異界戦記カオスフレアSCリプレイ「ロンデニオン輪舞曲」 作:山本黒壱
GM:次はホープさん
GM:セレニカの離宮でお茶会中
ホープ:じゃあ、セレニカさんのメイドからお茶をいただこう
イヴ:メイドが茶を入れられている……
ヘリヤ:「よい葉が手に入りました」
ホープ:「有難うございます!いやあ、此処のお茶は美味しくていいですよ」
セレニカ:「気に入ってくれてうれしいわ」
ホープ:「お茶だけじゃなく、此処には美人のメイドさんも居て、しかも優しい王女様ともお話できて……うむ、荒野でチンピラ亜種と戦っていたときとは雲泥の差ですよ。涙出そうです」
GM:しばしなごやかに歓談した後、セレニカは本題を切り出す……なごやかじゃなかった
ホープ:ホープにとっては和やかの範疇だ
美咲:荒野でチンピラ亜種www
ガデス:亜種ってなんだ亜種って
ホープ:正式名称:モヒカン
GM:純血種とかいるのか
美咲:起源種、対抗種
※解説:ダーカ
ダーカは帝釈正拳という拳法を使う荒くれ者の事である。核戦争によって崩壊した世界で隆盛した事もあって、基本的に使い手は素行の悪いチンピラや野盗のような悪人が多い。モヒカンはごく標準的な髪型だ。
セレニカ:「ホープの武勇伝はいつ聞いても胸が踊りますね、ヘリヤ?」
ヘリヤ:(渋い顔)
ホープ:「ふっ、今日もヘリヤさんの困り顔でお茶が美味いぜ!」
セレニカ:「楽しいお話でしたけれど、今日はお願いがあってお呼びしたのです」
ホープ:「おっと、すいませんね、話の腰折っちゃって。んで、お願いというのは?この百戦錬磨のメイドが、何だってお手伝いしますとも」
セレニカ:「ふふ、頼もしい。実は、わたくしが資金援助をしているネザード博士が外国に狙われているようなのです」
セレニカ:「ネフィリムという企業をご存知ですか?そこの間諜が彼の頭脳と研究を欲しがっているとか」
ホープ:「ネザード博士?すいません、自分メイド業と拳法と美味しいお肉料理のお店以外の世の中のことには詳しくないんですが……」
ホープ:「ってネフィリムがほしがってる?それはまた、すごい博士ですねえ……あそこ十分科学技術持ってるでしょうに」
セレニカ:「ネザード博士は、新しいエネルギーを研究しているのです」
ホープ:「新エネルギー……?まあ、確かにお国柄、ネフィリムもロンデニオンもエネルギー問題に縁のある勢力ではありますが。どんなエネルギーなんです?」
セレニカ:「バベルコールをもしのぐと、いま注目されている新物質〈カイノス・タール〉です」
GM:セレニカは専門的なことはわからないが、ざっくり言うと石油っぽいもののようです
ホープ:「カイノス・タール……聞き覚えはありませんねえ」
セレニカ:「まだ一般には発表されていませんから」
セレニカ:「ホープには彼を守護ってもらいたいのです」
ホープ:「成程……バベルコール以外のエネルギー源ってだけでも十分すぎるほどの発明ですもんね。んで、ということは話の流れ的に、そのネザード博士を守る感じのお願いです?」
セレニカ:「その通りです。お願いできますか?」
ホープ:「勿論。と言いたい所ですが、どれぐらいの期間お守りすれば良いのでしょう。流石に一生!とか言われると色々辛いと言うか……終わりなきディフェンスでもいいよとは行かないのですが」
美咲:いつからVガンダムになった
イヴ:そのツッコミにもフレアw
ガデス:守護キャラの座は渡さねえ…(執行者の発言です
GM:守護破壊剣ガデス(新番組)
イヴ:ww
ホープ:それだと守護を破壊しているようにしか見えんw
セレニカ:「研究が軌道に乗って、彼一人を攫う必要がなくなるまで。そう先のことではありません」
ホープ:「成程。セレニカさんがそういうんなら確かなんでしょう。解りました。そのお話お引き受けしましょう!」
セレニカ:「ありがとうございます。頼りにしています。わたくしを救い出してくれたあの時のように」
ホープ:「あれはまあ、ぶっちゃけ半分ノリで列車砲ぶっぱしただけ……いや、はい。ガンバリマス」
セレニカ:(キラキラ目)
GM:ではこのシーンはここまで
ホープ:はーい!
美咲:列車砲は北斗アニオリの最大のやらかし
ガデス:原作者げきおこ案件
ホープ:ホープの半分は北斗アニオリのやらかしで構成されている
イヴ:ww
ホープ:えーと、この時点で手札三枚になるよう捨てるんでしたっけ
GM:いえ、オープニングフェイズの間はシーン終了処理を行わないので捨てません