第二話
「ここはどこかの森の中みたいだな。ん?この気配の一人は人か・・・・」
『相棒!あっちに大量な悪魔の気配がするぞ!』
「ああ、わかってる。向こうに行けば何かがわかるかもしれないからな」
俺は赤龍帝の籠手を使い倍かをして気配がある場所に移動した。目指すは一番目立つ巨大な木の元へと急いだ
真「くっ・・・何て数だ!」
蓮が気付く数分前その場所では1人 の少女が異形を相手に戦っていた。 長身に褐色の肌が特徴的な少女――龍宮真 名は既に30以上の異形を葬り去っていた。 だが、それでも次から次へと留まる事無く 異形は姿を現し襲い掛かってくる。
真名の実力を持ってすれば例え怪我をする 事はあっても負ける事は無い相手。 それでも如何せん数が多すぎる。
「刹那と別行動を取ったのが裏目に出た か…」
手にしたハンドガンのトリガーを絞りなが ら己の迂闊さを呪う。 それでも集中力は乱れず、ハンドガンから 銃声が発せられるたび異形が消えていく… が!
「…ついてないな、ジャムったか!」
休み無しの連続使用が祟ったのだろう、ハンドガンが動作不良を起こし使用不能になってしまう
『ガァァァァァァァァァ』
「ッ!しまった!」
真名の一瞬の油断が仇となり異形な存在に
「ここまでか・・・・」
真名が諦めかけたその瞬間
「ドラゴンショッッット!」
後ろからエネルギー波が異形な物を消し飛ばした
「ったく悪魔はこんな夜に出るのかよ・・・おい、大丈夫か?」
真名は突然の乱入者に驚く物の、すぐに冷静になった
「あぁ、大丈夫だ。貴方は…」
「其れは後でな。先ずは化け物退治だ。」
「確かに…貴方の言う通りだな。」
「行くぜ!!相棒!」
『ああ!』
それからは圧倒的だった。蓮は自分の周りにいた悪魔をさっきのエネルギー波でなぎ払った
此れで相当の数の異形が消滅する訳だが、 其れから外れた奴は真名が的確に銃器で止め を刺す。 先程の数倍のスピードで異形が消滅していく。
5分後
「これで終わりだー!ドラゴンショッッット!」
最後の異形な物を消し飛ばした
「強いんだね」
「まだこれでも修行の身なんだがね」
「それよりここは一体何処なんだ?」
唐突な質問に面食らうが、
「何処って…埼玉県の麻帆良市だが?」
「(そうか、ここが麻帆良学園か)ありがとー。助かったよ」
「頭を上げてくれ助かったのはこっちの方なんだから」
「ありがとな」
「それより此れから学園長の所に行くんだが着いてきてくれないか?」
「わかった」
こうして蓮は真名の後に着いていき学園長の元に向かった
次こそ出したいと思います