とある吸血鬼と一方通行   作:reima1341

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前回の続きです。
今回はついに一方通行が幻想入りします。
処女作だけあってあまり慣れていませんが、何とか頑張ってみます。
これからもよろしくお願いします!


第一話 目覚め

一方通行は水の中に漂っている。

 

一方通行「どこだァ?ここは・・・・・」

 

???「実験開始まであと30秒です。準備は整っていますか?と、ミサカはライフルを構えます。」カチャ

 

一方通行「あァ?」クルッ

 

10031号「ミサカのシリアルナンバーは10031号です。それでは実験を開始します。」

 

ミサカと名乗った少女はライフルを一方通行へ向け発射する。

わけのわからなかった一方通行は反射の設定を変えることができなかった。

発射された銃弾はすべてミサカへと跳ね返っていく。

 

ズドン!!!

 

一方通行「・・・はァ?」

 

ミサカ「・・・ぁ・・・ぅ・・・」

 

一方通行「オイ!!なンで・・・実験は凍結したはずじゃァ・・・・・」

 

???「・・・なんで」

 

一方通行「あァ・・・・・・ッッ!!」

 

一方通行は驚愕した。振り向いた先には自分が今まで殺してきた『妹達』の屍が10030体もあるのだ。そしていま1体追加された。『妹達』の虚ろな目は全て一方通行に向いている。

 

10012号「なんで・・・ミサカは殺されなくてはならなかったのでしょう?」

 

一方通行「・・・実験の為だ・・・・やりたくてやったンじゃねェ」

 

03656号「あなたは楽しそうにミサカを殺していたではありませんか?」

 

一方通行「違う・・・・・・・・・・・・・・俺は・・・・・」

 

01244号「何が違うのですか?殺したのはあなたですよ?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前が殺した。」

オマエガコロシタ オマエガコロシタ オマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタオマエガコロシタ

 

一方通行「アァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」

 

ゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポ・・・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方通行「」ハッ!

 

一方通行「・・・・・・・・・・・・・・どこだァ?」

 

一方通行は見知らぬ天井を眺めながらそっと呟いた。

見渡す限りは一昔前の和室らしい。棚に薬が置いてあることから医院であることがわかる。少なくとも学園都市ではないだろう。

 

一方通行(いくら外の技術が10年遅れているとはいえイマドキ電気がない家なンてあるのかァ?)ムクッ

 

一方通行はふと額に手を当ててみる。包帯が巻かれている。

しばらくして彼は驚くことに気づいた。脳が修復されているのだ。

 

一方通行(ありえねェ 脳が・・・)

 

彼は研究者の銃弾を額に喰らってしまい、本来ならば右半身麻痺、言語能力と演算能力を失っているハズだ。それを修復してしまう技術は学園都市にすら存在しない。だったらなぜ一方通行は無事なのか・・・

 

一方通行(能力は・・・使えるな

もしかすると学園都市は脳を修復する技術を持ち合わせてたのかもしれねェなァ・・・

そして、混乱を防ぐために外部で治療させた・・・そう考えるのが妥当だな・・・

・・・・・・・・・・・・・ここにいるのは危険だ)スクッ

 

???「病室から物音がする・・・目が覚めたのかな?)スタスタ

 

???「意識が戻りましたか?・・・っていない」(´・ω・`)

 

その頃一方通行は竹林を歩いていた。ここは迷いの竹林と呼ばれ自力で脱出することはかなわない。

案の定一方通行は迷っていた。歩けど歩けど出口が見えない。次第に彼はイライラしていき、もう竹林を吹き飛ばそうかなとか考えていたが・・・

 

一方通行(空飛びャいいンじゃねえかァ)ダァン!

