TSっ娘が悲惨な未来を変えようと頑張る話   作:生クラゲ

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歴史の分岐点

 所変わって、王のいる都。

 

 イヴ率いる侯爵家との対立で、王都の貴族は大きく割れていた。

 

 

「王よ、侯爵家周囲の貴族は全員王命を拒否しました」

「何故だ?」

「侯爵家の結束は固いようです。陛下の権威を以てしても、かの家臣団が我らに靡く可能性は低いでしょう」

 

 イヴが、王都を脱出してから数ヵ月。

 

 王は、イヴ配下の有力貴族や将達に『イブリーフの討伐令』を出していた。

 

 しかし、返ってきた返事に色良いものは1つもなかった。彼女自身の求心力もさることながら、経済基盤をポートが完全に牛耳っているのも理由の一つだ。

 

 反イブリーフ派の貴族の大半は、その経済基盤を商人に支えられている。その商人に絶大な支持を得ていたポートは、間接的に貴族の首根っこを押さえていたのだ。

 

 しかも、戦時は貴族特権の廃止でポートに激怒していた貴族達は、大半が既に怒りの矛を収めていた。何せ結果的に、ポートの統治で戦前より豊かになったのだ。

 

 利益がある相手に対して、貴族は尻尾を振る。

 

 

「こうなれば武力行使しかない。侯爵家に、王の威光を示さねばなりますまい」

「所詮イブリーフは田舎貴族、最新の装備を持つ王都兵の前になす術ないでしょう。すぐに降伏してくるに決まっています」

「うむ」

 

 王に気に入られたい貴族は、耳触りの良い言葉を並べ。

 

「お待ちください、王よ。侯爵家の兵を侮ってはなりません、彼等は勇猛にして精強です」

「先の戦いにおいても、僅な兵力で莫大な戦果を上げたではありませんか。奴等は常日頃から国境沿いで戦争している精鋭です、正面衝突は危険です」

「……むう」

 

 真に国を憂いる者は、必死で王を諌めた。

 

「戦う前から臆病風に吹かれるとは情けない」

「彼等を打倒した後には、帝国をも相手にせねばならないのです。地方の侯爵家ごとき、粉砕出来ねばこの国に未来はありますまい」

「それも、そうか」

 

 しかし、王都に知識人は少ない。

 

 王都で政治を司る議会の中に情勢を理解していた者は極僅かで、大半が王にゴマをするだけの小判鮫の集まりであった。

 

「では、侯爵家の討伐命令を出す。王都兵の強さを見せつけてくれよう」

「御意」

 

 反対派の必死の抵抗もむなしく、とうとう王は決断した。

 

 再び兵を召集し、侯爵家の治める南部への侵攻を。

 

 

「これは、正義の鉄槌である」

 

 

 こうして再び、平和を得た筈の王都で戦時宣言がなされ、南部侵攻へ向け着々と準備が進められた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ムノ、君が大将軍だ。夏までに兵を率いて、侯爵家を攻め滅ぼしてほしい」

「了解です! 任せてください!」

 

 南部侵攻を任された総大将は、先の帝国との戦いで唯一『ダート以外』で局地的に帝国に勝利した、若き指揮官ムノだった。

 

 彼は進撃してくる帝国に不用意に近付かず被害を抑え、ダートの突撃に合わせて反攻して『そこそこ』の戦果を上げた。

 

 これ以外に王都兵は一切の戦果を上げておらず、敵に蹂躙されただけである。

 

 

「ムノは国一番の知将だ!」

 

 

 正直ラッキーパンチでしか無かったのだが、ムノはこの戦果で大々的に表彰されて昇進し(と言うか他に表彰する人がなかった)、調子に乗った。

 

 更に無理難題であることに気付かず、意気揚々と南部攻略の任務を引き受けた。

 

「俺が侯爵家の奴等を、蹂躙してやりますよ!」

「実に頼もしい」

 

 ただでさえ弱い王都兵の指揮を執るのは、若く無謀な司令官。

 

 この時点で、王都の末路はほぼ決まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 かに、思えたが。

 

 

「兄、大将軍に選ばれたって本当?」

「本当だぞ」

 

 

 気合い十分に戦争の準備を始めた男に、語りかける声があった。

 

「俺が軍で一番偉い人間になったんだ。出世したもんだぜ」

「それ殆どアンのお陰、みたいな」

「実際に指揮したのは俺だよ」

 

 語りかけたのは彼の副官にして『双子の妹』のアンだった。

 

 何を隠そう。帝国の英雄相手に様子見を提案したのも、ダートの突撃に合わせて攻勢を指揮したのも、殆どアンだったのだ。

 

