阿礼狂いの少年は星を追いかける   作:右に倣え

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花粉症がつれぇ……


花の妖怪との語らい

 鬼が二人、息を切らして膝をついていた。

 正真正銘の全力。星熊盃も伊吹瓢も持たず、ただ全力で目の前の相手を潰しに行った。

 

「――俺の勝ちだな。星熊勇儀、伊吹萃香」

「マジで私ら二人がかりに勝っちまいやがった……はっはっは! どこまで腕を上げれば気が済むんだい!」

「それでこそだよ。少年――いや、楓。私らだって止まってたつもりはないが、やはり一番成長が早いのは人間だ」

「俺は勇儀にだけ手合わせを頼んだんだがな……」

 

 この日、珍しく地底を訪れた楓は一直線に勇儀の元へ向かい、彼女との手合わせを希望していた。

 最初に地底を訪れた時は天子との二人がかりだった。今回は正真正銘の一騎打ちをしようとしていたのだ。

 しかし勇儀と一緒に萃香も酒を飲んでいたのが運の尽き。楓が勝負したい旨を聞いた萃香は当然自分もやると言い出し、二対一という条件での勝負になった次第である。

 

「言い出した時はやりすぎたかな? と思ったけどとんでもない。いつの間に私の拳と打ち合って壊れない拳を手に入れたんだい?」

「仙術ってやつだよ。以前にちらっと見たことがある。節操なく取り入れるからね、少年は」

「壊れてないだけだからな」

 

 楓は勇儀と打ち合った左の拳を痛そうに擦る。仙術による鋼体の術をかけていたとはいえ、根本的な耐久力が違うのだ。砕けなかっただけで互角とは到底言い難い結果になっている。

 

「二人がかりは予想外だったが、こっちも良い稽古になった。幻想郷随一と自惚れても良い程度には腕も上がった」

「一年ちょっとだからねえ。異常と言ってもおかしくないよ。妖怪にとっての技量はそれこそ百年単位で磨くようなものだからね」

「経験に恵まれたとは自負している」

 

 良くも悪くも、という枕詞が付くが。

 鬼の首魁の二人がかりという貴重な経験が積めたと楓もホクホク顔である。

 剣術、体術、妖術、仙術に転移。楓がこれまでの経験で身につけたものを全て使って勝ちに行くのは滅多に得られない経験となる。

 特にここ最近は異変に参加していても自発的にいくつかの術を使用しなかったりした、ある種手加減をする形が多かったのだ。

 自分がどこまでできるのか。どの程度の相手に食らいつけるのか。自分の全力を知る良い機会になったと楓は二人に感謝する。

 

「全力で動いたのは久々だったから助かった。鬼が相手でも今ならそれなりにやれそうだ」

「また百鬼夜行でも起こしてみるかい? あんたに挑みたい鬼ならうじゃうじゃいるさ」

「人里が大騒ぎになるからやめてくれ。俺はそろそろ地上に戻る」

「おお、そうかい。また今度勝負しような! その時までに私らももっと腕を上げておくよ」

「俺も負けないよう精進する。ではな」

 

 大きく手を振って見送る二人に手を振り、楓は地底を後にする。

 思いがけない勝負になったが、実入りも大きなものになった。確かな手応えを感じつつ、楓は地上に戻る。

 地上に戻り、人里へ出ると珍しい人物を発見する。

 風見幽香が将棋盤と日傘というちぐはぐなものを片手に歩いているのだ。

 彼女が時々人里にやってきて、花屋の少女と話したり将棋相手を探していることは知られているため、楓以外にも彼女と話す人は存在する。

 肝の据わった老人などは彼女の将棋相手になりながら、気安く話しかけるくらいであった。

 

 そして風見幽香も気位こそ高いが、向けられる悪意以外の感情に敵意を返すことはしない。

 あくまでも優美に、気高く、正しく高嶺の花の如き振る舞いには一定の人気も存在する。

 そんな幽香は人里を歩いていた楓を見つけるとつかつかと一直線に寄ってきて、その手を掴む。

 

