異界戦記カオスフレアSCリプレイ「ロンデニオン輪舞曲」   作:山本黒壱

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15 ミドルフェイズ9

ミドル9

 

 GM:とくに深い意味のないマスターシーンが終わって、エミリーさんをどうにかしちゃうシーンかな

 イヴ:ですねー

 イヴ:いや意味深でしたが

 美咲:あれで本当に意味が無かったらGMをフレアの束で殴っても許される

 GM:女には過去があるものよ

 イヴ:とりあえず、工作員相手にガデスが無双するところからスタート?w

 ガデス:していいと?w

 GM:そのへんかな。まず場面を描写します

 エミリー:「~♪」

 GM:買い物袋を抱えて帰宅途中のエミリーさん

 カルマンの配下:「……」

 GM:路地裏から見つめる工作員

 GM:工作員は別の工作員と落ち合うと、うなずき合って手の中の武器を握り直した

 GM:そろそろ拉致る気だ

 GM:はい、アクション

 イヴ:どーんとやっちゃってください

 ガデス:では

 ガデス:「──稚拙」工作員たちの背後から声

 カルマンの配下:「なに!?」

 ガデス:「『汝、我が名を刻め』──ぬぅん!」

 ガデス:一閃

 ガデス:「『破壊』、なれば」

 カルマンの配下:「あ、ぐ」(ばたり)

 イヴ:あ、出て良いです?

 GM:OK。判定もいりません

 ガデス:「……案ずるな。身体には峰のみよ」武器は真っ二つになりその後粉々に「破壊」される

 イヴ:「ぽーい。生きてるー? あ、一応生きてるっぽい。さすがガデスっぽい」

 イヴ:と手際よく拘束していきます。

 ガデス:「……この程度であれば貴公とて容易かろうよ」剣を収める

 美咲:「お、終わりました……?」物陰からちらり

 GM:工作員、意識あったほうがいい?

 ガデス:あ、一人くらいお話しできると嬉しいかも

 ホープ:「おー、終わった終わった。いやあ、ガデスさんやっぱり強いですね」とかぶっていたダンボールから出てくる

 イヴ:「美咲にはちょーっとまだ刺激が強いシーンが続くっぽい」

 カルマンの配下:「お、お前は」>イヴ

 イヴ:「こんにちはー、お元気っぽい?」>工作員に

 ホープ:「あー、じゃあ私美咲さんと一緒に周り見回ってますね」

 ガデス:「……うむ。そちらは任せる」>ホープさん

 ホープ:「なんかするときは猿ぐつわだけしといてください。下衆とはいえ、声を美咲さんに聞かせたくはありませんから」

 美咲:「あ、じゃあまだちょっと引っ込んでますねー」

 ガデス:「……承知した」

 ホープ:「じゃ、行きませう。なあに、一時間ぐらいで終わるでしょー」ってな感じで、美咲さんを近くの喫茶店に連れて行く

 イヴ:「……行ったかな? じゃあ聞くけど、あなた達はカルマンさんがテオスに寝返ったこと、知ってるっぽい?」

 カルマンの配下:「そこまで掴んでいるとは」

 イヴ:「あー、知ってるっぽい? なら、何で止めなかったの?」

 GM:こいつフォースブラスター持ってる

 カルマンの配下:「女、貴様も我々についた方が利口だぞ」

 イヴ:「ふーん? 何で?」

 カルマンの配下:「しょせん滅んだ星の企業など大星団の敵ではない。おい、これをほどけ」

 ガデス:「…………」あきれたような気配が漂ってくる

 イヴ:「うーん、何でそう思ったっぽい? 誰かすごく強いのに出会ったとか」

 カルマンの配下:「末端の兵士ひとつとってもだな、獣鬼兵などバンダーラの足元にも及ばんのだ」

 ホープ:この部下、すげえ三下臭がする……さすがザコ敵

 イヴ:「ふむふむ? とりあえず、これを見るっぽい」

 カルマンの配下:「?」

 イヴ:と、そのへんに落ちてるネジを拾い上げて、おもむろに親指と人差し指でつまんでくしゃっ、とコイン程度の薄さに潰します

 カルマンの配下:「ひぃ」

 ガデス:Wow……

 美咲:こんなん誰だってビビるわw

 イヴ:「まぁ、テオスの怪人さんが強いのは知ってるっぽいけど、今ここでそれはあなた達に関係ないよね?」

 イヴ:「今大事なのは、イヴの機嫌をどうやって損ねないようにするか。違う?」

 イヴ:と、相手の耳をつまみます。

 カルマンの配下:「た、たすけてくれ」

 イヴ:「それはあなた達次第っぽい~」

 GM:あれ?ガデス無双のはずが……

 ガデス:「……よもや我より他者の心の機微に疎い阿呆がいるとは思わなんだ……」呆れたような声

 カルマンの配下:「ひぃぃぃ」

 GM:まあいじめるのはこのくらいにして

 イヴ:拷問になったら生き生きしてしまった、反省している

 美咲:TRPGerあるある 拷問が楽しい

 ガデス:わかる

 ホープ:あるある

 イヴ:まぁ、こいつら絞ってもあんまり有益な情報はないかな?

