バビル・イン・ザ・ブラッド   作:橡樹一

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 戦王の使者編完結となります。

 2020/3/23 用語集追加


13話 各々の戦後会談

 深夜の彩海学園。人工島管理公社所属の矢瀬基樹は、1人屋上で佇んでいた。昼にバビル2世から学園での接触を持ちかけられてから今まで、全く気が休まっていない。

 

「ったく、こちとらヴァトラーの蛇使いに気絶させられてんだぜ? 少しは労わってほしいもんだ」

「それは悪い事をしたな。そう長く話すつもりはない」

 

 夜の闇にただ消えていくはずだったぼやきは、すぐそばから返答された。驚愕に一瞬目を見開き声の主を探れば、屋上の入口にバビル2世が立っていた。傍には黒豹が侍り、いつでも主を守れるよう警戒を厳にしている。

 そして気流を操る基樹には、上空をゆっくりと旋回するロプロスの様子も把握できてしまっていた。

 

「声からして、お前が昼の通信先か。まさかこの学園の生徒だったとはな」

「何言ってんです? 用心深さで有名なあなたの事だから、赴任前にこの学園の関係者全員分の背後関係くらいは洗ってるんでしょう?」

「いや、まだ6割といったところだ。流石に時間が足りなかった」

 

 遠回しの肯定をするバビル2世に対し、矢瀬の表情が引きつる。冗談のつもりで切り出したのだが。

 

「で、こんな所に呼び出して何の用事なんでしょうか。俺、一応学生なんで早く寝たいんですよ」

 

 気を取り直し、軽薄そうな口調で矢瀬は切り出す。一般的な人物であれば侮りを誘発し会談を切り抜けるための常套手段なのだが、バビル2世は一切の反応を示さない。小手先の技術が通用する相手ではないのだ。

 

「単刀直入に聞こう。僕の塔とその守護者についてどこで知った。管理公社の人間とはいえ、簡単に手に入れられる情報ではないぞ」

 

 バビル2世の瞳が強く輝き、髪がたなびきはじめる。漏れ出した力の余波で、半壊状態の屋上が軋みはじめた。

 

「落ち着いてください、このままじゃ屋上が崩落しますよ?」

 

 矢瀬が慌てるが、バビル2世は表情を崩さない。段々と強くなる圧力に、矢瀬はついに両手を挙げた。

 

「降参です。全部話しますから、とりあえず圧を解いてください。明日登校したら学校が瓦礫の山でしたじゃあ、流石に隠蔽のしようがないんで」

 

 矢瀬の宣言で、屋上を覆っていた圧が霧散した。バビル2世は視線だけで続きを促す。

 

「ありがとうございます。こっちも手短に言いますけど、とりあえず最後まで聞いてくださいよ?

 ……俺は、伊賀野さんの後継者です。彼が持っていた貴方に関する全ての情報を唯一引き継ぎ、管理する立場にあります。本当であれば全面的な手助けをしたいんですが、家の事情でそれはできません」

 

 矢瀬の告白に、バビル2世の目が見開かれる。かつてバビル2世が経験した戦いで、何の能力も持っていないただの人間であった数人の協力者、その1人である人物の名が出てくるとは思いもしなかったのだ。

 

「……その名を知っている時点である程度の信用はできる。しかし、それでも最後の一押しが欲しい。伊賀野さんも、ただ自分の後継者と言っただけで僕が信用するとは思っていないだろう。何かあるんじゃないか?」

「はい、たしかに伝言を預かってます。

 バビル2世、宇宙ビールスの事件では偉そうなことを言っておいて、ほとんど役に立てなくてすまない。君が安らかに過ごせることを長官共々願っているが、もしもの時のために1人の協力者を厳選し継承させていく。この選択で君が少しでも孤独から脱せられれば幸いだ。

 以上です」

 

 矢瀬が話している間、バビル2世はひたすらに意識を集中していた。いざとなれば一瞬で命を奪える相手に対し、矢瀬は背中に冷や汗を流しながらも表情を崩さない。

 僅かな沈黙の後、沈黙を破ったのはバビル2世の方であった。

 

「宇宙ビールスの件から、嘘ではないことが分かった。あの事件は公的にはテロ未遂事件として処理されているはずだからな。それに、調査中の言動を知り得る方法が無い。

 矢瀬といったな。君の事を信じよう。」

「ああ、信じてもらえましたか。正直どうなることかと思いましたよ。ちなみに俺で継承者は3代目です」

 

 矢瀬の全身から力が抜ける。命の危機が去り、へたり込みそうになる体をギリギリで持ちこたえさせる。正式な協力者になった相手に、そんな無様は晒せない。

 だがそんな努力は、バビル2世の一言で無に帰した。

 

