白鷺家のお兄さん   作:面心立方格子

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自粛期間が長引きましたね.....もうとにかくこの期間に地震が来ないことを願うばかりですね。

今回はキャラが多いのでちょっとした台本形式でやっていきます。


Morfonica×EXTRA

豪「おいおい中々やるじゃねーか!!」

 

透子「絶対負けないよー!!」

 

今どこにいるでしょうか.....答えはゲームセンターです。今はカリスマさんと豪がエアホッケーで激戦を繰り広げている。

 

紅蓮「それにしても、親睦を深めるのにゲームセンターに来るってよく考えたな豪のやつ。」

 

瑠唯「.....それにしてもうるさいわね。」

 

どうやらMorfonicaの方々はゲームセンターに来たことが無い人が大半のようで

 

ましろ「あわわ.....ど、どうしようつくしちゃん。」

 

つくし「大丈夫だよましろちゃん!いざという時は私に任せて!」

 

まるでゲームセンターをやばい所のように捉えられている。まぁたまにヤバいやつはいるんだけどさ。

 

流星「ねぇねぇ」

 

つくし「は、はい!!!」

 

流星「君確かドラムだったよね?.....そこにドラムのゲームあるけどやる?」

 

つくし「え、え、いいんですか!?」

 

流星「うん....とりあえずお札を崩してからね。」

 

つくし「それってどこで?」

 

流星「あそこの両替機....」

 

つくし「ありがとうございます!!」

 

どうやら僕と同じくらいコミュ力が無い流星が普通に話せている。これは結構な驚きである。.....なんでだろう。

 

蒼生「へぇ、最難関曲オールGOODか、すげーな!!」

 

七深「え?ふ、普通ですよね?」

 

広町さんは蒼生と一緒に音ゲーをやっているが普通を追求したあまりとんでもないことを成し遂げているのである。実際に周りのガチ勢の方々がちょっと注目をしているのが外からだと分かる。

 

瑠唯「先生達は何かしないんですか?」

 

僕「僕は今は皆が打ち解けられてるのを見るのでいいよ。それに課題詰めでしんどかっただろうしあいつらも思いっきり楽しんでるのを見るのも楽しいよ。」

 

翔世「俺は単に金があんまりねぇんだよなぁ.....たえの服買ったから金欠だぜ!!!」

 

僕「それはドヤ顔で言うことでは無いだろ.....」

 

翔世「そういや、八潮さん?だったか?あんた今高1なんだよな?」

 

瑠唯「はい、それがどうかしたんですか?」

 

翔世「いや、高いなぁと思ってな。なんか秘訣は無いのか?」

 

瑠唯「特にありません。身長を伸ばす為に特別なことをする時間もありませんでしたし。」

 

翔世「きょ、強者の余裕....風格がまるで違う!!」

 

僕「いや単に伸びただけだろ。翔世、お前学生時代の睡眠時間どのくらいだった?」

 

翔世「うーん....まずギター(音無し)の練習だろ?それでたえの写真で癒されるだろ?そんで宿題やるだろ?うさぎの小屋の掃除だろ?そしたら朝だろ?.....ってあれ?あんま寝た記憶がねぇな。」

 

僕「遺伝云々もあるけど絶対にその不健全な生活習慣だろ。」

 

翔世「やっぱそれかー」

 

瑠唯「.....随分と個性的なんですね、先生のバンドは。」

 

僕「そう?まぁ普通の奴は1人もいないね。」

 

ましろ「ゆ、ゆーお兄ちゃん.....ど、どうしたら.....」

 

僕「自分が興味のあるやつをやればいいんだよ。」

 

ましろ「じゃあ、あの運転席みたいなの.....」

 

僕「あぁ、あれか。いいよ、じゃあやりにいこうか。」

 

ましろ「うん!!ありがとう、ゆーお兄ちゃん。」

 

 

 

時はしばらく経ち

 

