バビル・イン・ザ・ブラッド   作:橡樹一

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4話 共闘開始

 第四真祖である暁古城が吸血鬼風邪で倒れた翌日、南宮那月とアスタルテ、そして山野浩一はモノレールの絃神島北地区(アイランド・ノース)中央駅改札前に集合していた。この地区は大学や企業の実験場が立ち並ぶ研究区域であり、その性質上人通りも少ない。その中で、メイド服のアスタルテは酷く目立っていた。那月に至っては、フリルまみれの服を着たうえにレースの日傘まで差している。

 集合時間十分前に駅から出てきた浩一は、思わず額を押さえた。そんな浩一に向かって、那月は不敵な笑みを浮かべる。

 

「時間前に集合か。

 つまらんな……遅刻したら、それを理由にささやかなお願いを聞いてもらう予定だったのだが」

「そうやって言われるお願いの内容が、ささやかで済んだことはあまりないですからね。波朧院フェスタであなたとアスタルテが使って私が負担した金額、今ここで提示しましょうか?」

「さて、長々と話していると日が暮れる。とっとと潜伏元に向かうぞ」

 

 浩一の冷たい目を誤魔化すように、那月は先頭を歩き出した。次に無表情のままのアスタルテが、最後にため息をついた浩一が続く。

 全員がきちんとついてきていることを確認し、表情を引き締めた那月が今回の調査案件について切り出した。

 

「冗談はさておいてだ。これから向かう旧スヘルデ製薬の研究所跡地に、不審な人影がたびたび目撃されている。魔族登録証から魔族と思われるその人物は、元々利用していたオイスタッハ殲教師がいなくなったのを良いことにそのまま拠点としている可能性が高い。

 アスタルテ、研究所跡地にはそのままにされた実験用の器材も多いんだな?」

「肯定。私もそれらを使って調整が行われていました。

 しかし、機材は多かったのですが材料や原料は私を運用するうえでの必要最低限のものしか運び込まれていませんでした。あのままでは、施設の長期にわたる運用は難しいと予想を提示します」

「南宮攻魔官、目撃者からその人物が資材を運搬していたなどの情報は?」

 

 浩一の問いに、那月は黙って首を横に振った。

 

「少なくとも、目撃された限りでは単独の人物が荷物らしい荷物も持たずに出入りしているらしい。監視カメラの位置を把握しているのか映像では確認できず、設置されている魔力計にも不審な反応は無い。空間転移を使って資材を運んでいる可能性も否定できる」

「では、研究所そのものに目的が?

 アスタルテ、何か特殊な資材が放置されているなどの心当たりはあるか?」

「否定。価値のある資材が放置されていたという情報はありません。

 同時に、私の知らない区域にそういった物が存在する可能性を否定するだけの情報も持ち合わせていません」

 

 アスタルテは研究所で暮らしていたわけではなく、あくまでも施設を利用し調整を施されていただけだ。当然利用する部屋は限られており、その範囲から外の情報をわざわざ気にすることもオイスタッハが教えることも無かった。

 

「オイスタッハ殲教師が所持していた中で最大の価値があったものは装備ですが、その予備が保管されているという可能性は?」

「考えにくいな。殲教師の特性上、装備は全て個人で運用できる物に限られる。連中は単独で異教徒どもを教化し、それに反するものどもを滅するために活動するのだからな。

 あの男にとって最大の難関であり悲願である聖遺物奪還に向かう以上、万全を期して準備したはずだ。予備とはいえ僅かにでも使える装備を戻れるかもわからない、もしくは戻るつもりがない拠点に置いていくと思うか?」

 

 那月と浩一が議論を重ねるが、納得のいく予想は出てこない。

 ある程度の議論が済み、那月が足を止めた。背後に続く浩一とアスタルテも、疑問を持たずに立ち止まる。今回の目的地に到着したのだ。

 

「まあ、それも今回その不審者を捕まえて聞き出せばそれで済む話だ」

「たしかに、答え合わせのできない予想を積み重ねるよりもてっとり早い」

 

 眼前には、廃墟と化した旧スヘルデ製薬の研究所が広がっていた。オイスタッハが潜んでいた人工生命体(ホムンクルス)調整室は地下にあるためここからは当然見えないが、目撃されている不審者のこともあり一行はすでに警戒を厳にしていた。

 

「お前が調整されていたのは、この建物で間違いないな、アスタルテ?」

「肯定。当該施設での最終調整終了日時は、キーストーンゲート襲撃実行日と同日です」

「暁古城の証言どおりというわけか。あの素人同然の学生に出し抜かれるとは、特区警備隊(アイランド・ガード)もいい面の皮だな」

 

