バビル・イン・ザ・ブラッド   作:橡樹一

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2020/6/19 用語集追加


6話 捜索のきっかけ

 古城が地面に叩きつけられたのとほぼ同時刻、夏音が子猫を世話していた元修道院前に、1人の女性が立っていた。モデルのように整った肢体を持ち、長髪をポニーテールに括っている。獅子王機関の舞威媛、煌坂紗矢華だ。

 

伝令使の杖(ケーリュケイオン)のレリーフ……間違いないわね」

 

 廃墟と化した修道院を眺め、崩れていない壁面に杖の紋様を確認する。目的の建物であることを確認した紗矢華は、迷いなく扉を潜って内部に入った。

 

「ここが叶瀬夏音の暮らしていた修道院か。何年も前に廃墟になったと聞いていたけれど、その割にはずいぶんと綺麗ね」

 

 この修道院が閉鎖される原因となった謎の爆発事故が発生してから、すでに年単位の時間が経過している。当然人や生活の痕跡が残っているはずもない。

 だが、舞威媛の目は微細な変化をも逃さず捉える。入口周辺に限ってだが、頻繁に人が出入りしていること、そしてごく少数の人間が、定期的にこの修道院を訪れていることを紗矢華はすでに把握している。廃墟内部に入ってからのごく短い時間でここまでの情報を捉えるのは、紗矢華が持つ舞威媛としての高い実力の証明である。

 そして彼女の持つ情報から、現在ここに足しげく通う人物はただ1人、叶瀬夏音だ。彼女が現在遂行する任務において重要な手掛かりになるはずの人物を追い、わざわざこの廃墟に足を運んだのだ。

 

「――っくしゅ」

 

 床を調べていた紗矢華は、突然のむず痒い感覚におもわず小さなくしゃみを漏らした。彼女の動きによって舞い上がった微細な浮遊物が、鼻の粘膜を(くすぐ)ったのだ。そして鍛えられた彼女の聴覚は、反響する音にごく小さな異音を感じ取った。

 

「誰!?」

 

 違和感の先に視線を向け、油断なく構えを取る。伸ばされた手は、背負ったキーボードケースから覗く長剣の柄にすでに添えられており、何かが起きれば瞬時に抜き放つことができる。

 

「隠れても無駄よ?

 素直に出て来てくれれば、とりあえず乱暴なことはしないで済むんだけど」

 

 紗矢華の冷ややかな警告が響く。

 僅かな沈黙の後、石柱の影から1人の男性が現れた。短髪を逆立てた頭を掻きながら、苦笑いを隠そうともしない。首にかけたヘッドフォンが印象的だ。

 

「……ちっす。まさか見つかるとは思ってなかったぜ」

「私も、猫の毛に助けられたのは初めての経験よ」

 

 互いに軽口を叩いてはいるが、女性の目には剣呑な、男性の目には諦めと対照的な光が宿っている。

 ふと、紗矢華が眉を顰めた。

 

「暁古城と同じ制服? ……あなた、たしかディミトリエ・ヴァトラーに回収されていた」

「ああ、そういえばいたのか。あの時はどうも」

 

 ばつのわるような表情で矢瀬基樹は苦笑した。

 先の黒死皇派が引き起こしたテロ事件の際、紗矢華と矢瀬は顔を合わせているのだ。とはいっても、何故かディミトリエ・ヴァトラーに回収されていた矢瀬が、那月によって退避させられるまでの短い間だったが。

 

「戦王領域の貴族がわざわざ担いでくるくらいだから、ただの高校生じゃないって思ってたけどね。あなた、一体何者?」

「何者ね……暁古城のクラスメイトとしか答えられないんだが、納得してくれなさそうだな」

「そう、素性を明かす気は無いってこと?」

「いやいや、お互いに詮索はなしにしようぜ。そっちも色々と聞かれても答えられないだろ?

 獅子王機関の舞威媛が、こんな所で何やってるかとかさ?」

 

 苦笑いをしながら、矢瀬は至極あっさりと紗矢華の肩書を言い当てて見せた。何もかもを知っているといわんばかりの物言いに、紗矢華は苛立ちを募らせる。

 

「……あなた、何が目的なの?」

「あんたと取引がしたい。ちょっとばかし面倒なことになっていてな」

「内容は?」

「俺からの条件はたった1つだ。俺の正体を口外しないでもらいたい。古城にも、姫柊雪菜にも、誰にもだ」

 

 妙に回りくどい矢瀬の言い回しに、紗矢華はなるほど、と納得した。この男は、暁古城と姫柊雪菜の関係を知っているのだ。そしてそれを感付かれてはまずい立場にいるのだろう。人工島管理公社から派遣された、第四真祖と獅子王機関双方を監視するための人員だと、紗矢華はおおよその見当をつけた。

