蒼き光の戦士の転生章   作:クレナイハルハ

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第5話『吸血鬼の目覚め』

ーーギャスパーsideーー

 

僕、ギャスパーヴラディ!男です!

家は普通でお父さんもお母さんも優しくて、人見知り激しい僕を育ててくれています

僕は性格と容姿のせいか、女の子とよく間違えられます

何で女物の服を着てるか?

だって女物の服の方が可愛いじゃないですか

「ギャー君ギャー君♪次はこっち着てみよっか♪」

「うん!」

そう言って女の子の服を持っているのは僕のお母さんです、お母さんはこんな感じで、毎回可愛い服を買ってきてくれます

「ありがとうお母さん!」

「いいのよ、はあ~可愛いわね~ギャー君は」

そう言って母さんが頭を撫でてくれます

「ただいま~」

その時、父さんが家に帰ってきました

「お帰りあなた」

「お帰りお父さん!」

僕とお母さんは玄関にいるお父さんを迎える

「ギャスパー、これお父さんからのお土産だ!」

なはそう言って袋を渡される

「わー!ありがとう」

そう言って中を見ると白と黒が特長の服と、数冊の本が入っていた

「早速着てみていい?」

「あぁ、いいぞ」

そう言って僕は自分の部屋に戻り、その服を着てみる、短めのスカートにフリフリしたのがついてて、頭にカチューシャ?をつける

結果から言うとメイド服だった

「この服もかわいいなぁ~~♪」

早速、その服来たままお父さん達の部屋に戻る

「お父さん、お母さん見てみて!」

そう言って少しポーズを取ったりする

「ぉお!似合ってるぞギャスパー!」

お父さんが誉めながら頭を撫でてくれる

お母さんはというと

「ぐはぁ!ギャーちゃん……可愛すぎるわ…………」

急に血をはいて倒れたと思ったらそのまま、父親にぐっ!とサムズアップする

「あなた……最高よ もう死んでもいい」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの後、部屋に戻ってお父さんから貰った本を並べる

仮面ライダー

仮面ライダーV3

仮面ライダーX

仮面ライダーアマゾン

仮面ライダーストロンガー

仮面ライダー(スカイライダー)

仮面ライダースーパー1

「仮面ライダー?」

最近、本屋でよく見かける題名だ

最近、学校の図書館にも置いてある小説で何時も必ず誰かが借りていて読むことのできない

僕は早速読んでみる

一体どのような本なのか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は貰った本を全部読み終わっていた

すごい!、こんなの今まで読んだことない!

読み始め直ぐに僕はこの本の世界に引き込まれた

変身して戦うヒーローと言うかっこよさ、その中に力の代償や悲しみ

その姿に引き込まれていく

この作者、剣城……ツルギさんは一体どのような思いでこの仮面ライダーを書いたのだろうか?

続き……早く出ないかなぁ

「ふぁあ、あれ?」

ふとあくびをしながら外を見ると、外が少し明るかった

時計を見ると、3時30分

「うそ」

明日も学校なのに!早く寝なきゃ!

そう思って本を起き、ベットに入る

次の日、僕は寝不足で遅刻してしまった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから数日たった

僕はいつものように仮面ライダーを読み返す

その時だった

「ギャーちゃん!」

急にお母さんが部屋に入ってきた

「どうしたのお母さん、そんなに慌てて」

「隠れて!今すぐ隠れなさい!」

あまりの必死なお母さんに思わず涙が出てしまう

僕はどうにか頷いてクローゼットの中に隠れる

「いい!私がいいと言うまでここから出ちゃ駄目よ」

そう言ってお母さんクローゼットの扉を閉める

クローゼットの暗さと一人の怖さに目をつむる

『ギャスパーは!?』

『隠したわ!』

『ならよかっガハッ!』

『あなた!?』

外から何かが倒れる音と一緒にお母さんの叫び声が一層怖さを引き立てる

僕は思わず両手で耳を塞ぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どれくらいたったのだろう僕はそっと耳を塞いでいた腕を離してを目を開ける

外からは何も聞こえない

僕はそっとクローゼットの扉を開ける

「えっ…………」

そこには、部屋に血まみれで倒れた両親の姿があった

「お父さん……お母さん………」

目の前が真っ暗になる

どうして……どうしてお父さんとお母さんが

思えば、僕を隠したのは守るため?

どうして、と言う疑問が頭から離れない

目から涙が溢れる

その時だった

「!?」

頭の中にある風景が浮かぶ

あれは…………僕?