 那月の嘲りに、浩一は僅かに眉を顰めるだけで視線を逸らした。いつ不審人物に遭遇するかわからない現在の状況で、言葉遊びに興じる余裕はない。

 密かに耳を澄ませ、音の反響で建物内部を軽く探る。

 

「音からして、少なくとも入り口付近は誰もいない。さて、入るか」

 

 浩一が先頭に立って歩き出した。両手足に装備した武神具と超感覚から、不意打ちを受けた場合でも即座に反応できるためだ。次いで即座に鎖を射出し対象を無力化できる那月が続き、最後にいざとなれば眷獣で身を守ることができるアスタルテの順となった。

 誰も立ち入っていないはずの研究所内には、人が通ったような痕跡は残っていなかった。一行の中で最も魔力に敏感な那月が、突然手をあげて残り2人を制止する。

 

「大気に魔力の残滓が漂っている。痕跡を消すために魔術を使ったらしいな、迂闊な奴だ」

「索敵しよう。集中するから少し離れていてくれ」

 

 那月の指摘を聞いた浩一が、一歩前に進み出た。誰に見られているのかわからない状況で、浩一としての擬態を解くわけにはいかない。顔を変えたまま、呪符を目の前にかざして呪術発動のふりをする。呪符に隠された眼が、紅く光り輝いた。ほとんどすべての物質を見通す、バビル2世の透視力(クリアボヤンス)だ。

 骨組み同然となった研究所内部を見る浩一の目に、蹲る1人の男が映り込む。距離の関係もあってか、こちらには気がついていないようだ。

 

「……いたぞ。この2階下の小部屋だ。紙を漁っているが、心当たりは?」

「予想となりますが、私の調整データの可能性が高いと回答します」

「眷獣寄生型人工生命体(ホムンクルス)のデータを持ち去られると厄介だ。一機に叩くぞ。

 山野攻魔官、周囲に余計なもの(・・・・・)は無いな?」

 

 那月の問いかけに、浩一は男の周囲を見渡す。近くの部屋にも道中にも、アスタルテを造り出す過程で生み出された失敗作(・・・)は存在しなかった。

 

「一切ありませんよ。安心して向かえます」

 

 那月のアスタルテに対する気遣いを正確に読み取った浩一は微笑と共に問題ないことを伝え、那月はどこかばつが悪そうに顔をそむけた。

 

「全力で走れば1分かからない。タイミングは?」

「3数えたらだ。山野は最初に突っ込め。次いでアスタルテが魔力を奪って拘束しろ。私は最後に周囲の敵を警戒する。

 行くぞ? 1、2」

 

 3と同時に全員が床を蹴った。あっという間に目標の小部屋に近づき、最後を走っていた那月が射出した鎖で扉を吹き飛ばす。

 中にいた男は、完全な奇襲だったにもかかわらずすでに戦闘態勢を整えていた。浩一が見つけた時の姿ではなく、灰色の毛に身を包んだ獣人形態だ。男は、先頭を走る浩一を見て牙を剥き出しにする。

 

「攻魔師か、できるだけ穏便に済ませるつもりだったが時間をかけ過ぎたな。

 目撃者を残すわけにはいかない。悪いが死んでもらおう」

 

 丸太のような腕に力を込めた獣人が、突然何もないはずの空間へと無造作に腕を振るった。その爪先に貫かれた蝶の式神を見せつけながら、獣人は笑みを深くする。

 

「最後の1人が放った式神に気がつかないとでも思ったか?

 さあ、かかってこい。式神使いが逃げる前にお前たちを殺す必要があるからな」

 

 破れた式神が変じた金属片を見た浩一は、それが獅子王機関の術式であると理解した。直後、脳裏に通信魔術の声が響く。

 

『山野攻魔官、煌坂です』

 

 その声は、浩一のよく知る教え子のものだった。

 

 

 

 昼前の日差しが最も強く照りつけはじめる時間に、煌坂紗矢華は絃神島北地区(アイランド・ノース)中央駅改札前でモノレールから降りた。周囲を見渡し、案内掲示板を眺める彼女はまるでモデルのような外見とプロポーションをしている。ここが通常の街中であれば、人目を引き軟派な男たちが放ってはおかなかっただろう。現に、島内で紗矢華は少なくない回数ナンパを受け、そのたびに軟派な男達に手痛い教訓を与えてきた。

 しかし、研究所が立ち並ぶ絃神島北地区(アイランド・ノース)はまず人通りが少なく、昼時ということもあり路上にいる人間は紗矢華だけだった。焼けるような日差しが無ければ、彼女にとってこれほど楽な環境は無い。

 

「もう、曇っていてくれれば少しは楽だったんだけど」

 

