バビル・イン・ザ・ブラッド   作:橡樹一

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6話 末裔同士の戦い

 突如現れた脱獄囚、シュトラ・Dはかなりのハイテンションでまくし立てる。

 

「ようようよう! 憎たらしい空隙の魔女を探してたら、俺のプライドを傷つけてくれた女に加えてあのバビル2世も見つかるなんてツイてるぜ俺はよ!」

「シュトラ・Dか。お前が相手となると、骨が折れるな」

 

 バビル2世の呟きに、雪菜が反応した。全ての魔力を打ち消すはずの雪霞狼で、眼前の脱獄囚が放った攻撃は防ぎきることができなかったのだ。疑惑の答えを知るかもしれない言動に興味を引かれたことを、責めることはできないだろう。

 

「バビル2世、あの男を知っているんですか?」

「ああ。南宮攻魔官があの男を捕まえたとき、僕も力を貸したからな」

 

 バビル2世の回答を、シュトラ・Dが肯定する。

 

「おうおうそうだったな。おかげで俺はあのクソみたいな監獄に何年も閉じ込められてたってわけだ。十分な礼をしないと気がすまないってもんだぜ!」

「避けろ!」

 

 バビル2世の警告と同時に、シュトラ・Dが腕を勢いよく振り下ろす。その場の全員が咄嗟に飛び退き、無人となった路上が暴風と衝撃波で粉砕された。

 

「くそっ、またあれかよ!」

 

 咄嗟にサナを庇って跳んだ古城が、破壊痕を見て憎々しげに呟く。初めて囚人たちと邂逅した時、自らを狙い放たれた攻撃。雪霞狼で打ち消す事の出来なかった遠距離攻撃は、護りの薄い古城にとって死なないまでも十分な脅威だ。

 注意深くシュトラ・Dを観察する古城の横で、紗矢華は舞威媛としての知識を総動員していた。彼女の知る現行の魔術系統に一切の類似点が無い攻撃であり、発動の際に祝詞の類も必要としていない。外見上ではあるが、特殊な武具を使用している形跡も見受けられず、能力を持った魔族というわけでもなさそうだ。

 ならば残された可能性は、魔力に依らない天然の能力者である可能性のみ。

 

「……まさか、過適応能力者(ハイパーアダプター)なの?」

 

紗矢華の推測に、古城たちの視線が一瞬ではあるがバビル2世に集中した。戦闘に特化した過適応能力者(ハイパーアダプター)の脅威は、この男が身を持って証明しているのだ。今眼前で行われた不可解な攻撃は、彼の行う念動力(テレキネシス)を使った攻撃に類似していると言えなくもない。

 その空気を、シュトラ・Dの怒声が打ち破った。

 

「俺をあんな連中と同じと考えるんじゃねえ! あんなまがいものと一緒にされるなんてよ、屈辱だぜ!」

 

 希少な戦闘特化の過適応能力者(ハイパーアダプター)を、まがいものと一言の元に切り捨てた。口調からして、誤魔化しや駆け引きの様子もないシュトラ・Dの言に、獅子王機関の攻魔師たちは混乱する。

 

「たしかに、お前の出自からすれば過適応能力者(ハイパーアダプター)をまがいものと呼ぶことはわかる。

 そのまがいものに敗北し、空隙の魔女に幽閉されていたと思うと笑えるな」

「ほざきやがれ!

 お前がただの過適応能力者(ハイパーアダプター)じゃねーってことくらい俺でも気がつくわ!」

 

 バビル2世の攻撃に、シュトラ・Dは意外な反論をした。馬鹿にするなや敗北の言い訳ではなく、バビル2世の異常性を指摘する言い方に、古城たちは強烈な違和感を覚えた。

 しかし、シュトラ・Dは間違っていない。本来過適応能力者(ハイパーアダプター)は1人1能力なのだ。能力を応用し幅広い活用法を編み出す者も少なくはないが、バビル2世のように根本から異なる能力を複数操る存在は確認されていない。

 

「ふん。天部の末裔から見れば、僕の能力もまがいものと言えるんじゃないか?」

 

 周囲の疑念をよそに、バビル2世は衝撃の事実を口にした。あまりの衝撃に、誰もが口を開くとこができない。

 天部とは、かつて地上に存在したと言われている亜神の末裔だ。有史以前に高度な文明を築き上げたと言われており、あの古代兵器(ナラクヴェーラ)も彼らの開発したものだという説すらある。

 獅子王機関でも様々な文献で彼らのことを学ぶのだが、本物と遭遇することは雪菜や紗矢華にとっても初めての経験だ。

 

「なんだ、自己紹介の手間はそっちが省いてくれるってわけだな! 楽になった礼にとっとと潰してやるからよ!」

 

