バビル・イン・ザ・ブラッド   作:橡樹一

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2020/6/19 用語集追加


7話 新しい脅威

 薄暗いネットカフェのブース。個人用のはずのそこで、3人の少年少女が顔を突き合わせてモニターを睨んでいた。

 

「あった。多分これよ」

 

 浅葱は動画データから1つの画像を切り出した。荒れた画像データには、離陸直後の軽飛行機が映し出されている。

 

「メイガスクラフトの社用機だな」

 

 機体に描かれたロゴを見て、矢瀬は不敵な笑みを浮かべた。

 頷いた浅葱は無言でキーボードを操作し、飛行機後部座席に座る2人組を拡大する。パーカーを着た気だるげな少年と、ギターケースを背負った小柄な少女だ。

 

「映りは悪いけど、たしかに古城と転校生ね」

「そうみたいだな。行先はわかるか?」

飛行計画(フライトプラン)は提出されてるけど、ちょっと信用できないわ。往復時間は誤魔化せないから、そこから見るとあんまり遠くへ入ってないわよ。とはいっても、飛行機のあんまり遠くだから……」

 

 浅葱は会話を続けながら、即興のプログラムを使い次々とメイガスクラフトの関連施設へハッキングを続ける。

 さらに、自らの管理者権限を使い人工島管理公社のサーバー経由で、相棒の補助人工知能(AI)を起動した。絃神島を管理する5基のスーパーコンピューターの現身(アバター)――モグワイだ。

 

「モグワイ、そっちはどう?」

『ああ、流石に大企業なだけあって、上っ面の帳簿は綺麗なもんだ。だがな』

 

 モグワイが調べ上げたメイガスクラフト社経理部門の帳簿データを復元させていく。何重ものプロテクトを破って引きずり出された裏帳簿は、(なお)も通し名で誤魔化されていた。

 

『ケケッ、臭ェな。怪しい臭いがプンプンするぜ』

 

 モグワイは開いたのは、1枚の地図と顧客リストだ。

 

「買収した子会社の私有地と、アメリカ連合陸軍(CSA)の発注記録?

 島まで片道30分……たしかに丁度いい時間ね。でもこの軍隊がお掃除ロボット大量発注って何よ?」

「なるほどな。絡繰りが見えてきたぜ」

 

 困惑する浅葱の後ろで、矢瀬は不機嫌そうに鼻を鳴らした。メイガスクラフトの裏稼業に心当たりがあるらしい。

 

「藍羽浅葱、あなた何者?」

 

 2人、モグワイを含め3人のやり取りを黙って聞いていた紗矢華が口を開いた。

 電子機器に疎い彼女からしても、浅葱の手際が常軌を逸していることは理解できた。〝魔族特区〟の住人である以上常人ではないと思ってはいたが、予想以上である。古代兵器(ナラクヴェーラ)を破壊するプログラムを組んだというのも納得だ。

 

「何者って、普通の高校生よ。たまにバイトで管理公社の手伝いをしてるだけ」

「ば、バイト?」

 

 浅葱の返答の軽さに、そして口調からたいしたことではないと本気で思っている事実に紗矢華は戦慄した。情報が物を言う現代において、圧倒的な能力を持つ彼女はまさしく強大な怪物だ。捉えようによっては〝第四真祖〟に匹敵するだろう。だが、浅葱自身はそれを自覚していない。

 沈黙した紗矢華を、浅葱は胡乱気にじっと見据える。

 

「煌坂さん……だっけ? そっちこそ何者よ。本当に古城を助けられるの?」

「それは任せてもらっていいわ。私のコネで沿岸警備隊(コースト・ガード)を動かすから。居場所がわかればすぐにでも」

 

 紗矢華の所属する獅子王機関において〝第四真祖〟である暁古城の監視は最優先事項である。彼だけでなく、監視役の雪菜まで連れ去られたとあっては、彼女たちを救出するのは紗矢華にとって当然の義務なのだ。

 それに紗矢華自身の任務とも、古城たちの失踪と無関係ではなさそうなのだ。獅子王機関の名で叶瀬賢生との面会を予約していたのは、紗矢華だったのだ。もしも先にメイガスクラフト社へ到着していたら、島外へ連れ出されていたのは彼女だった可能性が高い。

 

「……コネで、ね」

 

 浅葱は全く信用していない口調で呟いた。肩書も名乗らず、不幸な行き違いとはいえ思い人に剣を向けている姿を目撃しているのだ、当然だろう。

 だが、浅葱は紗矢華の正体を追及する気は無いようだ。その代わりに、彼女は紗矢華の目を正面から見つめる。紗矢華も同じように、浅葱の目を見つめ返した。

 

「「それで――」」

 