 ぶつくさと文句を言いながら、紗矢華は手に握ったメモ帳と案内板を照らし合わせる。幸い目的地までそう距離があるわけではなく、日差しにあぶられる時間はそう長くなさそうだ。

 敵地に向かう際、何も準備せずにのこのこ出向くなどありえない。懐から金属の呪符を取り出し、呪力を流し込んで起動した。金属片が解けるように姿を変え、鋼の蝶となって紗矢華の周囲を飛び回る。

 

「行きなさい」

 

 術者の指示に従い、隠密偵察用の式神は風に乗って一足先に研究所へと出発した。周囲環境は逐一紗矢華へと報告されるため、これで不意打ちを受ける事や罠にかかる危険をある程度防ぐことができる。

 

「雪菜を襲った不埒物を、これ以上野放しにしてはおけないものね」

 

 頭に籠る熱を逃がすため鬱陶しげに前髪をかき上げながら、紗矢華は思わず悪態をついた。

 本来ディミトリエ・ヴァトラーの監視任務に就いているはずの紗矢華の元へ、彼女の師匠――縁堂縁からの使い魔がやってきたのは数時間ほど前だった。

 

 

 

 紗矢華の任務はアルデアル公ディミトリエ・ヴァトラーの監視である。必然的にその行動は彼の所有する巨大クルーズ船上となるため、縁堂縁からの連絡は愛用の猫ではなく、珍しい鳥の使い魔が解放していた窓に降り立った。見た目はただの鳥とはいえ、攻魔師の目からすれば濃密な魔力からその正体は一目瞭然だ。首に掛けられている宝玉から、鳥を操る術者に紗矢華はすぐ思い至った。

 

「師家様、どうしてここに?」

「あんたに任務を持ってきたのさ。獅子王機関からの正式なものだ、謹んで聞きな」

「あの、私はアルデアル公監視任務中なのですが……」

「今日あの男は絃神島の領海外で戦王領域周辺諸国の王族との会合予定だろう? 相手国側から攻魔師は出ているはずだし、任務は一時中断ということくらいは把握済みさ」

 

 面倒事を避けたい紗矢華だったが、現状を完全に知られている以上断ることはできない。聞く体勢に入った紗矢華へ、使い魔越しに縁は任務の内容を伝え始めた。

 

「今この島に、国際魔導犯罪者が侵入していることがわかってね。この男さ」

 

 首輪に挟まっていた写真を、鳥が器用に紗矢華へと差し出した。

 

「名はザカリー・多島・アンドレイド。通称は人形師」

「人形師……凶悪なイメージはあまり湧きませんね」

「この男は生体操作を得意とする魔術師でね、調整した人工生命体(ホムンクルス)が芸術品と呼ばれるほどの完成度だったが故の通り名さ。今でも凄まじい高値で取引されているほどだよ」

「それほどの男が、何故魔道犯罪者に?」

 

 紗矢華の抱いたもっともな疑問に、鳥はため息とともに理由を語った。

 

「この男は良心というものが決定的に欠如していたのさ。自らの研究のために違法実験で犠牲にした人間魔族の数は二百名以上。人工生命体(ホムンクルス)の犠牲者に至っては最低でもその十倍と言われているよ。

 おまけに犯罪者として国際指名手配されてからも、この男に依頼を持ち込む連中は後を絶たなかった。それだけこの男が造り出す人工生命体(ホムンクルス)は価値があったんだろうさ」

 

 絶句する紗矢華だが、それも無理はないだろう。数だけ伝えられた場合、それが単一の犯罪者が出した犠牲者数とはとても思えない人数だ。

 何とか気を持ち直し、紗矢華は口を動かす。

 

「……その凶悪犯が、この島に潜伏しているんですか?」

「ああ。つい先日摘発された密売人の証言さ。人形師に軍用自動人形(オートマタ)の部品を売ったと言っている。

 さらに、昨日雪菜からも報告があった。人工生命体(ホムンクルス)を改造し使役する男に第四真祖が襲撃されたとね。襲撃犯の特徴は、人形師と一致したよ」

「雪菜が襲われたんですか!?」

 

 鳥が漏らした一言に、紗矢華が過剰なまでに食いついた。彼女にとって、雪菜は大切な友達以上の存在だ。その庇護対象が危険な犯罪者に襲われたと聞いては、とてもではないが落ち着いてはいられない。

 

「国際指名手配中の魔道犯罪者確保は獅子王機関の管轄さ。

 煌坂紗矢華、改めて獅子王機関からの任務を伝える。ザカリー・多島・アンドレイドを見つけ出し、確保せよ。

 やれるね?」

 

 鳥にもかかわらず、どこか試すような笑みを浮かべる使い魔に対し、紗矢華は力強い頷きと共に不敵な笑みを返した。

 