 シュトラ・Dの背に突如2本の腕が出現した。生身の腕ではなく、念動力によって生み出された幻影の腕だ。六臂となったシュトラ・Dは全ての腕を勢いよく振り回し始めた。それぞれの腕から不可視の斬撃が繰り出され、辺りを面の攻撃で制圧していく。

 

「全員散らばれ! 集まっていれば集中攻撃を食らうぞ!」

 

 バビル2世の指示が飛ぶ前に、古城たちはそれぞれが回避行動をとっていた。戦闘経験が生きた形になるが、今のままではいずれだれかが被弾してしまうだろう。

 

「暁古城はこの場を離れ、姫柊雪菜は暁古城と共に南宮攻魔官の肉体を保護しろ。煌坂紗矢華には悪いが、僕と一緒にこの男を倒してもらうぞ!」

 

 バビル2世の瞳が輝き、シュトラ・Dが立っているアスファルトが一瞬で粉砕された。瓦礫の直撃こそ寸前で回避されたものの、斬撃の嵐は途切れ隙が生じる。

 

「行け、暁古城、姫柊雪菜!」

「行って雪菜! (かぎり)よ!」

 

 その隙を突いて古城と雪菜がサナをつれて戦場から退避を開始した。逃げ出す古城たちを止めようと反応を見せたシュトラ・Dに向け紗矢華が金属製の呪符を放ち、呪符が変じた鋼の猛禽が時間を稼ぐ。シュトラ・Dが即座にその六椀から生み出される衝撃波で全ての式神を打ち落とすも、古城たちへ追撃を加えられる距離ではなくなっていた。

 

「くそっ、やってくれるじゃねえかバカ野郎!」

 

 苛立ちを表すように六椀が振るわれ、衝撃波が周囲を破壊していく。しかしその攻撃に狙いなどは無く、子供が駄々をこねているようなもの。そんなものに当たる2人ではなく、衝撃波はただ道を破壊するだけだった。

 

「あんなのが天部の末裔だっていうの……?」

 

 あまりにも見苦しい攻撃に、紗矢華が失望を露にする。神秘に包まれた、超古代の超人たち。文献の端々から感じられるロマンに少なからず魅了されていた彼女にとって、眼前の実物は受け入れがたい現実だった。

 落胆に苦しむ紗矢華をよそに、バビル2世は念動力(テレキネシス)で敵の生み出した瓦礫を一斉に浮かび上がらせ、ドーム状に回転させてからその円を勢いよく閉じた。瓦礫の嵐に呑まれれば、たとえ頑丈な獣人でも瞬時に全身打撲で戦闘不能になるだろう。しかし、天部の末裔は伊達ではない。周囲全てを瓦礫で囲われたシュトラ・Dは、6本の腕を全て頭上に掲げた。迫り来る瓦礫へ見向きもせず、全ての腕を全力で振りおろす。

 

「しゃらくせえ! 行け、轟嵐砕斧――!」

 

 シュトラ・Dを中心として、凄まじい爆風と衝撃波が全方位へと放出された。彼に襲い掛からんと迫った瓦礫は全てが一瞬で粉砕され、その余波がバビル2世と紗矢華へ襲い掛かる。しかし紗矢華は煌華麟の空間切断で、バビル2世は瓦礫を集めそれぞれあっさりと余波を防いだ。もしもこれが1点集中していれば、こうも容易く防ぎきることはできなかっただろう。

 

「バビル2世、お前は俺と違って風は動かせないみたいだな。他の過適応能力者(ハイパーアダプター)と同じで、十分お前もまがいものだぜ!」

 

 互いに有効打がない状況で、シュトラ・Dは実に楽しそうに口を動かす。煽るつもりではなく、単に考えたことを口に出しているだけなのだろうが、その内容に紗矢華が喰ってかかった。

 

「なによ、あんただってバビル2世の念動力(テレキネシス)を直接は防げないじゃない!」

「てめえ、密かに人が気にしていることを……やっぱりデカ女にろくな奴はいねーな!」

「で、でかくないわよ! あんたが小さすぎるんじゃないの!?」

 

 売り言葉に買い言葉で、酷く程度の低い口喧嘩が開始された。その内容とは裏腹に、高度な戦闘が続行している。衝撃波を放ち、剣で防ぎ、隙を突いて呪符を放ち、召喚された式神をろくに視認せず叩き潰す。だが、互いに有効打が未だ無い。

 このままではらちが明かないと判断したのか、バビル2世が行動に出た。古城たちを逃がしたときと同じく、シュトラ・Dの足元を割り、隙を突いて大量の瓦礫で押し潰しにかかる。シュトラ・Dは衝撃波で全ての瓦礫を吹き飛ばしたが、量が量だけに粉塵が立ち込め一時的に互いの姿が見えなくなった。その間にバビル2世は紗矢華との合流に成功する。