「べつにへたり込んだからといって軽視はしないさ。けっこうな精神的重圧だったようだからな」

 

 まるで心を読んだかのようなバビル2世の言動に一瞬矢瀬の頭が真っ白になるが、バビル2世の光る瞳と脳に叩き込んだ伊賀野の遺した資料から冷静さを取り戻す。

 

「そういえば読心術に催眠もできるって伊賀野の手記に書いてありましたわ。いや、仕事柄接触感応能力者(サイコメトラー)系の対策はしてるんで、ここまであっさり読まれるとは思いもしなかったです。

 そもそもそういった能力者は接触とか目を合わせるっていう条件付きの場合が多いですけど、そういうの無いんですか?」

「ああ、僕の場合は精神の集中以外条件はいらない。それと一般的な過適応能力者(ハイパーアダプター)と僕の能力は厳密には系統が違うからな。そういった対策手段が上手く機能しなくてもしょうがない」

 

 バビル2世の言うとおり、彼の能力と世の過適応能力者(ハイパーアダプター)は様々な差異がある。その中でも最大のものが、本来過適応能力者(ハイパーアダプター)が持つ能力は1人につき1つであるという点だ。1つの能力を応用して多くの現象を引き起こすことはできても、根本的に異なる多数の能力を操る存在は確認されていない。ただ1人、バビル2世を除いては。

 

「バビル2世、あなたはその差がなんなのか知ってるんですか?」

 

 矢瀬は過適応能力者(ハイパーアダプター)の家系に生まれ、一般人よりも遥かに能力者について詳しい。だからこそ聞かずにはいられなかった。はっきり言えば彼のような多能力者(マルチアダプター)などありえないのだ。

 決死の覚悟で踏み込んだ矢瀬に対し、バビル2世は取りつく島も無かった。

 

「それを伝えても何の意味もない。それに、その秘密を知った者がそれを利用して自国の利益のために非人道行為を行ったこともあった。だからこの件に関して答える気は無い」

 

 凍えるような視線に、矢瀬は思わず目を逸らした。

 

「すいません、少し不作法でしたね」

「いや、知らないことは仕方がない。まあ、次は無いぞ」

 

 きっちりと釘を刺され、矢瀬の顔に苦笑が浮かんだ。バビル2世の表情からも、それほど気にはしていない様子が汲み取れ、場の空気はひとまず和らいだ。もっとも、もしもこの件を蒸し返すようなことがあればその時点で矢瀬の身の安全は保障できないだろう。

 

「そういえば、失礼ついでにもう1つ聞いてもいいですか?」

「ものによるけれど、とりあえず言ってみてくれ」

 

 ふと、矢瀬は気になっていたことの確認をとることにした。

 

「何故今回の戦いで、読心や催眠を一切使わなかったんですか?

 極端な話、ガルドシュが学園に来た時に洗脳してしまえばそれで終わりだったでしょう」

 

 今回の騒動を監視していた矢瀬からすれば、大きな疑問だった。ヴァトラーのような戦闘中毒者(バトルジャンキー)ではなく、効率を重んじるはずのバビル2世が、何故最も効率のいい方法を取らなかったのか。

 バビル2世の答えは、簡潔なものだった。

 

「経験から使わなかっただけだ。そもそも洗脳は一定以上の精神的強さを持つ相手には効きにくいものだし、強いショックで簡単に解除される。一般的な戦闘員ならまだしも、信念を持って行動するテロリストには効きが弱いだろうし、クリストフ・ガルドシュにはまず通用しないだろう。なら正面から倒した方が早い。

 部下の行動で逃げられてしまったがな」

 

 バビル2世は事も無げに言うが、催眠のかからない基準はかなり高い。厳しい訓練で知られる特区警備隊(アイランド・ガード)の一般構成員程度では、抵抗もできずに支配下に陥るだろう。

 

「まあ、手段を選ばず戦えた相手ではなくなっているからな。迂闊に使えば信用を失うだろうし、気軽に心を読まれても面白くないだろう。今の世の中で、まず使う気は無いから安心してくれ。

 とはいえ、それも僕の身の安全が脅かされるまでだ。必要とあれば戸惑いなく使うし、万が一僕の塔に攻め込んできた相手がいた場合も同じだと考えてくれていい」

「それは、まあ……その状況下で使うなとは言えませんよ」

 

 バビル2世の言うとおり、かれの精神系の能力は今の世では非人道的のそしりは免れ得ないだろう。しかし、かれの命がかかる場面でなおそれを使うなとは言えない。自分の命を狙って襲い掛かってくる敵の権利を守るために、自分が死んでは何の意味もないのだから。

 

 これで今晩は解散かと考えていた矢瀬だったが、意外なことにバビル2世から話が切り出された。

 

「こちらからも1つ聞きたい。君以外が僕の情報を持っていることはあるか?