紅蓮「ふぅ、やっぱダンスゲームは疲れるなーー。」

 

瑠唯「お疲れ様です。」

 

紅蓮「ん?君はやらないのか?」

 

瑠唯「こんな一瞬の為にお金をかけるのは無駄だど思っているので。」

 

紅蓮「あーなるほど。なんか保護者みたいな感じだな。」

 

瑠唯「そうですか?....1つお聞きしたいんですが。」

 

紅蓮「ん?何だ?有咲の魅力を語るなら軽く2日はかかるけどそれでもいいか?」

 

瑠唯「いえ.....貴方やあのドラムの人は何度かプロからのスカウトを断ったと聞いているんですが.....どうして断ったんですか?」

 

紅蓮「俺と流星ってそんな有名だったのか?」

 

瑠唯「はい。」

 

紅蓮「うーんとな.....なんて言えばいいんだろう。君が納得できそうな合理的理由は無いんだよな....」

 

瑠唯「では何故断って....」

 

紅蓮「簡単にいうとあいつらと一緒にライブをしたかった、だな。俺はあくまでサポートの立ち位置にいて、あいつらの音をどうしたらもっと響かせることが出来るかとかまぁその他契約諸々をやってたんだ。だけど俺にはプロの人が買ってくれるほどの観察眼は無いし、あいつら専門って感じ。」

 

瑠唯「.....そういう事もあるんですね。」

 

紅蓮「ああ。流星もここにいたいと思って残ったんだろ。合理的とかそういう物の上に仲間との絆があるっていうのかな?まぁちょっと臭いか。君もバンドをやっていく内にそれが分かる時がくるかもしれないな。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

お昼間

 

つくし「和奏さん、リーダーに必要なものって何か教えてください!」

 

豪「リーダー?俺は特に意識した事ないな。蒼生、俺ってリーダーらしいところあったか?」

 

蒼生「お前の取り柄ってその勢いだろ?」

 

つくし「うーん、やっぱり香澄先輩や彩先輩みたいな感じなのかな。」

 

蒼生「二葉さんよ、俺たちのグループには2人のリーダーがいてな。俺たちを牽引して進む豪と、俺たちの支えとなる優希。この2人だな。」

 

流星「それは、同意かも.....」サクサク

 

紅蓮「まぁ優希が影のリーダーなのは確かだな。」

 

つくし「え?優希くんがリーダーなんですか!?」

 

豪「ああ。っていうかあいつは何をしてるんだ?」

 

 

ましろ「ゆーお兄ちゃん、あーん。」( ^ω^)ニコッ

 

僕「そ、それくらい自分で食べるから.....」

 

七深「ゆーゆー、こっちも食べて〜。」

 

僕「広町さん、麺類でポッキーゲームみたいなのをするつもりなの?というか咥えた状態からよく喋れるね?」

 

 

2人が僕に何かを食べさせてあげようみたいな雰囲気になってる。というかましろちゃん、そんなに純真で幸せそうな笑みをこぼしてもダメだからね?というか僕大学生だよ?

 

七深「しろちゃん嬉しそうだね〜。」

 

ましろ「うん。なんかゆーお兄ちゃん、どこか幼げな雰囲気があるからちょっとこういうのやってみたかったんだ.....私、末っ子だし普段はお世話される方だから....」

 

七深「確かにしろちゃんがお姉さんムーブしてるところは見たことないかな〜。.....でもしろちゃん、ゆーゆーが抵抗出来ないように密着してあれを押し付けるのは良くないんじゃないかな〜?」

 

ましろ「こ、これはたまたまだよ!!それに七深ちゃんもゆーお兄ちゃんが抵抗できないようにこ、恋人繋ぎしてるじゃん。」

 

七深「あ、バレた.....」

 

 

 

 

 

 

蒼生「なんか、千聖ちゃんと友希那ちゃんを見てるみたいだな。」

 

