足掻き続けたこれまでの人生の一端をお見せしましょう。
~オリガ~
オッタル………。
オラリオの頂点の一角。
まあ、そこそこ楽しめたかな?
だけど
これでは最弱のダーカー『クラーダ』ですら苦戦するだろう。
でもまあ、普通にアラガミと
それ以前に、アラガミは顕在化した抑止力であり、地球の抗体で生命の再分配を行う浄化装置だ。
そんなの相手に、神の恩恵を受け取っただけの人間が勝てる訳がない。
そう、文字通り死に物狂いで生き抜いて来た私からすれば、オラリオのダンジョン何て
モンスターが大量に涌き出る『
それが何?
ゴッドイーターの時なんか、目の前で同僚がアラガミに頭から丸かじりされたの見たわ!
それに、単独で接触禁忌種とかの超絶危険な奴等を討伐したわ!最低限の補給で!連続で!
その後で上司の部屋に「休暇寄越せ」って突撃かましたけど、神機片手に。
アークスのブラックさを舐めんな!
毎日毎日、調査調査の討伐討伐!
休暇ほとんどどころか全く無かったっつうの!
あの手この手とクエスト回しやがって~!
シオンのバッカヤロ~!
て言うか誰だよ、私の所に書類仕事押し付けるような真似しやがったヤツは?(報告書等の書類は早急に片付ける人です、この人)
そして
クイーン討伐戦以来、何度死に戻りしたと思ってンだ?
しかもクルスの血飲んじゃったから拒絶反応で痛いわ苦しいわで、その上記憶無くすわブラッドコード破損するわで散々だったし!
クルスもクルスだ!
勝手に人に女王としての役目を押し付けやがって!
お陰でどうやって救おうか悩むはめになったし。
ミドウの糞野郎は違法な研究繰り返していやがった上、面倒臭い事引き起こしやがって!
絶対ブッ殺す!
あ、もう既にブッ殺してあったっけ。
心臓潰しちゃったから灰化しちゃってたっけな。
心臓潰さずヤドリギで復活したところを飽きるまで殺し続けときゃ良かったかな?
◆●◆●◆●◆●◆●◆●
私は転生者だ。
それも、何度も転生をした事がある。
忘れてしまった所も有るが、幾つかは覚えてる。
一つはSAO。
この時は『桐ヶ谷和人』として生きた。
デスゲームと化した世界初のフルダイブゲーム『ソードアート・オンライン』、通称『SAO』のクリアに貢献したり、VR犯罪の調査に奔走したりした。
その過程でかなりモテた。
あの時は重婚何て法律的にできなかったから一人を妻として娶り、残りを愛人として囲うことにしたっけ。
昼は仕事、夜は妻達の相手と忙しかったな。
乾く暇もなかったし。
一つはPSO2。
オラクル船団のアークスの一人で、最高戦力のガーディアンを拝命されたっけ。
この時はヒューマンの男性で、名前は確か………ああ、思い出した。
『ケイン』だ。
それと、デューマンの女性『エスト』だ。
正式なアークスとなった最初の任務でマトイを保護したっけ。
『仮面』の野郎は問答無用で殺しにかかって来たしな。
それから、ゲッテムハルトの馬鹿が『巨躯』の封印を解くわ、『若人』がユクリータに残った残滓っだったりだとか、『双子』がダーカー因子を大量に注ぎ込んでくれたから『深淵なる闇』が復活しかけたっけねえ。
まあ、その後も地球上での調査にオメガの調査。
終いには改悪されたアカシックレコード模倣体『深淵なる闇』の本体、『終の女神シバ』まで出てきたっけね。
そんな仕事漬けの日々でも、モテた。
何故か異常なまでにモテた。
マトイを筆頭に、イオ、アザナミ、パティ&ティア、メルランディア、サラ、三代目クラリスクレイスことイリス、フィリア、ユクリータ、クーナ、ストラトス、アイカ、フランカ、後意外だけどリサとフーリエ。
キャストでも性行為ってできたんだね…………。
てか、後何人居たっけ?
多すぎて覚えて無いや。
この時は女性陣に押しきられて重婚したっけな…………。
人が二年もダーカー因子浄化の為にコールドスリープしてる間に整えやがって。
シャオとシエラ主導の下、アークス全体が団結しやがったし。
てか、元々マトイを救う為だけに足掻き抗い続けただけなのに、いつの間にか英雄視されたたっけなあ。
実際、英雄扱いだったな。
シバは面倒臭かったです。
永遠に消えろ。
一つは崩壊3rd。
崩壊と戦う
崩壊獣もゾンビも機甲も何もかも、片っ端から叩き潰してきた。
天命のトップも蛇の頭も、勿論ぶん殴った。
老若男女関係無しにぶん殴った。
整形手術かと言うぐらいしこたまぶん殴った。
そう言えば、何人か骨の形がおかしくなったって言ってきたな。
肋骨が折れて内臓に刺さったってのも有った。
で、ここでもモテた。
メイド兼特殊部隊『不朽なる刃』副長のリタまで上司裏切ってこっちに来るほどだったなあ……………。
そしたら何故か…………私をお飾りのトップに据えた新組織が何時の間にか発足していた。
この時の仕事は、書類・戦闘・飯・風呂・性行為、だった。
あれ?睡眠は……………一応有ったな。
3時間だけ……………。
誰だよ、人のスケジュール管理しやがったの。
どうせ、リタとテレサ辺りだろうね。
後、メイとフカだな。
一つはフリーダムウォーズ。
この頃から女性で固定されるようになったっけ。
で、名前は『リア・“ハウンド”・カークライト』。
懲役100万年の刑期を史上最短で完済し、天獄を地に落とした
試作のWill'Oドライブのテスターを勤めたり、低資源・低コストの新型アブダクターを開発したりしたっけな。
………よくよく考えたら、この世界以降の転生先の性別が女に固定されたんだよな。
サイモンの仕業だな、絶対に。
この時は『イムカ・オリガ』と名乗り、ブラッドに配備された第3世代型に似た特殊な神機を扱うゴッドイーターだった。
私がこの時使っていた神機の運用データのお陰で、第2世代型が完成した。
だから、極東支部にて第2世代型の教官を勤めた。
因みに所属部隊は第一部隊。
でも極秘任務にリンドウさんが遅刻してくるは、たった一人で大型種と接触禁忌種の連続討伐をやらされるとか、マジでふざけんな!
