白鷺家のお兄さん   作:面心立方格子

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緊急事態宣言伸びるのかな....一応受験生だから学校はあって欲しいです。

ひまりちゃんとリサ姉は共通してお化け苦手だから.....透子ちゃんもお化け苦手なのかな?

やりきったかいスタンプを記念して、今回は登場してもらいます。ちょっとおかしいかもしれないけどご了承を。


CiRCLEにて

Morfonicaの皆はCIRCLEで練習中で、友希那さんが見るといって引き受けちゃったので絶賛暇です。

 

「はぁ...千聖に会いたいなぁ.....」

 

「なら、とりあえず目線を上げたら?兄さん。」

 

「え.....千聖!?」

 

そう、目の前に千聖がいたのだ。いきなり目の前にいたからビックリした。

 

「ふふっ、久しぶりね、兄さん。」

 

「うん.....久しぶり、千聖!!!」

 

「わぁ!?兄さんここ外よ!?抱きつくのは帰ってからにして!!」

 

でもそう言ってる割には千聖も満更でもない顔をしている。顔は照れてるんだけど、口元が緩んでいる。あぁ.....最高。

 

「じゃあ、帰ったらいいんだよね?」

 

「.....ええ、好きなだけどうぞ♪」

 

妹から許可が降りた。きっと教師生活頑張った給与なんだろう.....

 

「ところでどうしてここに?仕事はどうしたの?」

 

「終わらせてMorfonicaのメンバーと一緒にCIRCLEに来たはいいんだけど.....友希那さんに仕事取られて絶賛暇を持て余してるところ。」

 

「そう....(友希那ちゃん.....グッジョブよ。)それにしても、意外ね。友希那ちゃんが自分からそういう事をするなんて。」

 

「あれじゃないかな?Morfonicaの現状の問題点がかつてのRoseliaと似てるんじゃないかな?」

 

「なるほどね.....今日は助っ人を連れてきたわよ。」

 

「助っ人って?.....げっ」

 

 

 

「何がげっだよ。」

 

「いえ、何も.....」

 

まさかのばあちゃん....都築詩船さんがいた。千聖、助っ人のチョイス凄いな....というかよく納得させられたな。

 

「で....助っ人っていうけどなにするの?ばあちゃん。」

 

「いきなり声を出すのもあれだから.....しばらくは見守るさ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

CiRCLE内

 

「へぇ...あんた達にベッタリだったあの子が今や教える立場になったのかい。」

 

「まぁ僕の仕事取られたんですけどね....」

 

皆知らないと思うけど、EXTRAが結成されてから解散するまでの間、ライブや練習を見た回数が1番多いのが、このばあちゃんである。千聖や友希那さんもかなり初期の頃から一緒にいたからあれかな....

 

「....初期のあんた達を見ているようだね.....」

 

「そう?まぁあんな感じだったような気もするけど。」

 

「あの娘達のライブは見たことあるのかい?」

 

「ライブは無いけど....合わせてるところは何回も。」

 

「演奏というか.....ばらばらじゃないか。あれでやりきれたと言えると思ってるのかい。特にあのボーカルの子は。」

 

ばあちゃんも少々思う節があるらしい。それにしても.....

 

 

 

「やっぱり千聖の撫で心地は最高だなぁ.....」

 

「ふふふ.....兄さんの手、暖かいわね。」

 

「あんたらは全然変わっとらんね。.....ちょっと行ってくるよ。」

 

そう言ってばあちゃんはスタジオに入っていった。いやいや、突然入られたら皆びびるよ?というか.....

 

 

「兄さん、扉開いたらこの姿見られるわよ。」

 

 

 

 

 

「失礼するよ。」

 

「.....ほわ!?だ、誰ですか.....って、ゆーお兄ちゃんも見てたの!?」

 

「う、うん.....」

 

「私を無視するとは大した根性だね。」

 

「あ、ぁぁ.....ごめんなさい。」

 

ましろちゃんがばあちゃんの圧力に屈した瞬間である。豪はよく屈しなかったな.....