翔世「それは俺も思った!なんか似てるよな〜。」

 

豪「.......」パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

 

『あっ.......』

 

豪「これは千聖ちゃんと友希那ちゃんに報告だな。」

 

翔世「この流れもやっぱないとな!!」

 

僕「おいーーーー!!!これは不可抗力だろ!!」

 

瑠唯「随分と賑やかね。」

 

透子「あはは.....でも、見てて超笑う!!」

 

つくし「本当に仲良さそうだよね!!」

 

瑠唯「.......」

 

透子「ん?どうしたのルイ?」

 

瑠唯「いえ、なんでもないわ。」

 

透子「今度あたしらMorfonicaで逆ライブみたいなのしない!?」

 

つくし「逆ライブ?」

 

透子「うん!今回はゆーくん達の演奏が見られるけど、あたしらの演奏ってゆーくんしか見てないじゃん?だから合同練習まではいかないけどライブ見てもらおっかなって。」

 

つくし「透子ちゃん!!それすごいアイデアだよ!!」

 

瑠唯「...それはいいかもしれないわね。」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夕方

 

つくし「今日はありがとうございました!!」

 

『ありがとうございました!!』

 

豪「俺たちも今日は楽しめたし、お互い様だ!!えっと.....ライブって5日後だっけ?」

 

紅蓮「ああ。」

 

僕「まぁ楽しみにしておいてね。」

 

透子「超楽しみ!!.....ってところでゆーくん。」

 

僕「うん?」

 

何故かカリスマさんが少し震えて怖がっている顔をしている。なんだろう

 

透子「う、後ろ.....」

 

僕「後ろ?.....って千聖!?」

 

千聖「ふふっ、兄さん。随分とお楽しみだったようね♪」( ^ω^)ニコッ

 

僕「こ、これはなんと言いますか.....」

 

豪「おい優希!!後ろにばあちゃんそっくりな亡霊もいるぞ!!」

 

オーナー「誰が亡霊だよ!全くバカばっかだねぇ。」

 

あれ?ばあちゃんもいたんだ。というかそれどころじゃない!!!千聖のこの笑顔なのに寒気がする雰囲気はやばい。

 

千聖「さて.....美咲ちゃんのお家でじっくりとお話を聞こうかしら♪ねぇ、兄さん♪もう美咲ちゃんから許可は取れているわ。」

 

オーナー「あんたら全員もだよ!!全く名門校のお嬢さん達をゲーセンに連れていくって発想するなんて.....」

 

蒼生「いやばあちゃんこれはですね俺たちの親睦を深めようと....」

 

翔世「そうそう!!これは必要な事なんだ!!」

 

オーナー「やかましいよ!!」

 

別にナンパとかそういう類のものじゃないんだけどなぁ.....ダメなのかな。そうして僕は千聖に引っ張られ、あいつらは皆いつもの練習場所に行った。

 

 

オーナー「遊園地とかもう少し場所を考えないのかあの馬鹿達は.....」

 

つくし「あ、あの別にこれは両者の合意の元ですし色々よくしてもらったんです!!」

 

オーナー「心配ないよ....これも形式美だ。そんなに怒っちゃいないよ。」

 

ましろ「形式美?」

 

オーナー「あいつらが馬鹿をやったら私があいつらを怒鳴って妹達が粛清をする。ああ怒鳴ったがあいつらも本気で怒ったとは思っていないだろうね。」

 

七深「そうなんだ....」

 

オーナー「.....あんな馬鹿達だけど、演奏は本気だよ。1度聞いているにしろおそらく世界に引き込まれるさ。」

 




おばけに怯えて七深ちゃんから離れられない透子ちゃんとましろちゃん来て欲しいなぁ.....つくしちゃんもおばけとか苦手そう。

そう考えるとホラー面において1番耐性がありそうなのってパスパレかRoseliaなのか?ハロハピはそもそもあんまり怖がらなさそう。

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