蒼き光の戦士の転生章   作:クレナイハルハ

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第7話『サイン会と出会い』

ーーギャスパーsideーー

 

「ふぁ……もうお昼か」

個室内のソファから起きながらそう言葉を呟いた

僕はあれから、昼はネカフェで情報を集め夜は悪魔狩りをしながら生活していた

ネカフェで過ごす為のお金とご飯代以外で寝る時の毛布と毛布などを入れるリュックサックを買った

ネットカフェや漫画喫茶を使い悪魔狩りの報酬でどうにか生活できている感じだけど、あの人の情報は中々手に入らない

そんなある日、ネカフェのパソコンで剣城(ツルギ)さんの情報を調べていると、このような記事を発見した

 

【人気小説家《剣城》

     〇〇町にてサイン会を開催!?】

ー今人気の小説『仮面ライダー』で有名な剣城先生。今まで顔出しはおろか、マスコミの前に出なかった彼が突如としてサイン会を実施、〇〇町にて行う。ー

「え!?この街に剣城先生が!」

そのまま、記事の内容を見ると開始時刻は午後一時から四時、実施日は

「今日!?行かなきゃ!」

せっかくのサイン会!行かなきゃ!

そう思い、僕はリュックサックに荷物をまとめてネットカフェを、出た

途中で色紙買わなきゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー蒼騎sideーー

 

今、俺はサイン会の会場に来ているのだが一つ言わせて欲しい………

 

 

 

 

 

 

遠すぎだろ!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新幹線二回乗ってさらには飛行機乗るとかふざけてんの!?

編集者の上の方!僕まだ中学生!

勉強あるんですけど!

そんなこんなで、僕はこの会場に来た

何でも、顔だしはダメなら、個室でサインするらしく、中には机とイスが二つ、そして机の上には色紙とサインペンがある

僕の顔出しはNGだと直虎さんが説得しようとしたが、結果はダメだった

おい編集者!個人情報!

解決策としてサインする部屋に入るとき、スマホとカメラは持ち込み禁止そして、部屋に入った人は僕の事を話してはいけない

と言うことにして貰った

「はぁ、頑張るかな」

「蒼騎、準備出来たか?」

「はい、大丈夫です」

「なら始めるから、そこに座って待っててくれ」

「了解です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あれから、いろんな人にサインした

ほとんどの人が

「子供!?」「剣城先生ってこんなに若かったの!」

と言った感じで、ほとんどの人が俺の若さに驚いていた

そんなとき

『剣城先生、次の方入りますよ』

「はい…………!?」

次、入ってきたのはギャスパー・ヴラディだった

「えっ!貴方が剣城先生……ですか?」

「はい、それではサインをしますので、お名前を教えてくれますか」

「ギャスパー・ヴラディで」

「そうですか、どうぞ座って下さい」

そう言って椅子を進める

色紙を貰い、ササッとサインする

何度も書いてるうちに慣れた、ギャスパー君へっと

「はい、どうぞ」

「わぁ!ありがとうございます!あの出来ればなんですけど、こっちにもサインしてもらえませんか?」

そう言ってギャスパー君が取り出したのは、仮面ライダーゼクロスの小説だった

「はい、分かりました。サインは表紙に?」

「はい!」

ちらりと時計を見ると、まだ時間も大丈夫なのでまたサインを書き上げる

「はい、これでいいかな」

「はい!」

『そろそろ交代時刻です』

「あ、あの、ありがとうございました!」

そう言ってギャスパー君は出ていった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーギャスパーsideーー

 

まさか剣城(ツルギ)先生が同年代だったなんて

でもまぁ、サイン二個も貰えてよかったな

そのような事を思い浮かべながらサイン会場から出る

さて、また情報を集めないと

「ん?」

頭上から手紙がヒラヒラと僕の目の前に落ちる

そこには万華鏡の瞳(カレイドアイズ)殿へ

と書かれていた

「仕事かな?」

そう呟きながら手紙に目を通す

ー今夜、〇〇町にて魔族が現れるとの情報を得た

貴方には魔族の()()を頼みたい、報酬は先に振り込んでおくー

先にご飯を食べておこ

そう思い、僕はファミレスへと歩を進めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーー蒼騎sideーー

 

