そして評価、お気に入り登録、感想くださった方々ありがとうございます。お陰様で今のところまた赤バーに戻りました。一時的だとしても嬉しいです。
いつも通り、独自設定増し増しです。それでもいいよという方のみ続きをどうぞ
にゃーん
──教室にて
「久しぶりだな俺の生徒達! 皆職場体験はどうだったか? 学んだことは人それぞれだろうが今回の体験を糧にさらに成長していけ! で疲れているところ悪いが期末テストのことを忘れていないか?」
「「「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!」」」
「雄英ヒーロー科の期末テストは学力だけではなく実践的なテストも用意してある。くれぐれも! くれぐれもどちらか一方に偏る無くバランス良く鍛えとくんだぞ! 朝礼は以上だ! 1時間目遅れるなよ」
朝から爆弾を投げつけ何名か生徒を爆死させたままブラドは教室を後にしていった。
「やべぇすっかり忘れていた! そういやここ学校だった! テストあるんだった!」
「馬鹿だね鉄哲、僕は職場体験中もテストのことは忘れていなかったよ。かといって勉強していたかどうかは別さ」
「自慢出来ることじゃないよね物間。ヤバいって自覚してるんじゃん。全身ガッタガタに震えてるじゃん」
ギャーギャーと騒ぎ出すクラスメイトとはうってかわって庄田とパンドラは落ち着いた様子で騒ぎを眺めていた。
「数名阿鼻叫喚、その点君は筆記については何も心配しなくていいのが羨ましいよ」
「授業をきちんと聞いていれば理解出来ると思うんですけどね」
パンドラにとって高校の授業内容は小学生の授業と大差なかった。普段の行動からあまり注目されていないがパンドラの頭脳は天才の部類に入る。今までの小テストも現代文以外全て100点のみ、もちろん中間テストもぶっちぎりの学年1位。教師たちを毎度唸らせている。ちなみに現代文も時々トンチンカンな回答を提出してくるがその他は満点ばかりだ。
「うーん僕も理解は出来るけど暗記や応用はなぁ。最近体術の方に力入れすぎて遅れ気味だし····そうだ良ければ勉強教えてくれないか?」
名案とばかりにパンドラに提案する庄田を見て近くにいた生徒達がこぞって目を輝かせながら近づいてきた。
「なんだ庄田、パンドラと勉強会するのか? すまないが俺も混ぜてもらっていいか? 二次関数の応用がごちゃごちゃして頭の中真っ黒でな·····」
「Ohー! ワタシもパンドラと勉強会ヤリタイ! ワタシはホウリツのホウデ躓いてマース」
懇願の目で見つめられたパンドラは片手で顔を隠しながらおもむろに椅子の上に立った。そして指の隙間からクラスメイトを見下ろし空いた手でビシッと指さす。
「頼まれたのなら応えましょう! 副委員長としてクラスのレベルアップには全力を尽くしましょう! しかーし今日は用事があるのでやるなら明日からでお願いします」
「えー用事?」
ブーブーと野次があがる。自分勝手なクラスメイト達である
「黙らっしゃい! 私はちょっと放課後にスト──尾行しなければならないので!」
✣✣✣
──今日の朝
「お久しぶりです心操くん! いやー気持ち的には7ヶ月ぶりくらいですかね? 1週間も私と会えなくて寂しくなかったですか!?」
「おはようパンドラ。うん特に寂しくはなかったかな」
「んーそんな嘘つかなくても·····? なんか疲れてません?」
「あーいや·····。ああでもお前には報告しといた方がいいかもな。実は──」
そんな会話があった日の放課後、心操は相澤先生からヒーロー科に入るための特訓を受けられるようになったこと。何回か受けたがとてもキツいこと。ジャスティスさんについて聞かれたこと。全てをパンドラに話してしまったことを後悔した。
「そういや私相澤先生とはきちんと話したことがなかったんですよ」
「·····そう」
相澤先生との特訓場までパンドラにつけられたのは別にいいのだ。問題はパンドラの姿にある。その姿は朝自分が話してしまった悩み事を解決しようと善意で変身したものであり、心操はパンドラに強く言う事が出来なかった。だがどうしても相澤がここに来るまでには変身を解いて欲しかった。
(俺が相澤先生ともう少し打ち解けたいなんて漏らさなければ·····)
相澤が悪い訳ではない。ヒーロー科を目指す心操に編入のカリキュラムを説明し、忙しい合間を縫って捕縛布、戦闘訓練をつけると申し出てくれたことにはとても感謝している。指導も厳しいが理不尽なことを押し付けたりせず、分からなかったり間違えているところは理解するまでとことん丁寧に教えてくれる。
ただ心操が相澤に話かけられるたび感謝やら畏れやら時間を割いてもらっている申し訳なさで緊張してしまうだけだ。このままでは特訓に集中できない。速やかに解決しなければ相手は合理主義者、こんなことで特訓に身が入ってないのかと飽きれられ見限られる可能性は十分にある。そうなったらきっと心操はもう立ち直れない。自分でも分かっていた。
(だからってだからって!)