お陰で色々な所から物資パクるはめになるし、神機の整備がろくにできなくて死にかけた。
それが縁でリッカと仲好くなれた。
榊博士とシックザール支部長の無茶振りも多かった。
まあ、任務終了後に、神機片手に突撃かまして休暇もぎ取ったけどな。
序に出撃拒否りました。
せっかくの休暇を台無しにされてたまるかってんだ。
さすがに防壁突破された時は出撃したけど。
これが私の歩んできた人生。
そして、コードヴェイン。
今の私、『オリガ・エストフィリア』。
実を言うと、
そして、『クルス・シルヴァ』と供にQ.U.E.E.N.計画の為に改良されたBOR寄生体の実験で蘇った第一世代の一人。
クルス以上の適正値を出し、研究に貢献し、更に改良した寄生体の実験をしようとした矢先だった………。
………クルスが暴走したのは。
それがクイーン討伐戦。
元々は再生治療の為のBOR寄生体の研究は、アラガミの驚異に対抗するための軍事研究に移行し………、そしてクイーンを討伐する為の死の研究へと変化した。
まあ、アラガミに関しては、オラクル細胞の研究から神機開発にシフトしたから良いのだけども。
でも、クイーン討伐戦は苛烈を極めた。
女王の瘴気にヤられて
これが第二世代。
私は第二世代の吸血鬼達に混じって参加した。
そして死に、また戻ってきた。
二度目の出撃ではジャックとバディを組んで女王の騎士を討伐した。
そして、強襲してきたクルスと戦い、マスクを破壊された。
瘴気を諸に吸い込んでしまったために、強烈な渇きに襲われた。
ジャックの投げた剣にクルスが気を取られた時、覚悟を決め、クルスの血を
その結果は二人の女王の血が混ざった性で、激しい拒絶反応を引き起こした。
そして、ジャックに心臓を破壊されて灰になったはずだった。
だが、心臓はほぼ無事だった。
そのため、討伐戦から数日?数ヶ月?解らないけどかなり時間たってから復活出来た。
ほぼ全ての記憶の欠損とブラッドコードの破損と引き換えに………………血骸の継承者として………………。
完全に混ざり合った女王の血を持つために、私には神骸を鎮める力とヤドリギと血涙の泉を復活させる能力を持つ。
そして、他者のブラッドコードを取り込み、自分の力として扱えるようになった。
その頃には、討伐戦以降に復活した第三世代が多く居た。
血涙探索、堕鬼討伐、源流探索と活動してきた。
極めつけはミドウの糞野郎の人体実験。
流石にこれは、本気でキレた。
赤い霧が晴れた時出現してきたディアウス・ピターを見たら、今までの記憶を思い出した。
で、もう一度言う。
ミドウの非道な行いに対して、本気でキレた。
強化に強化された身体能力と、これまでの戦闘経験をフルに使って、反撃も許さない猛攻を仕掛け、一方的に蹂躙しつくした。
そして、かつての討伐隊の拠点であった臨時総督府に向かい、再臨した女王の騎士を倒した。
総督府の内部では、グレゴリオ・シルヴァを守る神骸の伴侶の襲撃に会ったけど、これを撃退し、シルヴァの下へとたどり着く事が出来た。
でも、到着した時にはほとんど手遅れだった。
それでも、どうにか倒す事はできたけど、神骸全てを取り込んで異形な姿で復活したのは面倒臭かった。
かなり苦戦したけど、どうにか倒す事が出来た。
で、最後は血涙の大樹に変化した。
◆●◆●◆●◆●◆●◆●
ああ、そうだ。
邪魔する輩は潰す。
潰す潰す潰す潰す潰す潰す!
ことごとく潰す!
逆らえなくなるまで潰す!
仲間を守る為には、ある程度手段は選ばない。
それが私の覚悟。
その為の足掛かりをこの世界に作る。
それが私の作るファミリア。
私の仲間に手を出すなら覚悟しろ。
その恐怖を、転生しても忘れないように魂の奥底に刻み込んでヤる。
さあ、始めよう。
私達の新たな物語を。
この世界に刻もう、私達の詩を。
私は此処に居る。
さあ、事象の観測を開始しよう。
世界を楽しむ為に。
と言うわけで、オリガの人生の一端でした。
ほとんど自慢話みたいなモノになっちったけど。