色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★ 作:仏のマスター
スカートめくりが一番はやるのは小学校でなく、女子高らしい。(元女子高の高校生だった作者姉の談)
「でも【空力使い】(エアロハンド)の能力者の佐天さんならいつか出来る様になるかもね〜いや、ホントにやっちゃ駄目ですよ?」
何気なく言った一言だったが、その場は静寂につつまれ、皆が俺を見てきた。そして直ぐに俺は自分が言った言葉の過ちに気づいた。
「あたしがエアロハンドの空力使い?」
レベルアッパーの事件がまだ起きていないこの時間軸では佐天さんは無能力者で、レベル0。誰も彼女の能力を知るはずが無い…………
「えっと……そう! エアロハンドの能力者【が】佐天さんだったらって話ね」
「……あぁ、そういう事ですのね」
危ない危ない。こういうところ気をつけないとなっと自分に言い聞かせる。とりあえずは皆納得してくれたみたいだ。
「あ〜あ〜私にその力があれば初春のスカート捲りたい放題だったのにぃ〜」
あぁ、この人はレベル0のままの方が良いのかな……そう思った。
「さて、佐天さんの馬鹿な話は置いといて私達も自己紹介といきましょうか」
美琴に言われ、大和は皆の自己紹介を受ける。御坂美琴に固法美偉、佐天涙子、初春飾利ときて、最後に白井黒子が自己紹介する時に爆弾を投下される事となる大和。
「白井黒子ですの、宜しく。それで……一つ質問があるのですが宜しくて?」
「?? どうぞ?」
「あなた……治療系の能力は使えまして?」
「――!?」
これは……もしかしてバレてるのだろうか? あの銀行強盗事件の時に助けた男だと。そう思い大和が黒子の顔色を伺うと、黒子は真剣な表情で嘘は許さないといった感じであった。
大和は悩んだ。本人としてはあの過去の出来事を打ち明けるつもりは無かったし、自身の本当の能力は暫く隠しておこうと思っていたからである。
しかし、この世界線での今後の事を考えたなら、ここに居るメンバーには先に知っておいてもらうのもありかと思った。それに初春に嘘を付いたまま話を進めるのかと自問自答したところで大和の意思は確定した。
「まさかこんなに早くバレちゃうとはねー」
「ということは、やはり貴方あの時の……」
「えっ、どういう事、黒子?」
「白井さんと有川君は知り合いだったの?」
回りが?マークに包まれる中、黒子はやっぱりといった感じで頷いた後、顔を赤くしながら俯いて……彼女の爆弾投下はコレで終わりでは無かったのだった。
ポスン。
「「「「……はっ?」」」」
「……へっ?」
静かに歩み寄った黒子は、自身の頭を大和の胸板の辺りに押し当て言い放った。
「貴方に包まれて癒やされたあの日の事……私、忘れた事はありませんの……好き……またあの時のように頭を撫でて欲しいですの♡」
「……つっ!?」
「「「「……えぇぇぇぇぇ!?」」」」
俺は突然に告白された。初春さんではなく黒子さんに…………
助)まさかの黒子参戦!?
マ)「お姉さまぁぁぁぁぁ♡」が「お兄さまぁぁぁぁぁ♡」になっちゃう世界線(笑)
助)――ちょ!? 初春さんとのイチャラブは!?
ウォ)次回へと続……く?