 このわずかなやり取りで、当たらずとも遠からずの結論を導き出す。やはり紗矢華は非凡な才能を持っているのだ。

 

「条件を飲んでくれるのなら、俺からは情報を提供する用意がある。あんたにとって価値のある内容だとは思うぜ」

「……情報って?」

 

 自分の口から思ったよりも冷ややかな声が出たため、紗矢華は驚いた。だが構わないだろう。今この状況で彼女が譲歩する必要はどこにも無いのだ。

 矢瀬はどうでもよさそうに肩をすくめ、返答を短く済ませた。

 

「暁古城の居場所だ」

「――は、え、なんで、私が暁古城の居場所なんか」

 

 いっそ見事なまでの取り乱しようを見て、矢瀬は虚ろな笑い声を漏らした。言外にめんどくさいと主張している。

 

「今古城は、島の外にいる」

「……〝第四真祖〟が〝魔族特区〟の外に?」

 

 なげやり気味に放たれた言葉を聞いて、紗矢華は一瞬で冷静さを取り戻した。目の前の男が言う話を全面的に信じられるわけではないし、彼女の任務に何ら関係はない。だが、それが本当なのだとしたら大きな問題である。

 

「もちろん姫柊雪菜も一緒だ。

 実はあいつら、今ちょっと叶瀬夏音絡みの事件に巻き込まれてて……」

 

 不意に、矢瀬が言葉を切った。切る直前に出された叶瀬夏音の名に紗矢華の目が鋭くなるが、それすらも気にせず矢瀬は頭を抱える。

 

「嘘だろ……てか最悪だ。なんであいつらがここに来るんだよ!」

「ねえ、どうしたの? あいつらって?」

 

 流石に不審に思った紗矢華が首をかしげるが。脂汗を流す矢瀬は反応する余裕も時間も惜しいとばかりに紗矢華に詰め寄った。

 

「いいか、今から一切音を立てるなよ。ここで何かあったら流石にフォローしきれない。わかったな!」

 

 返事を待たずに矢瀬は踵を返した。壊れた扉へ向かって跳びかかるように移動し、ちょうど建物へ入ろうとしていた2人組を押し留めることに成功する。

 

「わっ、矢瀬っち。なんでここに?」

「基樹、あんたなんでここにいるの?」

 

 約束をすっぽかされ、文句を言うために古城を探しに来た浅葱と、心当たりの修道院へと道案内をしていた凪沙は口を揃えて疑問を(てい)した。夏音が、もしくは古城がいると思っていた建物から、突然関わりの無さそうな知り合いが飛び出してきたのだ。誰でも驚くだろう。

 

「い、いやあ俺も古城を探しててな。前にここで猫の世話をしてたって聞いてたんだが、誰もいなくて帰ろうと思ってたんだよ。は、はは……」

「ねえ、あんたなんか挙動不審じゃない。何か隠してるんじゃないの?」

 

 浅葱の脳裏に、古城とよく一緒に居る雪菜の姿が浮かんだ。考えにくいが、矢瀬がごまかしを頼まれたのだとすれば。

 

「ちょっとどきなさい基樹。誰もいないなら見ても問題ないでしょう?」

「いや、そのちょっと待てって!」

 

 慌てる幼なじみを押しのけ、室内を覗いた浅葱の目に飛び込んできたのは状況を掴み切れていない紗矢華の姿だ。入口を見ていた紗矢華も、矢瀬を押しのけて入ってきた浅葱の姿を認識する。

 数秒の沈黙。

 

「「あーっ!」」

 

 ほとんど同時に声が上がり、押し潰されるように矢瀬はしゃがみこみ、力なく頭を抱えた。

 

「こないだ古城に斬りかかってた通り魔女じゃない!」

「あ、暁古城の浮気相手がなんでここに!」

 

 互いの発言を聞いてしばし絶句し、再びほぼ同時に声を張り上げた。

 

「だ、誰が浮気相手よ誰が!」

「こっちこそ、通り魔なんかじゃないんですけど!」

 

 今にも取っ組み合いの喧嘩を始めそうな2人を見て、展開に置いて行かれている凪沙は目を丸くしている。

 

「ね、ねえ矢瀬っち、何がどうなってるの? ねえ、矢瀬っちってば!」

 

 視界の端で蹲る矢瀬の背を叩くが、気の抜けたような矢瀬は何の反応も返さない。

 互いを呪い殺さんといわんばかりの目つきで睨み合う2人の少女に、うずくまる男を乱暴に叩く少女。そして叩かれながらも反応を返さない青年と、実に混沌とした場が形成されている。

 

「……もう知らん」

 

 せめてもの抵抗とばかりに呟いた矢瀬の声は、誰に聞かれるでもなく喧騒の中へと消えていった。

 

 

 