 

彼は風のベクトルを操作して背中に小さな竜巻を四本造って飛んで行った。

彼には目的地は無いがとりあえず空からここがどこか位置を把握しようとした。

さっきは竹林で見えなかったが空が異様に紅い。夕暮れとかそんなレベルではない。

 

一方通行「やっぱここが地獄かァ・・・ケヶッ にしちゃア俺はまだ何の罰も受けちゃァいねェがなァ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここはとある神社。鳥居には『博麗神社』と書いてある。

神社であるためもちろん巫女はいるだろう。しかしその巫女は神に仕えている者とは思えないほどダラダラしている。そんな彼女も一方通行と同じく紅くなった空を眺めていた。

彼女の名は『博麗霊夢』博麗神社の巫女にして『幻想郷』に発生する事件『異変』の解決を生業としている。しかし彼女はすごく面倒くさそうだ。

 

霊夢「紅い空とはねぇ・・・しっかしよく妖怪たちは懲りずに異変起こすわよねー

しかも一瞬だけど博麗大結界も緩んでいたし・・・ただの異変じゃなさそうね・・・面倒くさい。」スクッ

 

そういいながらも彼女は重い腰を上げ空へと飛び立つ。異変解決のために。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方通行は霧で覆われた湖の上空を飛んでいた。するとほとりに三人の子供がいるのを見つけた。

 

一方通行(ちょうどいい、あのガキどもからここの情報を聞き出すか。)

 

彼は子供たちの後ろに降り立ち声をかけた。

 

一方通行「オイ、ガキども ちょっと聞きてェことあンだが」

 

チルノ「ガキじゃないよ!あたいにはチルノってりっぱななまえがあるんだよ!!」

 

大妖精「チルノちゃん・・・いきなり喧嘩腰はよくないよ・・・あっ私は大妖精です。」

 

一方通行「大妖精ィ?それがオマエの名前かァ?」

 

大妖精「はっはい!!」ビクッ

 

ルーミア「ルーミアなのかー」

 

一方通行「それで、聞きてェンだが・・・ここはどこだァ?」

 

チルノ「ここはげんそーきょーだよ!」

 

一方通行「げんそーきょーォ?」ハァ?

 

大妖精「幻想郷です。外の世界で忘れさられた物や人間、妖怪などの様々な種族が暮らす最後の楽園です。こんな事も知らないとは・・・外来人の方ですか?」

 

一方通行「外来人?」

 

大妖精「外の世界から来た方の方のことを総称してそう呼んでいます。・・・あなたはどこからいらしたのですか?」

 

一方通行「学園都市t「つまりはさーその人外来人ってことでしょ?」

 

一方通行「あァ?」

 

ルーミア「じゃあさー 博麗神社の保護対象外ってことだよねー・・・なら・・・・・食べちゃってもいいよね?」ニカッ

 

一方通行「はァ?何を食べるってェ?」

 

ルーミア「?もちろんあなたのことだけど?生きたまま内臓を引きずり出して新鮮な状態で・・・もう我慢できない!いただきまーす!!!」ヒュン

 

一方通行「ギャアハハハハハハ!!!!この俺を食うってかァ!?面白ェなァオマエェ!やれるものならやってみやがれェ!!まァ最もォそンな時間を与えるつもりはねェがなァ!!!!」ダァン!!

 

大妖精「・・・チルノちゃん、止めたほうがいいんじゃ・・・」

 

チルノ「大ちゃん!ルーちゃんはひとくいようかいなんだよ!ふだんがまんしてるからがいらいじんぐらいたべさせてあげようよ!!」

 

大妖精「・・・でも」

 

一方通行は地面を強く蹴るとルーミアへあり得ない速度で一直線に突進した。

 

ルーミア(このスピード人間じゃない!?・・・人間の匂いがするから人間のハズ・・・)

 

一方通行「考え事する暇があるのかァ!?余裕だなァオイ!!」

 

ルーミア「当たり前じゃん。人間ごとき余裕に決まっているでしょ?」カッ

 

ルーミアは弾幕を張った。確実に一方通行を殺すために四方八方避けられる隙間を与えないように。

一方通行に弾幕が届くまであと数センチ。ルーミアは勝利を確信した。

 

ルーミア「勝った!」「誰に勝ったってェ?」

 

一方通行はルーミアの後ろにいた。

ルーミア「ッ!」(なんで・・・さっきまで正面にいたのに)

 

一方通行「終わりだァ・・・落ちろォ」スッ

 

ブォン!

