GBNをヘイズル縛りで行く   作:MK/シュウ

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6ヶ月以上も更新してないとかウッソだろお前…
他のゲームにどハマリしたり新しい機体作ってたり書き溜めしてたらこれほどまでに遅くなった。
さて、ここで身の上話を一つ。
あるゲームでポイント稼ぎイベントがあったのですが知り合いのチームの一人がチートを使ってたようです。
最終的にはその人が稼いだポイント分運営に引いてもらってその人は脱退させられた模様(尚それでも上位)。
その話聞くまでチートとかって海外とか物語でしか出てこないというか実在してるという実感が薄かった。でも今回身近に発生したことで結構近くに実在するということとどれだけ迷惑がかかるのかと言うのかがわかった。
他にも言いたいことはあるけどまとめるとただ一つ。
オンゲでチートはやめようねってことだ(当たり前だけど)。
尚私はそのチームには入ってませんよ。別のチームで健全にヒャッハーしてました。
あ、今回の話はチートが冒頭ちょいしか絡まない健全な話です。安心して。


04 PVPですよ

ストフリ解体ショーから数週間後、ちょくちょくマスに襲われてはカゲさんに助けられ…と言った生活を送ってました。

そしてカゲさんにマスへの対処法として金属武器というのを教わりました。

曰く、データ上は金属だとしてももとはプラスチックなので金属製の武器ならそこそこの質量と鋭さがあるなら確実に通用するそうな。問題点はそれを扱うだけの関節強度と重量とお値段と手間とフツーのバトルだと強すぎるというところだ。

あと物理的に燃やせる武器を搭載するのもありだそうな。発想がプラモ狂四郎のアレだぁ…

放電機構とかスプリングとかハンダ線ヒートロッドとか水鉄砲とか水中用モーターとか…うん、今考えても狂ってる。嫌いじゃないわ!

そしてカゲさんのアバターはヤーナムにいそうな狩人でした。とゆーか狩人だった。

ヘイズルについては、昨日ようやくハンドパーツを市販の汎用パーツに変えました。これでダブルトリガーができる(恍惚)。

そしてジムカスタムの脚部パーツがドロップしたので後日、組み込もうと思う。

さて、今日はPVPに手を出してみた。

 

 

 

 

このゲームではPVPチーム戦はフォースと呼ばれるチーム間で行われる。しかもフォースというのはある程度のランク以上のダイバーが複数人いないと組めない。だからといって、PVPチーム戦ができないわけじゃない。基本的にはフォースに所属してないもの同士の場合、ランダムでチームが組まれる。

で、今回は5vs5。どちらかが先に全滅させるか30分経過してどちらかより生き残ってたら勝利。

さて今回使う機体構成、ヘイズルはダブルトリガーになりました。あとシールドブースターは汎用アームで腰につけました。その代わり腕には曲面シールド。目消し等施しておいたので多少耐久性は良くなってるはず。

味方機体はゼータガンダム(3号機カラー)、ヘイズル(自分)、リーオー(トールギスのブースター付き。)、ロト(原型を留めないほど改造されていてもはやAC)、ライオットB。

ちょっとまて、ACロトはまだいい。

な ん で ス パ ロ ボ の 機 体 が こ こ に ?

ライオットって…UXで初期主人公機で最終的には爆発するやつじゃぁん…なぜこのチョイス、嫌いじゃないわ‼

え、そろそろ開始?

 

開始前の一幕

レイ(Z3号機の人)

「何だこれは」

カッター(私)

「うん、それは同意する」

のっち(ロトACの人)

「何か問題でも?」

サンリ(ライオットの人)

「うん、自覚はしてる。」

フライン(リーオーの人)

「…だめかな?」

レイ

「うん、だめというわけじゃあ無いんだ。うん、でも…ネタ成分多くない?財団Bにマークとかされそうで怖くない…?」

のっち

「あ、そうなんだ〜…で、それが何が問題?」

カッター

「大丈夫やろ」

サンリ

「(怖くは)ないです。」

フライン

「大丈夫だ問題ない」

レイ

「…うん、とりあえず、よろしく。」

 