 ほぼ同時に切り出し、互いに眉をしかめる。だが、どちらも引くことなく自分の疑問を相手にぶつけた。

 

「あなたと古城はどういう関係なわけ?」

「あなたと暁古城はどういう関係なの?」

 

 互いに一歩も引かず睨み合う。目を逸らした方が死ぬと言わんばかりの気迫に、耐えかねた矢瀬が割って入った。

 

「ま、まあまあまあ」

 

 どもりながらも軽薄な声と引きつった笑顔で気を引き、軽い口調で雰囲気を壊す。

 

「それは古城が無事帰ってからゆっくりと、な? こうしている間にも、あの野郎は無人島で姫柊ちゃんと、こう……青い春てきな展開を迎えている可能性が無きにしもあらずと言うか」

 

 矢瀬の無責任な発言に、2人がピクリと反応した。

 

「……そうね、それはまずいわね」

「貴方の言うとおりね、矢瀬基樹」

 

 とりあえずの危機を脱し、矢瀬は内心安堵の溜息を吐いた。彼の脳裏に古城の顔が浮かんだが、今そこにある危機を脱することが先である。

 

「手を貸してくれてありがとう。感謝します、藍羽浅葱」

「どうしたしまして。最後に1つだけ質問いいかしら?」

 

 ブースを去ろうとした紗矢華を、浅葱が引き留めた。

 

「――ええ、私が答えられることであるなら」

 

 振り向けば浅葱の挑発的な視線に晒されたが、紗矢華はそれを正面から受け止める。

 浅葱は満足そうに頷いた。

 

「あなたはどうして叶瀬夏音について調べていたの?」

「それは……」

 

 紗矢華は言いよどむ。任務内容を一般人に話すことは(はばか)られるが、現状彼女に大きな借りを作ってしまっている。既に部外者であるとは言い切れず、危険な橋を渡らせてしまった以上、真実を知る権利はあるだろう。

 

「彼女に会いたがっていた人がいるからよ。その人の護衛が、私の仕事だったの」

「……護衛?」

「ええ。でも、その人はこの島に来る前に消息不明になってしまった」

 

 紗矢華の口調からは、隠しきれない悔しさがにじみ出る。島に来る前の事件である以上、彼女に一切の責任は無い。だが、護衛対象を護れなかった悔しさが消せるわけではないのだろう。

 

「じゃあ、あなたが来た理由は」

「叶瀬夏音について調べれば、失踪の原因がわかると思ったからよ。おかげでメイガスクラフトを疑えばいいとはっきりしたわ」

「なるほどね」

 

 腑に落ちた、と言った表情の浅葱は、ついにその質問を口にした。

 

「で、その護衛対象って言うのは誰なの?」

「それは――」

 

 僅かな逡巡の後、紗矢華はその名を告げた。

 情報通の矢瀬だけではなく、一般人の浅葱ですら顔色を変えるその名を。

 

 

 

「眠れねえ……」

 

 木々の葉を敷き詰めた簡素な寝床で、暁古城はぼんやりと天井を見つめていた。光源が消えかけのたき火しかないため、トーチカの中は非常に薄暗い。時計が無いため正確な時間はわからないが、恐らく午後8時前後といったところだろう。いまどきの高校生が寝る時間ではないし、夜行性の吸血鬼にとってはこれからが本番となる時間だ。

 トーチカの内部に雪菜の姿は無い。万が一船が通りかかった時に見逃さないよう、交代で海を見張っているためだ。古城からすれば昼間全く通らなかった船を期待するだけ無駄だと思ったのだが、狭いトーチカ内部で2人きりは気まずいこともあり、強くは反対しなかったのだ。

 ふと、古城は喉の渇きを覚えた。雪菜の様子見がてら水でも汲もうと腰を上げる。

 

「おーい姫柊……起きてるかー?」

 

 段差に躓きながらトーチカ外部に出た古城の呼びかけに、答える声は無かった。不審に思った古城は海側に回りこみ周囲を見渡すが、雪菜の姿はどこにも無い。

 

「姫柊?」

 

 ただの見回りや、トイレに行っているだけという可能性もある。しかし、話し合いの際に夜の見張りを強固に主張し、先に眠るよう話を進めたことに、古城は今更ながら違和感を覚えた。

 古城の胸に漠然とした不安が広がっていく。雪菜はあまり呪術の類が得意ではないと聞いている。しかし、全く使えないわけではないのだ。遠距離と連絡を取るための呪術、たとえば精神感応や幽体離脱と言った呪術を使おうとしているのなら。そして、それらの呪術にリスクが生じるとしたら。彼女は使用を戸惑わないだろう。古城に心配させないため、ばれにくい状況を作り上げるはずだ。

 

「姫柊……監視役が監視対象から目を離してどうするんだよ!」

 