「まだ相澤先生いらっしゃいませんね。じゃあこの間に私のこの顔! スタイル! 雰囲気! その目を隠してる手を退けて私を相澤先生と思って接してみて下さい!」
そう低音で叫びながら笑顔で手を広げる相澤──もといパンドラを心操は直視出来なかった。
(いや確かに相澤先生に慣れるために変身してくれるのは有難いと思うよ!? けどそんなキャラじゃないじゃん! 俺これから相澤先生どんな顔で見ればいいの!? そもそもなんで相澤先生が来る場所で本人に変身する? 絶対あの人嫌がるでしょ·····。俺も嫌だもん自分と同じ姿の奴がハイテンションでポーズ決めてるなんて。けどなー善意でやってるっぽいしなーやめてくれとは言いづらい。でも早いところやめさせなきゃ·····。ところでなんで今日パンドラ俺についてきたんだ? 好奇心?)
「さあさあ何故私を見ないのですか!? 今なら出血大サービスでストリップショー!」
心操がフル回転で頭を働かせているのにも関わらずパンドラはさらに混乱するような言葉を吐きながら近づいてくる。若干涙目になった心操を救ったのは地獄から響いてきたかのような低い声だった。
「個性を乱用するな鈴木。即刻個性を解け」
「相澤先生っ!!」
頭を悩ましている間に到着していたらしい相澤の登場に心操はほっと胸を撫で下ろす。同時に注意されたパンドラは大人しく変身を解いた。
「何故ここに鈴木が居る?」
相澤はどちらにも質問を投げかけているようだったがそんなの心操だって知りたかった。
「まず最初に心操くんは関係ありません。私が勝手にここまでつけてきただけですので怒ったりしないであげて下さい」
「別に怒るつもりはないがストーカー行為はあまり宜しくないぞ」
「私がここに来たのは私も捕縛布の扱いを覚えたいからです!」
「話聞けよ·····お前に必ずしも必要とは思えないんだが」
「まあそんなことおっしゃらずに、私も貴方レベルまでマスターしようとは思ってはいません。·····【抹消】は使う頻度が高いんです。変化した際捕縛布を使いこなせれば戦略の幅も増えると思いません?」
相澤は納得したように息を吐いた
「そうか、別に参加したいなら参加すればいい。1人も2人もあまり変わらん」
「ありがとうございます! しかし私は他にもやることが沢山あるので毎日は来れません。なので心操くんを第1に優先して下さい。私は心操くんのオマケ程度に考えてくれれば」
「·····分かった。頭に入れとく」
「パンドラ·····」
パンドラもまた成長していくのだなと心操はしみじみとしていたがここで話の内容を思い返してみる。パンドラが捕縛布を使う場合その姿は·····つまりだ。これからの特訓では相澤とハイテンション相澤(中身パンドラ)に挟まれて特訓をすることに
「パンドラァ! お願いだから特訓の時は大人しくしてて!」
「えっ? あっはい。了解しました」
「敬礼も無しで!」
「え──ー」
「それは俺からも頼む。さっき自分の満面の笑みを見てゾワっとした」
「え──ー」
✣✣✣
「さて、訓練に入るのは別に構わないが俺はあくまでA組の担任だからな、鈴木について基本的な情報は頭に入れてる。だが細かいところまでは知らん。とりあえず自身の個性をお前の口から聞きたい」
腕を組み木に寄りかかりながらそう尋ねる相澤にパンドラは元気よく返事を返す。
「はい了解しました! 私の個性は知っての通り【ドッペルゲンガー】見た相手の姿に変身し個性を使えます。写真だけだと姿形のみ。数に限りはありますが個性はストックすることもできます」
「動物や無機物は?」
「無機物はさすがに無理ですね。動物はやろうと思えばできますよ」
「実際に変身する過程がみたい。ちょっとやって貰っていいか? 姿形だけでいい。モデルは──」
相澤がポッケからスマホを取り出そうとした瞬間、心操はスマホを手にかかげながらパンドラの目の前に躍り出た。
「先生ここは俺に任せといて下さい。パンドラ、この近所のアイドル猫白ちゃんに変身できるか」
「シロちゃん」
パンドラが目をキラキラと輝かしている心操に困惑している間に相澤がスマホの画面を見せながら心操の前に踊り出てきた。
「待て心操、猫ならこのおすしの方が合理的だ」
「合理的とは? さっき言い忘れてましたが写真だけだとその部分しか正確に変身できないので見えない部分は私の想像で変身することに──」
「「猫を見たら全方面から写真を撮るのは当たり前だろ?」」
「ひぇ」
さも当然のように言われパンドラが己の常識を疑い始めたのを傍目に2人は会話をヒートアップさせていた。