「ええ、やり遂げて見せます!」

「よく言った。少しは成長した姿を見せておくれ。

 任務の詳細は写真の裏に書いてある……気をつけな」

「はい、師家様!」

 

 紗矢華の返事を聞いた鳥は満足そうに一声鳴き、窓から飛び去っていった。

 

 

 

 そのやり取りから数時間後、直射日光に気力を削がれた紗矢華は目的の旧研究所跡にたどり着いていた。偵察用の式神から送られてくる情報から、施設内に複数人の存在が確認できる。まずは最下層の反応から確認するために式神を向かわせ、なにやら紙の資料を漁る男性を発見した。

 

「この魔力反応……獣人ね。登録証が無いってことは未登録魔族か」

 

 隠密に優れた式神とはいえ、油断はできない。感付かれないよう獣人の死角で監視を続行しようと紗矢華が考えたと同時に、施設内にあった残りの反応が高速で移動を始めた。移動方向から、今式神がいる部屋へと向かっていることがわかる。

 そして反応が動き出してから僅かに間を置いて、獣人が扉を睨みつけた。一切の予備動作なく獣人の戦闘形態である半人半獣へとその姿を変える。

 

「嘘、この距離で気がついたって言うの?」

 

 索敵用の道具を身に着けている様子は無い。式神の探知能力ですらおぼろげな反応に、眼前の獣人はその知覚のみで感付いたのだ。紗矢華が驚いている間にも反応は近づき、ついに扉が鎖によって破壊された。

 

「え、浩一さんに空隙の魔女!?」

 

 飛び込んできた見知った顔に、紗矢華は思わず声を上げる。その直後、迫りくる獣人の爪を最後に式神からの反応が途切れた。

 

「……あの式神の監視がこうも容易く見破られるなんて。こうしてる場合じゃないわ!」

 

 紗矢華の懐から獅子王機関の呪符が引き抜かれる。目標に対して通信用の魔術を繋げるだけの単純な札だ。本来であれば男性恐怖症の紗矢華としては男の声が脳裏に響くなど耐えがたいが、ある程度親しい浩一であれば嫌悪感はほとんど湧かない。

 

「山野攻魔官、煌坂です」

 

 返答は即座に返された。

 

『煌坂、さっきの式神は君のものか』

「はい。隠密性を高めたものでしたが、容易く見破られました。並の相手ではありません」

『だろうね。

 話している時間が惜しい、援護を頼めるか?』

 

 自分の師匠である浩一から援護の要請が入ったことに、紗矢華は内心飛び上がりたいほどの歓喜に包まれた。眼前の敵を確実に確保するためなのだとしても、かつての師匠の1人に頼られることは純粋に嬉しいのだ。

 

「任せてください、式には余裕があります!」

『任せる。頼りにしてるぞ』

 

 興奮する紗矢華は新たな式神を次々と飛ばしながら旧研究所へと走り込む。脳内では、魔術越しに室内戦闘が始まったことが伝わってきている。

 通信魔術越しに、獅子王機関の先達と舞威媛、空隙の魔女と眷獣寄生型人工生命体(ホムンクルス)という奇妙な共闘が成立した。




ストライク・ザ・ブラッド 用語集

 人物

 縁堂縁 えんどう-ゆかり
 獅子王機関所属の攻魔師であり、雪菜と紗矢華両名の師匠。
 獅子王機関でも名の知れた術者であるらしく、本土から遠く離れた絃神島まで使い魔を飛ばして意思疎通が図れるほどの実力を持つ。
 言動は茶目っ気があるのだが、弟子2人からは修業時代のしごきから恐れられている女傑。

 煌坂紗矢華 きらさか-さやか
 ストライク・ザ・ブラッドヒロイン。
 獅子王機関所属の舞威媛であり、呪詛と暗殺を得意とするその特異性から一筋縄ではいかない任務を任されることが多い。
 それをこなす実力はあるものの、そのために休みが取れない社畜状態が密かな悩み。

 ディミトリエ・ヴァトラー
 戦王領域の一地域である、アルデアル公国を統べる旧き世代の吸血鬼。
 戦闘狂であり言動から同性愛疑惑が持たれる難儀な性格をしているが、意外と公務はきちんと行う。
 しかしタガが外れやすく、周囲の同僚は火消しに奔走する羽目になることが多いらしい。

 バビル2世 用語集

 用語

 透視力 クリアボヤンス
 バビル2世の超能力の1つ。
 物体を透過してその先を見る単純な能力だが、この能力を遮る方法が限られるため防衛側は人員や罠の位置を知られてから攻撃を受けることになる。
 この能力単体ならば厄介というだけで済むが、それを元に攻撃されることにより驚異的な補助能力と化す。
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