 的外れな不満を漏らしつつ、古城は勘だけを頼りに夜の森へと駆け出した。月齢の若い月明かりの下では濃い闇に包まれる夜の森でも、吸血鬼の視界では昼間よりも鮮明に見える。普段卑下する吸血鬼の力も、こういう時には役立つのだなと古城は自嘲気味に笑った。

 しばらく走ると、不意に視界が開ける。霧が立ち込める泉が、静かに広がっていた。透明度の高い水面からはいくつかの石柱が伸びており、霧と淡い月光があいまって幻想的な風景を生み出している。

 思わず見とれる古城の耳に、水が跳ねる音が聞こえる。反射的にそちらを向いた古城は、思わず息を呑んだ。

 泉の中に、女がいた。

 銀髪碧眼の、日本人離れした端正な顔つき。月の女神と言われれば納得してしまいそうな美貌の少女は、泉に沈めていた体を引き上げ、しなやかな体つきを月光に晒した。

 

「叶瀬……」

 

 思わず古城が呟くほどに、少女は叶瀬夏音に似ていた。だが、絶対的な相違が両者には存在する。例えばその長髪であり、夏音よりも高いであろう身長であり、身に纏う覇気である。たとえ一糸纏わぬ姿であっても、圧倒的な存在感として彼女を取り巻いている。

 

「っ……こんな時に!」

 

 状況を理解した古城を、強い吸血衝動が襲った。吸血鬼の吸血衝動は主に性欲と強く結びついている。月光の下泉で身を清める美女を覗いている今、高校生である古城が情動を持てあますことを責めることは酷だろう。

 古城の呻き声が聞こえたのか、美女が顔をあげた。毅然とした碧い瞳と、古城の視線が交わる。

 直後、口の中に広まった血の味に、古城は安堵を覚えた。吸血衝動の簡単な解消法として、血を含むことが挙げられる。それに難しい条件などは無いのだ。たとえ自身の血だとしても問題ない。

 興奮すると鼻血を出すという、情けなく見栄えが悪い体質に感謝しつつ血を拭い視線を戻すと、少女の姿は消えていた。言い訳できなかったことが口惜しいが、今はそれよりも雪菜を探しているのだ。古城が動こうと足を踏み出す。

 

「動かないでください」

 

 背後から、探し人の声が聞こえた。同時に、首筋になにか冷たいものが当たっている。視線を僅かに下げれば、見慣れた槍の穂先が顎を掠めていた。

 

「ひ……姫柊、さん?」

「動かないでください。動いたら刺します。生き返ることはわかっていますので」

 

 口調は堅く、怒りに満ちている。古城は混乱するばかりだ。

 

「えーと、その、姫柊はここで何を?」

「それはこちらのセリフです。先に休んでくださいとお願いしましたよね?」

 

 身じろきの気配と共に、小さなくしゃみが聞こえた。同時に、首筋に水滴が飛ぶ。

 

「ひょっとして、姫柊も水浴び中だったとか?」

 

 ピクリと反応する穂先から、古城は推察が当たっている事を悟った。思わずため息が出る。

 

「言ってくれればいいだろう。なんで黙ってたんだ? 変に心配したぞ」

「行ったら先輩は覗きに来るじゃないですか!」

「なんで決定事項なんだよ! べつに姫柊のことなんか覗こうとしてねーよ!」

()()()()()()、ですか。そーですか!」

 

 苛立ちを露わにする雪菜だったが、ふと首をかしげた。

 

「では、先輩は誰を覗いていたんです? 興奮した時鼻血が出るって言ってましたけど、妄想でそこまで興奮するわけはないですよね?」

「なんだそのレベルの高い変態は。いまそこに叶瀬みたいな子がいたんだよ……って覗いたわけじゃない! 偶然目に入っただけだ!」

「叶瀬さん、ですか?」

「いや、叶瀬にしては大きかった。髪も長かったし、背も少し高かったような気がする」

「偶然目に入ったにしては、随分しっかりと見ていますね。大きかったですか、背が高かったですか」

「ありのままを言ってるだけだろ!」

 

 だんだんと雪菜の声が持つ温度が下がり、古城は意味も無く焦り始める。

 

「それで、その女性は今どちらに?」

「さっきまでそこにいたんだけど……」

 

 古城の視線の先には、無人の泉しかない。

 

「先輩、そのパーカーお借りしてもいいですか?」

「え? 構わないけど」

 

 古城がパーカーを肩越しに差し出すと、衣擦れの音と共にファスナーを上げる音がする。

 

「もう大丈夫です。こっちを向いてもいいですよ」

 