「久しいわね。少し付き合いなさい」

「将棋か? 俺ぐらいで良かったら」

「そうよ。最近は人間とも指すようにしているけど、相手を見極めさえすれば面白いわね。私に媚を売ってわざと負けようとする輩に会いさえしなければ良い暇潰しだわ」

「昔から特別危険な妖怪として名を馳せているからな。恐れるのは必要経費だろう」

「今更態度を変えるつもりもないし、有象無象が寄らないのは好都合よ。多少の不便ぐらい飲み込むわ」

 

 それでも今日は風見幽香を恐れない人物と指したかったのだろう。

 楓の手を掴んで一直線に蛮奇の店へ向かう様は、彼女に言ったら怒られるだろうが楽しみが目の前にある少女と変わらない。

 

 そんな彼女が店に入ると、驚きの声こそ上がるものの逃げる人はいなかった。

 慣れてしまったと言うべきか、図太くなったと言うべきか。もはや風見幽香ですら、人里の住民にとっては当たり前の日常になってしまったのだ。

 蛮奇も慣れた様子で盆を片手に楓たちの方へやってくる。

 

「お前たちか。将棋をやりながら食べられるもので良いか」

「お願い。さ、一局始めましょう」

「わかった。蛮奇の方は大丈夫か?」

「常連を無碍に扱う店は長続きしない。店で問題を起こすわけでもなし、受け入れない理由がない」

 

 理由になっているようななっていないような台詞だが、蛮奇はそれで満足したのだろう。店の奥に引っ込んでしまう。

 残された幽香と楓は将棋盤を置いて向かい合い、開始の一礼をした後にそれぞれが駒を動かしていく。

 幽香の指し手はいつにもまして淀みなく、逆に楓の方は時折指が止まりながらも盤面を形成する。

 

「……今回は負けそうだな。最近あまり触れなかった」

「あら、今から負けた時の言い訳?」

「そっちが上手いことを称えているんだ。負けるつもりで勝負に臨みはしない」

 

 そう言いながらも盤面は幽香が有利に進めており、楓はかろうじて反撃をしているという状況だった。

 趣味にしていることもあり、幽香の上達がここ最近著しいのは他の人とも指し始めたからだろう。

 楓が多くの人妖との戦闘経験を積み上げたように、彼女は将棋の経験を積み上げたのだ。その経験は決して当人を裏切らない。

 遠からず詰む。それが見えてしまった楓は顔をしかめるが、向かいの幽香はにやにやと獲物を甚振る笑みを浮かべながらも手を緩めない。

 

「……参った。ここからの巻き返しは無理だ」

「諦めなければ活路は開けるかもしれないわよ?」

「無茶言うな。お前相手に手足をもがれたら負けるに決まっている」

「ふふ、とうとう私の勝利ね。対局ありがとう」

 

 ついに負けてしまった。

 楓はどうしようもなくなった盤面に両手を上げ、幽香は勝利の喜びを噛み締めながら将棋盤の上を整理する。

 

「今日は調子が良いわ。さ、もう一局付き合いなさい」

「俺がお前に勝つのはだいぶ厳しい気がするが……」

 

 一手足りない程度ならまだ勝ち目もあるが、今回の対局を振り返ってみると自分と幽香の実力差はだいぶ開いてしまっている。

 しかし勝ったことで調子に乗っている幽香が逃してくれるとも思えない。

 どうしたものかと考えていると、店の外に見慣れた顔を見つける。

 そういえば彼女は将棋を知っているし、自分と同じ程度には指せるはずだと思い、手を上げてその人物を呼ぶ。

 

「母上」

「あら、楓? お店の中でどうしたの……ってあなたでしたか」

 