 当然聖域条約の上層部以外という話でだが」

「いえ、それはないでしょう。都市伝説程度ならまだしも、あなたの詳細な情報は隠蔽と抹消が徹底されていますから」

 

 矢瀬の回答に、バビル2世はどこか納得がいっていないようだ。

 

「引っ掛かっていることがある。

 ガルドシュと学園で対峙した際に、僕は変装を解いて戦った」

「報告は受けています。それが何か?」

「ガルドシュは変装が解けた僕の姿を見て、僕の名を呼んだんだ」

 

 それがどう引っかかるのかわからなかったが、矢瀬はすぐに違和感に気が付いた。表情からか直接かはわからないが、それを読み取ったバビル2世は話を続ける。

 

「そう、僕の髪と瞳からバビル2世の名を呼び、過適応能力者(ハイパーアダプター)であることも知っていたようだった。

 さっき僕の情報は隠蔽抹消されていると言っていたな。ではガルドシュはどうやって僕の特徴を知ったんだ?」

 

 聖域条約の破壊を目論むテロリストに、最重要機密事項の1つであるバビル2世の情報を流す愚か者は条約上層部には存在しない。では、いったいどうやってガルドシュは名前と特徴を知ったのか?

 

「伊賀野さんの後継者矢瀬基樹。人工島管理公社所属の立場を利用するようだが、君にこの件の情報収集を頼みたい。当然僕の方でも塔の総力を持って情報を集めているが、こと情報において手や目は多い方がいい。

 頼まれてくれるか?」

「任せてください。そういったことなら協力は惜しみませんよ」

 

 矢瀬は2つ返事で了承し、根回しのためにと言い残して校舎内へと消えていった。

 残されたバビル2世の脳内では、予感を元にいくつかの仮説が渦巻いている。紛争地域で目撃された情報から推測したのか、数年前那月と欧州での活動中に敵対した組織から漏れたのか。

 そのどれもが決め手に欠けるが、1つ突拍子の無い仮説があった。ナラクヴェーラを手に入れるために世界中の遺跡を荒らしていた黒死皇派だが、その連中がもしもかつてバビル2世と戦った男――ヨミが遺していた記録を見つけていた場合。多くの場合記録装置どころか拠点ごと破壊していたはずではあるが、破壊を免れた記録が断片でも残っていた場合、宿敵である自分の特徴が遺されていたとしても何らおかしくは無い。

 

「まさかな。だが、念のため調べる必要はありそうだ」

 

 独白するように呟き、人間離れした跳躍でロデムと共にバビル2世もまた屋上から姿を消した。

 

 

 

 テロリスト達の狂乱から一夜明けた朝。彩海学園へと向かう学生たちを満載したモノレールの中で、古城は普段の気だるげな表情とはまるで違う、どこか思いつめたような表情を浮かべていた。

 隣に立つ雪菜から見ても、監視を始めてからこれほど真剣な顔の古城を見るのははじめてであり、どうしていいのかわからない。

 

「せ、先輩! 昨日のことで、何かあったんですか?」

「…………」

「あの、先輩?」

 

 意を決した雪菜の呼びかけにも、古城の反応は鈍い。数度の呼びかけの後、やっと古城は思考の海から戻ってきた。

 

「あ、ああ、悪いな姫柊。考え事してた」

「どうしたんですか先輩。今朝からずっと難しい表情で何かを考えてるなんて。

 先輩らしくありませんし、少し心配です」

「俺らしくないってどういうことだよ!」

「先輩、公の場でいきなり大声を出すのはマナー違反ですよ?」

「原因のお前が言うかそれを」

 

 会話を続けるうちに普段の調子が戻ってきてはいるものの、やはりどこか堅い印象が拭えない。

 

「……なあ、姫柊」

 

 しばらくの無言の後、古城が口を開いた。

 

「昨日の件だけどさ、俺ほとんど役に立ってなかったよな」

「そんなことは無いですよ。眷獣でナラクヴェーラの足止めをしていましたし、私よりもずっと戦況に与えていた影響は大きかったですよ?」

「でも、ナラクヴェーラにとどめを刺したのは浅葱のプログラムだ。足止めって言っても、眷獣をもっと上手く扱っていれば地面に穴なんかあけないで、ナラクヴェーラを1機破壊できてたかもしれないだろ? そしたらもう少し楽な状態で戦えた」

 

 言葉の端々から、今の古城が必要以上に卑屈になっていることがわかる。

 

「先輩、ひょっとしてですけど、バビル2世と比べて活躍できなかったとか考えてます?」

 

 雪菜の問いに、古城の肩が僅かに揺れる。どうやら図星のようだ。モノレールの改札を抜けながら、雪菜は思わずため息をついた。

 

「あのですね、同じように世界最強と呼ばれているかもしれませんが、バビル2世と先輩とでは戦闘経験に差がありすぎます。

 そもそも、全ての眷獣を掌握していない上に吸血鬼としての能力を使いこなせていない先輩がそう思うこと自体、ちょっと思い上がりが過ぎますよ?」

 

 どこか諭すような雪菜の口調に、古城の顔が渋くなる。頭では理解しているのだが、感情的には納得できないのだ。

 

「まあ、そこまで難しく考えることは無いと思いますよ?