とりあえず作戦はZ3の人が空中で索敵と支援しつつその他はツーマンセルで敵を見つけ次第しばく…といったものだ。

のっちとフラインが組んで、私とサンリが組むこととなった。

「何故にライオットなんだ…」

「ガンプラ以外で戦っちゃだめなのか?」

「いや、他の人は大体がガンプラだから…」

「過去のガンプラバトルを知ってるかい?」

「GPDのことかい?」

「いや、GPDよりも前の…単純にガンプラバトルと呼ばれてた時代の事さ。」

「⁉さらに前があったとでも言うのかい!?」

「コレの基盤となっているプラネットコーティング技術だって、もとはプラフスキー技術から発展したものなんだ。」

「そうだったのか…」

「やっぱりその当時もガンプラ一強で、ガンプラじゃないとまともに動かせなかったそうなんだ。」

「じゃあ、なんで今も尚他の模型会社が生きているんだい?」

「そこなんだよ!当時まともに動かせないガンプラ以外のプラモで互角…いや、それ以上に戦った人たちがいたんだ!」

「それに憧れた、と?」

「もちろん、そうだ。そしてもう一つある。」

「それは?」

「ただ単純に、コイツ《ライオット》が好きなだけさ。」

「…」

顔は見えなかったが、通信音声だけでもわかる、小学生のような純粋さ。現小学生の私が言うのもあれだが、この人は小学生並、いや、それ以上にただ単純に好きな機体で戦えるのを楽しんでいるのだろう。

どこもかしこもガンプラだらけかと思ったが、そういうわけではなかった。

突如、警報が鳴る。

「ッ…警戒!」

「応」

背中を合わせ、周囲を索敵する。

瞬間、明るかった筈の司会が影が差し込んだかのように暗くなる。

「「上か!」」

それは人型だった。スリムな体型に、太陽を背にしてもギリギリわかる程の暗い赤色。そしてその機体の首からはマフラーのような布が生えていた。

「イヤーッ」

「何ぃ!?」

暗い赤色の機体がが発射したワイヤーがライオットに巻き付き、引っ張られる。

追撃しようとする

「来るな!こっちはこっちで片付ける!そこを」

通信は途切れた。

「…ジャミングか?」

ミノ粉か、ECMか、あるいはGN粒子か…確かあのコジマモドキレーダー効かなくなるはずだったよな?

「さてと」

茂みから出てきたのはフレームとシリンダー2本だけで腹部を構成し、腰部と背部の大型ユニットが目立つ、ガンダムらしき機体。

「こっちもやりますかねぇ…」

その機体は、背部から大型の実体ブレードを取り出した。

「まじか…」

一応、その機体は記憶にあった。

ガンダムマルコシアス…鉄血のオルフェンズ本編には登場しなかったもとい本編前に失われたガンダムフレームの内の1機。いわばMSV的な奴だ。そして、だいたいの宇宙世紀の機体とは相性が最悪だ。

