今夜も連続を投稿します!
リアゲート 様
MH 様
お気に入りありがとうございます!
日に日にお気に入りや、UAが増えているのをとても嬉しいです!
まだまだ頑張るぞ〜(ง •̀_•́)ง
現在夜の7時をまわっていた為、今は3人で晩御飯を食べている
っと言うのも
「まさかこんなに雨風が強くなるなんてね…」パクパク
「確かに今日の天気では午後から荒れると言っていましたからね」パクパク
只今絶賛大雨暴風の真っ最中なのである
さっきまではそうでもなかったのに、酷くなったのはつい10分ほど前。
勉強を辞めていた俺達はこうなる前に解散する事は出来たのだが
「お前らなぁ…少しは加減ってものをわきまえろよな?」パクパク
「「ごめんなさい(申し訳ありません)…。面白くてつい…」」
2人が俺を
まったく笑い死ぬとこだったぞ
俺は今日一日で何回死にかけるのやら…
「それにしても樹さんってお料理できたのですね。とても美味です。」
「うんうん!すっごく美味しいよ!」
「そ、そうか?余り物で作ったから自信ないけど口にあったようで何よりだよ。バイトの経験がこんなところで役に立つとは」
そんな素直に褒められると少し照れるな…。
女の子に料理を振る舞うなんてこと無かったから少し緊張したけど、美味しかったみたいで少しほっとする
「そう言えばそこも気になっていたのですが、バイトは何をしてらっしゃるのですか?」
「ん。たしかに気になるかも!朝と夜やっているんだよね?」
「えーっと…朝は町内の新聞配達で夜は居酒屋かな?基本的には土日以外全部入ってるし、土日も暇な時にやってるよ」
因みに、よく居酒屋で賄いを作らせてもらっているのだが、俺の料理スキルはここでについたと言っても過言ではない
「どんだけ働くんですか、樹さん。まだ学生なのに。体力おばけですね。そんなだから集中力が続かず、授業態度も悪いと先生方に目をつけられてしまうのですよ。」
「おう!こう見えて、体力には自信あるだぜ?」
「樹くん。今のはツッコムところだと思うよ…。」
え?そうなの?
てっきり褒められてるのかと思った
「そーいや文乃も料理するのか?」
理珠は実家がうどん屋だから、多少の心得のようなものはあると思うけど、文乃はどうかとふと疑問に思った
それこそ髪なんかもサラサラしてるんだから女子力は、理珠に比べて高いだろうしいてて姉に言われるくらい大和撫子で美人だしいてて勿論料理も一般家庭レベルのものなんかもお手の物って感じなんだけどいてててて!!
「何なんだよさっきから!俺まだ何も言ってないだろ理珠!」
「
やっぱりコイツ俺の考えていることわかるのか!?
機械って言うよりエスパーだぞ
「んでどうなんだよ文乃。料理の程は「も、勿論!和洋中なんでもござれだよっ」
「お、おう…そうか。」
なんで食い気味で答えられたのかわからんが…
まぁ、自信があるって事なんだろうな
是非とも今度御馳走になりたいものだ
ーーーブツッ
ん?何だ?
「もしかして、停電か?」
雨風が強いだけだと思ってたけど、まさか停電までするとは…今日はとことんツイてないな
「2人とも大丈夫か?」
とりあえず2人の安否を確認する
「だ、大丈夫だよっ」
「い、1ピコメートルも怖くありません」
…文乃は大丈夫そうだけど…理珠さん?
ミリメートル位までしかちゃんと理解できない俺らが、ピコなんて単位わかると思うか?
ピコってどのくらいのものなんだよ一体…
「お、おい理珠。いまいちそれじゃ分からない「1ピコメートルも怖くありません」」
「りっちゃん本当に「1ピコメートルも怖くありません」」
「だから「1ピコメートルも怖くありません」」
「無理なら強がらなくても「1ピコメートルも怖くありません」」
「アイハバペェーン「1ピコ太郎も怖く…はっ」
「か、からかうのはやめてくださいっ」
「ごめんごめん」ハハハ
「まったく…。停電位で何を取り乱しているのですか」ギュッ
(取り乱していたのは完全に理珠だろっ(りっちゃんだよッ))
それに俺の袖を掴んでくるあたりすごい苦手なんだろうな…
理珠も強がらず、もう少し素直になれば可愛いのに…
「あ!雨止んだみたいだよ!」
「風も収まったみたいだな」
なんやかんやしていたら天気はすっかり落ち着きを取り戻していた。
「みてみて!星が見えるっ。樹くんベランダ出て見てみようよっ」グイッ
「お、おい!そんなに引っ張ると暗いんだし危ないぞ…ってこれは凄いな!」
文乃に引っ張られるままにベランダに出てみると
そこには満点の星空が拡がっていた
風で雲が流れ、外が停電しているため、とても空気が澄んでいて一つ一つ小さな光が夜空を満点な輝きで包んでいた。
「うわぁ〜!すごいよ樹くん!1つ1つ綺麗によく見えるよ!」
「そうだな。にしても、本当に星が好きなんだな、文乃は」
「うん!大好きだよっ!」
星を目の前にすると、すごく素直で明くなる文乃
なんと言うか、こうやって2人で星を眺めるのはなんともロマンチックな感じがするのはなんでかな?
とりあえず理珠には文乃の素直さを学んで頂けたら嬉しい限りだ
「にしても本当にすごいな!星だけじゃなくて
「え、えあの、その、え?」
!!!
しまった!開放的になりすぎて意味考えないで喋っちまった!
「ち、ちがっ!今のはそーゆー意味じゃないからっ。素直な感想が口から出ただけって言うか!」
「そ、そうだよね!本当に樹くんはよく口から言葉が漏れすぎ。だよッ」
「そ、そんなことより理珠!お前も外出て見てみろよ!星がすごい綺麗」
この雰囲気を変えるために俺は後ろにいる理珠を呼ぶため後ろを振り向いた
「3.14159265358979323846264338327950288419716939937510…」
((あ、これダメなやつだ))
そこには円周率を暗算している理珠がいた