 アンは内気で臆病だった。陣頭に立って指揮するカリスマは無く、兄の相談相手という立場で従軍するに留まっていた。

 

「お前の作戦提案能力は買っている。後はそれを、俺が実行に移す。そういう役割だったろ、俺達」

「そこに不満はない。けど、侯爵家相手に喧嘩を売るのは無茶、みたいな」

「いや勝てるだろう。こっちの方が、兵力は上だぞ」

 

 妹は兄を諌めた。

 

 彼女もまた、実際に侯爵家の戦いぶりを目にして『あ、これ勝てないわ』と悟った人間だったのだ。

 

「練度が違いすぎるの。侯爵家と武力を競うのは『素手で虎に挑む』様なもの。馬力も筋力も違い過ぎて、勝負にならないみたいな?」

「よくわからん。虎が相手であろうと、お前が作戦を指揮して罠に嵌めてやれば勝てるんじゃないか?」

「ところがどっこい、知恵比べでも多分負けるの。私たち以上に頭の良い虎との闘い、みたいな」

 

 そう言うと妹はユラユラと揺れながら、暗い目で兄を睨み付けた。

 

「地獄への片道切符を受けとる気はないの。死ぬならお前だけで死ね、みたいな?」

「そ、そんなにか。そんなに無謀なのか」

「ダート将軍以外にも、侯爵家には往年の英雄ゾラも居るの。彼等は単独で、帝国の南戦線を突破する化け物。帝国兵相手に勝負にならなかった私達に、勝てる道理は無いの」

 

 妹は断固として、侯爵家との開戦を拒否した。

 

 その先に待つものが敗北であると、戦う前から理解していたからだ。

 

「と言っても、もう引き受けた後だぞ。今さらやっぱり勝てませんなんて、言えるものか」

「だから、兄が行くなら好きにすればいいの。私は一人お留守番、みたいな?」

「そ、そんな」

 

 妹の頭の良さを、兄はよく知っていた。

 

 そんな彼女が此処まで言うのだ、勝算はかなり薄いのだろう。

 

「アン、俺はどうしたら良い?」

「私に泣きつくくらいなら、最初から受けるなっての」

 

 兄は情けなく、知恵者の妹に泣きついた。

 

 妹は呆れた顔で、そんな兄の額を弾いた。

 

「……今回だけは、任されてあげる。その代わり、兄には貧乏くじを引いてもらう、みたいな?」

「おお、まだ何とかなるのか?」

「何とかするの」

 

 呆れ顔で兄を引き離した妹は、ため息交じりにそう言った。

 

 アホとはいえ大事な兄、見捨てるつもりは毛頭なかった。

 

「いつまでに攻め込めばいいの?」

「夏まで、らしい」

「半年ほど貰えるのね。うん、それなら何とかなりそう」

 

 アンは兄の返事を聞き、ニヤリと笑った。

 

「さてさて、裏工作を始めるとするの。兄、私に口が堅くて忠実な兵士を100名ほどよこしてほしい」

「分かった、手配しよう。一応、俺直属の親衛隊って立場にする」

「それでいいの。兄は何やかんや理由を付けて、出陣を最大限に遅らせてほしい、みたいな?」

 

 軍人貴族に生まれた双子の兄妹。帝国の侵略と言う気運に乗って、二人は王都の中心人物へとのし上げられていく。

 

 ────この兄妹の暗躍によって更にポートの知る歴史とは大きく変わってしまうのだが、それはまた別の話。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 侯爵領では、相変わらずポートが忙しそうに仕事をこなしていた。

 

 イヴの執務室に出向いたポートは、再び莫大な予算をイヴに要求した。

 

「薬師リンから得た製法を工業化する手筈が整った。来月までに生産ラインを整えたいかな、予算はこのぐらい」

「また、かなりの大金を持っていきますねポートさん。その薬はよく効くようですが、本当にこれだけの額をかける価値はあるのですか?」

「病にはどんな英雄も敵わない。医療の拡充こそ、国家の基幹だよイヴ。それに、この薬はきっと他国に売れる」

 

 ポートの改革に次ぐ改革で、資金がみるみる減っていきイヴは少しナーバスになっていた。

 

 イヴはポートの事を信用している反面、ブレーキを持たない暴走車の如く考えてもいたのだ。

 

「医療資源を、特産品にするのですね。ふむ、資金回収の見込みはいつ頃?」

「運が悪ければ、来年にでも黒字になってる筈」

「……運が悪ければ、ですか」

 

 その不穏な言葉に、イヴは黙り込んだ。

 

 もしかしてポートは、疫病の流行でも予測しているのだろうか。彼女なら、予想だにしない方法で天災を予知しても不思議ではない。

 

