とある吸血鬼と一方通行   作:reima1341

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処女作になります。誤字脱字等あるかと思いますが暖かい目で見守っていただけると嬉しいです。よろしくお願いしますm(_ _)m@ペコ


序章
第零話 プロローグ


プロローグ

「はンッ わかッてンだよ… こんな人間のクズがァ今更助けよォだなンてバカバカしいってことぐらいよォ.......全く…甘過ぎるんだよォ…自分でも虫唾が走る.......」

 

頭からおびただしい量の血を流しながら少年は語る。

 

白い髪。白い肌。紅い目。傍から見たら男性とも女性とも見て取れる程の細い華奢な身体。

 

そう、彼は学園都市に7人しか居ない超能力者【LEVEL5】その中でも最強である第一位 一方通行(アクセラレータ) である。

 

彼の能力は【ベクトル操作】である。

運動量・熱量・光・電気量など、あらゆる種類の力の向き(ベクトル)を観測し、 一方通行に触れたベクトルを自由に変換する。

それが学園都市最強の能力である。

 

能力の基本的な使用法にして、一方通行を「最強」足らしめる主要因。

『反射』(ベクトルの反転)により、自身に加えられた攻撃を自動的かつ正確に180度跳ね返してしまう。

力の大小や種類を問わず本人が認可していないベクトルは全て反転し、「反射できる限界」は存在しない。

 

そんな彼が頭に銃弾を受け、満身創痍になっている。

本来ならばそんなことは起こるはずがない。

 

何故か.......

 

冒頭の彼の言葉を思い出して欲しい。

そう、彼は助けたのだ.......

今まで1万人以上も殺してきたクローン『妹達』を。

 

妹達(シスターズ)とは簡単に言えばとある実験の為に第三位 御坂美琴の遺伝子から造られた。クローン人間である。

彼は実験の過程でその妹達を10,031体も殺してきたのだ。

 

だが彼は助けたのだ。そして守っている。20001号通称『打ち止め』(ラストオーダー)を。

 

一方通行「…けどよォ……このガキは関係ないだろ。

確かに俺はァ 1万もの妹達をぶっ殺した……

だからってなァ、残る1万を見殺しにしていいハズがねェんだァ…… アァ…綺麗事だってのは分かってる…でも違うんだよォ…

例え俺達がどれほどのクズでも…どんな理由を並べても…」

 

一方通行は吠える。

 

一方通行「それでコイツが殺されていいことにはならねェだろがァ!!」

一方通行は研究員に殴りかかる。

 

一方通行『クソォ……意識がァ……』フラッ

 

ドサッ……

 

一方通行「死ぬのかァ…俺は…… ハッ クソッタレの悪党にャお似合いの末路だぜ」

 

 

???「…………………ぇ……ない…」

 

???「…君はまだ死なせない。やってもらうことがあるからね。」

 

一方通行『ダレだァ…クソッタレがァ……』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

???「私の駒として……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プツッ

 

そして一方通行は深い眠りに堕ちた。




最後まで読んでいただきありがとうございます!
初めて書かせていただきました。
できるだけ頑張りますが、投稿ペースが遅いかもしれません。
これからもよろしくお願いします!

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