「待ってください先生、ちょっと変身するぐらいなら白ちゃんのような汚れひとつない純白の方が格段にやり易いはずです」
「やるならやるで難しい柄に挑戦した方が個性の練習にもなって合理的だ。おすしはその点優れている」
「そのおすしちゃん? 君? 愛らしい顔立ちですね。毛並みもふわふわで思わず顔を埋めたくなります。何歳ですか?」
「正確な年齢は分からんが14歳は過ぎている。その白ちゃんとやらもここまで綺麗な毛並みの野良とは珍しいな。可愛さと綺麗さを掛け算したような上品な顔立ちだ」
「ありがとうございます。おすしちゃん14歳ですか? だいぶ歳いってますね·····それでもこの愛くるしさが持続したままとは·····体調とか大丈夫ですか?」
「今のとこ元気だ。猫はどの年齢にもそれぞれ違う魅力がついてくるからな。見てて飽きない」
「ええ全くその通りです」
「何盛りあがってるんですか!? 話ずれてってますよ! ええい決まらないのなら折衷案です!」
勝手にパンドラは変身を始めた。パンドラの姿がどろりと解け輪郭が曖昧になってくる。2人の視点からさらに下へと溶けていき小さな影を創り出す。
しなやかな尻尾、肌色に近い艶やかな黄色の毛並み、手足にはぷにぷにとした肉球、ピンっと張った三角の耳
首に黒いネクタイを巻き、小さな頭の上にはちょこんと軍帽が乗っかている。
そして顔には黒い穴が3つと6本の髭
「可愛い(猫)に可愛い(私)の要素を掛けてできた無限の可愛さ! その名もパンにゃ「「ちぃっ」」舌打ちっ!?」
パンドラが見上げると2人の眉間には皺がよっていた。
「舐めとんか」
「舐めてますね」
「えっえっ?」
「まず顔に穴の空いてる時点で猫じゃない」
「小さなお口、低い鼻、個性豊かなアーモンドアイ、眉ら辺の毛と髭を生やしてやっとスタート地点だよ」
「猫はそんな2本足で立たない」
「狙ってポーズも取らない」
「尻尾が生きてねぇ」
「肉球はもっとこう艶を持ってないと」
「前提として猫は喋らん」
「にゃ! にゃにゃーにゃんにゃん(ちょっじゃあこれでどうですか?)」
パンドラは慌てて猫の鳴き声を再現するが2人の顔は変わらない
「パンドラ、猫はにゃんだけで構成してると思うなよ。猫なら鼻息まで愛らしくしないと」
「そもそも雰囲気がもう猫じゃない」
「パンドラの成分全面に出しすぎ」
「毛並みはもう少しふわふわの方がいい」
「細かい動きがわざとっぽい」
「NOOOOO! 2人揃って流れるようなダメだし!」
パンドラはいつもの人型埴輪に戻り地団駄を踏んだ。
「なんなんですか! なんなんですか!? 2人揃って打ち合わせでもしてたんですか!? そうじゃなきゃただの似たもの同士ですよ!」
「似た·····もの同士·····?」
「おい俺と似たもの同士とか心操が可哀想だろうが」
真顔で否定する相澤に心操は驚きを隠せない
相澤が可哀想ならわかるが心操が可哀想とは意味が分からなかった。
「そっ·····そんなことないです! むしろ似ているって言われてだいぶ、いや結構嬉しい·····です」
「?」
「心操くん相澤先生に話しかけられて緊張してしまうぐらいですもんね〜。もっと仲良くなりたいと私に相談してしまうぐらいですからね〜。分かります。私も偉大なる父上を前にすると緊張と共に尊敬の念が湧き上がりもっとお傍に「パパパンドラ!?」はい?」
よりよって本人の目の前で悩みを暴露され心操は慌ててパンドラの肩を掴み揺らす。バラした本人は何が悪かったのか分からないとばかりにポカンとしていた。
「·····心操」
「ひ·····ひゃい!」
相澤の呼び掛けに声が裏返る。心操は相澤の方を振り向けなかった。
「俺が怖いか?」
相澤の声は淡々としておりどんな感情が込められているか察することができない。ここまで来てしまえばもう誤魔化せないと悟った心操は心の内を正直に話すことにした。
「いや怖い·····っちゃ怖いですけど。怖いというか先生には感謝しているんです。俺なんかに時間使わせてしまって畏れ多いというかいや俺がほんと! 勝手に緊張してるだけで先生が悪い訳ではないんです!」
「すまんな」
「えっ」
唐突な謝罪に心操は相澤の顔をマジマジと見てしまう。表情は相変わらずの無表情だが視線は下の方を向いていた。
「お前が俺に対して気を張っているのは分かってた」
「っ」
緊張がバレていた事実に心操は頭が真っ白になる。しかし相澤は容赦なくそのまま言葉を続ける