 楓に呼ばれた母、椛は店の中にいる楓たちを見つけると店の中に入り、幽香のことに気づくと軽く頭を下げる。

 

「私の顔を知っているの?」

「自警団では有名ですから。二人は何を?」

「将棋を指していたのですが、負けてしまいました」

「次はあなたがやる? 良いわよ、私は誰の挑戦も受け付けるわ」

 

 幽香の言葉に楓も肩をすくめるしかなかった。

 

「とまあ、こんな具合で。私一人では勝てそうにないので、母上の知恵をお一つ借りられたらと」

「楓も見回りを手伝ってくれるなら考えるわ」

「ここ最近が忙しいだけで普段は見回りも手伝ってますよ……」

 

 やる気を見せてくれた椛と変わり、楓が椅子を立つ。

 二人が礼儀正しく一礼をした後、将棋を指し始めると楓の隣に蛮奇がやってきた。

 

「作っている間に一局終わったのか。どうだった?」

「負けた。言い訳もできないくらいの完敗だ」

「それはそれは。お前でも負けるんだな」

「人を何だと思ってるんだ。俺は大半の時間を戦闘の方に費やしたからな……」

「それ、役に立つのか?」

「今のところは。いずれ役に立たないようになっていくだろうが」

 

 本来ならあまり役に立つ場面が多くても困るものだ。

 なにせ今の幻想郷では諍いがあれば弾幕ごっこで決着をつけるもの。楓のような戦闘が主流になった場合、一番困るのは楓である。

 蛮奇にその辺りのことを話しながら彼女の作った菓子を口に入れる。慣れた程よい甘さが舌に心地よい。

 

「美味い。蛮奇こそ腕を上げたんじゃないか?」

「作る機会が増えたからな。全く、平々凡々こそ私のモットーだったんだが」

「今の幻想郷ではその方が難しそうだな」

「最初はお前が持ってきたんだぞ。あの時はいつお前を出禁にしようか考えていたくらいだ」

「申し訳ないとは思ってた」

「思ってるだけだろ」

 

 対局に集中している椛と幽香の側に菓子を置いた後、空いた盆で楓の頭を軽く叩く。

 

「慣れは恐ろしい。風見幽香もお前も、私には等しく恐ろしい存在だというのに、今はもう恐怖を覚えることもない」

「人となりを知ったからだろう。俺は理由がなければ力を振るう方じゃない。幽香も誰かに悪意を向けられない限り手を上げることはあるまい」

「そうだな。恐ろしい妖怪であることは変わらないが……ああやって将棋に熱中したりするところもあったりする。人間も妖怪も色々な面があるってのは変わらない」

 

 蛮奇が将棋の盤面に目を落としたので楓も釣られて視線を向ける。

 パッと見たところ、椛と幽香の実力は伯仲していた。最近は時間のできることが多い椛も暇潰しに将棋を指していたと聞いているので、その辺りで実力も向上しているのだろう。

 

「お前は将棋は苦手か? あまり得意そうには見えなかったが」

「母上から動かし方を教わって何度か練習したくらいだ。それに俺は人と話すことの方が楽しい」

「なるほど。話すこと自体が好きだったんだな」

「そうだな。知り合いが多いとは言われるが、それも趣味と実益を兼ねている」

「私みたいな木っ端妖怪とも付き合い続けるわけだ」

 

 大妖怪から聞ける話も蛮奇のような弱小妖怪から聞ける話も、楓にとっては等しく楽しい話なのだろう。

 これだけ多くの妖怪と付き合いを持ちながら楽しそうに生きている楓のことが一つわかった気がして、蛮奇は小さくうなずいた。

 その後も楓の周囲に起きた異変一歩手前の騒動や、人里での話などをとりとめもなく続けていると、対局が終わったのか将棋盤をまとめた幽香が再び楓の手を掴む。

 

