新大阪発 21時18分の死角   作:新庄雄太郎

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そして、神戸から帰京した高山達は小学生の捜査ね貝の入電が入った。


第4章 捜索願

東京駅16時03分着の「ひかり10号」で帰京した南と高山と小海は神戸で起きた事件について高杉班長に報告した。

 

「何、2年前に神戸で起きた現金輸送車襲撃の仲間。」

 

「はい。」

 

「殺害された2人はその仲間って事か。」

 

「はい。」

 

「なるほど、その2人は仲間割れって事か。」

 

「はい。」

 

「犯人は5人組で4人の男が押し入り、現金5億円が奪い、車で逃走。」

 

「それで、凶器は。」

 

「凶器は拳銃、弾丸からコルト・ガバメントマークⅣて事が判明しております。」

 

「それで、撃たれた警備員は。」

 

「搬送先の病院で死亡しました。」

 

「そうか。」

 

「という事は、犯人は3人って事になりますね。」

 

と、香川は言う。

 

「ええ。」

 

そこへ、一歩の電話が入った。

 

「はい、公安特捜班、少年が行方不明、はい、星川コウタ、小学校3年生、はい、了解早速捜索します。」

 

と、電話を切った。

 

「おい、小学3年の少年が行方不明だ、捜索してくれ。」

 

「わかりました。」

 

桜井は、小泉と香川と伴って星川コウタの捜索に当たった。

 

「とにかく、駅の周辺を捜してみよう。」

 

「はい。」

 

一報、行方不明のコウタは。

 

「これで、俺達を見られたって事だな。」

 

「ああ、そうだな。」

 

「どうするんだ、このガキ!。」

 

「顔を見られたんだからな。」

 

「返すわけには行かないな、こいつ始末してやるか。」

 

「ああ。」

 

「かわいそうだけど、しょうがねぇな。」

 

コウタはびっくりした。

 

「新幹線「のぞみ」写真を撮っていたら、その男に見られて連れ去った可能性は高いですね。」

 

「ええ、恐らく神戸の事件と関係してるんじゃない。」

 

「ああ、可能性は高いな。」

 

「すいません、行方不明の小学生の事なんですけど。」

 

「あのー、君たちは。」

 

「コウタの鉄道仲間です。」

 

「じゃあ、君たちがコウタ君の友達かね。」

 

「はい。」

 

特捜班にコウタの友達と思われる3人がやってきた。

 

3人の友達の名前は原島 拓矢と時村 和樹と須賀沼 大である。

 

「じゃあ、コウタ君は拓哉君達と一緒に鉄道の写真を撮っていたんだね。」

 

「はい。」

 

「コウタと別れた後、その後は知らへんな。」

 

「なるほど、コウタは拓哉たちと別れたと。」

 

「うん。」

 

「そうか。」

 

その時、高山は推理をしていた。

 

「犯人は21時18分に「のぞみ304号」にあらかじめ死体をゴミ箱に捨てた、そして死体を非常ドアを開けて

死体を捨てた。」

 

「なるほど。」

 

「その死体は被害者の沢村と見て間違いないですね。」

 

「ああ。」

 

「そして、コウタは神戸の事件の犯人を目撃し連れ去った。」

 

「そうか、コウタは男たちの現金を持ち出すのを目撃したって事か。」

 

「ああ。」

 

と、高山は言った。




そして、コウタを救出や犯人を逮捕する事が出来るのか

次回もお楽しみに
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