「確かに俺は物言いは優しくない。怖いと感じてしまうのも致し方ないが怒っているわけではないということはまず理解していてくれ。後·····俺に対して畏れ多いとか考えるな。俺は教師、お前は生徒。教師の仕事は生徒を指導することだ。つまり俺は仕事をこなしているだけ、お前がそんなグダグダ考える必要はないし感謝する必要も無い。当たり前のことをしているだけだからな」
「·····」
「あーまぁ、とにかくだ。お前はただ目標のためにがむしゃらに頑張っていけばいいんだ。俺のことはヒーローになるための踏み台とでも思え」
「そんな踏み台なんて·····」
「話終わりました? 時間は有限ですよね相澤先生? 早いとこ訓練始めましょうよ」
いつの間にか地団駄をやめていたパンドラがマイペースに会話に割り込んできた。気づけばいつもの開始時間から10分以上過ぎている。
「はぁ·····心操、俺に対してはこんぐらいの気軽さでいい。それに俺は訓練中の無駄口は嫌いだが休憩中は別に咎めたりしない。何か話したいことがあるなら話せ。無視はしないよ」
「今休憩中ですよね? じゃあハイハイ質問です! 【抹消】使う時に顔に手を当てて隙間から覗き込むように睨むとカッコイイと思うんですけどどう思います!?」
「·····話の内容によっては無視する時もある」
「えっ無視?」
「·····ぶふっ」
パンドラの質問に対してあまりにも華麗にスルーするものだから心操は堪えきれず小さく吹き出してしまった。なんだか色々と馬鹿らしくなってきていた。
「あーだいぶ時間を無駄にしてしまったな。そろそろ訓練を始めるが心操、何か質問はあるか?」
昨日までならこの言葉に心操は身体を強ばらせ大丈夫ですと返答していただろう。しかし今はもう違う
「じゃあひとつ、先生は猫·····好きですか?」
きっと近いうち自分は先生に対して自然体で接することができるだろうと、心操は確信に近い予感がしていた。
続く
小ネタ
<相澤消太の独り言>
(俺と似たもの同士で嬉しい·····か)
心操とパンドラが帰った後、しばらく相澤はその場に留まっていた。
相澤は自身のことを愛想もないし言葉遣いも他の人に比べて厳しい方だと自認している。心操が緊張してしまうのはしょうがないと理解していた。ただ別に心操は緊張してしまった状態でも話はきちんと理解し行動出来ていたのに加え多少空気が張っていた方が集中出来るだろうと考えていたので、まぁいつか慣れてくるだろうと思い口には出さなかったのだ。
(思ったより気に悩んでいたんだな····ちゃんと話し合うべきだった。心操に悪いことした)
ただひとつこの関わった数日間で似て嬉しいと思われるぐらいに相澤自身の好感度が高かったのは予想外だった。
なんで自分が? と疑問ではあるものの好かれるのは素直に嬉しい。
相澤は捕縛布で口元が隠れているのをいいことにこっそり微笑む。しかしそれは一瞬のことだった。
(だが·····心操、お前は俺なんかと似ちゃダメだ)
捕縛布の扱いもいつか自身をも超えて
多くの人も自分も救えるヒーローになって欲しい。それは相澤の偽りのない願いだった。
幸いに心操にも強引に前に引っ張ってくれる友達がいる
そういう奴は無意識に想像以上に他人に影響を与えていたりするのだ
『ショータ!!』
『心操くん!』
(·····絶対俺のような人生を歩ませてなるものか、俺のような思いをさせてたまるか)
相澤は誰もいない虚空を睨みつける。
オールマイトのように全てを救うことは出来ない。個人の力など微々たるものだ。
だけどせめて、抹消の目が届く範囲にいる者達はその身がどうなろうとも守り通したいと思っている。
「そういやパンドラにジャスティスとはなんなのか聞くの忘れてたな」
相澤は独り言を零しながら職員室に戻るため足を踏み出す。
空には夕日を覆い隠すほど大きな雲が漂っていた。
轟「爆豪、この激辛ポテチいらねえか?俺食えない」
爆「なんでポテチ渡すだけで回転しながらこっちくんだよキメェな」
茶「ねぇデクくん…。あの動きって」
出「1週間一緒だったからかなぁ·····」
ここまで読んで下さった方ありがとうございます
私やっと気づいたんですけどこの小説ヒロインがいないんですよ。女の子と全然絡んでないですパンドラ。どうすんだパンドラ。お前それでいいのかパンドラ。てな訳で人生初のアンケート設置してみました。よろしければ投票お願いします
この小説のヒロインは誰ですか?
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