IS・Mーインフィニット・ストラトスーメタルギアにより運命の歯車が狂った一夏   作:proto

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サマー・スネーク「またしても……待たせたなぁ!」


第二十一話 驚愕

食堂ではクラス代表決定パーティーが行われていた。が、一夏は整備室で更識簪と会うこととなった。

 

「さ、更識だって……。てことは、まさか……。」

一夏の反応に二人は困惑している。

「一つ聞きたいことがある。更識さん「簪でいい。」え?」

「か、簪でいい。名字で呼ばれるのは……あ、あんまり、好きじゃない。」

「そうか。じゃあ、簪。お前、姉はいるか?」

「え?う、うん。いるけど……。」

「もしかしなくても、更識楯無という名前ではないか?」

「そ、そうだよ。なんで、お姉ちゃんの名前知ってるの?」

「今日の昼休みに接触してきてな。」

「そ、そうなんだ。」

「で、俺に何の用だ?」

「聞きたいことがあって……。クラス代表決定戦?本音と、一緒に見てたんだけど……な、なんで、ISの形がスネークなのかな?……って。」

「む?なかなか、鋭い質問だな。ちょっと待ってくれ。」

そう言って一夏は耳元に指を添える。

『あ、いっくん?』

「束か。相談がある。」

『なになに?』

「なぜISがスネークなのかと聞かれたのだが、どう答えるべきだろうか?」

『うーん、ねぇいっくん。そもそも、その子なんでスネークだってわかったんだろ?』

「さぁな。聞いてみるか?」

『じゃあ、ちょっと聞いてみて。』

「わかった。……、ところで簪、なんでISの形状がスネークだと?」

「そ、それは、自分の好きなゲームのキャラ、だから。」

『なるほどね。……いっくん、めんどくさくならなそうだから、話してもいいかもよ?』

「え?」

『だって、スネークであることを確信した状態で接触してきたんでしょ?なら、乗ってくれるんじゃい?それに、その子がもし代表候補生なら、戦力も増える。まぁ、選択はいっくんに任せるよ。』

「わかった。」

体内通信を終え、簪に向き直る。

「あー、MGSを知ってるなら、少々現実離れしたことに聞こえると思うが……。」

 

一夏は自分の身に起こったことを話した。

「そ、そんなことが……。本当に……。」

「あぁ。実際、俺の頭の中にはネイキッドの記憶と、ソリッドのミッション経験がある。だから……」

ちょいちょいっと手招きをして、

「生身でもISと戦える。」

と、耳元で囁く。

「そ、そうだよね。シャゴホッドやREXを相手にした記憶と経験があるなら、今更ISなんてね……。」

「ま、何でスネークなのかはわかってもらえたかな?」

「う、うん。あ、ありがとう。」

「用件はそれだけか?」

「あ……。あ、あのね、これを見てほしいの。」

そう言って簪はキーボードを操作した。

「なっ、これは……。」

一夏はそれに対し驚きを隠せなかった。

 




また遅くなってしまった。
本当に申し訳ない。
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