その理由は動力源たるエイハブリアクターから垂れ流されるエイハブウェーブに影響して硬化するナノラミネートアーマーだ。

そのナノラミネートアーマーは非常にビーム兵器に強い。そのせいかオルフェンズ本編の機体はだいたい物理兵器しか搭載していない。

量産機を無力化するにしても高出力のビーム出ない限り無理。しかもエイハブリアクター2基搭載したガンダムフレームじゃ尚更だ。

何が言いたいかって言えば…ヘイズルはビーム兵器しか積んでないから殆ど詰みと言う事だ。

「それじゃあ…死のうかッ!」

「ッ…」

右手の大型の実体ブレードで縦に殴りかかってくる。右腕のシールド曲面シールドで受け流した後、左後方にブーストして逃げる。

一応ライフルで頭部と胸部を狙う。

「貧弱貧弱ゥ!」

やっぱり全く効いておらず、右手のライフルを投擲された小型ブレードで弾き飛ばされる。

一応左手のライフルは残ってるが右手より射撃に慣れていないためあまり意味が無い。

多分背部のビームサーベルも効かない。

「手詰まりか…いや」

まだ手はある。GPDでも前身のガンプラバトルでもやりたくないというか自分がされたらめっちゃ嫌な方法が。

「これで終わりだぁ!」

「なんのぉ!」

振り下ろされた実体ブレードを左にいなす。

その段階で左肩の装甲が破損する。

しゃがみ、脚部のブースターポッドに火を入れ、相手の腹部めがけて衝突する。

「なっ…」

勢いでよろけるマルコシアスを押し倒し、細い腹部を足で踏んで抑える、そして右腕を掴む。そして上と左方向に力をかける。

サブミッション、関節技である。

ガンプラいえど関節はある。それでこそ関節が針金とかそういう類でできたやつじゃない限り、無茶な方向に曲げれば、大体のものは壊せる。関節が針金の類というのが気になったのならば是非ともプラモ狂四郎を読んでほしい。

実際のガンプラでやったらされた側は確実に修理の面倒くささで泣きを見る目に合うだろう。

「やめろォ!」

「やだ!」

だってビーム効かないし物理武器ないもん!

だったら関節もぐしかないじゃない!

そのまま、右腕を引っこ抜く。

ビームサーベルを引き抜き胸部装甲の下に刺す。ダメ押しで落ちていたマルコシアスの小型ブレードを拾い、さらに刺す。

「残念だな、コックピットは無事だぁ…」

「と、思うじゃん?」

マルコシアスから爆発が起こる。

「な、リ、リアクターが!」

ビームサーベルもブレードの左側のエイハブリアクターに刺さっていた。

「ね、狙ったか!」

「残念、たまたまだ」

そのまんまマルコシアスから離れる。

本当にたまたまなんだよなぁ…

「い、嫌だ、こんな残念な堕ち方は嫌だあああああああああああ!」

マルコシアスが倒れ、数秒後、爆発四散する。

ふう…相手さんがサブアームの制御になれてなくて助かった。よし、ライフル回収しよう。

「無事だったか?」

ライオットの人が茂みから出てくる。

「そっちは?」

「どうにか仕留めた。あのニンジャ…カラーリングからして某スレイヤーさんかと思ったら実際に頭部に忍殺って書いてあった。」

「アイエェェェ…」

やっぱりニンジャスレイヤーだった(結論)。

「助けてくれ!化物だ!」

通信が入る、レイからだ。

上空を変形したゼータが飛行していく。それは各部が炎上していた。

「こいつ、いきなり現れたかと思ったら瞬時にちっさいのがやられた!しかもこいつはその場で静止したり、急な角度で曲がる!サブ装備はリーオーがやってくれたが…」

「大丈夫か!?」

「来るな!タイムアップまで逃げれば…クソっ」

被弾する音、それによるアラートが通信越しに聞こえる。

「やめろ…やめろ…」

恐怖とアラートが、切り忘れてた通信から垂れ流される。

「俺のそばに近寄るなああああああああああああ!!!!!」

断末魔。

次の瞬間にはゼータは木っ端微塵になって、その破片は地表に落下する前にポリゴン状になって消失した。

爆発と、ポリゴンの塊からその下手人が現れる。

目に映ったのはセイバーフィッシュみたいななにかだった。

原典よりも、異常に丸みを帯びており、主翼が破損してるにもかかわらず、飛行していた。

これじゃあ、まるで

「R戦闘機じゃあないか…」

心の内を代弁したのはサンリだった。

「いや、これは…」

R戦闘機じゃない。それらしきものだ。

そう言いたかった。だが、通信と自分の目が、それを否定した。

そして、それを考える余裕はすぐに無くなった。




はい、地味にビルドファイターズ世界とも繫がりあります。
あと個人的な話だけどプラモ狂四郎はビルド系書くんなら読んでおくと書くのが楽しくなる。
他の小説のように燃え尽きないように気をつけつつ不定期更新していくのでよろしくお願いします。
コロナでパーツ買い出しできないのつらいまん。
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