 首の刃が光れ、安堵の息と共に古城は振り返った。月明かりの下、髪を湿らせた雪菜が、槍を片手に立っている。背後の黒い森から浮き出るような身体には、パーカー以外に身につけていないようだ。裾から裸足の脚がすらりと伸び、思わず古城は凝視してしまう。

 

「あ、あんまり見ないでください! 今制服に着替えてきますから、覗いたら本気で怒りますよ!」

「あ、ああ。待ってるよ」

 

 雪菜は小走りで森に消えていき数分もせずに戻ってきた。

 

「パーカーありがとうございます。ああしないと、振り向かれた時に隠せませんでした」

 

 何故パーカーを着たのかという疑問を先に封じられ、古城は押し黙った。

 

「少し先に人が通れそうな道がありました。先輩が見たという女性はそこかもしれません。追いかけましょう」

「信じてくれるのか?」

 

 古城は少し驚いた。雪菜はむしろ不思議そうに古城を見返す。

 

「覗きは仕方ないとしても、先輩は意味のない嘘はつかない人ですから。

 それと……心配してくれて、ありがとうございます」

 

 耳をほのかに赤く染めながら、雪菜は先に道を進み出した。信用されているのかいないのかよくわからない返事をされ、古城は首をかしげながら後を追う。

 雪菜の見つけた道は、島の反対方向に向かって伸びていた。海岸線が見える位置まで進んだところで、古城と雪菜は重々しく響く騒音に気が付いた。

 

「この音……?」

 

 古城が近くにあった岩によじ登り周囲を見渡すと、沖合から何かが近づいてくる。

 

「救助か!?」

「待ってください先輩、あれは……!」

 

 走り出そうとした古城を制止し、雪菜は目を凝らした。落ち着いた古城もそれにならって目を凝らす。

 徐々に近づく船は、好意的に見ても救助用のそれでは無かった。黒い船体に、高速移動のための大型ファン。エアクッションで滑るように海面を移動するそれを、古城は戦争映画で見たことがあった。

 主に海軍で運用される、兵士上陸用のエアクッション型揚陸艇である。そしてその船体には、見覚えのあるロゴが描かれていた。

 

「メイガスクラフト……!」

 

 雪菜の呻き声に反応したかのように、船上のサーチライトが一斉に点灯した。訓練の成果もあり、古城と雪菜は反射的に身を伏せた。夜の森を照らす光が数度行き来するが、古城たちを照らし出すには至っていない。

 

「先輩、今のうちに移動しましょう。岩陰ならば見つかりにくいはずです」

 

 雪菜の先導で古城は先程よじ登った岩まで移動し、その陰に身を顰めた。

 数秒ほどサーチライトは捜索を続けていたが、突然船上全てのサーチライトが起動し、古城たちの隠れる岩を照らし出した。

 

「見つかった! でもどうして!?」

「先輩、見てください」

 

 慌てる古城とは対照的に、雪菜は注意深く揚陸艇を観察していた。

 古城たちの隠れる岩をめがけ突っ込んできた揚陸艇は、勢いのまま岸に乗り上げ正面のゲートを下した。そこから鎧に身を包んだ兵士が降りてくる。全兵士が握る大型の軍用ライフルに、古城と雪菜は呆然と顔を見合わせた。

 

「メイガスクラフトの兵隊が、なんで今ごろ!? 置き去りにしただけじゃ不満だってのか?」

 

 古城の悪態をよそに、降りた兵隊たちは船の前で隊列を組み始めた。整列が終わると、最後に2つの人影が下りてくる。

 まるで双子のようにそっくりな人影は、周囲の兵士よりも頭一つ分大柄だった。屈強な体つきをした兵士に相応しい外見の男たちは、何故か上半身を晒しズボンも短い物しかはいていない。極めつけは、手に持つ異常な武器だ。棘のついたスイカほどの鉄球が、鎖に繋がれている。

 

「先輩、森の奥へ。このままではいい的です」

 

 雪菜の忠告に従い、古城たちは森へと駆け出した。なんらかの方法で動きを察知されたらしく、背後から発砲音と追跡者の足音が続く。

 夜の無人島を舞台に、命を賭けた逃走劇が幕を開いた。




 ストライク・ザ・ブラッド 用語集

 人物

 モグワイ
 浅葱の相棒ともいえる、絃神島を管理する5基のスーパーコンピューターの現身。
 人工知能とは思えないほどに高度な会話を使いこなし、時に悪戯心で無用な煽りを入れるなど性格はいたずら小僧と変わりない。
 しかし、ひとたび電子戦を行えば戦いと呼べる抵抗を行える者自体が少ないほど高度な技術で、軍事プロテクト程度ならば苦も無くこじ開ける性能を持つ。

 施設・組織

 沿岸警備隊 コースト・ガード
 絃神島の領海を守護する組織。
 その領域争いから、特区警備隊とは仲が悪い。
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