『カット&ペースト』ダンジョンで好き勝手やるのは間違い?   作:仁611

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8話

「アミッド」

 

「ん?何ですかシオリ…」

 

「アミッドは…私の事が愛とかそう言う意味で好き…とか?」

 

「え!?……なっ何でそう思ったんですか//」

 

「最初は頬にキスしてたおやすみのキスが、最近は口にする…からとか?」

 

「その……気持ち悪い…ですか?」

 

「そう言う意味で聞いた訳じゃ無いよ…アミッドは可愛いし嬉しいって言うのが本音かな」

 

「良かった……です…嫌われるって思ってました」

 

「元々が良好な関係で、その上好かれてるのに嫌いにならないと思うけどなぁ〜この際だから言うけど、まだ恋とかした事無いから良く分からないけど、アミッドを嫌いにはならないから安心して」

 

「出来たら…恋が分かるまではその…こう言うスキンシップが多いのを許してくれますか?」

 

「女の子同士だし、人目が無い場所でなら大丈夫だよ…アミッドが思ってたよりエッチなのには驚いたけど…すぐおっぱい触って来るからね?」

 

「そっそれは、女の子同士の普通のスキンシップです!!」

 

「じゃあ私も触って良いよね〜♪」

 

 

こうしてアミッドとかなりユル百合してるが、レフィーヤのムッツリに比べたら可愛いかな…。お風呂で洗ってる時とかにチラチラ見て来たりするから、あの子は真性なのかな?

 

 

———ベル・クラネルとお出掛け?

 

 

遂に約束の日曜日が来てしまった…。彼は正直言うと俺(私)の今グレーゾーンですから、もう少し心の準備期間が欲しかった。心の声を控えてくれるなら大丈夫だけど、心の声さんが俺(私)を集中的に攻撃してくる…。

 

意識しない様にって言ってる事が、意識してる証拠になると言う逃げられない底無し沼だよ〜ちゃっかり朝風呂入って珍しく私服着てるから、アミッドが凄く疑って来たから本当の事言っちゃった…。

 

これが乙女かなんて思ってる自分が居るのだが、色々認めたら多分堕ちちゃう?チョロインしそうだよ…。完全に意識してますごめんなさい男だった自分…。

 

待ち合わせ時間は後30分だけど、ドキドキして気持ち悪く成って来たかも知れない。なんか嬉しそうに走って来る彼が見えると、顔が熱く成って来た…。

 

 

「こっこんにちわ!?遅く成ってすいません…」

 

(今日も凄く綺麗だなぁ〜私服は初めて見たけど可愛いし)

 

「————ッ///」

 

(どうしたんだろ?)

 

「ごっごめんなさい……ちょっと考え事してたから///」

 

「本当にすみません、僕が誘っておいて遅く成ってしまって」

 

「うんん…気にしないで良いよ」

 

(優しいなぁ〜もっと色んな面を知って行けたら嬉しいな)

 

「————ッ///いっ行こっか?」

 

 

ダメダメダメダメ!?何この子…シオリキラーなの?もう少し…ちょっと…チョロインしてるかも知れない。彼の手が気になるし、さり気なく歩幅合わせて来るとか反則だよね……オレっ娘ダメです。

 

彼が多分好きです………手とか繋いだ日には顔何て見れないと思いますからね。ちょっとだけ距離を詰めて、嬉しい気持ちになってる事でもうダメだと自覚してしまう。

 

初恋ベル君ですか、可愛い感じが壁を薄くしたのかな?髪の毛の色とか結構近いよね……。ダメダメダメ自覚したらダメだった女の子パラメータがぐんぐん急成長して行く。

 

(カルナさん良い匂いするなぁ〜女の子ってみんな良い匂いなのかな?)

 

「あっあの…ベル君って呼んでもいい?」

 

「はい!?そのっ逆に嬉しいです」

 

(急にビックリしたぁ〜これって夢じゃ無いよね?)

 

「良かったらで良いけど…私はシオリって呼んで欲しいかな?」

 

「はっはい///シッシオリ……さん」

 

(うわあああああ!?ビッビビっちゃったよ!?)

 

「やり直し!///」

 

「シオリ」

 

「————ッ///」

 

 

言わせておいて凄く恥ずかしい……。ドキドキし過ぎて疲れたよ、今日一日保つかな〜ちょっと彼と私に、頑張ったご褒美で勝手に手を繋いで見ました———ッ///好きです…。アミッドに恋が分からないって言った矢先にこれだもんなぁ〜

 

(なっなっなっ///ええええええ!?どっどう言う意味で手を繋いで来れたのだろうか、もしかしてシオリ…さんも…ゆっ夢を見るのは自由だよね!?)

 

「ねっねえ…何で今日は私に頼んだの、かな?」

 

(何て答えたら!)

 

「えっとですね…シオリ……さ…なら装備に…その詳しいかなって思いまして」

 

(うわあああ!僕のバカバカ)

 

 

期待するには早過ぎるよね、自分の気持ちに気付いたばっかりで相手に告白を期待するとか…。恋だと自覚してからは、女なんだってちょっとスッキリした気がするなぁ〜ずっと心と身体がチグハグで居たからね。

 

もっと可愛くなりたいし、もう少しスキンシップ有っても良いと思うんだけど、そうだこれならどうだ…。彼の反対の手を頭の上に乗せてナデナデを催促してみた…。

 

(えええええ!?撫でろって事ですか?やっやってみるしか無いよね?)