 今回も間違いなく先輩は絃神島のために戦って、多くの人を守ったんですから。自身を持ってください」

 

 可愛い後輩から微笑みと共に行動を肯定されれば、古城も悪い気はしない。少し気を持ち直したところで、背後から声がかかった。

 

「姫柊と古城君、おはよう」

 

 振り向けば、浩一が手をあげながら近づいてきていた。古城たちと同じく学園へ向かっているらしく、歩調を合わせる。

 

「昨日は何の役にも立てなくて申し訳ない。途中から黒死皇派の残党追跡に駆り出されてね。ナラクヴェーラが起動したときには付近にいなかったんだ」

 

 古代兵器との戦闘を手助けできなかったことを謝られるが、古城たちは慌てて頭をあげるよう頼む。

 

「いや、そんな頭を下げられるようなことじゃないですから!」

「そうですよ! それに理由あっての事なんですから、気にしないでください!」

 

 事情を知らない若者の、純粋な言葉が浩一の胸に突き刺さる。実際は共闘していたとはいえ、形式上危険極まりない戦闘を押し付けた形になっているのだ。

 

「いや、このまま済ませていいものじゃないからね。後で何かしらの埋め合わせはするよ。

 姫柊は鍛錬に付き合おうか。最近は相手をしていられなかったからね」

 

 埋め合わせとして鍛錬を提案する浩一に、雪菜の顔が喜色に染まる。

 

「なあ浩一さん。その鍛錬、ついでに俺も鍛えてもらえないか?」

 

 続く古城の言葉に、雪菜と浩一は動きを止めることになった。

 常夏の島で出会った第四真祖と過適応能力者(ハイパーアダプター)。共に世界最強の称号を持つ2人は、どのような影響を与え合っていくのか。

 物語は、未だ始まったばかりである。




 今年最後の更新となります。拙作を閲覧いただき、誠にありがとうございました。
 よいお年をお迎えください。



 ストライク・ザ・ブラッド 用語集

 人物

 矢瀬基樹 やぜ-もとき
 第四真祖である、暁古城の真の監視役。
 人工島を管理する通称公社の重役の息子であり、気流に関係する過適応能力者である。
 監視役として暗躍を繰り返すのだが、第四真祖周辺の人物は予想外の行動が非常に多いため苦労人としての印象が強い。

 バビル2世 用語集

 人物

 伊賀野晋作 いがの-しんさく
 原作においてバビル2世が音信不通となったF市に調査に向かう際に長官が同行させた調査員。
 特殊訓練を受けた腕利きであるのだが、相手が悪いためほとんどの場面で足を引っ張ってしまっていた。
 だが、実力差を素直に認めバックアップに努めるなど、きちんと有能な点も見せている。

 長官
 判明している名前は五十嵐。
 国家保安局局長であり、ヨミの部下に拉致される寸前バビル2世に救助された。ヨミの野望を知ったために日本でバビル2世の行動を支援し、自らもヨミがらみと思われる事件を知るとバビル2世に情報を流す心強い協力者となった。

 種族・分類

 宇宙ビールス
 宇宙から人工衛星と共に地球へと落ちてきたミクロサイズの知的生命体。
 生物に取りつくと爆発的に増殖し宿主を殺すが、適応するだけの体力があればその生命体に超能力を与え自らの版図を広げていく。また、死者を蘇らせることも可能。
 空気感染するほどに繁殖力が強いがニンニクのエキスに致命的に弱く、注射された生物には侵入できず適応した生物に注射されればたちまち死滅する。

 用語

 読心術
 バビル2世が持つ超能力の1つ。
 集中することで対象の心を読む。一般的な読心術対策のように歌などで気を逸らしても深層心理や記憶まで読み取られてしまうため、一般人にとっては特に脅威となる能力。

 催眠
 バビル2世が持つ超能力の1つ。
 瞳を合わせることで瞬時に相手を催眠状態に陥れる。
 この能力の恐ろしい点は、防犯カメラ越しであっても問題なく作用し操られてしまう点。
 上記の読心術と合わせて流石に強力すぎるため、今作では意図的に弱体化させている。
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