「〝焔光の夜伯(カレイドブラッド)〟の血脈を継ぎし者、暁古城が汝の枷を解き放つ――!」

 

 荒く波が打ちつける海辺の岩場で、古城は右手を掲げていた。指先からは霧と化した血が舞い、大気を深紅へと染め上げる。

 宙に浮いた血霧は即座に魔力へと変換され、異界より呼び出される召喚獣の身体を形作っていく。物理的になるまで圧縮された莫大な衝撃波が、周囲の大気を震わせ、海面を荒らし、雲すらも揺るがし始めた。

 

疾く在れ(きやがれ)、九番目の眷獣〝双角の深緋(アルナスル・ミニウム)〟!」

 

 呼び出されたのは衝撃の双角獣(バイコーン)。古城が受け継いだ〝第四真祖〟の眷獣の1体にして、直近のテロリスト騒動で掌握した新しい力――〝双角の深緋(アルナスル・ミニウム)〟である。

 自らの頭上に顕現したそれを、古城は細心の注意を払って操る。万が一制御を誤って暴走させた場合、この程度の島ならばその衝撃波で壊滅させてもおかしくない存在なのだ。掌握し操れるようになったということと、自在に制御できるということは違う。

 古城は両腕を海水に突っ込み、眷獣に指示を出す。双角獣(バイコーン)は前足の蹄を宿主の背につけ、ギリギリまで絞った自らの能力を解き放つ。

 瞬間、途方もない衝撃波が古城の腕を伝って水中を蹂躙した。伝達棒となっていた古城の両腕の間の海水は爆発的にその体積を増し、古城の腹を直撃。与えられた衝撃の勢いそのままに古城の肉体を天へと打ち上げる。

 消えていく〝双角の深緋(アルナスル・ミニウム)〟の目が、どこか呆れをはらんでいるのは気のせいだと思いたい。そうくだらない事を考えながら古城は自由落下を全身で楽しみ、岩場から僅かに離れた砂浜に背中から着地した。

 

「何をやっているんですか、先輩?」

 

 呆れかえった声が響き、古城は衝撃でうまく動かない首で声の主を探す。

 砂浜を挟んで海と反対方向に広がる森から、雪菜が此方に歩いてきている。冷ややかな目線は、いたずらに失敗した子供を見るものと同質だ。

 

「いや……食うものを探してたんだけど見つからなくてな。そういえば電気とかダイナマイトで漁をする方法があるって聞いた事があったから、試してみたんだけど……」

「なるほど、それでこの惨状ですか」

 

 雪菜の目線につられた古城の視界に、無残に姿を変えた海岸の姿があった。古城の腕があった付近の岩は粉砕され、跡形もなくなっている。美しく澄んでいた海水は、蹂躙された海底から巻き上げられた土砂で濁っていた。

 

「ま、まあ、とりあえず魚は取れたし、次からはこうならないように気を付けるからさ!」

 

 古城の言うとおり、そこそこの数の魚が腹を上にして浮かんでいる。だが、破壊された規模に対して明らかに少ない。大半の魚は衝撃波によって粉砕され、今浮かんでいるのは運よく内臓だけが傷ついた個体なのだろう。さばくまではわからないが、可食に耐える傷しかついていない確率を考えれば、食べられたとしても数匹だ。

 

「次があっては困ります! 数匹食べるためにどれだけの犠牲を出すつもりですか。まあ、魚はありがたくいただくことにしましょう。

 私の方でも食事を用意できましたので、お誘いに来ました」

「そうか、サンキューな」

 

 礼を言いながら、古城は破壊された岩場を後にした。

 キリシマに置き去りにされた後、島を探索した2人は、トーチカを発見しそこを拠点としたのだ。

 

「でも、先輩は眷獣の使い方を少し間違えてる気がします。破壊の規模を考えてください。〝獅子の黄金(レグルス・アウルム)〟の雷で火をつけようとして、枝を一瞬で焼き尽くしてましたよね。灰すら残さず」

「制御の練習はしてるから、上手くいくと思ったんだけどな」

 

 島で行った失敗を語られ、古城はばつの悪そうな顔をした。獅子王機関でサバイバル訓練を受けたという雪菜の知識を元に行動したのだが、どうにも眷獣の力が強すぎたために失敗しかしなかったのだ。先程の魚とりは実績を挙げられたので、古城としては少し救われた気分になっている。

 

「あ」

 

 不意に古城が立ち止まり、間抜けな声を出した。

 

「どうしたんですか、先輩?」

 

 雪菜の声も耳に入っていないのか、頭を抱え悶絶を始める。

 

「今日たしか土曜だったよな。まずい、浅葱の美術の宿題手伝うのすっかり忘れてた。あいつ絶対怒ってるよ」

「約束、ですか?」

 

