俺は/私は死にたくない!~死亡√は断固拒否です~   作:黒三葉サンダー

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書くことは……ないっ!!

ぶっちゃけ細かいプロットなんて無いんで何処に辿り着けるのか作者も分からぬえ(白目)

あ、こちらでも記載しときます。
本作品の質問コーナー(仮)を作ったので、何かありましたら活動報告へとどうぞー(書くことあった)


予兆と呼ばれてしまうもの

「魔狼、ですか?」

「あぁ。ここ最近村の人たちから目撃報告がされていてな。放っておくと村人にも被害が出てしまうんだ。だから俺と腕に覚えのある男たちで山へと赴く予定なんだ。とても危険だからアリシアもティオちゃんも山の近くには行かないように。わかったね?」

「はい。分かりましたわお父様」

「わかりました。気を付けます」

「なに、心配するな。すぐにまた外で遊べるようになるからな」

 

大きくてゴツゴツとした剣士としての手が俺の頭を丁寧に撫でる。その感触に思わず目を細めて堪能する。

父親に撫でられる感触は未だにくすぐったいものがあるが嫌ではない。

 

あ、どもども。愛され系幼女のアリシアちゃんです。

 

ティオとティオママが遊びに来てから一週間、俺とティオはすっかり打ち解けて今では見事幼馴染みポジを確立したも同然である。多分同じ数少ない魔法使いだから親近感が沸いたんだろうと予測。

やはり天使アリシアちゃんの癒し力は世界一かもしれない!

 

いや、真面目な話何かしらのパッシブスキルだと思うけどね。カリスマ的な何かだと思われる。

そして今お父様が話していたのは魔狼と呼ばれる魔獣についてだ。

 

魔獣。元はただの動物が魔人によって過剰に魔力を注ぎ込まれ暴走してしまった存在のことだ。これは動物だけに限らず、人間にもその個人に魔力の器と呼べる限界量が決められている。

その器に入りきらない程の量の魔力を注がれた結果、魔獣や魔人が生まれるという話だ。

 

勿論この魔獣や魔人は非常に危険な存在であり、一般の兵士では4、5人編成で戦わなければまず間違いなく負けると言われている。

 

そんな存在に真っ正面からやりあえるのが俺たちファクターだ。

そもそもアーティファクトと契約した時点で大幅なステータス上昇が起こり、アーティファクトにはアーティファクトで対抗しなければ勝てないと設定集に記されていたし、実際ファクター同士の戦闘では町が吹き飛んでもおかしくない程だと聞いた。事実昔はファクターたちの衝突で町まるごと一つを更地にしてしまったこともあるらしい。

 

話が逸れたな。つまり強力な魔獣や魔人と戦うのはファクターの役目であり、こんな辺境にファクターなどいる筈もない(俺やティオはまだ魔獣とやりあえるレベルじゃなく、お姉様は俺たちの保護者枠だ)。そのため、この村で間違いなく一番強いと信頼されているお父様が討伐隊に組み込まれた訳だ。

 

「それじゃあルクシア。アリシアとティオちゃんを守ってくれ。レリィ、後は任せたぞ」

「二人とも命に変えても守ってみせます。父上もどうかお気をつけて」

「行ってらっしゃい、あなた。今日の晩御飯はあなたの好きなものを作っておきますね」

「おぉ!それはいい!ならささっと終わらせてすぐ帰らないとな。では行ってくる!」

 

俺たちに微笑みかけながら勇ましく出ていったお父様の背を見送って、俺たちはお母様やお姉様、ティオと一緒に家の中で魔法についての勉強を進めていった。

 

 

………俺はこの選択を後悔することになるとは、この時は全く考えていなかったのだ。

 

 

 




一体なにが起こるんだ………

早めに学園編を書くべき?

  • ササッとゲーム本編にいこう
  • ゆっくり幼少編やってこう
  • お前の信じたシナリオを行け!
  • アリシアちゃんのイチャイチャはよ!
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