そこには女子高生の服を着て、同じ制服を着た6人と仲良く話す僕がいた

その僕は、背中にコウモリのような羽が生えていて、白い髪の女の子に追いかけられていたりしていました

そして場面が変わる

「え?」

そこには、さっき話していた青年が籠手のような物を着けていて、僕が一緒に悪魔のような人達と戦っていた

「イッセー……先輩」

ふとその人と思われる人の名前を呟く

すると頭の中にいくつものビジョンが浮かび上がる

「思い……出した」

そうだ、僕は駒王学園オカルト部のギャスパー・ヴラディ、そして視界内の時間を停止させる神器『停止世界の邪眼』(フォービドゥン・バロール・ビュー)を持っている人間とバンパイアのハーフ

「何で僕は、イッセー先輩達の記憶を」

そう思った瞬間のまた頭の中にビジョンが浮かび上がる

「またっ!」

それは金色の空間で、おじいさんと話している男の人

その人は右腕のブレスレット?らしき物に持っていた短剣を差し込むすると、その人が光に包まれる

するとその人は青い体、胸に光輝いている球体を持っている戦士?に変わった

それはまるで、小説で読んだ()()()()()()のように………

もしかして剣城(ツルギ)先生がこの人なら

「この人が、あの男の人なら……探さなきゃ!」

僕はそう呟き、家を出た

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー直虎sideーー

 

昨日、蒼騎から貰った原稿を編集者に持っていったあと、仮面ライダーのドラマ化が決定したことを報告された

報告されたのが夜だったため俺は後日の朝、鷹人は孤児院に向かった

車で移動して孤児院の前に行くと、燃えて失くなったのか所々焦げている孤児院らしき残骸と、その中で倒れている蒼騎がいた

「蒼騎!」

俺は車から降りて駆け出し、倒れている蒼騎を抱き起こす

「蒼騎!しっかりしろ!おい!何があった」

蒼騎はずっと眠っている、どうやら疲労したのだろうか

このあと、直ぐに蒼騎を家に連れ帰り布団に寝かした

孤児院の火災は表向きには普通の家事と片付けられた

 

 

 

 

 

 

……………そう表向きには

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー蒼騎sideーー

目を覚ますと、見知らぬ部屋にいた

確か俺は……アーブギアを纏った後、気絶したのか

「目が覚めたか蒼騎!」

聞こえた声の方を向くと、鷹人さんの友人直虎さんがいた

「直虎さん?どうして」

「どうしたもなにも、ここは俺の家だ。それより蒼騎、一体何があったんだ、孤児院は燃えて無くなってたし、鷹人も綾奈も澪もおらんし」

不味い、直虎さんにこのことを教えてる訳には……それに直虎さんに話したところで信じてくれるわけない

ここは嘘を付くしかない

「わかんないで」

「嘘を付くな」

…………………え?

「あの孤児院があった所に微かにまだ魔力が残っとった、一体何があった?」

「!?」

俺はそれを聞いた瞬間に、ナイトブレードを出して構える

「あんた、何者だ?」

「落ち着け、別にお前をどうこうするきはない、俺はなぁ」

俺は取りあえずナイトブレードを下ろすと

直虎さんは困ったように頭をかきながら言った

「実は俺、()()なんよ」

「は?はぁああああああああああああああああ!!??」

ここで叫んだ俺は悪くない、そう思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの後、色々なことを聞いた

何でも、直虎さんは風の神獣猶虎(なおとら)(旅人の守護神?でもあるらしい)になっていたらしい

あの後、直虎さんに昨日の悪魔のことや、俺が力を持っていることも話した

「そうか、鷹人と綾奈が死んだか」

「はい」

少し悲しみのこもった声でそう呟いた

「取りあえず、中学校を卒業するまでは俺が面倒を見る、だが本当に復讐するつもりなのか」

「はい、あいつら(魔族)を殺せるなら全てどうでもいい」

頭に思い浮かぶのは、鷹人さん達を殺したあいつ

………殺してやる!

…………俺が、この手で!

「そうか……お前がいいなら俺は止めねえよ」

「ありがとう、ございます」

「それと、こんなとき言うのも何だけどよ」

「何ですか?」

「仮面ライダーのドラマ化が決定した」

「マジですか!?やったー!……あと小説家は続けます」

「そ、そうか……こいつ、さっきとの落差が激しすぎじゃねえか!?

 

 




感想、お願いします

思ったのですが、皆さんは僕の小説でどれが一番好きですか?人気の奴を優先で書きます!あとまた新作書きます

  • 東方特撮戦記
  • ヒートスクールD×D~目覚める龍の騎士~
  • 蒼き光の戦士の転生章
  • 新作(読みたかったら票を入れて下さい)
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