 

「一旦その剣をおろせ煌坂紗矢華。1つ手を考えた」

「耳元で話さないでもらえます!? ……で、手って?」

 

 この状況でも男嫌いを隠せない紗矢華だったが、事情を知るバビル2世は特に突っ込まず作戦内容を伝える。その間に粉塵は衝撃波で散らされるも、シュトラ・Dは断続的に襲来する瓦礫を迎撃しているためこちらに気を配る余裕があまりないようだ。現状で下手な攻撃をした場合手ひどい反撃を受けかねないため、バビル2世としても策を実行する必要があった。

 

「……わかったわ、決行は今すぐで大丈夫?」

「頼んだぞ。君が鍵だ」

 

 バビル2世の髪が揺れ、シュトラ・Dを取り囲むように瓦礫が渦を巻いた。それに視界を塞がれた亜神の末裔は、しかしつまらなさそうに鼻を鳴らす。

 

「おいおい品切れか? それは効かねえってんだよ! 轟嵐砕斧!」

 

 先程の焼き増しのように、瓦礫が一瞬で吹き飛ばされる。破片が地面を叩く中、シュトラ・D目掛けて人間大の瓦礫が高速で飛来した。

 

「嘗めてんのかまがいものが」

 

 避けるまでも技を繰り出すまでもない、無造作に腕の1本を振り、不可視の刃で瓦礫を粉砕した。

 

「――――獅子の舞女たる高神の真射姫が讃え奉る」

 

 攻撃を放ったシュトラ・Dの耳に、済んだ祝詞が聞こえてきた。同時に高まる霊力に、天部の男は自らの失策を悟る。即座に回避行動に入ったシュトラ・Dだったが、その行動はすでに遅すぎる。

 

「極光の炎駒、煌華の麒麟、其は天樂と轟雷を統べ、憤焔をまといて妖霊冥鬼を射貫く者なり――!」

 

 不可視の刃が粉砕した瓦礫の影に、金属製の鏑矢が隠れていた。その後ろには、洋弓へと姿を変えた煌華麟を構える紗矢華の姿が。何かを言おうと口を開いたシュトラ・Dだったが、言葉が出る前に不可視の刃が鏑矢を直撃した。

 紗矢華の持つ煌華麟は、喪われた秘術を鏑矢によって詠唱する能力が与えられている。本来であれば十分な飛翔によって風を受けなければならないが、不可視の刃が直撃した瞬間に甲高い飛翔音が鳴り響いた。

 シュトラ・Dの放つ刃は風を圧縮し形成されるものであり、瓦礫を粉砕して威力の弱まった刃では金属の矢を切断できず、飛翔の代わりに突風を正面から浴びせる形となったのだ。

 展開される魔法陣から放たれる大規模魔術に、シュトラ・Dは覚えがあった。脱獄直後、囚人たちを混乱させるために大量展開された爆炎の古代魔法だ。本来であればその炎に身を焼かれるはずのシュトラ・Dは、現状を理解して尚不敵に笑った。

 

「残念だったな、瓦礫が少なくてよ!」

 

 全力で攻撃をしていたのならまだしも、瓦礫の迎撃に使った腕は1本なのだ。未だ5本ある腕を全力で振るい、折り重なるように放たれた刃が炎を押し留める。

 

「どうした、そんなことしかできなかったのか、ああ!?」

「もちろん、理由はあるさ」

 

 シュトラ・Dの呼吸が止まった。背後を振り向く暇すらなく、その背に強烈な蹴りが叩き込まれる。吹き飛ばされる男の進行方向には、不可視の刃と拮抗する爆炎が。

 

「能力と実力は本物のお前が、あの無造作な連携ともいえないような攻撃を防げないはずがなかったからな。眼前の脅威を払いのけた後、その者は最も油断する。お前のような単細胞が油断しないわけがない」

 

 ゆっくりと流れていく世界で、シュトラ・Dの目にはいつの間にか背後に回り込んでいたバビル2世の姿を捕らえた。悪態か、負け惜しみか、シュトラ・Dが口を開こうとしたところで、彼の身体は炎とそれを押し留める不可視の刃のせめぎ合う面へと飛び込んだ。

 

「――――――!?」

 

 身を爆炎に焼かれ、大気の刃に切り刻まれたシュトラ・Dの体が粉砕されたアスファルトの上に落下した。それでもなお監獄結界のシステムが発動していないため、未だ並の魔族を上回るだけの力は残っているのだろう。