「勝ったわ。ちょっとこの後付き合いなさい」

「母上」

「いい勝負だったけどあと一歩及ばなかったわ。悪いことにはならないでしょうから行ってらっしゃい」

 

 別に悪いことになると思っているわけではないが、幽香に思いの外強い力で引きずられたため、釈明する間もなく楓は蛮奇たちの店を後にするのであった。

 

 

 

 引きずられた先は幽香が縄張りにしている太陽の畑だった。

 今は季節が冬なのもあって向日葵は影も形もないが、半年もしないうちにまた種から芽が出て、立派な花を咲かせるのだろう。

 

「四季の花々が咲く場所に合わせて縄張りを変えていると聞いていたが」

「そうね。今使っている家には山茶花(さざんか)や椿の咲き乱れる場所があるわ。場所は教えない」

「幻想郷縁起の情報が間違ってないことに安心しただけだ。ここまで連れてきたんだから用事があるんだろう」

「花の噂に聞いたわ。あなたがもうすぐあの男を超える確信を持っているってこと」

「……そうだな」

 

 日傘を突きつけられた。

 その先端に凄まじい魔力が集まりつつあるのを見ながら、それでも臆することなく幽香の目を見据える。

 

「ねえ、どんな気持ち? 死人の領域なんて半ば神格化されたようなもの。あなたが追い抜いたとする確信はどこから得られるの?」

「改めて言われると言語化に悩むな。記憶に焼き付いた父上の剣は俺にとって今なお見切れないものだ」

「だったら――」

「だけど、もう対処できる」

 

 そう語る楓の目は不可能に挑むもののそれではなく、至った事実を当然のように語るものだった。

 

「ここに至るまで多くの異変があった。お前に襲われたことも含め、何度も修羅場をくぐった。その経験が俺をこの場に立たせている」

「……あんたならあの男に勝てるわけ?」

「まだ無理だ。いや、正しく言えば勝ち目はあるが低い目だ。百に一つか、千に一つ程度だろう」

 

 楓が全能力を行使して父も本気で戦った場合、楓が認識する限りでは今なお大きな力の隔たりがある。

 守護者を継いだばかりの頃はその隔たりがいくつもあった。

 しかし、もう隔たりは一つしかない。そこまで楓は父の領域に近づいたのだ。

 

「おそらくあと一度。あと一度大きな修羅場をくぐったら俺は父と同等の領域に到達する」

「……その時のあなたを倒したら、私はあの男に勝ったと言えるのかしら」

「俺は父上じゃない。が、その時の俺に勝てれば――お前の力量は父上と同等、ないし上回っていると言えるだろう」

「……そう」

 

 言葉少なにつぶやくと、幽香は日傘の先端に集めていた魔力を霧散させて顔をそらす。

 

「私も老いたものね。私に土をつけた輩のことなんてさっさと忘れてしまっても良いのに、ずっと澱のように私の中に残り続ける。一番不愉快なのは私がそれを不快と思わないこと」

「…………」

「花以外で人と話すことが増えた。将棋を指す人はあなた以外にもいる。不愉快なやつもいれば、そうでないやつもいる。私を畏れて、でも恐れない人間がいる」

「……お前はそれをどう受け止めた? 変化に対する評価は全て自分次第だ。良い変化だと思うなら受け入れれば良い。悪い変化だと思うなら突っぱねれば良い」

「……過去の私が今の私を見たらあざ笑うでしょうね。誰におもねることもない高嶺の花を自称する私がそんなザマだなんて」

「そしてお前はその過去の自分を殺すだろう。お前は俺の知る誰よりも気位が高い」

 

 笑われることは構わない。花を愛でるのに笑顔の一つもないのはおかしいだろう。

 だが、嗤われることを彼女は何よりも許さない。嘲笑を向ける存在を彼女は地の果てまで追いかけて殺すはずだ。

 楓の見立ては正しく、幽香はその推測を裏付けるように首肯した。

 