 GM:情報としてすでにほぼ掴んでるし、証拠固めにはなるくらいかな

 ガデス:しょせんはサンシタ……

 ガデス:取り合えずこっちで確保しておいて事後処理の時の地盤固めに使うくらい?

 イヴ:うい、じゃあ適当に裏とりしたところで改めて気絶させます

 カルマンの配下:(くたり)

 ホープ:そうね。この人には重要参考人になってもらいましょう

 GM:エミリーさんどうします?

 ガデス:あ、じゃあいっそ天峰さんとホープさんにそっちにいってもらいましょうか?

 ホープ:そういえば拷問の風景見せない様にする第一の人物は美咲さんではなくエミリーさんだったのでは疑惑

 GM:いまのところエミリーさんは気づかず表通りを歩いてますよ

 イヴ:恩のあるガデスさんか、城の関係者のホープさんに話しかけてもらいましょうかね?

 ガデス:ある程度はなしまとまったところでこっちも合流する感じで

 ガデス:ヴィジュアル的に穏便なのが確実にホープさんだから、お願いしたい……w

 美咲:ヴィジュアルだけは

 GM:w

 イヴ:まぁまぁw

 GM:ホープと美咲でエミリーに接触かな

 ホープ:じゃあ、自分がやるか

 イヴ:お願いしまーす

 ホープ:えーと、じゃあ喫茶店でお茶してる所に、電話が入る感じでいいかな

 ホープ:「あ、イヴさん。終わりましたー?」

 イヴ:「終わったっぽい。菜種みたいに絞ったけど、真新しいことはわからなかったっぽい~」

 美咲:じゃあ、その喫茶店でちょっとブルーチーズの香り味噌付け+バーチャルソングを貪りたい

 ホープ:ブルーチーズは百歩譲ってメニューとしてあるとして、バーチャルソングは何処から流れるんだろうか……

 GM:歌声喫茶

 美咲:我がスマホ

 イヴ:スマホの力を過信したな!

 ガデス:万能の神器スマホ

 美咲:まるで将棋だな

 GM:まるでスマホだな

 ホープ:何故突如として懲役30分が

 GM:せめて、まるで詰め将棋だな、ならまだマシな気がする。実のところよく知らないんだけど

 美咲:ちなみに将棋云々はアニオリ台詞らしいので原作者は責めないであげてくださいよく知らんけど

 イヴ:ともかく目標値12かな?

 GM:判定どうぞ

 美咲:2d6+5 ハハッ期待値じゃないか

 <BCDice:美咲>:Chaos Flare : (2D6+5) → 7[6,1]+5 → 12

 美咲:期待値だった

 イヴ:成功成功

 GM:フレアがはけないじゃないか

 ホープ:よしよし

 ガデス:おk

 美咲:「あふぇ?ふぉふぁったんですか?」モグモグ

 GM:あざとい

 イヴ:カワイイ!

 GM:あざとーいっす

 ホープ:「終わったぽいですねえ。特に重要な事は何も歌わなかったらしいですが」

 美咲:「歌っ……いやまあ何となく察しはつきますけど」

 ホープ:「おっと失言。まあ、心配しなくても大丈夫ですよ。そこまでひどいことはしてないみたいですし。声のテンションが同じですから」

 ガデス:絶対基準がおかしいやつ

 イヴ:まぁ作業ですしおすし

 ホープ:「(イヴさんに)所でエミリーさんどうします?連れて行きます?」

 イヴ:「一応城で確保しておくのが安全っぽい? ネフィリム的にはネザードさんとセットで国に連れ帰りたいけど」

 ホープ:「あー、連れ帰る方はウチのトップと話をしてください。ともあれ了解です。それじゃ、エミリーさん連れていきますね」

 ホープ:というわけで、お勘定払って外に出ると、既に大砲が出現している

 美咲:耳を塞いで伏せの構え、なれたものである

 ホープ:「さて、表通りを歩いているとの事だから、今度は建物を曲射で抜かないと……よし、此処だな」と大砲の角度をセットアップしてから入って、発射。エミリーさんの丁度目の前に射出される