 だが、その程度の力で、傷ついた体で世界最強の過適応能力者(ハイパーアダプター)と獅子王機関が誇る舞威媛を相手にできるはずがない。

 屈辱に口を歪めるシュトラ・Dの前に、バビル2世と紗矢華が並び立った。バビル2世の瞳は輝き、紗矢華は煌華麟に次の矢をつがえている。下手な動きをすれば、バビル2世の能力に潰されるか煌華麟に射抜かれるだろう。

 

「シュトラ・D、監獄結界へ大人しく戻れ。ここまで来て逆転できると思うほど、お前は馬鹿じゃないだろう」

 

 シュトラ・Dの顔は屈辱に歪み、しかし反撃する余力が無い。

 

「最後に聞かせろ、バビル2世。()()()()()()()()()()

 

 瀕死の男が放った質問に、圧倒的優位のはずの過適応能力者(ハイパーアダプター)が僅かに眉を顰めた。

 

「今回戦ってはっきり分かったぜ。お前の力はどっちかと言えば俺たち天部に近いもんだ。何よりも名前が最初からはっきり主張してるわな。

 なあバビル2世、天部に近いくせに絶対的に異なる力を持っているお前は一体なんだ? ()()()()()()()()()()()()()

 

 バビル2世の顔を覗き込むシュトラ・Dの顔目掛け、バビル2世は容赦なく脚を振るった。顎を掠るように蹴られ、シュトラ・Dの意識は一瞬で刈り取られる。白目をむくシュトラ・Dの右腕にはめられた鉄枷が発光し、虚空に描かれた魔法陣から無数の鎖が罪人へと伸びる。全身を絡め取られたシュトラ・Dは、無抵抗のまま監獄結界へと再収監された。

 

「……さて、脱獄囚は片付いた。早く暁古城たちと合流するぞ」

 

 奇妙な沈黙を破るように、バビル2世は古城たちが走り去った方向へと足を向ける。呼び止めようとした紗矢華は、しかし言葉を紡ぐことができなかった。彼女からすればほとんど理解できなかったシュトラ・Dの問いは、目の前の過適応能力者(ハイパーアダプター)に少なからず動揺を与えていた。再びその質問がされた場合、彼が冷静に行動する保証はどこにも無いのだ。

 

「合流のために式神を飛ばすから、少し待ってもらえると……えっ?」

 

 煌華麟を剣状に変形させ、手から式神を飛ばした紗矢華が言葉を失った。古城と雪菜を探すため、2人がサナを連れて走り去った方向へと飛び立った式神が突然札へと戻ったのだ。霊力が掻き消されたような光景に、警戒を強める彼女に更なる異常事態が襲い掛かる。

 

「重っ……煌華麟が!?」

 

 片手で保持していた煌華麟が、突然重量を増したのだ。呪力を送り込んでも一切の反応を示さない煌華麟は、輝きを失い鉄の塊へと成り下がっている。武神具としての機能が停止しているのだ。

 

「落ち着け煌坂紗矢華。おそらくこれは書記(ノタリア)の魔女の……」

 

 バビル2世は言葉を切り上げ、咄嗟に視線を違和感が生じた地点へと向けた。そう遠くない倉庫の影から天を埋め尽くすような雷光が弾け、獰猛な獅子の姿を形作る。第四真祖が誇る5番目の眷獣、獅子の黄金(レグルス・アウルム)が召喚されたのだ。

 荒れ狂う破壊の権化はしかし、何の行動もおこすことなく溶けるように虚空へと消えた。宿主である古城は無意味に眷獣を呼び出す性格ではない。何かが起こっている。

 

「煌坂紗矢華走れるか? あそこへ向かうぞ」

「言われなくても。獅子王機関の舞威媛を嘗めないでよね!」

 

 威勢よく叫び返す紗矢華と共に、バビル2世は眷獣が消えた地点へと走り出した。




 ストライク・ザ・ブラッド 用語集

 人物

 シュトラ・D
 監獄結界の脱獄囚の1人であり、超古代人類天部の末裔。
 過適応能力者をまがいものと呼ぶほどの実力を持ち、強力な念動力で大気を歪め不可視の刃を飛ばすことができる。
 また念力で2対の腕を生み出すことが可能であり、六臂全てを勢いよく振り下ろし一斉に刃を発射する轟嵐砕斧は、一点に集中して放てばたとえ防がれても周囲から衝撃波が回り込む大技。

 種族・分類

 天部
 かつて有史以前に高度な文明を築き上げたとされる古代人類。
 詳しいことはほとんど解明されていないものの、ナラクヴェーラを始めとした数多の兵器を造り上げたとされている。
 現在は僅かな末裔を残し絶滅したと言われている。
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