IS・Mーインフィニット・ストラトスーメタルギアにより運命の歯車が狂った一夏   作:proto

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第十七話 代表決定戦決着

スモークグレネードによって発生した煙が晴れる。

オルコットは衝撃が走ったライフルを確認する。それを見たオルコットは驚いた。なんとライフルには穴が開き、煙が上がっているのだ

「な、なぜ私のライフルが……。」

スモークグレネードによって物理視界が、チャフグレネードでセンサーがやられ、一時的にスネークの居場所を見失っていたのだ。しかし、それは向こうだって同じだと思っていた。

「ま、まさか……なるほど、そのような手が……。」

オルコットがスネークを見たとき、納得した。彼が何故あの状況でライフルを正確に打てたのか。その答えは彼の顔に合った。

「……サーマルゴーグル。それでこちらの位置を見ていたのですね。では、私も本気を出して差し上げますわ!」

「お前は一つ、勘違いをしている。」

「え?」

「お前に、俺は、倒せない!」

「な、なんですって!ブルーティアーズ!」

オルコットの機体から、4機のビットが射出され、スネークの周りを浮遊する。

「行きなさいティアーズ!」

浮遊していたティアーズが静止し、スネークにその銃口を向け、レーザーを乱射する。砂煙が舞い、オルコットも観客もスネークの姿をとらえることができない。

ティアーズが銃撃をやめる。もはや勝ちは決まったと言わんばかりにティアーズを回収するオルコット。銃撃による砂煙が晴れる。オルコットだけでなく観客さえもオルコットが勝ったと思っていた。だが……

「狙いは正確だな。だがそれ故、弾道がわかりやすい。」

スネークは盾でレーザーをガードしていたスネークの盾は正面からの攻撃しか防げないが、オルコットの狙いが正確すぎるが故に、防御は簡単だった。

「次は、こっちの番だ。」

PSG1を構え、ティアーズを三機だけ撃ち落とした。残りの一機を回収しようとしているうちに、腰部のミサイル型ブルーティアーズを破壊する。

「なっ!私の奥の手が!」

「情報収集はスニーキングミッションの基本だ。」

そう言いながら、動揺して動きを止めた残りのティアーズを破壊する。

「それに、お前はBT兵器を動かしながら自身が行動することが不可能なようだな。つまり、お前が動揺なりなんなりして体のほうに意識が向けば、ティアーズは止まるってわけだ。」

「くっ!インターセプター!」

スネークは後腰からサバイバルナイフを抜き、右手に装備する。

 

言い忘れていたが、今回はMGSV:GZの姿で戦闘をしている。じゃあなんでPSG1なのかって?姿はランダムだからきにすんな。

 

オルコットがナイフを構えて接近してくる。スネークは、右手に持っているナイフを左手でたたき落とし、オルコットの首元にナイフを持ってきながら、地面に叩きつける。投げ方のイメージはMGS3の一番最初のオセロット戦で二回目にオセロットを投げたときのような感じだ。その状態でハンドガンを突きつける。

「もう降参しろ、お前に勝ち目はない。」

「なぜ、撃たないのですか。」

「この一撃で死ぬことがないとはいえ、丸腰の女を撃つ趣味は持ち合わせていない。」

「そうですの……わかりましたわ、私の負けです。」

『し、試合終了!勝者、織斑一夏!』

こうしてクラス代表決定戦は幕を閉じた。

 

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