 

 

 

「ちゃんと自己紹介はしておこうか.....都築詩船(つづきしふね)、今はないがSPACEのオーナーだよ。そしてあんた達の顧問のバンドを一番長く見てきた。」

 

「顧問って.....ゆーお兄ちゃんを!?」

 

Morfonicaの一同の目線が僕に集まった。千聖の頭を撫でながら見られた為、ちょっと気まずい雰囲気になった。特にましろちゃんと広町さんの目線が少し厳しくなった.....広町さんに関してはハイライト消えちゃったよ。

 

「とにかく.....今は私の話を聞きな。」

 

「は、はい....」

 

そしてなんか知らんがスタジオが静かになった。千聖と友希那さんが静かな睨み合いをしているが気づかなかったことにしておこう....この2人はブレないな。

 

 

「さてと.....あんた達が今までライブをどれくらいしてきたかは知らないけど、ちゃんと全部やりきったと言えるかい?」

 

「え、えっと.....」

 

「別に完璧にやったかを聞いてるんじゃないよ。やりきったかどうか聞いてるんだよ。」

 

ばあちゃんぶっきらぼうだからなぁ.....これ下手したら怖がらせる可能性ありそうだけど大丈夫かな....

 

「ばあちゃん、その聞き方だと怖がられるよ。.....皆は、練習して本番に挑むわけだけど、ミスとか置いといて自分の力出し切った、やりきれたって感じたことある?」

 

「それは本番で上手くいった、ということですか?」

 

八潮さんが聞いてきた。

 

「まぁそれもあるね。」

 

「なら私はやりきったに入るわね。手は一切抜かないから。」

 

「そ、それは私もだよ!!リーダーとして頑張らないといけないしね!!」

 

「.....で、3人は?」

 

だから怖いんだって。俺らみたいに慣れてたら大丈夫だけど.....

 

「あたしは全力だよ!!」

 

カリスマさんもそう言いきったが.....

 

『.........』

 

おふたりはだんまりのようで。まぁ広町さんは分かるし、ましろちゃんも性格的にそう言いきれなさそうだしね。

 

「.....まぁいいさ。答えられないなら。でも、そこで立ち止まってるつもりじゃないだろう?」

 

あれ?優しくなってる?俺らの時より遥かに姿勢が変わってないかな.....?

 

「.....あんた達のライブ、もう1回見せてやりな。」

 

「.....は!?いや、僕教師.....」

 

「場所は確保しておいてやるから。じゃあ。」

 

「おい待てばあちゃん!!勝手に話をすすめるな!!」

 

いきなりライブしろって大丈夫か.....この人俺らがそれに対応出来るのを知っててやってるだろ!!

 

 

 

 

 

「なんかこの急な流れ.....FWFの時のようね。」

 

「ええ、私もそう思うわ。友希那ちゃんも1番頑張ってたものね。」

 

「私は別に.....ただ先輩達の為に時間稼ぎをしただけよ。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ばあちゃんが帰り、しばらく経った。元通り練習してはいるが、どこか重い雰囲気が残っている。でもMorfonicaが成長する上ではばあちゃんみたいな人がいた方がいいんだろうなぁ.....

 

「なぁ皆、この後ファミレス行かない?」

 

「え?ファミレスですか?」

 

「もしかしてファミレスにも行ったことないの.....?」

 

「い、いやさすがにありますよ!!」

 

「い、行きます!!後ろの人達にも興味ありますから.....」

 

とりあえず皆来てくれることになった.....ばあちゃんもう少し物腰柔らかく出来たらなぁ.....




皆さんの1番スコアが出る編成ってなんですか?こういうのってあんまり話す機会ないですよね....
僕のメイン編成はAfterglowのハッピー編成です。(千聖さんメインで引いてるのにAfterglowがめっちゃ出る.....)

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