「私を嗤うのは誰であろうと許さない。けど、嗤わないのなら――誰かとの付き合いも、そう悪いものではないのでしょうね」

「……だったら俺や父上に執着する理由もなくなるんじゃ――」

「それはそれ。これはこれ。私に色々教えてくれたことに感謝してあげても良いけど、私に敗北の屈辱を味わわせたことも忘れないわ」

「父上が存命のうちにきっちり決着を付けなかったことを恨めしく思う」

 

 おかげで自分にこんな面倒な輩が付きまとうようになってしまったのだ。

 呻くような楓の言葉に幽香はむしろ華やいだ笑みを返し、次の瞬間には相手の喉笛を切り裂く残忍な笑みに変わる。

 

「さっさと背負っているものにケリを付けて私のもとにいらっしゃい。その時は――きっと余力も残らないような素晴らしい殺し合いができるはずだから」

「――わかったよ。俺が父上を超えた時、最初の相手はお前だ。風見幽香」

「その言葉が聞きたかったの。人間の親子にここまで煩わされたのは初めてよ」

「俺は親の代で全て終わらせてほしかったが……その縁があるからこそ、今こうして話せている。それは悪いことではないと思っている」

「私と話して楽しいわけ?」

「誰と話しても楽しいぞ。皆、俺にはないものを持っている」

 

 それを羨んでいるわけではない。楓は自身が阿礼狂いに生まれ落ちたことをこの上ない幸福だと捉えている。

 ただ、自分にないものを他の人が持っていることを話を通じて理解するのが楽しいのだ。

 知れば知る分だけ、自分の中で人の動きや行動が知識として蓄えられていく。

 父はあまり自分から積極的に関わらなかったらしいが、楓にはその方が理解できなかった。

 どうせ顔を合わせるのは変わらないのだ。ならば相容れない性質であろうと、互いを知る努力を重ねた方が良いではないか。

 何の力もない人間の子供であっても、木っ端妖怪であっても、あるいは聞いたものが平伏するような大妖怪でも、話せば通じるものは多少なりとも存在するのだ。

 幽香が相手でもそれは変わらない、と楓が持論を語ると幽香は辟易した顔で肩をすくめた。

 

「私を理解するなんて片腹痛い……って言いたいところだけど、それがあんたの在り方なら何も言わないわ」

「そうしてくれると助かる。話を打ち切られたら何も言えないからな」

 

 楓の言葉に幽香は面倒な相手と相対しているようなため息をつくと、さっさと行けと手を振った。

 

「もう消えなさい。次に会う時は――殺し合う時になると良いわね」

「わかった。失望させないよう努力しよう」

 

 まるで恐怖を感じていない声音に幽香はため息が尽きない。

 本当なら自分に狙われるなど、これから先一生安眠できないほどの恐怖に襲われるぐらいのものなのだ。

 それをこの男、前からわかっていたが全く恐怖を覚えていない。いや、そもそも恐怖という感情があるのかすら定かではない。

 我ながら面倒な相手に絡んだものだと幽香自身も思っている。思っているが、絡んでしまった以上は結末まで見届けなければ座りが悪い。

 去っていく楓を見送りながら、幽香自身も久しぶりに鍛錬でもしようかと考え、自宅に戻るのであった。

 

 

 

 

 

 ――そして、二度目の満月の夜が訪れる。




ゆうかりんの力量は結構高めです。相性の問題はありますが、やっぱり一人で太陽の畑に陣取って何も言われない程度には高い。

それでももう楓の方が勝率的には高くなっていますが、お互いそれを理解した上で相手に挑もうと思っている。負けると心のどこかでわかっていても、最後まで高嶺の花の在り方は貫き通すし、楓はそれを尊重する。



そして次回から永遠亭との戦いが始まります。月の技術と本人の技術に自重はないので間違いなく死ぬが頑張れば超えられるよ(他人事)
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