 イヴ:「ガデスさんもそっちに行くっぽい。一応直接の知り合いだし……って、ぽい?」

 イヴ:どごーん、と耳元で爆音がしてひっくり返る

 エミリー:「きゃっ」

 ガデス:<何事だ今の音はいや理解したすぐに向かう(電話から

 ホープ:今回は曲射したので、舗装の石畳が罅割れる程度で済んだ。

 イヴ:クレーターは出来そうだがw

 ホープ:「着地っ!失礼ですが、貴方がエミリーさんで宜しいですね?」

 エミリー:「そうですが……あの、だいじょうぶですか?」

 イヴ:頭は大丈夫ではないな

 美咲:ヴィジュアルからして平穏じゃねぇ

 GM:明らかにガデスの方が穏便だった

 ガデス:外見はともかく行動が……ッ

 ホープ:「大丈夫です!元気なだけが取り柄ですから!それはさておき、セレニカさんっていう、王族のお姫様はご存知で?」

 ホープ:「ちょいと、その方から頼まれまして。貴方を王城までお連れしたいのですが……」

 エミリー:「セレニカ姫ですか?ええ、お名前は。お優しい方だとか」

 エミリー:「ええっ?私なんかがどうして」

 ホープ:此処で事情を詳しく言わないのは、えみりーさんにパニックを起こさせないためな

 ガデス:変なところでクレバー

 イヴ:もうパニックになりそうなもんだが

 GM:気を遣うところが違うw

 美咲:努力の方向音痴www

 ホープ:「うーん、なんでもネザードさんって方に関わりがあるらしいんですけど」

 エミリー:「ネザードさん?そうですか…」

 エミリー:「わかりました。案内していただけますか?」

 ホープ:「はーい、それじゃあ、ご案内しますね!へいタクシー!」

 ホープ:大砲?人を護送する時に使うわけ無いだろ!

 イヴ:あれ、ガデスさん無駄足

 ガデス:いえ

 ガデス:到着したタクシーの運ちゃんが

 イヴ:まさか

 GM:なん……だと……

 美咲:えぇwww

 ガデス:「あ、お客さん、道中頼まれてこれ渡してほしいそうですよ」と

 ガデス:ガデスの本体を差し出してきます

 イヴ:あ、良かったw

 エミリー:「この剣はあの時の……」

 ガデス:「うむ、息災なようで何より」また鎧姿を形成しつつ挨拶

 ガデス:「して」全身形成して

 エミリー:「その節はお世話になりました。お元気そうですね」

 ガデス:「貴公………………」ごごごごごごごごごごごごごごごご

 ホープ:「うぉ、タクシーの中で鎧形態は狭いっ!」と後部座席で押しつぶされそうになってるホープ

 ガデス:ホープさんにめっちゃ志向性の威圧感

 ガデス:エミリーさんには普通に会釈してるぞ!

 ホープ:「うわあ、キレてる!やっべえキレてる!畜生こんな所に居られるか!俺は……車の中だから何処にも行けない!!!!!!」

 GM:よくわからないが、何か大きな流れに巻き込まれたと悟ったエミリーは腹を括った

 GM:研究が認められず貧乏していたころネザードを応援していたエミリーさんは、姫に認められるまでになったネザードが必要としているなら、と

 GM:というわけでおとなしく拉致られます

 ガデス:そしてタクシーが姫様の元につく頃には

 ガデス:ホープさんのおでこにでっかいたんこぶがひとつ………

 ホープ:「鎧形態で頭を打つって、私でなければ死んでましたよぅ……」ぐらんぐらん頭を揺らしながら

 ガデス:「我自身(剣)がよかったと……?」ごごごごご

 ホープ:「それもう殺人と同義語じゃないですか!やーい、ガデスさんの殺人剣!いや嘘ですゴメンナサイだから二撃目早めて!」

 GM:w

 GM:なんだこの無駄に面白いシーン

 イヴ:とりあえず工作員たちを全員抱えあげて屋根の上をジャンプしながら城に向かいます

 イヴ:「じっとしてないと落とすっぽい~」

 ガデス:工作員「(必死に身を寄せ合って落ちないようにしている)」

 美咲:Go●gleMAPを頼りに合流しよう

 GM:スマホ……

 GM:このへんでシーンを切りましょう

 イヴ:はーい

 ホープ:はーい

 GM:パスと手札の処理をどうぞー

 ガデス:了解ですー

 イヴ:変化なし、ターンエンド!

 ホープ:手札調整完了

 ガデス:あ、ホープさんへのパスを変更で

 ガデス:ホープさんへの貴公……で

 イヴ:www

 ホープ:何だその色々な感情が降り混ざったパス!w

 ガデス:ばんかんのおもいをこめた

 

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