アズハール:はい、アズハールが参りましたよ
ザべル:大儀である
ザべル:ではしちゅを……
アズハール:御心のままに
ザべル:ALLS
<BCDice:ザべル>:StellarKnights : シチュエーション表A:時間(4) → 星の瞬く夜、
シチュエーション表B:場所(36) → おしゃれなレストラン 小道具:おいしいごはん、おしゃれな雰囲気、ゆったりと流れる時間
シチュエーション表C:話題(35) → 家族の話:生徒たちは寮生活が多い。離れて暮らす家族は、どんな人たちなのか。いつかご挨拶に行きたいと言い出したりしても良いだろう。
アズハール:またレストラン!
ザべル:む、連続ではちょっと芸がない!もう一回振ってみよう
ザべル:ALLS
<BCDice:ザべル>:StellarKnights : シチュエーション表A:時間(6) → 夜明け前の
シチュエーション表B:場所(54) → 学生寮の廊下 小道具:滅多に人とすれ違わない学生寮の廊下、窓の外には中庭が見える
シチュエーション表C:話題(55) → 願いの話:叶えたい願いがあるからこそ、ふたりは出会った。この戦いに勝利したら、どんな形で願いを叶えるのだろうか。
アズハール:場所だけ変えます?
ザべル:場所だけ変えよう…自室にしたいのですがよろしいか
アズハール:はい、異存ありません
アズハール:後はお題ですね
アズハール:振りましょうか
アズハール:TT
<BCDice:アズハール>:StellarKnights : お題表(24) → 黒い感情
アズハール:うふふ
ザべル:お、ありがた……ひええ
アズハール:では、これで行きましょう
ザべル:「…………」ベッドの中でぼうと天井を見上げている
アズハール:どうしよう、一緒に寝てることにします?
ザべル:いや、ひとつ考えがある。寝る前一緒だったけどアズハールさん途中でおきて部屋をあけていた感じで
アズハール:はい。では燭台を持って戻ってきたところでしょうか
ザべル:そういう感じに
アズハール:「……あら。王子、起こしてしまいましたか?」
ザべル:「…………」声をかけられて初めて反応し
ザべル:「アズハール」無機質な声
アズハール:「はい、ここに」
ザべル:ぼうりょく ふるっても いいかな!
ザべル:(ダメだったら言ってね
TND:わくわく
黒壱:よいよ
ザべル:良し
黒壱:どんどんきたまえ
アズハール:燭台を置いて、そのゆらぎで褐色の肌に濃い陰影が落ちる
ザべル:「近くへ」体を起こしてベッドに腰かける。一糸まとわぬ姿。
アズハール:「……はい」何が起こるかを察しながらも、特に感慨無くベッドに近づく
ザべル:手の届くところにアズハールが来た途端
ザべル:ばしん、と音がするほど強くアズハールの頬を叩きます。拳で。
アズハール:ばたり、と床に倒れ伏して、ゆっくりと身体を起こす
TND:グーできた
アズハール:つぅ、と唇から流れる血を、指先で拭う
ザべル:起こしかけた頭を、上から素足で踏みつけて床に押し付けます
アズハール:「あっ……」小さく声が漏れる
TND:踏んだー!
ザべル:「アズハール。私は、いつ、其方に」ぎりぎり、と足に体重をかけます
ザべル:「傍を離れていい、と言ったか?」
アズハール:「…………」表情のない目で見上げて、わずか、笑みが浮かぶ。
TND:なにわろてんねん
アズハール:「はい、いいえ。お側を離れたこと、申し訳ありません」
ザべル:「言っていないな。うむ」
アズハール:「はい。わたくしめの独断ですわ」
ザべル:「そうか」言って
ザべル:「思いあがるな」
ザべル:思い切り、頭を蹴り飛ばします
アズハール:「っあ…………」
アズハール:「もうしわけ、ありません、王子……」
ザべル:蹴り飛ばしたアズハールに近寄り、しゃがみこんで
TND:まどか組はしみじみし、ほのを組はハラハラし、ザベル組はゾクゾクする
ザべル:「其方は私の、私だけのモノだろう?それが、私の意にそわないことをするだと?」
ザべル:「大概にしろ」
ザべル:黒く澱んだ瞳に怒りを宿して。
アズハール:髪を掴まれて持ち上げられます
アズハール:哀れ催すほどに震えた表情で、しかし、瞳だけは陶然とした光がのぞく
アズハール:「嗚呼、嗚呼。おゆるしください、お許しくださいませ」
アズハール:「いかようにもお打ち下さい、アズハールは罪を犯しました」
アズハール:「でも、どうか、どうか命だけは……」
アズハール:哀願しながら、瞳が嗤う
ザべル:「ふ……口ばかりよく回る」ぎたり、と壊れた笑みを浮かべ
ザべル:「いっそ口での弁解ができぬよう、その舌を削いでしまうか?」