 

一方通行「はァ!?」(なんだァ急に暗くなりやがった)

 

この闇はルーミアが生み出したものであり、彼女の能力『闇を操る程度の能力』によるものだ。

 

ルーミア(この闇の中ではアイツも動けないハズ

今のうちに弾幕を張ってあの白いのを倒す!)カッ

 

弾幕が一方通行に迫っていく。彼は微動だにせずにポケットに手を突っ込んだままだ。

 

ルーミア(よしっ!気づいてない!今度こそ勝った!)

 

ギュイン!!!!

 

ルーミア「なんで!?弾幕がすべて跳ね返って!?・・・」

 

一方通行「アテが外れたかァ?」

 

一方通行はポケットから左手を伸ばし能力を使った。

 

ブワッ!!!!

 

闇がすべてなくなった。

ルーミアは驚きのあまりすぐに動くことができなかった。

目の前に一方通行がいるのに・・・

 

ルーミア「ハッ!?」ガシッ!

 

ルーミアは胸ぐらをつかまれた。一方通行の凶悪な顔が目の前に迫る。

そして最恐の悪党は口を開く

 

一方通行「オマエの能力のタネは割れてンだよォ・・・光だろォ?

半径200mの光を奪うことによって闇を生成する・・・・・・

そして本命は動けない相手に最大火力の弾幕?とやらを打ち込むことォ・・・」ニタァ

 

ルーミア「手を・・・放せ・・・」

 

一方通行「あァいいぜェ!!!!!」ギュイン

 

ルーミア「かはっ・・・」ドンッ

 

一方通行「よくもまァこんなしょうもないもンで俺を殺せると思ったなァ?・・・

さァこれでもまだやr「ダメッ!!!!」・・・あァ?」

 

チルノ・大妖精「それ以上やるなら私(あたい)が相手になる!!!!」ガタガタ

 

一方通行「・・・・・・」スッ...パチン

 

チルノ・大妖精「ぁ・・・・・ぅ・・・・」ペタン

 

一方通行は両手を二人の妖精へ伸ばしデコピンした。

 

一方通行「命張る程のヤツならこンなことする前に止めるべきだったろ・・・」スタスタ

 

一方通行は霧の中に姿を消した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

博麗霊夢は霧の湖の上空を飛んでいた。この湖の向こうに今回の異変の犯人がいる。

そう、突き止めたのだ。青い空を紅く染め上げた犯人を。

 

霊夢「この霧の向こうに突然現れた不気味な館・・・ね。犯人はそこに居るっていう烏天狗の情報はホントっぽいかも」

 

ズガァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!

 

霊夢「何!?(この音,ほとりの方から??とにかく行かないと!犯人かもしれないし・・・)ビュオ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方通行「なンだ?高速でナニかが近づいてくる。」

 

ビュオッ!!!!!!!!!!!!!

 

一方通行「チッ!!」

 

???「あなたね!この空を紅く変えたのは!!」

 

一方通行「紅く変えただァ?ナニ言ってやがる?」クルッ

 

霊夢「あなたを倒して解決させてもらうわ!この異変!!」

 

一方通行「わけわかンねェがァ・・・ケンカ売ってンなら買ってやるぜェ!!!!」




今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
二作目とはいえ処女作である為あまりうまく書けていないように思えます。
誤字脱字等あれば報告よろしくお願いいたします。
今後ともよろしくお願いします。

  次回・   学園都市最強 対 博麗の巫女

次回もお楽しみに!!

台本形式以外の書き方にしてほしいか

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