しまった…………
そういえば2年くらい前に
プラチナ売ったんだった………
とゆー訳で、ちょっとおかしくても我慢して下せぇ
シンオウちほー
「到着!」
「こ、怖かった…………」
『なんで船で酔って
これで酔わないのか理解不能でしゅ………』
「ははは、お疲れ様」
ラティアスから降りる。
着陸したのはポケモンリーグである。
マッハの旅を堪能した俺はラティアスに
オボンの実をあげ、帰ってもらう。
「よし、行こうか」
『早すぎでしゅ………もうちょっと休ませろでしゅ』
「す、すいません………立てなさそうです……」
「だらしねぇな」
「『理不尽』」
現実(とシン)は非情なのである。
『つーか何でリーグでしゅ……?』
「そりゃお前、決まってるだろ」
俺は座り込んでいるリーリエを見る。
最初からこのつもりだったけど?
「え?」
「リーリエ、実力
知りたいからシロナとタイマンしようか」
「……え、は…………はぁっ!?」
あ、安心していい。
途中の四天王なら軽く流せる。
シロナのあのガチパにどれだけ戦えるか見たい。
「アドバイスくらいはやれる。
あれだ『やってみなきゃ、わかんねぇー!』だ」
「それが分かりませんけど!?」
『あれ、リーリエは
ドラ○ンボール知らないでしゅか?』
「私戦闘民族じゃないんですよ!?」
素晴らしいツッコミだ。
連れてきて正解だったかもしれない。
と、空に知り合いの気配。
そらをとぶ、ムクホークから何かが飛び降りる。
高さは3メートル、場所は俺の頭上。
受け止めろ、ということだろう。
「だが断る!」(迫真)
「酷い!?あぁぁぁぁぁ……………」
ザバァァァァン!!!
俺は華麗にスルー。
飛び降りた何かは俺の目の前の水に落ち、
滝へと流される。
「ちょっ!?あの人死んじゃいますよ!?」
「大丈夫だろ、
10メートルの滝から落ちるだけだし」
「絶賛死にますけど!?」
『絶賛死ぬって何でしゅか………』
つーかミロカロス持ってたし大丈夫だろ。
取り敢えず無事を確認しに下へ。
ん、どうやって下りたか?
んなもん飛び降りたのよ。
リーリエとシェイミを小脇に抱えて。
「シンさんって人間なんですか?」
「人間だよ?」
『もうリーリエも驚かないでしゅね』
人間慣れるものだし。
俺は池のほとりで死にかけている
シンオウチャンピオンの頬をビンタする。
「起きろー」ベシベシ
「んん………」
「…………」ベシベシ
「スー、スー」
「あ、ギラティナ」
「え、どこ!?」
「起きてんじゃねぇか」
「どこ!?ギラティナどこ!?」
「いるわけねぇだろ」
「そんな!?」
この神話オタクが。
実はシンオウ神話は色々マジだったりするんで
俺もとやかく言えないが。
「あら、シェイミじゃない。久しぶりね」
『久しぶりでしゅ神話オタ』
「え?え?」
「貴方は…………?
もしかしてシン、けっこ「しねぇから」そう」
しねぇよ。
「えーと、私、リーリエと申します」
「リーリエ………あぁ!
あの財団の娘さんね!思い出したわ!」
「え、えーと、貴方は?」
え、知らないのか?
意外と有名、意外っつーか、結構有名なのに。
「私はシンオウ地方の神話を調べてる、
トレーナーなの。シロナよ、よろしくね」
「シンオウのチャンピオンだ。
リーリエは知らなかったのか?」
「あ、はい。ごめんなさい、世間知らずで………」
「いいの良いの!
チャンピオン知らなくても生きてけるし!」
そう、シンオウ地方チャンピオン、シロナ。
神話オタで楽天楽観のぶっ飛んだ奴だ。