サイン会が終わり、俺は一息ついた

それにしてもいろんな人がいたな、まさかギャスパーに会えるとは思ってなかったけど

「疲れた~」

「お疲れさん、せっかくやしどっか店食いにいくか」

「そうですね、行きましょう」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あ~食った食った~~」

「美味し買ったですね」

あれなら僕らはこの街で有名なラーメン屋で食事をして、宿泊しているホテルに歩いている

すると突如として、右腕のナイトブレスが出現しある場所が頭に浮かんだ

「直虎さん、行ってきます」

「分かった」

俺は直虎さんの許可を得てナイトブレスを着けた右手を胸の前におき、にナイトブレードを差し込み、ハンターナイトツルギに変身した

そして頭に浮かんだ場所へ向かうため、地を蹴った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目の前には、魔族と言うより魔獣に近い何かが立っていた

『はっ!』

俺はナイトビームソードを展開し、魔獣に向かって突進する

まず、上から下へ斜めに切りつける

すると魔獣が爪で引っかくように攻撃してくるのを避け後退する

見ると先ほど見たときより、爪が長くなっていた

俺はまず、接近し魔獣の爪を切りつける

『はぁ!』

「Gaaaaaaa!」

それで怒ったのか魔獣は両手の爪を叩き付けてきたのをナイトビームソードで受け止めた

『ぐぅ、負けるかぁ!!』

爪をはね除け、体を十字に切り裂き回し蹴りで吹き飛ばす

魔獣が起き上がらない内に俺は右手を天に掲げ、胸の前で両手を組み、手首を回転させ十字を組む

『ナイトシュート!』

腕から放たれた水色の光線が魔獣に当たり、爆散する

『ふぅ』

方の力を抜き、後ろを向く

そこには爪のある腕を振り上げている魔獣がいた

『!?しまっ』

だが次の瞬間、その魔獣が動かなくなったので後退する

『なんだ!?』

「怪我はありませんか」

そこには、一緒に転生したギャスパーがいた

「無いならすぐ離れてください!」

すると先ほどと同じように、魔獣が動き出た

俺はナイトビームソードを展開する

が予想外の事が起きた

先ほどまで、叩き付けるように使用していた鋭い爪を突如、槍のように発射した

その槍の向かった方向にはギャスパーがいた

俺は瞬時に避けられないと判断し、ギャスパーのまえでナイトビームソードで受け止める構えをとる

爪を受け止めた瞬間、魔獣は飛び上がりこちらに攻撃をしようと突っ込んでくる

俺はナイトビームソードに更に力を込め、振り下ろされた爪を弾き魔獣の腹を十字に切り裂く

そして更にナイトビームソードに、力を込めるとナイトビームが炎を纏う

『喰らえ!ナイトブレイズソード!』

炎を纏った(ツルギ)で一文字に切り裂く

すると魔獣は叫び声をあげながら爆散する

振り返りギャスパーの方を向く

「守って…くれたんですか?」

俺は黙って頷く

「…ありがとうございます」

その言葉を聞き、ナイトブレスからナイトブレードを抜き取る、すると変身が解除され元の姿に戻る

「えっ!?」

「…それは昼にも聞いたね」

「えっ剣城(ツルギ)さん!!」

「あらためて自己紹介するね、俺は白上蒼騎さっきの姿は『ハンターナイト』だ」

「僕はギャスパー・ヴラディ 通り名は『万華鏡の瞳(カレイドアイズ)』です」

「あぁ!ヤバイ、そろそろ戻らないと止まる場所が!?」

急にギャスパーが慌て始めた

「一体どうした?」

「じ、実は────」

何でも、ギャスパーはネットカフェで寝泊まりしているらしく、家がないらしい

さすがにそのまま返すのが心配だし、家に……

直虎さんに聞いてみよ

俺は携帯を取り出して、直虎さんに電話した

『おう蒼騎か、どうした?』

「実はですね───」

直虎さんにギャスパーのとこを相談してみた

すると

『まぁ全然いいぞ、まさかお前が万華鏡の瞳(カレイドアイズ)をひろってくるとはな』

こうしてギャスパーは家に住むことになった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




感想、高評価よろしくお願いします

思ったのですが、皆さんは僕の小説でどれが一番好きですか?人気の奴を優先で書きます!あとまた新作書きます

  • 東方特撮戦記
  • ヒートスクールD×D~目覚める龍の騎士~
  • 蒼き光の戦士の転生章
  • 新作(読みたかったら票を入れて下さい)
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