ラギアクルスに育てられたんですけど……え、呼吸法?何ソレ?   作:[]REiDo

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 ずいぶんと時間がかかった……

 後書きにアンケート取っているので良ければ意見を。




柱合会議に混じった異物

 

 

 

 柱合裁判。

 それは、鬼殺隊の掟を反した者に課せられるものである。

 

 

 仲間同士の刃の向け合いなど、鬼に関するものも含む隊律違反を犯したものは、事次第によっては鬼殺隊剣士の最高位

 

 

 9人の最強の柱によって裁かれるのだ。

 

 

 

「な、なんだ……この人達……?」

 

 そしてここに、鬼を庇った少年が一人。重大な隊律違反によって裁かれようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 また、そこに紛れ込んだ異物も一人。

 

 

 

「zzzzzzzzzz…………」

「いつまで寝てんだ、さっさと起きねぇか!柱の前だぞ!」

 

 大きな寝息を立てて砂利の上に寝そべった異世界人も巻き込まれようとしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「裁判の必要など無いだろう!明らかな隊律違反、我らのみで対処可能!鬼もろとも斬首する!」

「ならば俺が派手に頸を斬ってやろう。誰よりも派手な血飛沫を見せてやるぜ。もう派手派手だ」

「ああ……なんというみすぼらしい子供だ、可哀想に。生まれてきたこと自体が可哀想だ。一思いに殺してやろう」

 

 "炎柱"煉獄杏寿郎(れんごく きょうじゅろう)、"音柱"宇髄天元(うずい てんげん)、"岩柱"悲鳴嶋行冥(ひめじま ぎょうめい)の三名が裁判にかけられた花札の耳飾りをかけた少年──竈門炭治郎(かまどたんじろう)に向けて、あまりにも救いのない言葉が放たれ続けていた。

 

「殺してやろう」

「うむ」

「そうだな、派手にな」

 

 当人の炭治郎だが、目が覚めたばかりなのか目の前の状況に混乱の極みにいた。

 那田蜘蛛山にて、”水柱“冨岡義勇の力により十二鬼月の下弦ノ伍を打ち倒したまでは記憶にあるのだが、その後の記憶が曖昧であった。

 

(そうだ、禰豆子が鬼だってバレて……そうだ、禰豆子!善逸!伊之助!村田さん!)

 

 覚醒した頭で、記憶を整理した炭治郎は慌てて辺りを見渡そうとする。が、どこに居ない。

 

「お前……柱が話をしているのにどこを見てる?」

 

 柱の前で失礼だ、と注意する『隠』の誰かさん。

 

 混沌に勝る状況の中、炭治郎は目の前にいる九人の人影を見て、警戒する。

 

(この人達……物凄く強い…!)

 

 鼻がよく利く炭次郎は、目の前にいる人達が圧倒的な強さをもった剣士だということはすぐに分かった。

 

 

 

 

(うるせえなぁ……、俺寝てるんだよ。あと生まれてきたことがかわいそうって……なんだその相手の心を押しつぶすのを目的としたかのような超パワーワードは、あとジャリジャリうるせえ。……あ、この石寝心地いい…)

 

 

 

 

 

 そんなくっそよくわからない混沌と化した状況の中、海斗はある一人の『隠』に放り投げられ砂利の上へとベッドイン。

 投げた『隠』は起きろ起きろと呼ぶ、が……起きる気配がない海斗は全くと言っていいほど反応がない。

 

 実は海斗、生前もこの世界に来ても、救いのないほどの寝相は治らなかったのだ。

 実際にあったことなのだが、震度5の地震が来ても、起きることなく爆睡し続けることができた男。

 

 ──ネット内では、通称『永眠するぼっち』で、名が通っていたとか。

 

 

「うむ!それで!この青年は一体誰だ! 鎹鴉の伝令の話を聞く限り、突然連れてこられた様だが!」

『さっきからこの人、息をしてない……、あれ?息って何だっけ?』

 

 

 さすがに、一人で爆睡している海斗を見て気になったのか杏寿郎がしのぶに問う。

 “霞柱”時透無一郎(ときとうむいちろう)は寝息を立てているが、息を吸っていない海斗に疑問を覚える。

 

 まあ、その当人は気にもせず寝続けているが……。

 

 

「申し訳ありません!すぐに起こしますので! 早く、早く起きろ!!起きろぉおお!!起きてくれぇええ!!!」ユサユサ!パンパン!ボカッ!