 結局イヴはポートを信じ、そのまま承認の判を押した。

 

「はい、承認です。必要な書類は、これで全てですか?」

「ええ、イヴ。ではこれにて失礼します」

 

 それはまさに、悪魔と契約している気分だ。

 

 ポートの優秀さは疑いようもなく、現在進行形で侯爵領は発展している。

 

 それが果たしてイヴ自身の身の丈に合った成果なのかが分からない。農富論を読み、理解し、実践してきた彼女を以てしてもポートの改革は理解の範疇を超えていた。

 

 前世の凄まじい経験を経て、この世界に再び生まれ落ちたその日から妄執の如く『農業を充実させるには』『商業を発展させるには』と悩み続けた天才ポート。

 

 様々な旅人の知見を取り入れ、自分なりに噛み砕いた彼女は間違いなく『当代最優の政治家』なのは間違いない。

 

「ポートさんに任せておけば、何でもうまくいきますものね」

 

 ぼそり、とイヴはそう呟いた。

 

 

 

「最終的に私はお飾りになって、政治的実権をポートさんに握られそうな気がします」

 

 その日イヴは、不安になって父親に相談した。

 

「彼女と一緒に仕事をしていると、不安が溢れて来るのです。私の大切な友人で、頼もしい部下であるポートさんなのに」

「じゃろうのう。上に立つ者の宿命じゃて、それは」

 

 イヴの相談を聞き、イシュタールは愉快げに笑った。

 

 それは何十年も前、彼自身が通って来た道だからだ。

 

「ポートさんは、好き。けれど、彼女の深過ぎる知啓が怖い」

「自分より優秀な部下は、恐ろしいもんじゃて。じゃがの、それを御してこその王じゃ」

 

 老人はイヴの頭を撫でながら、静かに昔話を始めた。

 

 

 

 ────イシュタールは、傑物と言われた。

 

 戦術の妙を理解し、民を可愛がり、帝国軍や異民族を幾度となく撃退した。

 

 しかし、その彼の『戦果』の大半は。

 

『また勝って来たぞ、イシュタール』

『お前は頼もしいな、ゾラ』

 

 英雄ゾラが指揮してこその、戦果だった。

 

 

 イシュタール自身も、若い頃は戦場に出て戦った。

 

 彼は指揮官としても有能で、幾度の戦いに勝利した。

 

 しかし、彼自身が優秀な指揮官だからこそわかるのだ。共に肩を並べて戦う『戦友』ゾラの用兵の凄まじさが。

 

 

『兵を半分に分けて自分とゾラが指揮するより、全軍をゾラに任せた方が被害が減るんじゃないか』

 

 

 そう考えて、イシュタールは仕事を理由に全軍をゾラに押し付けた。

 

 彼は二つ返事で了承した。そしていつも以上に素早く、高い戦果を挙げてしまった。

 

『そうか、ゾラはやったか』

 

 それを聞いて、イシュタールは悟った。軍事に関して、ゾラに敵う事はないと。

 

『俺の指揮は、ゾラの足かせだったか』

 

 この日からイシュタールは、戦争に出る時に指揮をゾラに任せるようになった。

 

 イシュタール自身も、ゾラの指揮で動く事にした。

 

 それは、当時の彼にとってどれほど屈辱的だっただろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「……それは」

「上に立つ者が優れているに越した事はない。だが、上に立つ者が常にもっとも優れているなんて考えは驕りじゃ」

 

 今は飄々と笑っているが、きっと当時イシュタールは辛かったに違いない。

 

 まさに同じ気持ちを、今のイヴも感じているのだから。

 

「王の役目は、優秀な部下を信用し『適切な仕事を割り振る』こと。部下の仕事を全てこなせる必要などない」

「……はい」

「心配せんでも、あの娘に野心はない。イヴの事を一番に考えて、良く尽くしてくれるだろう。そんな彼女を嫉妬心で失うような真似はするなよ?」

「も、勿論です! 私がポートさんを手放すなんてありえません!」

 

 その話を聞いて、イヴは少し心の整理がついた。

 

 ポートが加入する1年前までは、イヴこそ『領内随一の政治家』だった。自分より優れた人間は存在しないという自負があった。

 

 その驕りを正されてしまい、少しモヤモヤとしてしまったのだ。

 

「────私って、まだまだ子供ですね」

「何を言う。王都のアホ貴族は、お前の倍も生きていながら嫉妬で人を殺すことを躊躇わん。お前は十分成長しているさ、可愛いイヴ」

 

 父親にそう誉められ、イヴは久しぶりに安らいだ笑顔を浮かべた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そして1年も仕事をしていると、ポートの名は各地に知れ渡り始めた。

 

