色々な異世界飛ばされる俺が現世の知識と新しく得た力でその世界の俺に憑依して全てをHAPPY☆ENDするぜ!!!!(+After)憑依が抜けた後の俺もやらかします★   作:仏のマスター

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遂に…………!!


初春さん、初春さん! ういはるさぁぁぁぁぁん♡

 ブチッ

 

 何かが切れる音がしたのは気のせいかな? というか恐ろしいプレッシャーが自身に降りかかっているのが勘違いであってほしい…………

 

「……んっ? この子達は?」

「……同じジャッジメント支部の子達で、御坂さんは前回一緒に居たので覚えてますよね?」

「あぁ……それでそのジャッジメントの二人から睨まれているように感じるのは私の気のせいか?」

「気のせいじゃないと思います」

 

 俺は木山先生にブラウスを押し付け、一旦距離をとった。とりあえずちゃんと説明しないとマズイのだけは分かっている。誤解なのを説明しないと。

 

「えっと……ちゃんと話すので説明聞いてもらっていいかな?」

「説明?……私に嘘ついて病院には戻らず、心配して……探して、いざ来てみれば下着姿の女性に何をしようとしていたんですか!?」

「――そうですの!! 女性に飢えていたのなら私に言ってくださればあんな事やこんな――『黒子、アンタは黙ってなさい!』――フギャン!?」バチバチッ

 

 あぁ……また泣かせてしまった……誤解とはいえホント俺ダメダメだなぁ……とりあえず誤解だけは解こう。

 

「……もしかしてこの子が例の子なのかい?」

「…………(こんな時だけ鋭くならなくていいです、木山先生)」

「どうしたんですか? 言ってくれなきゃ何も分かりません!」

 

 初春さんの泣き顔を見るのがつらい……けど説明しないと始まらないよな…………。

 俺は先ず木山先生が学園都市伝説の【脱ぎ女】である事を御坂さんも知っている事と合わせ説明した。決していかがわしい行為をしていたわけではない事を信じてもらう為。

 

「彼がいかがわしい事を私にしていたわけでないのは私も誓おう。むしろ私が熱くて脱ぐのを止めようとしていたくらいだ」

「…………分かりました」

 

 それから嘘をついた事は、素直に謝った。みんなを巻き込みたくなかった事、木山先生を説得して直ぐに病院に戻る予定だった事を話して。

 

「どうして……どうしてもっと私達を頼ってくれないんですか?」

「それは…………」

「大和さんが強いのは知っています。だけど肝心な時にはいつも一人で先行して……グラビトン事件の時も、今回も! 私達じゃあ足手まといですか?」

「それは違う!!」

「ならもっと頼って下さい! 相談してください!……何も知らず、後から追いついて傷ついたあなたを私は見たくないんです! もっとあなたの役に立ちたいんです!」

「初春さん…………」

 

 そう言って近づいてきた初春さんの小さな肩に手を置いたところで気づく。俺たち以外が部屋から退出している事に。

 

 

 

 

 

 トントン

 

 軽く肩を叩かれて振り返ると、出口の方を指差し、手招きする木山先生がいて、小声で話しかけてきた。

 

「我々がここに居ては野暮ってもんだろう。外の休憩所へ行こう」

「……あっ、そういう事ですね★」

「……グヘッ!?…………」

 

 私は意識を失ったままの黒子を引きずって、木山先生の後について部屋を後にした。

 

 

 

 

「…………(気を使われたのかな?)」

「……あれっ? 私達だけになって……る?」

 

 はぁ……こんな状況で言うのもなんだけど、何か覚悟決まったわ。

 




マ)と思わせて次回!!
助)ザケンなバッキャロぉ〜〜!!!!
マ)痛い! 痛いから!?

ウォ)( ´ー`)フゥー...コーヒーが美味いですね★

黒)( ゚д゚)ハッ! 私が意識飛ばしてる間に……いけませんわ、お兄さま! 貴方にはこの黒子――「邪魔しないの!」――お姉さま、離して、離して下さいましぃ!! 
木)青春だねぇ〜
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