バンドリ! sweet memories   作:ぺい×2

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りんりんとおでかけする話


Memories2 Rinko

 

 

 

 

とある金曜の夜──

 

 

 

CIRCLEでのバイトを終え、帰宅したと同時にメッセージアプリの通知が来た

 

 

「〇〇君、バイトお疲れ様(*´ω`*)

明日って、何か予定あったりするかな?(*∩ω∩)」

 

 

このなんとも可愛らしい顔文字の文は、俺の彼女……白金燐子からのメッセージだ。

 

 

「お疲れ様。明日は何も無いよ?」

 

「もしよかったら、買い物に付き合ってほしいなぁって…|´-`)チラッ」

 

「俺でよければ付き添うよ~」

 

「本当!ありがとう!(*^-^*)」

 

「迎えは10時くらいかな?」

 

「うん!それでお願い゚+。(o・ω-人)・.。」

 

「りょ~ ほいじゃ、おやすみ〜」

 

「おやすみなさい( *¯ ³¯*)♡」

 

 

 

 

 

可愛らしい文章に頬を緩ませつつ、その日は明日に備えて早めに就寝した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌朝10時 白金邸──

 

 

(相変わらず大きい家だなぁ…)

 

「あっ……〇〇君、おはよう…」

「おはよう燐子。それじゃ、行こうか」

「うん……」

 

 

 

 

 

 

燐子と俺は幼馴染

親同士も仲が良く、小さい頃からよく遊んでいた。

今も時間が合う時ある時は一緒にNFOをしたり、こう…デートに出かけたりもする。

 

お互いを異性として見始めたのは、いつからだっただろう…

近くにいるという事が当たり前過ぎて兄弟みたいな感覚で居たが、一年前の高校2年の春、燐子から思いを告げられた。

 

 

 

──ずっと、好きでした…! 貴方のことが……

 

 

 

今も忘れない。鮮明に覚えている

 

咲き始めの桜の下で、内気な彼女が勇気をだして俺に胸の内を打ち明けてくれた日の事を──。

 

 

 

 

 

 

 

 

「……君、〇〇君?」

「……えっ」

「大丈夫…?」

「ああ…ごめんよ。ふと、去年の春を思い出してさ」

「春……あっ…//」

「ん…………」

「………恥ずかしい…」

「……だな」

「……なあ燐子」

「ん……?」

 

そっと手を繋いでみる

 

 

「……あたたかいね」

「そだね…(燐子の手、柔らかいなぁ…)」

 

 

 

 

 

 

ショッピングモール──

 

 

 

「今日は何を買いに?」

「うん…今度のライブ用の新衣装に使う素材を…」

「ああ、この前見せてくれたデザインの」

「そう……それでね、何ヶ所か配色が決まらない部分があって…一緒に決めたいなって」

「なるほどね……あまりセンスないかもしれないけど、それでも良ければ」

 

 

 

 

燐子と1時間ほどモール内を色々周りながら、衣装に使う素材購入や色決めを一緒にしていった

 

 

 

 

 

「とりあえず…こんなところかな。〇〇君のおかげで、すんなり決まったよ…ありがとう」

「そうかな? それなら嬉しいなっ」

「ふふっ……。次の衣装、楽しみにしててね。」

「ああ……あっ、なあ燐子?」

「どうしたの?」

「その……もしよかったら、あれ、一緒に撮らないか?」

 

 

歩いているとゲームセンターが見えた

あれ とは所謂プリクラってやつだ

燐子と付き合ってからデートは何度もしたが、プリクラは一度も撮ったことがないのでダメ元で誘ってみた

 

 

「プリクラ…撮ったことないね…」

「だね。せっかくだからどうかなって…」

「…うん。一緒に…撮ろう…」

 

 

 

一緒にポーズを取り、残り一枚

 

 

「最後は自由に……ねえ。どーする?」

「えっ……そうだね……どうしよう…」

 

 

【撮影5秒前──】

 

「……〇〇君」

「ん…?ん………」

 

 

 

パシャ───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰路──

 

 

 

「楽しかったね。〇〇君」

「ああ、それにしても燐子が積極的になるとはねぇ〜」

「は、恥ずかしいからやめて…」

「あははっ。燐子ってホント可愛いなぁ」

「そんなことないよ…」

 

 

 

 

白金邸前──

 

 

 

「今日は…ありがとね。すごく楽しかった…よ?」

「俺も。燐子とお出かけできてよかったよ。それじゃ、そろそろ行くね」

「あっ…待って…」

「どうしt」ギュ───

 

 

「………//」

「……燐子」

「……はい。んっ……♡」

 

 

 

 

時間にして数秒 だがとても長い間口付けをしていたような感覚に襲われた

 

 

 

 

「………大好き…だよ?」

「……俺も。」

「ふふっ……嬉しいな……」

 

 

 

 

 

 

 

燐子との甘い時間を惜しみつつ、その場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

自宅──

 

 

メッセージアプリ

 

「〇〇君!今日は本当にありがとう!( * ´ ³`)♡」

 

「こちらこそ!また遊びに行こうね!」

 

「じゃあ……〇〇君のお家に行きたいな…なんて(/ω\*)」

 

「おっ、来るかい?全然いいよ〜」

 

「本当!? それじゃ、今度お休み合わせて行こうかな・:*。・:*三( o'ω')o」

 

「おっけー。それじゃ、また学校で。おやすみ燐子」

 

「おやすみ〇〇君♡ だいすき( ∩ˇωˇ∩)♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

俺と燐子のとある一日でした






また気が向いたら書きます〜
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