「あの農富論、の作者か」

「是非、ポート様の下で学びたいものだ」

 

 これは、当初のイヴの目論見通りだ。

 

 ポートを優遇して釣り餌に使い、文官の仕官を増やす狙いは見事に的中していた。

 

「以前、王都で働いていたものです。書類仕事はお任せください」

「経済学者です。是非、ポート様の下で修業したくはせ参じました」

 

 このように何と、1年で10人以上も文官の仕官が有ったのだ。

 

 彼らを配置する事でポート達の仕事は激減し、些細な事は任せられて重要な案件のみに集中できるようになった。

 

 そしてポートは、余った時間でこの1年の経験を活かした新作『民富論』の執筆を進めた。内容は農富論を更に具体的かつ現実的に、実体験をまじえて記述した指南書である。

 

 仕官してきた『経済学者』に原稿を査読して貰ったところ非常に好評で、「出版されるのが待ち遠しい」と鼻息を荒くしていた。

 

 

 そんな『国有数の知識人』の様な扱いを受ける少女の私生活はと言えば。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……フゴー」

「うーん、これもなんか違うなぁ」

 

 妙なマスクを付けられて息苦しそうに座っている婚約者(ラルフ)に跨って、ポートは物思いにふけっていた。

 

「あんまりエッチな感じがしないよね、コレ」

「フゴー」

「うん、何言ってるか分からないや」

 

 1年も経てば、ラルフからのエロに耐えられるようになったかと言えばそんなことはなく。

 

 相変わらず胸を触られるだけで失神するおぼこ女ポートは、SMグッズでラルフを拘束して首をかしげるのみであった。

 

「ごめん、外すね」

「ぷはー。このマスク、何の意味が有るんだ? 息苦しかっただけなんだが」

「良く分からない」

「とりあえずノリでエロい事するのやめようかポート。どっちも理解不能なエロは、最早エロじゃないんだ」

「随分と哲学的な事言うね、下ネタの癖に」

 

 当初はそこそこ期待もしたラルフだったが、最近はオチが分かってきて過度な期待をしなくなってきた。

 

 どうせ今回も、よく分からないまま終わるんだろうなと理解し始めた。

 

 何せこの女、今まったくエロい事をしていない状況下ですら、顔を赤くしてフラフラになっているのだ。

 

「一度、もうハッキリエロいことしようぜ俺達。そしたら次から、気絶しなくなるだろ」

「……その1回目で、気を失うと思うんだけどね」

「そりゃあ、気を失わないようにちょっとヤるんだよ」

 

 それが出来たら苦労が無いのは、ラルフも承知だ。

 

 それでも、チャレンジを重ねれば少しずつ進歩していくのではないだろうか。

 

「無理だね、考えただけで頭がぼっとする」

「もうちょい耐性つけてくれ……」

 

 しかし既にグロッキー気味のポートを見て、ラルフはこれ以上の進展を諦めた。

 

 本当に彼女と結婚生活をやって行けるのか、不安で仕方がない。

 

「じゃあ、今日は終わりにするか」

「そう、だね」

 

 そう言ってラルフは立ち上がり。

 

 頬を染める婚約者に、別れを告げようとした直後────

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「────んヴォ」

「えっ」

 

 ポートが口から、溢れんばかりの血を吐き出した。

 

「何、これ────んヴぉ」

「お、おいポート!?」

 

 自身の血に動揺し、更にえずく少女。

 

 そのただならぬ様相を見て、ラルフは慌ててポートを抱え込み。

 

 

 

 彼女の首筋は腫れ上がり、胸に巨大な紫斑がいくつも浮かび上がっているのに気が付いた。

 

 

「な、何だこれ」

 

 

 

 それは、まさに悪魔の様なタイミング。

 

 薬師リンが工房を離れ都に住まい、秘薬製作の工業化を進めるべく『本業を営んでいなかった』期間。

 

 まだ誰も発症者が見つかっておらず、未来を知るポート以外に『その病気の知識を誰も持たない』時期。

 

 その、致命的なタイミングで────

 

 

 

「ポート? おい、ポート!!」

 

 

 

 

 前世で大流行し、暴君イブリーフが食い止めるまでに実に人口の3割が死亡した『過去最悪の疫病』。

 

 皮膚が赤黒く染まる事から黒皮病と呼ばれ恐れられたその病気が、ついにこの世に現れたのだ。

 

 

 

「────ラル、ふ」

「何だよこれ、何なんだ!! 誰か、医者を────!!」

 

 

 ポートは助けを求め、恋人に向かって腕を伸ばそうとした。

 

「……あ」

 

 だが、ピクリとも腕は動かない。

 

 やがて少女は、血反吐の中で意識を手放した。

 

 

 

 

 

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