色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★   作:仏のマスター

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とりあえず短編ではここまでです。


風使い

「……知ってる天井だ」

 

 目覚めると俺はまたソファーに寝かされている様だった。固法先輩の治療をしたあと直ぐに俺は光に包まれこの時間軸に戻ってきたらしい。

 

「あっ、目が覚めたんだ!」

 

 掛けられた声に首を傾けると、一人の快活そうな少女がこちらを見ていた。はい、佐天さんですね。

 

「もしかして、介抱してくれてました?」

「うん。一応ね……それにしても二度も鼻血ブーして倒れるって……見ちゃったんですよね?」

「…………」

「……沈黙は肯定とみなします」

 

 

 

 

 今私の目の前には顔を赤くした一人の少年が居る。私が初春のスカートを捲った時に偶然にもラッキースケベしちゃって初春のパ○ツを見てしまった彼……しかも2連続で。

 

「まぁ、アレは事故みたいなものだし、初春もあなたに対して怒ったりもしてないから安心して! それに半分くらいは私が悪かったわけだし――『何が半分くらいですの#』」

 

 後ろを振り向くと怒り顔の白井さんを先頭に、初春と固法先輩が部屋に入って来た。

 

「全面的に佐天さんが悪いと思うのですが違いまして?」

 

 後ろに続く二人もコクコクと首を上下に振っている……味方がいない!?

 

「あぁ〜今回は私も佐天さんの味方にはなれないかな」

 

 少し遅れてもう一人……御坂さんまでも部屋の扉に寄りかかり、声を掛けてきた……クッ、逃げ道も塞がれた!

 

 

 

 

 気づけば、とある科学のメインキャラ達が勢揃いしていた……なんか凄い光景です。俺が何も言えず黙っていると、固法先輩がこちらに歩み寄ってきて、問い掛けてきた。

 

「今日から177支部配属の有川大和君よね? 長点上機学園一年生の?」

「はい、そうです! 今日から宜しくお願いします!」

 

 そう。実は俺は今日からこの177支部に配属……初春さんと同僚になるのだった。

 

「レベル4の風使いって話よね」

「…………あっ、そうです。そう、竜巻とか起こせちゃいますよ☆」

「……ここでは止めてね? あと町中でも」

 

 固法先輩が割と真面目な表情で伝えてくる。一瞬言葉に詰まったのは、俺があくまで【表面】はレベル4の風使いだからだ。

 

「町中でレールガンぶっ放す方がいるくらいですから」

「あはは〜」

 

 白井さんがジト目での御坂さんの方を見ている。まぁ、アレ後処理とか大変そうだもんなぁ……そう思っていたら今度は俺の方をじっと見てきた。

 

 

 

 

「……違いますよね(あの殿方は治癒系の能力者だったはず)」

 

 実は正解なのだが、この時の黒子にはそれを知る由は無かったのだった。

 

「風使いかぁ〜なら悪戯な風を吹かせて初春のスカート――『佐天さん!?#』――わー冗談だって初春」

 

 再び佐天をポカポカと殴り始めた初春。呆れ顔の固法と美琴は止めようとしない。

 

「でも【空力使い】(エアロハンド)の能力者の佐天さんならいつか出来る様になるかもね〜いや、ホントにやっちゃ駄目ですよ?」

 

 何気ない大和の一言だった……しかしその場は静寂につつまれ、皆が大和を見る事となった…………

 

 

 

 

 そしてここから俺は科学と能力が渦巻くこの街で、初春さんの初春さんによる初春さんの為のストーリーを描いていくんだ!

 

 




さて、短編ではここまでとなります。
佐天さんは無能力者……!?
固法先輩は年齢不詳ですが、ネット上のコメントとして高2が一番多かったのでその設定でいってます。

では連載化された暁には再び会いましょう☆

A、書き手引退 B、ISの短編が連載化 C、この作品が連載化 D、他の新作短編が生まれ連載化

未来は神のみぞ知るセカイ(+_+)

で、連載化されちゃったわけですよ。
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