ザべル:「それとも私から離れられぬよう足を折るか?ふふ、くく、ひ」
アズハール:「嗚呼、嗚呼! お慈悲を……! そうなっては王子をお慰めする言葉も申せません。王子のお側を付き従うことも出来ません……!」
アズハール:「嗚呼、王子……!」
アズハール:首を掴まれて息も絶え絶え
ザべル:「黙れ黙れ、ふふ、このまま絞め殺せば二度と、ひ、きひ」
アズハール:その手が、そっとザベルの頬を撫でる
ザべル:「ひ……」頬に、手が振れる
アズハール:今にも絶命しそうなほど、舌をのぞかせ苦鳴を上げながら、それでも指先は慈愛をこめて頬に触れる
アズハール:「おう、じ……」
ザべル:「………あ、あ?……ああっ!?」きょときょとと瞬きした後、慌てて手を離し尻もちを搗く
アズハール:首を放されて、けほ、けほ、と咳き込む
ザべル:「あ、ああアズハール、大事ないか!?わ、私は、何をして」蒼白。瞳は濁ったまま
アズハール:「ハァ、ハァ………ええ、ええ。大事ありませんよ……」
ザべル:「す、すま、すまない、すまないっ……こんな、其方に、こんな……」ガタガタ震えて、涙すら浮かべている
TND:濃密すぎるプレイ
ザべル:駄目なDV夫みたいになってきた
TND:みたいじゃないからセーフ
アズハール:ゆっくりと身体を起こし、そっと震える王子を抱きしめる
ザべル:「ひっ!」恐怖、女に嫌われるのではないかという、悲鳴。
アズハール:「いいえ、いいえ。ザベル様は謝ることなどございませんわ。アズハールはザベル様の所有物なのですから」
ザべル:「し、しかっ、しかし……わ、私は、其方を……き、きらわれっ……ひとり、ぼっちに……」
アズハール:「打つも、嬲るも、御心のままになさいませ。わたくしがザベル様を嫌うことなど、ありえませんわ」
ザべル:「いやだ、いやだ、いやだ、ひとりぼっちはいやだぁ…!き、きら、きらいにならないで、あずはーる、おねがい」
ザべル:ガタガタ震えながら
ザべル:母親に縋りつく幼子のように
アズハール:「はい、はい。アズハールは此処におります。ずっと、此処におりますよ」
アズハール:にっこりと、三日月のように嗤う
ザべル:「あずはーる…ほんとう、か?ほんとうに?とうさまやかあさまのように、いなくならない?」壊れた瞳を揺らしながら
アズハール:(お父上に、似て来ましたね)
アズハール:かつての宮廷を思い出す
アズハール:宮廷は地獄であった。王子付きの女官であるアズハールにとって、その立場を羨む人間の多いこと。そして、その美貌に邪な想いを抱く者のおおいこと
アズハール:汚され、傷つけられ、それでもなお、彼女が立ち上がれるのは、この幼馴染の主君あってこそだ
アズハール:女は痣となった首筋を愛おしげに撫でながら、王子に慈愛を囁く
アズハール:「わたくしは、ザベル様と共にあります。たとえ世界が幾度滅びても。世界を幾度滅ぼしても。ずっと、ずっと」
ザべル:「そ、そうか、ほんとうか、ほんとう、だな? ああ、ああ、よかった、あああ」ずびずびと涙と鼻水をすすりながら情けなく女に縋りつく。
アズハール:「はい。はい。本当ですよ。うふふふふ」
アズハール:「うふふふふふふふふふふ」
ザべル:宮廷では、ずっと彼女を守ってきた。自らの想いを遂げられないことを理解していた故に、尽くせる手はすべて尽くしてきた。
ザべル:アズハールの気づいていないところでも気づいているところでも、王子は常に上位者であって、庇護者であった。
ザべル:──過去の、話である。
アズハール:そう、過去。
アズハール:いまや、上位者であり、庇護者であるのは、どちらであるのか──
ザべル:「ね、ねえ、アズハール、あは、ふふ、ねえ、なら、なら」安心した故か、それともまた何か別の理由からか
アズハール:「はい、はい。何でしょう。王子?」
ザべル:「まだ、おきるには早いだろう?なら、ほら、一緒に」顔を赤らめながらベッドに手を引く
ザべル:肝心なところでフェードアウト殺法だ
アズハール:にっこりと笑みを深めて。「はい、御心のままに」
アズハール:母のように穏やかに、娼婦のように妖艶に
TND:ロアテラもここまでやれとは言ってないぞ
TND:人間ってこわいですね
黒壱:こわいですね
ザべル:いやーにんげんこわいわー
アズハール:夜は、更けていく──
ザべル:「あハ」壊れた心を愛と欲とで歪に固め直されて、それでも彼は幸せだった。
ザべル:すくなくとも、その瞬間は。
ザべル:って具合で終わりか
黒壱:お疲れ様デでした
ザべル:おつかれさまでしたこれから幕間だよ
TND:やっぱり人間は滅ぼさないとだめだな
黒壱:さて、次は変身バンクですな
TND:おー
ザべル:ですな、チームザベルはまたあとで