「zzzzzzzzz…………」

 

 

 ‘炎柱“の迫力に押されて、海斗を背負ってきた別の『隠』の一人が慌てて起こそうとするも、全く起きず。

 揺さぶる、叩く、頬を殴る。どんな手段の起こし方をしても起きないので、アホほど慌てている。

 

(………むぅ)

 

 そんな自分に起こっている出来事を気にも取らず、寝返りをする。

 もう手遅れだ。ここまで睡眠が深くなっては、自分から目を覚ますか、断崖絶壁から身を落とすしかなかろう。

 

 世界に名を馳せるほどの、寝相の悪さ、睡眠の深さは伊達ではないのだ。

 

 

「………もういい。そこの死体については後にする。そんなことより冨岡はどうするのかね。拘束もしていない様に俺は頭痛がしてくるんだが。胡蝶めの話によると隊立違反は富岡も同じだろう」

 

 

 ついに死体扱いされてしまった海斗。(涙目)

 ……そりゃまあ、何をしても起きないでなお息を吸っていないのだからそう思われても仕方ない。

 自業自得だ。(正論)

 

「まあいいじゃないですか、大人しくついて来てくれましたし。処罰は後で考えましょう。それよりも私は坊やと、そこの眠っている人から話を聞きたいですよ」

 

 その言葉で炭治郎が顔を上げようとするも、怪我によるせいか大きく咳き込んでしまった。

 しのぶから鎮痛薬入りの水を与えられ、ようやく喋れる様になる。

 

(…………………血の匂い)ピクッ

 

 その時、海斗の嗅覚に鉄味の濃い匂いが僅かに渡った。もちろん、それは炭治郎が咳き込んだことにより少しだけ吐血した血である。

 ──何かがおかしい、と感じとった海斗は眼を少しだけ開けた。

 

 

(………? 何だここ?どこだ? 俺、確か木に寄りかかって寝ていたはずなんだけど。何で白い砂利の上で爆睡ぶっこいてんの俺?)

 

 

 もちろんの事だが。

 しのぶと『隠』によって強制的に鬼殺隊本部に連れてこられたことなど、爆睡ぶっこいて記憶曖昧な頭の海斗では知る由もない。

 すぐさま状況確認。自分の身におかれたよくわからないこの状況をなんとか冷静に確認しようと試みるが──

 

(あ〜〜〜………眠い。だめだ、脳細胞を活性化でもさせねえと眠気飛ばねえ………)

 

 速攻諦めた。

 雷にでも触れることが──もしくは、放電用のペンダントに触れればすぐに目が覚めるんだが、

 刀持って和服着てるよくわからん他の連中が話し合いしているからなんか躊躇してしまう。

 ──……いや、空気って大事じゃん。壊したら壊したでなんか気まずいじゃん。そういう事なんだよな。

 

 

 

「聞いてください!!俺は禰豆子を治すため剣士になったんです!禰豆子が鬼になったのは2年以上前のことで、その間禰豆子は人を食ったりしていない!」

 

 

 

 急に隣から大声が聞こえてきて、少しビビる。

 ──て、え?鬼?なに?ここにいるの? どうしよ、なにも準備してないけど。つーか俺の武器どこだ?背中にかかってないんだけど。

 というか、こいつ結構怪我してんじゃん。よくその状態で大声出せるな。関心関心。

 …………じゃねえよ!こいつ誰だよ!つーか此処どこだ!

 

 

「あのぉ、でも疑問があるんですけど…。お館様がこのことを把握してないとは思えないです。勝手に処分しちゃっていいんでしょうか?そこの寝ている人も」

 

(!)

 

 

 気づかれないように少しだけ目線を上げる。

 桜色の髪をした女性からそんな言葉が聞こえる。

 ──お館様?ってあの本に書かれてたやつか? だとしたらここはまさか…、

 

(鬼殺隊の本部……もしくはそいつの屋敷か……、どっちにしろ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 あの世界で──あの家で見つけた一冊の本。

 鉄鍛治が書いた、お館様に向けての伝文を渡す必要がある。

 命を呈してまで俺に託そうとしたであろうあの本を。

 

 

「オイオイ、なんだか面白いことになってるなァ。鬼を連れてた馬鹿隊員はそいつかいィ。一体全体どういうつもりだァ?」

「困ります不死川(しなずがわ)様!どうか箱を手放してくださいませ!」

 

 

 そんなことを考えてる時だ。

 突如、顔に──体に──腕に、とにかくあらゆる体の隅々に大量の傷をつけた男が、長方体の箱を片手で持って現れる。

 ──というよりヤクザ?すげぇ眼怖いんだけど。怒ったジンオウガくらいに怖いんだけどあの眼。

 

「不死川さん、勝手なことをしないでください」

 

 おお、しのぶが怒ってる。初めて見た、つっても会ったのほんの何時間か前だけど。

 

 

「鬼が何だって?坊主ゥ。鬼殺隊として人を守るために戦えるゥ?そんなことはなァ」

 

 

 隣で倒れ伏している少年に向けて話しかけているのだろう。

 ふと、そのヤクザ(?)は、自分の腰についた刀を抜き、

 

 

()()()()()()()()()鹿()()()()

 

 

 片手に持っていた箱に突き立て、ドスッと刺した。

 

(何やってんの?そんな箱いきなりぶっ刺して……。何か入って、いる、の、か……?)

