白鷺家のお兄さん   作:面心立方格子

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夏限定の千聖さんと彩ちゃん欲しかったなぁ.....課金したのに出てこなかったんですよね。


花女体育大会②

花女の体育大会が始まって思ったことがある。皆運動能力凄いよ!?特に前に会った笑顔が眩しかった金髪ちゃんと少し犬のような可愛らしい雰囲気を出してた女の子も速い。1番驚きなのは、若宮さんのスタイルである。この前は特に気にしなかったけど、体操服だとやっぱり他の人に比べてダントツで目立つ。千聖の知り合いはハイスペックな人が多いな.....

 

「皆すごいな.....僕が高校生だった時はあんなにいなかったよ。」

「あの、白鷺さん。それはこころ達がおかしいだけであって、私たちがみんなああいう風では無いんですよ。」

「あれ?奥沢さん、花音さん?どうしてここに?」

「私が出るのはもう少し後ですから.....」

「実は、私もそうなんだ.....借り人とリレーっていう変わった種目に出るんだ.....」

「花音さん、見知らぬ人に話しかけられるの?バイトだったらあれだけど皆知らない人だよ。」

「それは.....ふぇぇぇ。美咲ちゃん、助けてぇ。」

「え?あたしですか?というかあたしも花音さんと同じ種目に出るんですけど.....」

「まぁもしもの時はここに来れば皆いるしね。」

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

"借り人とリレーに出場する選手は、第一召集所に集まってください。"

 

「憂鬱だわ.....」

「あはは.....あんまり下心のない人を選べるといいね.....」

「そうね.....異性なんて出たらおしまいだわ。」

「千聖ちゃんでもそう言うんだ.......」

「ふぇぇ.....ちゃんと話せるかな.....?」

「花音さん、だからバンドメンバーか白鷺さんに頼めばいけますよ。、」

「え.....?兄さんが来ているの?」

「はい、さっき召集所で湊さんの顎を撫でながら見てましたよ。」

(兄さん.....帰ったら説教ね。私も撫でられたいのに.....)

「でも良かったぁ。優希さんがいるなら異性でも安心だよ。」

「彩ちゃん?言ったでしょ?兄さんは渡さないわよ。」

「う.....うん。別に交際をする訳じゃないんだけどね.......」

「まぁ一応あたしと彩先輩は千聖先輩とは別チームですね。白鷺さんって速いんですか?」

「兄さんはかなり速いわよ。陸上部には入ってなかったけど、普通に短距離専門の選手には勝ってたわね.....私が見に行った時だけは。」

「じゃあ千聖先輩相手だと本気で走らなそうですね.....」

「どうして私たちも.....」

「話せるか.....不安です。」

「あら?紗夜ちゃん達も出るの?」

「ええ。どうやら風紀委員だから、大人の了承を得やすいと言われてなったのですが.....頼む時が恥ずかしいですね。」

「燐子ちゃん.....お互い頑張ろうね.....」

「はい.....松原さん.....」

「私たちも頑張ろうね、有咲。」

「おたえ.....あんま他の人に迷惑かけるなよ.....」

 

こう見ると、結構顔見知りなメンバーね。知らない人といるよりかはマシだけど.....

それにしても借り人とリレーってどういうことなのかしら?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

"さあ始まりました、花女伝統(オリジナル設定)の借り人とリレーです!!ルールはカンタンです!!まず借り人競走でお題の人を連れてきます。その後、その借りた人と借りられた人でリレーをします!!つまり!!勝てるかどうかは全く分かりません!!なお、走ることが含まれますので、あまりにも幼い子供やご高齢の方のお題は用意しておりません。なので観客席にいる人も安心してください。それと追加ルールとして、花女の生徒を借りるのは禁止とされています!!お忘れなく!!それでは始めます、よよーい、スタート!!"

 

「私のお題は何ですか?」

 

氷川紗夜のお題

身近で女子力が高い人

 

「これは.....今井さんですね。今井さん、一緒に来てくれますか?」

「おっけー♪どこ行くの?」

「こっちみたいです。」

 

 

奥沢美咲のお題

乗馬が得意な人

 

「乗馬.....?誰かできる人いますか?」

「乗馬なら私が適任のようだ、さあ美咲、エスコートしてくれ。」

「はいはい、とりあえず走って下さいね。」

 

 

松原花音のお題

寡黙な人

 

「え.....?寡黙な人?そんな人いたかなー?」

「なら、私を連れていきなさい、バンドメンバー以外とは全く話していないから。」

「じゃあ、お願いしますね.....」

「でもあと数分待って。先輩のなでなでが終わってからよ。」

「いや、今すぐ行けよ。」

「先輩も冷たいわね....」

 

 

白金燐子のお題

運動神経がいい人

 

「運動神経.....ですか。じゃあ.....あこちゃん、付いてきて。」

「うん!!任せて!!」

 

花園たえのお題

知識が豊かな人

 

「豊か.....大和さん、お願いします。」

「え!?自分ですか!?走るの心配ですね.....」

 

市ヶ谷有咲のお題

仕事のできる人

 

「それって.....誰だよ。そんなのいるのか.....?」

「有咲ー!!!まりなさんいるから一緒に行ってもらったら?」

「まりなさん来てんのか!?香澄、ナイスだ!!!まりなさん、一緒に来てください。」

「え?私?いいよ♪」

 

 

 

 

 

「皆結構スムーズにできているわね。」

「関心してる場合じゃないよ!!私たちの知り合いで残ってるの日菜ちゃんと優希さんだけだよ!!お題が外れたら大変だよ!!」

「大丈夫よ、彩ちゃん。日菜ちゃんも兄さんも基本的にはなんでもできるからどんなお題でも連れて行けるわ。」

「それは無茶ぶりだよ!!」

「それで、私たちのお題は.....?」

 

 

丸山彩のお題

元気そうな人

 

「来た!!日菜ちゃん、ついてきて!!!」

「え!?あたし!?じゃあ、おにーさん!!先に行くね!!」

「僕一人か....ある意味目立つな.....」

 

 

白鷺千聖のお題

大切な人

 

「なんで私だけこんな恋愛チックなのよ!?」

他の人は皆一般的なやつなのに、なんで私だけこんなカップルがやりそうなお題が出るのよ!?.....でもこれは幸運。兄さんは大切な人だから、合法的に兄さんをつれていける....それに手も繋げるしね.....

 

「兄さん!!」

「ち、千聖.....その、来ちゃったけど.....カメラはないよ。」

「それは後よ。とりあえずついてきて。」

「アッハイ。」

 

そして私は兄さんをつれて、リレーの準備地点に着いた。だけど.....男が兄さんだけなのよね.....変に女の人に身惚れられなければいいのだけれど.....




僕が基本的に①って書く時は、大体3話で完結します。
アンケート協力ありがとうございました。色々頑張ります。

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