 気の抜けた声を出した雪菜は、少し真面目な表情になった。

 

「それは、少し希望が持てそうですね」

「だといいけどな」

 

 約束をすっぽかされたと知ったら、浅葱は怒り狂って行先を調べるだろう。電子機器に関して超一流の腕前を持つ彼女ならば、古城がメイガスクラフトに訪れたことまで突き止めるかもしれない。

 

「だけど、下手にメイガスクラフトに近づいたら浅葱も危険だ。つってもこのまま叶瀬を放っておくわけにもいかなかったし……」

 

 誰かを助けるために誰かを危険にさらさなければならない。そのジレンマに頭を抱える古城を見て、雪菜は微笑を浮かべた。

 

「……他人の事ばかりですね。先輩も、今無人島に流されてどうなるかわからないのに」

「人の心配してる場合じゃないってのはわかってるよ」

 

 決まりの悪そうな古城だが、雪菜は静かに首を振り、ほとんど聞き取れない小さな声で呟いた。

 

「先輩のそういう所、ちょっとだけ、いいと思います」

「え?」

 

戸惑う古城にごまかすような笑みを返し、雪菜は丁度開けた森から見える海と空を眺めた。

 

「いい景色ですね」

 

 幼さを残した少女の横顔を、夕日が美しく照らしている。潮風に髪を遊ばせる雪菜は、どこか幻想的な雰囲気を纏っていた。

 

「ああ、そうかもな」

 

 おもわず見とれていた古城は誤魔化すように頷き、雪菜が見るものと同じ景色を視界に収めた。

 この後、雪菜が用意したヤシの実フルコースの夕食を見て古城が苦言を漏らすのだが、それはまた別のお話。

 

 

 

「ロプロス、この辺りでもう一度旋回しろ。海面の異常を一切見逃すな」

 

 雲よりもわずかに低い高度を、バビル2世を乗せたロプロスはゆっくりと飛行していた。カメラアイの性能を十全に生かし、バベルの塔のメーンコンピューターがほとんどリアルタイムで映像を分析している。

 

「ん?

 ロプロス、真下になにか見える。高度を下げろ」

 

 ロプロスとはいえ視界には限度がある。その死角を補っていたバビル2世が、異物を捕らえた。

 指示に従い徐々に高度を下げるロプロスのカメラアイを通じて塔のメーンコンピューターがその正体を即座に突き止め、タイムラグなくバビル2世にその正体を知らせる。

 

「アルディギア王国の装甲飛行船〝ランヴァルド〟だと!

 でかしたぞロプロス、コンピューター!」

 

 消息を絶っていた飛行船を発見し、バビル2世は笑みをこぼす。高度を下げると、船体は完全に破壊されたわけではなく、僅かに見える船内情報から生存者の可能性も期待できると解析された。

 

「よしコンピューター、この辺りの海域一帯の海流を調べておけ。誰かが流されていた場合必要になる」

 

 バビル2世は指示を飛ばしつつ、透視能力で船内をくまなく見通す。メーンコンピューターの解析通り、船内に僅かながらの生存者を確認。主な依頼先であるアルディギア王国から渡された通信機を使い、救助の要請を出す。

 同時に発信器を設置するために船に近づくが、そこでバビル2世は異変に気が付いた。

 

「脱出ポッドが1機無いだと?

 まさか」

 

 日本国とアルディギア王国、2ヵ国連名の捜索依頼の中で、最重要とされていた人名がバビル2世の脳裏に浮かぶ。咄嗟に船内を再び見渡すが、資料に掲載されていた顔は見当たらない。

 

「コンピューター、海流のデータを割り出し次第演算に入れ。救助隊が到着次第移動する!

 ポセイドン、船が沈まないよう支えておけ!」

 

 終わったと思った仕事が実は核の部分だけ抜けていた。脱力と苛立ちに苛まれつつ、バビル2世は船上に降り立ち、救助と応急処置を始めた。

 太陽は海面下に姿を隠し、夜が始まろうとしている。




 ストライク・ザ・ブラッド 用語集

 人物

 煌坂紗矢華 きらさか-さやか
 ストライク・ザ・ブラッドヒロイン。
 獅子王機関の舞威媛であり、現在はディミトリエ・ヴァトラーの監視を行っている。
 生真面目な性格で優秀な攻魔師なのだが、それだけに奔放な性格の人間には振り回されがちという大きな弱点を持っている。

 バビル2世 用語集

 用語

 メーンコンピューター
 バビル2世が棲むバベルの塔全てを管理するコンピューター群の内、その中核となる存在。
 人格を持っており、状況に応じた助言や指示をバビル2世に与えることが多かった。
 情報処理能力では比類なき存在であり、与えられた写真や動画からその本質を導き出しバビル2世の勝利のきっかけとなったことも1度や2度ではない。
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