 

 疑問が浮かぶ。──そんな箱をご自慢の刀でぶっ刺して何の意味がある?と。

 

 

 そう考え、たった1秒後のこと。

 

 海斗は見た。

 箱から流れてくる赤い液体を。

 海斗は聞いた。

 箱の中から微弱ながら聞こえてくる女性の声を。

 

(………………)

 

 考える。とにかく考える。

 今見たもの、聞いたものを統合させて何が思い浮かぶか。

 寝起きの頭で考え尽くす。

 

 

 【箱+刺される+中から血+微弱な女の悲鳴=中に刺されている人間がいる

 

 

 計算が組み立った。

 憶測にしか過ぎないが、この可能性が高いだろう。

 ──そうかそうか。あの中には、今体のどこかを刺されて蹲ってる人がいるわけだぁ〜〜♪そうかそうか〜♪

 

 

 

 

 

「寝起きドッキリにしては派手すぎんぞクズがッ」

 

 

 

 

 

 ──ペンダントを掴み、電流を走らせる。

 

 ──「一日に何回走らせる気だ。そろそろ脚の筋肉焼き切れるぞゴラ。いい加減にしろ」と。

 海斗は内心叫び、目の前で起こっている不祥事をぶっ壊す為、空間を震撼させるのだった……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あり得ねえんだよ馬鹿がァ!」

 

 

 その一言で、禰豆子の匂いがする箱を刀が貫通した。

 ──実の妹がそこで眠っている箱を。

 ────あまつさえも、目の前で貫いた。

 

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「……ッ!!」

 

 

 頭に血が昇るのがわかる。許さない!

 今、この人は。

 

 ──俺の妹を傷つけたッ!!

 

 

「あ…!」

 

 

 隣にいた人が走り出す炭治郎に気づく。

 だがもう遅い。炭治郎は目の前の敵へと突っ走る。猪突猛進の如く。

 

 ──走れ、走れッ!

 ──体が痛む。どうでもいい! 妹を助けろ!!

 

 

「俺の妹を傷つける奴は!柱だろうが何だろうが許さない!!」

 

 

 ──そして。

 

 全身に多大の傷をつけた男が、たち向かってきた少年に嘲笑する瞬間だった。

 

 ()()()突然、その空間全体に聞こえた。

 

 

「いい答えだ。喧嘩振るう相手に躊躇しないその心意気、存外にいい性格してんじゃねえかお前!」

 

 

 ──刹那。

 バチイィィイイイ!!と轟音が鳴り、空気が裂けるような感覚がした。

 

「な、にが!?」

 

 一体何が起きた?急に後ろから声が聞こえて、辺り一面が光って──俺は、

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()

 

 

「さて、と。そこの拷問大好き人間は後でぶちのめすとして──まずは自己紹介といこうか」

 

 

 目線を上げると、青い髪、目の前の相手を見据えるかのような金眼の青年が。

 俺と、禰豆子が入っている箱を抱え、やれやれと、さぞ面倒くさそうに、警戒して抜刀した目の前の人達に言い放った。

 

 

「ただの一般人、『流星(ながれ) 海斗(かいと)』だ。よろしくな、鬼殺隊最強諸君」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ?誰だこいつはァ」

「言ったばっかだろうが拷問大好き野郎。流星海斗だっつったんだよ。難聴かアンタは。その見た目で齢五十越えてるとかそんなのか?」

「…………テメェ、ぶっ殺してやる!」

「おぅ!できるもんならな!かかって来いやァ!!」

 

 挑発に乗ったのか不死川が海斗に切っ先を向ける、

 

「ちょ、ちょっと待ってください!この人は一体誰なんですか!?」

 

 直前、炭治郎が柱に向けて言った。

 それはそうだ。急に現れ、禰豆子を助けてくれたと思ったらいきなり決闘(せんそう)勃発。訳がわからない。

 ただ少しばかりわかっているのは、那田蜘蛛山に登頂する途中に嗅いだ、潮の匂いが()()()()()するということだけ。

 

 その言葉を聞いたしのぶは、わかっている限りのことを言う。

 

「……わからないんですよ。昨夜、私と冨岡さんが那田蜘蛛山へと出陣して、下弦の伍を打ち倒し、坊やをここへ連れてきた。ここまでは覚えていますよね竈門くん」

「は、はい」

「その後、私と冨岡さんのみで、北の森へと向かいました。そこで、……危うく死にかけたところにこの人が現れたんです」

 

「「「「「「「!?」」」」」」」

 

