」
「この現金輸送車は襲われたことがあるんじゃないですか。」
「ああ、ありますよ、2年前の4月4日だな。」
「その時の状況を話していただきますか。」
「ええ、時間は10時15分だよ。」
南と高山は、神戸市内を捜査していると2年前の4月4日に現金輸送車が襲撃され、現金5億円が奪い、警備員を射殺して逃走したことが判明した。
「やっぱり、恐らく現金輸送車襲撃の仲間の可能性も。」
「ああ、可能性があるな。」
高山は携帯で小海に連絡した。
「えっ、2人の被害者は神戸の現金輸送車襲撃犯の仲間。」
「そうだ、被害者の2人は2年前に起きた犯人だ。」
南と高山は生田署に戻り、報告した。
「えっ、被害者は現金輸送車襲撃犯の仲間だと。」
「はい。」
「という事は、この事件の仲間割れか。」
「ええ。」
遂に被害者の2人には2年前に起きた事件の犯人の可能性があると推理したのだ
そして、その仲間は誰なのか?