 

 

私は嬉しくて、顔がニヤけるのを我慢しながら幸せを噛み締める。その日は、周りから見たらずっとイチャイチャしてたと思う。へファイストスファミリアのお店に着いても、商品見る時以外は手を繋いだままだったからね。

 

防具を買った後に、私はこっそり鑑定まで使って良い武器の小太刀を買ってプレゼントする時「私だと思って大事にしてね」何て言うと、彼は赤面して「一生貴女を大事にします」何て言うから調子に乗って頬にキスしてまたねと言って逃げた…。

 

 

 

だが事件が起きたのですよ、彼が追いかけて来てたのだけど浮かれ過ぎてて気付かずにいたら、腕を掴まれてしまいビックリしてたら引き寄せられて唇にキスされた…告白されて…はい……と返事をした気がするけどふわふわして超乙女してました…。

 

 

 

 

あれから2日経ってるけど、周りには即バレどころかバレバレだと言わる始末である…。アミッドは嫉妬してキスを要求されたけど、当日だけは絶対にダメって言っておはようのキスはしました。

 

布団の上でベルベル言ってたらアミッドがおっぱい揉んで攻撃して来たから反抗して脇をくすぐる。ミアハ様には凄く可愛い仕草が増えたと言われ少しグサッと来た…。

 

ここ2日で告白される回数が激増して困ってるいるのだ、凄く可愛いとか綺麗になったって男性には言われて、アミッド達にはガードが緩くなったのかもと言われる。

 

 

「ねえねえ?シオリ…ベルって誰〜?」

 

「へ!?///えっ何で?」

 

「何では無いでしょう?貴女ぼーっとしてる時とかにベルって呟くわよ?」

 

「ええええ!?本当に?アイズ本当?」

 

「うん…朝食3回…昼食5回……さっきは2回?」

 

「そんなに///」

 

「どれだけ好きなのよ」

 

「ティオネにだけは言われたく無い」

 

「確かにそうだね〜夜中なんか!モゴモゴ」

 

「何言おうとしてんのよ!?」

 

「あはは…ついね…」

 

 

最近は病的な程にどハマり中な様で、やる事はしっかりやるから誰にも文句は言われないけど、早く会いたいからってホームに行ったら、ヘスティア様に裏切り者〜とか嘘つき〜って言われるから一応遠慮しているのだ…。

 

遅咲きの初恋だからちょっと溺れ気味ですね…。ベル君の探索に付いて行って、彼が倒してるの眺めてるだけとか全然平気だしね。魔石回収はちゃんとするしバックパックも背負ってあげるよ…。

 

 

 

 

———【怪物祭】(モンスターフィリア)

 

 

 

 

遂に来たデートの日!ドンドンパフパフ♪もうね前日に40万ヴァリスも服買って髪留めなんかも買ってしまう。服装だけは男目線で考えるチートを使って、自分の見た目を最大限に活かせる様に幻想的な精霊をイメージしました…。

 

勿論、アミッドとのお出掛け(デート)用の姉妹風とかも買ったよ♪凄く女の子を楽しんでるかな?【怪物祭】は万が一の為に鞄のサイドポケットにパスを繋げてあるから、最悪そこから細剣を取り出すから安心だよ…。

 

待ち合わせの30分前にまた来てしまった、けど人も多いし丁度良いのかな?あっ万が一の戦闘の武器は良いけどパンツ見えるかも…。見えない動きするしか無いかな…。

 

 

 

「お待たせしました〜すみません!人がこんなに多く居る何て」

 

(今日のシオリは一段と綺麗だぁ〜こっこの人が僕の彼女…)

 

「————ッ///おっ遅れたお詫びにここでキスして…欲しい」

 

(ええええええ!?こっここ?でも前回ダンジョンで恥ずかしくてグズってたらシオリ…さん泣きそうになったからな…あの顔は見たくない!?男は度胸だよね!お祖父ちゃん)

 

 

彼が肩に手を置くって分かって居てもビクッとなってしまう…。目を閉じて待ってる時のこのドキドキは、苦しいけどいやじゃ無いし凄く幸せな瞬間がやって来る…chu……。

 

目を開けると真っ赤な顔だけど、ちゃんと目を見て待ってて来れるこう言う優しさが好きって気持ちを大きくする……無意識に抱きついてしまったけど、ベル君もドキドキしてるのが聞こえる。

 

視線の先に嫌な物を見てしまった…。折角のデートだと言うのに「ベル君…もう一回」……chu……催促して追加のキスして貰ってから、ベル君に少しだけ待っててと言う。

 

その人影2つを気配を消して追い掛けると、ガネーシャファミリアの団員しか入れ無いエリアに彼等は入って行く。ガネーシャファミリアの団員が女神に話し掛けられると倒れた…。

 

もう1人の男のステータスを時間が無いので全鑑定で見る、全てを奪い神の全ても奪い去る。彼等は自分達の変化に気が付き、周囲を警戒し出すので躊躇わずに【猛者】オッタルの両手両足を切断…。

 

女神フレイヤの手にある鍵を奪うと檻に2人を入れる、俺はフレイヤから奪った体質に近い魅了を使う。モンスターは俺の言うことを聞き始めるとフレイヤも焦る…。

 

 

「お前達はここで死ぬが…サヨナラ」

 

「まっ待ちなさい!?どうなってるのかしら?」

 

「知らなくて言いから、人として死ねて良かったね」

 

 

彼女は何か言ってるがそれは直ぐに叫び声に変わる、地下に数匹気配を感じ俺は急いで外に出て地下水路の道に穴を開けると、中に飛び込みモンスターに向かって走って行く…

 

 

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