 冨岡としのぶを除く、柱総員が驚愕する。

 何度もいうが、”柱“は鬼殺隊最強の剣士だ。その二人がかりで()()()と戦い、そして死にかけた。

 

「馬鹿な!お前たち二人がかりで派手に苦戦する鬼だと!?そんなもの、上弦の鬼以外には──」

「いいえ、宇髄さん。鬼ではありません」

 

 そう言ったしのぶは柱全員に言い放つ。

 

 

()()()()()()()()でした。危険な粘液を辺りに撒き散らし、爆発で周囲に災害を引き起こす。そんな化け物だったんですよ」

「ブラキディオスな」

「今、名前はいいんです。とにかく言わせてください」

 

 

 ──名前、重要だろ……、と若干凹む海斗。同情するものもいない為、砂利の上で途方に暮れている。自業自得だ。

 

「………頭は正気か胡蝶?そんな鬼、今まで確認すらされてこなかっただろう」

「お前こそ大丈夫か?なんかよくわからん蛇を首に巻き付けた変人様よう。見たって言ってんだろ見たって。何だったら証人がこの場に三人いるぞ」

 

 ──ピキッ、と。

 ”蛇柱“伊黒 小芭内(いぐろ おばない)の額に血管が浮かんだ。──言うまでもないがブチギレたのだ。それはもう、本気で。……短気なものである。

 そして、手に刀の柄を携え、いつでも殺害可能だ。と不死川に目配せして。

 

 

「死ねオラァアア!!」

 

 

 不死川がそう叫ぶと共に、最大の殺意を持って海斗に突撃する。だが、

 

 

「やだね。こっちは何か知んないけど武器ねえんだよ。だから」

 

 それを、あらかじめ予定していたかのように、

 

「全力で逃げさせてもらう」

 

 

 体に電流を走らせ、先ほどと真反対側──つまり炭治郎が倒れていた場所へと()()()

 柱の面々も目で追うのがやっとの速度。普通の人間なら見えもしないであろう空気を裂くレベルの()()()移動。

 

 

「あ、やば」

 

 

 ふと、だ。

 自分が手に持っているものを思い出す。

 

 右脇には、花札の耳飾りをつけた少年。左手には、その少年が護ろうとしたであろう妹入りの箱。

 

 ──さてだが。

 海斗は”海電の呼吸“を習得し、なおかつジンオウガとの鍛錬によって電気──もとい”雷“への耐性はピカイチである。……こんな人類、勿論のことだと思うが海斗一人だけだ。

 では、耐性を持っていない人間が。

 天撃レベルの雷を喰らった場合、一体どんな反応を起こす?

 

 正解は、──体中痙攣させて気絶する、だ。

 

「「…………」」プスプス…

「あっちゃぁ……。どうしよ、これ」

 

 あまりにも、電圧が強すぎた。

 というよりやらかした。いつも使用する時なんか一人だから気にもしてなかった。

 

 炭治郎、及び禰豆子、プスプスと煙を体から上げて見事に気絶。

 海斗には箱の中は見えていないが感覚で理解。把握完了。

 ──かんっぜんにやらかした馬鹿の惨状であった。

 

 

「逃げんなゴラァアア!!!」

「えっと、そこの桜色の髪をした美少女!この箱に入ってるのこいつの妹でいいんだよな!!」

「え!? わ、私?やだ、美少女なんて///」てれてれ///

「……何で、照れてるのかは知らんが、とにかくこいつとこの箱ここに置いてくぞ。あっちで怖え鬼たちが俺を殺しに襲ってきてるから。しのぶ、こいつの介護頼んだ」

「どうして私が……」

「じゃあな!!アデュー!!」バリッ

 

 

 後ろから、突如迫ってくる二人の鬼を華麗に避けながらそう声をかけ、そのまま逃走。

 ──くだらない鬼ごっこ第二回、開催である。ちなみに第一回はレイアレウス夫婦による卵争奪戦であった。(聞いてない)

 

 補足しておこう。

 この一連の流れは、約一分の間に起こったものであり、その間”鬼役“に買って出た柱の二人以外はこの光景を茫然と傍観していた。

 例外としては、無一郎だけ虚空を眺め続けていたことか。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……胡蝶。あのド派手に逃げる馬鹿は一体誰だ。詳しく、念密に頼む」

「そんなもの私が知りたいです……」

『あの男の子、髪が逆立って……カッコイイ……』

 

 

 

 

 

 

 轟音を立てながら、馬鹿三人がくだらない鬼ごっこを続ける中。

 ”音柱“と”蟲柱“の会話が虚空を漂ったとか。

 

 

 

 

 





 今まで書いたやつ見直そうかなぁ〜?
 自分でも納得いかない文脈あったりするのかな?わからん。

 あ、お気に入り1100件ありがとうございます!

ワールド(アイスボーンも含む)のモンス入れる?

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