姉達がヤンデレすぎる   作:doesn't work

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今回はちょっと長めです
キャラ崩壊
時系列の乱れがありますが、ごりょ了承下さい



学校で

なんとか気持ちを落ち着かせた私はリビングに向かった

 

「六華、遅かったね」

 

リビングで一番に私を出迎えたのは三玖姉さんだった

 

「昨日の夜に何かあってそれの処理にでもおわれてたのかな〜?」

 

「そうなんじゃない?」

 

一花姉さんと二乃姉さんはニヤニヤしながらそんな事を言ってくる

 

「えっ!?六華何かあったの?大丈夫?膝枕してあげようか?」

 

四葉姉さんは私を心配していた

 

「体調が悪いのですか?今日は学校お休みしますか?」

 

五月姉さんも心配してくれていた

 

「ちょっと、色々あってね。体調は良好だから大丈夫」

 

嘘だ、先程の余韻が残っているのか吐き気が止まらない。でも、ここで学校を休むと言ってしまえば姉達も学校を休み、私に色々な事をしてくるに決まってる。それなら学校に行く方がいい

私の中で家にいなくてよくてなおかつ、姉達に何もされない学校は唯一の休める場所になっていた。

 

「さて、六華も来ましたし朝食にしましょうか。」

 

「今日は誰が当番だったかしら?」

 

「私です!」

 

二乃姉さんの質問に四葉姉さんが嬉しそうに答えた

 

この当番制で行われる事は私はとてもイヤだ。何をされるのかと言うと...

 

「六華ちょっとまっててね」

 

四葉姉さんはそういい朝食のトーストを口にいれ咀嚼しだした

そして、ある程度噛んだところで私に近づき

 

「んっ」

 

私の口に口移しした

 

私の口の中に咀嚼されたトーストが四葉姉さんの唾液つきではいってくる。

 

「ん、、んぅっ!」

 

四葉姉さんはここぞとばかりに私の口の中を舌で蹂躙してくる

 

「ぷはっ!六華まだまだありますから、味わってくださいね」

 

四葉姉さんは、怪しげな笑みをうかべてそう言った

 

なんとか朝食を食べ終えた後は学校へ向かう

 

こんな事を毎日続けていくのはそろそろ限界だ

でも、逃げられない...

 

学校〜

 

私は一年の教室なので姉達がいない。それだけで心が軽い

 

「やぁ!六華おはよう!」

 

元気よく挨拶してくれたのは、西岡由利子私の唯一の友達だ

転校してきて間もない私に話しかけてくれた優しい友達だ

 

「ごめん、僕今日宿題忘れちゃってさ、見せてもらえない?」

 

そして、ボクッ子だったりする。後宿題は大体毎日忘れてきて私に移さてもらいにくる

 

「また?しょうがないわね、次はやって来なさいよ」

 

「ありがとう!またお返しするから!」

 

由利子はそういい私のノートを受け取り自分の席に戻り宿題に取り掛かる。大体ここまでが、学校での朝のルーティーンだ。

 

お昼〜

 

さて、お昼休み。学校にいる時の唯一嫌な時間だ。なぜかと言うと

 

ガラ〜

 

「六華〜!食堂行こ!」

 

四葉姉さんが元気よく教室の扉を開け入ってきた

 

「四葉姉さん、分かったから、あんまり騒がないで!」

 

私はクラスメイトの視線をうけ恥ずかしくなりそそくさと教室を出て行った

 

食堂では姉さん達が揃っていた

 

私と四葉姉さん以外の姉さん達はお弁当だったり、買い食いだったり、もう食堂でご飯を買い終えていたので、2人で食堂のご飯を買いに行く

 

「焼肉定食、肉抜きで!」

 

私の前の人がそんな事を言い、ご飯と味噌汁とおしんこだけの定食を受け取っていた。世の中にはいろんな人がいるんだなと思いながら見ていると

 

「六華?なんでそんなに前の人を見つめてるの?」

 

四葉姉さんが急に光のない目で私を見てくる

 

姉さん達のこれは家だろうが学校だろうが関係ない

 

「イヤ、肉抜きの焼肉定食頼む人は初めて見たからさ。アハハ」

 

「な〜んだ、そうなんだ!でも確かに珍しい頼み方だね!」

 

私は慌てて弁明すると、いつもの四葉姉さんなら戻っていた

 

上杉サイド〜

 

「イヤ、肉抜きの焼肉定食頼む人は初めて見たからさ。アハハ」

 

「な〜んだ、そうなんだ!でも確かに珍しい頼み方だね!」

 

後ろからそんな声が聞こえて来た

 

(ふ、素人め。食堂での最安値はライスと思われがちだが、実はちがう...etc)

 

六華サイド〜

 

変な人だな〜

 

放課後〜

 

「六華!今日一緒に遊びに行かない?」

 

終礼が終わった後に由利子がそんな事を言って来た

 

「ごめんなさい。今日も姉さん達と帰る予定だから」

 

「えぇ〜、また〜?たまには僕と帰ってくれても良いじゃんか!」

 

「本当ごめんね。また、埋め合わせするから、ね?」

 

「ぶぅ〜、わかったよ。そのかわりちゃんと埋め合わせしてよね!」

 

「うん、必ず」

 

「よし!じゃあまた明日ね!」

 

由利子はそういい手を振りながら教室を出て行った

 

「六華!帰るよ!」

 

四葉姉さんが迎えに来た。大体学校で私を呼びにくるのは四葉姉さんの仕事になってるな...

 

「そういえば、近々私たちに家庭教師がつくらしいわね。」

 

「え?そうなの?」

 

「どんな人が来るのか楽しみ!」

 

「....」

 

「家庭教師ですか...」

 

上から二乃姉さん、一花姉さん、二乃姉さん、四葉姉さん、三玖姉さん、五月姉さんの順でそれぞれ反応をしめす

 

家庭教師か、家族だけでいないといけない時間が減るからいいかもしれない

今までは、家族しかない空間だったので好き勝手やっていたが、第三者が入れば多少は大人しくなってくれるかもしれない

 

そんな事を思い、私は家庭教師が来るのが少し楽しみになった




もっとこうして欲しいなど意見ございましたら、どんどん言っていただけるとありがたいです。m(__)m
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