ラギアクルスに育てられたんですけど……え、呼吸法?何ソレ?   作:[]REiDo

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 本編関係なし、茶番全開メタさ全開ラジオ形式の設定告白集。


番外編
異界人による鬼滅ラジオ 第0回


 

海斗「…………異界人による鬼滅ラジオー……ってなんだおい、ここどこだ。誰かいないのか!?おーい!!!」

 

カンペ『呼んだかい?』

 

海斗「うおっ!?誰だ!?」

 

カンペ『どうも、今回の進行役のカンペです』

 

海斗「あ、はいどうも流星海斗といいます。……じゃねえ!つい元社会人の癖であいさつしてしまっちまった!」

 

カンペ『頭、盛大に抱えて大変そうですね』

 

海斗「アンタのせいだ!アンタの! つ-か、一体ここはどこなんだ!?あたり一面真っ白で先が見えないし何もないし、一体全体なんなんだこの空間!?」

 

カンペ『作者が作った空間です。ここは本筋も時系列も関係無しのやりたい放題、死者も生者も参加可能、破壊も殺害も不可能!トーク形式で進行する場所です。二次創作ならではの特権ですね!!』

 

海斗「いろいろメタいわッ!! おい、この世界のデバックどうなってやがる。作った奴は頭おかしいんじゃねえのか!?」

 

カンペ『それを言ってしまえば本末転倒ですよ。その頭がおかしい作者からあなたが生まれたんですから』

 

海斗「…………なんか不意に作者に殺意が沸いたぞ。おい、その馬鹿作者はどこにいる?とりあえず雷切を一発……いや五発ぐらいぶち込んでやる」

 

 

ビクビクビクゥッ!!!

 

 

海斗「……まあいい。とりあえず俺をここに読んだ説明をだなーー」

 

カンペ『作者ならいますよ、あそこに。カップ麺を食べながらゲームしてますが』

 

海斗「ヨッシャッ!、ちょっと締めてくるから待ってろッ!!!」

 

 

ダダッ!!(猛烈全力ダッシュの呼吸)

 

 

 

 

 〜〜〜しばらくお待ちください〜〜〜

 

 

 

 

海斗「ふぅ、スッキリした。で?俺をここに読んだわけは?」

 

カンペ『背後で細切れにした状態の作者を置いてそんなこと言えるのはあなたくらいですよ。”命を大事に“の心情はどうしたんですか』

 

海斗「どうせ死なないんならいいだろ」

 

カンペ『それもそうですね』

 

 

良くねえっ!!死なない、つっても痛覚はあるんだよっ!生きたままサイコロステーキ化とか軽く拷問だからなっ!

 

 

海斗「後ろでなんやかんや文句言ってる作者は置いておいて、結局俺どうしてここにいるんだ?」

 

カンペ『呼びこんだのはそこの作者ですよ。私は文字どおり進行役をさせてもらうためにいるだけのなので」

 

海斗「へー、それでラジオね…。……え?てことは俺解説なの?」

 

カンペ『はい』

 

海斗「一人で?」

 

カンペ『他に人がいるように見えますか?』

 

海斗 カンペ「『………………』」

 

 

海斗「事情を聞かせてもらおうか」

 

カンペ『作者にお願いします』

 

 

 

 

 

 〜〜しばらくお待ちくだ(ry〜〜

 

 

 

 

 

海斗「で?本編創作の気分転換がてらにこの企画を作ったと。あ?この企画第0回?参加する人間が出てくるのは第1回になってから?それで俺に解説役を任せたと。 何?今後もしてもらいます?……あぁ、めんどくせえぇ…」 

 

カンペ『と、いうわけで。さっさと始めてしまいましょう』

 

海斗「ああ。もうこの作者には着いていけん」

 

カンペ『では始めていきましょう。第0回目のお題は『流星海斗の誕生経緯と本人のスペック』です』

 

海斗「あ、そこ第1回じゃないのか……」

 

カンペ『資料によりますと……、生命の観測者的な存在にしたかったらしいですね。何でも、異常なほど命を大事に扱う人間として成立させたかったらしいです』

 

海斗「自意識過剰だが、その性格は今現在も維持中だな」

 

カンペ『最初は鬼滅世界に真っ先に転生させるつもりだったが、それではなんとなく納得がいかなかったらしく、生命をテーマにした世界に移行させる為に、モンハンの世界に転生させたと』

 

海斗「なんと無くってなんだ、なんと無くって……」

 

カンペ『転生報酬として強大な強さを授けるだけの展開が嫌だったんでしょう。一時期は、鬼殺隊正式隊員として“柱”になる予定もあったらしいですよ。

 

海斗「ご都合設定ぇぇ……」

 

カンペ『まあ、結果としてはモンハンの世界で、数々の努力の修練をこなし、柱にも匹敵するような強力な強さを身につけたわけですが。コレについて何か一言ありますか?』

 

海斗「……まあ、辛かったわ辛かったが、それなりにいい感じの実感はある。いい父親も居るし」

 

カンペ『それはよかったですね。……さて、お次は『流星海斗のスペック』についてです』

 

海斗「コレは結構気になるな。自分の能力がどれくらいなのかは、是非とも知りたい」

 

カンペ『コレについては、作者がモンハン越しに詳細のステータスを書いてくれました。どうぞ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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海斗「スキル多!?10ってなんだ10って!?チートかよ!?」

 

カンペ『まあ、”強さの参考に”という感じですから。……それにしても、これはなかなかに強化され尽くしてありますね』

 

海斗「ゲーム内だったらF産レベルのチート性能だな。どれと無くデメリットのスキルもないし」

 

カンペ『極みシリーズのモンスターに勝てた原因はーー間違いなく[一撃必殺の心得]でしょうか』

 

海斗「そうだろうな。アレが無かったら多分、ジンオウガを一撃で瀕死に追い込むことできなかっただろうし。何しろ、あの時俺もう体力0寸前だった筈だからな」

 

カンペ『なるほど。所で、何故こんな強化を大量に施すことができた理由。知りたくないですか?』

 

海斗「? なんだよ?」

 

カンペ『それはですね……あの世界のモンスターは全てーー』

 

 

あ、バカッ!言うなッ!!

 

 

カンペ『全て、上級からG級までの先鋭だったんですよ。だからこその、そのチート性能というわけです』

 

海斗「………………………」

 

カンペ『ちなみに、世界の設定をしたのは作者なので、必然的にもモンスターの設置をしたのも作者ですよ』

 

海斗「……………………………………………………」

 

 

 

バカカンペッ!!んな余計なこと言うなよ!! ヒィェエエ!?待て待て無言で俺に近づいてくるな!その武器と手に持ったキノコを仕舞えぇえええ!?ギャァアアアアア!?!?

 

 

 

 

 

〜〜しばらくお待ち(ry〜〜

 

 

 

 

 

カンペ『鬱憤は晴らせましたか?』

 

海斗「おう。教えてくれてありがとな。これでアレも俺の辛さを思い知っただろ」

 

カンペ『さて、これにて第0回異界人によるラジオは終了です!次回の第1回をお楽しみに!』

 

 

 

 

ピクピク……(体を粉微塵に切り刻まれ、ドクテングダケを無理に食わされ、激痛によって動けなくなった作者の成れの果て)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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